立地は酷いが自分の得意分野を見つけられる:富山国際大学現代社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

立地は酷いが自分の得意分野を見つけられる

2025年09月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自然が好きでゆるく学生生活を送りたい人には向いているとは思う。ただ、立地が酷すぎるので昼食は基本弁当か食堂に限られるので楽しみは少ない。就職支援はしっかりと行われるが、頑張ってきた人と頑張らない人との差が大きく、学生によってかなりの差がでる。
• 講義・授業

  良い
  意外に多くの種類の講義を受けることができ、自分の視野を広げることが出来る。また、生徒に親切な教授がほとんどのため資格取得のサポートであったりが受けられる場合が多い。
• 就職・進学

  良い
  面接練習やエントリーシートの添削など、就職支援の先生やタウンワークの方と面談も可能。やる気があればしっかりとサポートしてくれる。ただ、進学実績的には頑張る人と頑張らない人の差が大きいのでわかれる。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺に施設などは一切ないし、通学は自家用車一択となる。バスでの通学は非常にコスト面、時間面共にハードルが高く入学直後が厳しい通学である。大学のシャトルバスはあるが、近くの駅までしか行かないので利用者は比較的少ない。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備は普通だと思う。新しくもなく古すぎることは無い。ただ、スクリーンに映す際のHDMIのコードの不調であったり、ホワイトボード用のマーカーのインクがいつもないことが度々見受けられる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはあまりないので1年の体育をとることが一番の友人関係構築に繋がると思う。逆に体育をとらないとあまり関われる機会が少ないので、県外からの学生だとかなりハードルは高いイメージはある。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実してないためほとんどの学生は授業が終わり次第帰ることが多い。文化祭は秋に開催され、ビンゴ大会の景品はかなり良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営情報、観光、環境、英語の4つを専攻することができ、これらの分野に特化した教授がいるので学びたい人にはかなり適している。1年の頃は敬語の基本や英語など基礎を学ぶため社会人としてしっかりと学び直すことが出来る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学に入ってから自分の得意とする分野を見つけるため。色々な分野の授業をとることができ、自分が好きで得意なことを見つける良い機会に適しており、特にIT系や環境系を学びたい人には適していると考える。また、富山で就職したいという気持ちがある人はインターンや大学開催の合同説明会などに参加しやすいことも利点として挙げられる。