広く浅く全教科を学ぶ:愛知教育大学教育学部義務教育専攻の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

広く浅く全教科を学ぶ

2022年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  専門教科はもちろんしっかり、専門外だけど小学校で必要な他の教科も基本をしっかり学ぶことがでします。授業によっては他の専門教科のクラスと交流があり、友人もたくさんできました。
• 講義・授業

  良い
  小学校～高校程度の内容を、全科目履修することができます。広く浅く、様々な教科に触れることができます。
• 就職・進学

  良い
  教員になる割合が大きいですが、公務員試験を受ける人も多くいました。教員、公務員の試験対策の書籍販売が充実していたり、OBの面接試験官経験者の方をお呼びして、個別で面接練習して貰える機会もありました。
• アクセス・立地

  普通
  知立駅からバスが出ていますが、学生専用バスは混むし、一般のバスも通勤の方と共に混雑します。
  しかし、2年生になると校内の駐車場が使えるようになり、車通学する人が増えます。車があれば色々動くことができたので、特に困ることはありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  図書館などいくつかの施設がリニューアルして綺麗になりました。学科ごとの棟があり、特殊な道具のある教科の学習ももちろん対応しています。
  (科学系には実験室、音楽系には防音室とピアノなど)
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に志が同じ教育学部だけなので、専門教科が違っていてもみんなと仲良くなれました。教育実習などでもたくさん仲間が出来ました。
• 学生生活

  良い
  水曜日の午後は授業がないので、サークル活動に参加する人が多いです。車持ちが多いので、みんなで乗りあって活動場所に移動します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～3年では全教科、4年生でゼミ、研究室に入り、卒論に向けて専門教科の中でも特に興味のあることに焦点を絞って学びます。心理学、子供の病気についてなど、教科以外のことも履修できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校教員です。
• 志望動機
  愛知県(東海地方)で教員を目指すなら1番の大学だからです。卒業後も同窓会の繋がりがあり、仲間と共に切磋琢磨できます。