教員になりたいひとにとっては、最適な環境:愛知教育大学教育学部義務教育専攻の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教員になりたいひとにとっては、最適な環境

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になるには最適な大学だと思う。愛知県の中心にあり、県内在住者にとっては三河尾張問わず通学しやすいと思う。
• 講義・授業

  良い
  教員になる上で必要な知識を得ることができるし、環境が教員になる人が多いということもあり、志の高い人とともに勉強が出来るため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが多様に分かれており、自分が本当にしたいことを追求できる。また、5名ほどの少数のゼミが多く、教授からたくさんのことを教えてもらうことができる。
• 就職・進学

  良い
  私は教員志望ではなかったが、教員志望でないものへのキャリアカウンセラーとの面談や面接対策があった。公務員志願者への公務員講座もあり、本当やりたいことを応援してもらえた、
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスでの通学となるが、バスで20分かかる点。本数も少なく、べんがいいとはいえない。
• 施設・設備

  良い
  敷地は広いが、教室は固まっているため移動がしやすい。教室の付近に自動販売機がなく、飲み物を買うには生協を利用する必要があった点は改善の必要があると感じていた。
• 友人・恋愛

  普通
  専門的な授業が多いが、他課との関わりもあり、交友関係は広げやすい環境だと思う。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活ともに数が多くまたバラエティに富んでいたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次には小中学校教諭になる上で必要となる9教科の知識を身につけることができ、3.4年次で専門的な勉強ができ、体系的にも専門的にも知識を蓄えることができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の市役所に正規採用
• 志望動機
  通学がしやすかったこと、愛知県内の国立大しか進学させてもらえやなかったこと、学びたいことが学べること。