小規模でアットホームな大学:朝日大学法学部法学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

小規模でアットホームな大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活はゼミやボランティア、サークルに集中できました。1学年80人ぐらいの小規模な大学のため、教授と学生の距離が近く、入学から卒業まで面倒を見てくれました。
• 講義・授業

  良い
  講義は専門的な法学を中心に、英語や中国語、教育学や文学など、幅広い講義を受けることができます。高校までは受動的に授業を受けていましたが、大学では能動的に自ら進んで講義を受けることになり、学ぶことの楽しさを知ることができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生のときは自動的にゼミに振り分けられますが、2年生からは希望のゼミに申請し、面接を経てゼミに入ることになります。4年生までゼミを変更することはできないため、担当教授やゼミ生を見極めて選ぶ必要があります。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートは、担当教授や就職支援課の方から、エントリーシートの添削や面接対策を実施してもらえます。毎年恒例の一泊二日の面接合宿も早い者勝ちで、人気となっています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR線の穂積駅です。駅から大学まで、無料の直通バスが運行しており、学生だけでなく大学病院の通院者など誰でも利用できます。地元の岐阜県民だけでなく、名古屋や三重県から通学する人もいます。
• 施設・設備

  普通
  法学部は1学年80人ぐらいで、小規模ですがアットホームな雰囲気が魅力の大学です。キャンバスは改装した教室もあり、綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部は1学年80人ぐらいの小規模のため、全員の顔を覚えられるくらいでした。特に、女子学生は少人数のため、友人は3グループぐらいに分かれ、みんなと仲良くなることができました。
• 学生生活

  普通
  サークルは体育会系と文化系に分かれています。学部や友人関係だけでなく、サークルでの友人や先輩後輩を作ると、大学に行く楽しみが増えると思います。学外での活動も活発で、ボランティアやラジオ放送、演劇など、地域との関わりも豊富です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は法律の講義がメインとなり、卒業に必要な単位をほとんど取ります。憲法、刑法、民法が中心となります。他に、英語や中国語、ドイツ語、教育学や文学、政治学、パソコンを利用した情報学などもあります。3年次、4年次は受講する講義の数を減らし、就職活動や卒論に集中します。
• 利用した入試形式
  法学部では公務員コースと民間コースに分かれて講義を受けることになり、公務員になる人も多いです。