小規模な分、切磋琢磨しあえる環境です！:新潟県立大学国際地域学部国際地域学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

小規模な分、切磋琢磨しあえる環境です！

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

国際地域学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模が小さい分制限される所もあるが、大学で学ぼうという姿勢があれば充分以上に得られると思う。
  また、留学制度や英語教育も整っており、周りも意識が高いので良い環境で学生生活を送ることが出来た。
• 講義・授業

  良い
  少人数のため、質問しやすい。コースをまたいで履修出来るものもあり、幅広く学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって内容が異なるため、先輩方の情報や卒論発表を聞いておくと良い
• 就職・進学

  普通
  サポートは自発的に受ける必要があるが、業種・進学先は学科に縛られず多様なように感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  バス・電車で行くことが出来るが、一人暮らしの人は大学周辺に住んでいる印象。
  実家から通うのであれば車があるとなお良い。
• 施設・設備

  良い
  学ぶためのスペースはたくさんあり、教授に直接資料をお借りしやすい環境にある。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数な分仲良くなりやすく、他学科ともサークルを通して交流を深めることができる。
  大学周辺の飲食店でアルバイトをする学生が多いため、縦の繋がりも充分に築くことができる。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数は多くはないが、積極的な学生が新しく何かを始めたりすることが在学中に数回あった。
  どこかに所属するだけではなく、イベントやサークルを自分から興すことで充実させられると思う。
  
  コロナ禍の影響もあるが、文化祭はあまり盛り上がる印象はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科内容に囚われない多角的なものや、基礎の英語を学ぶことが多く他学科と交わりつつ講義を行った。
  2年次からは3コースに分かれてより専門的なものを学ぶ。コースによって雰囲気が全く違うのが印象的だった。
  3.4年次のゼミでは卒業論文に向けて活動するが、各々の研究を進めるかゼミで一体となって課題をするかはそれぞれ異なっていた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  地元に帰りやすく、国際系の国公立であったから。
  高校の先生におすすめされたから。
• 就職先・進学先
  金融・保険