田舎の大学:愛知教育大学教育学部幼児教育専攻の口コミ

在校生 / 2014年度入学

田舎の大学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  まだ、在学中なので詳しいことは分からない。ただ、特にいわれるのはなんせアクセスが悪いこと。人によっては2時間くらいかけて通っている人もいる。だが、学校内は施設がたくさんあるの手間、キャンパスが分かれてない分移動時間は減る。
• 講義・授業

  普通
  さまざな授業が行われているが、本気で教師になろうと考えているひとにとっては充実した授業が行われていると思う。模擬授業をはじめ、擬似的な体験は数多く経験出来る。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私個人はゼミにはまだ配属されていないため詳しいことは分からない。教授によってあたりはずれがあるとこはたまに聞く。
• 就職・進学

  良い
  この大学は教員就職数、教員就職率ともに高く教員を除いた公務員も多く輩出している。あまり一般企業は多いとは言えないが、就職は充実していると思っている。
• アクセス・立地

  悪い
  学校へのアクセスは良くないと思う。ほとんどの通っている生徒が電車とバスを乗り継いでいる。そのため通学にかなり時間がかかるうえに下宿したとしても周りに施設があまりないため苦労は必至である。
• 施設・設備

  良い
  大学はかなりの敷地があるため、それに比例して施設もたくさんある。さらに現在進行でどんどん、施設が改装されていっているため期待は大きい。
• 友人・恋愛

  良い
  恋人がいる割合は一部で、50%と言われていました。この数字が多いか少ないかは分からないが、いい人は多かったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に一般の大学でも行われているような一般教養の範囲。さらに教員になるうえですべての科目（国語や算数など）を教授の立場から考え直し、教員の糧となるような授業を行った。一番重要なのが模擬授業であると思う。その名の通り学生相手に授業を行う。大変ではあるがとても貴重な体験になるだろうと思う。他にはこの大学は学科がそれぞれ教科ごとに分かれているのでその教科の専門的な講義もあった。これは教職とは関係ないかもしれないが、あくまで大学としての勉強である。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  教育大学に行きたいとは思っていたが、普通の教育大学よりも学科が細分化されているところが良かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この大学はセンターの割合が高いため、特にセンターを中心に取り組んだ。2次試験の勉強はセンターが終わってから始めた。