フェリス女学院大学グローバル教養学部の口コミ 参考になった順 [p.9]

在校生 / 2021年度入学

厳しすぎず優しすぎず誰でも楽しめる学科

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の音楽学部音楽芸術学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に見るととてもいいが、部分的に見るとあまり良くないところがちらほらある。あまりきにならない。すごく楽しいと思う。
  
• 講義・授業

  良い
  先生も生徒もみんないい人だった。校内も綺麗で、絵に書いたような大学。すごく楽しい。
  
• 就職・進学

  良い
  サポートは思ったより十分だった。不安だったけど安心して通うことが出来る。
• アクセス・立地

  良い
  坂が多いから大学まで行くのにすごく不便。でも綺麗で外国みたい
  
• 施設・設備

  良い
  綺麗だけどあんまり充実してるとは言えない。外観は綺麗だ。レトロ。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校だから恋愛関係はないが、友人関係が幅広いと思う。すごくいい。
• 学生生活

  良い
  充実している。友達の大学よりも充実してると思う。サークルは入った方がいい。とても楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では音楽のことを学んだ。基礎を学ぶことによって次に行かせるんだなと思った。
• 志望動機
  母親が通っていて、自分も通いたくなったから。母親から話をよく聞いていたから。

在校生 / 2020年度入学

自由でのんびり楽しいキャンパスライフ

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の音楽学部音楽芸術学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  アットホームでリラックスでき、自分のペースで学べる場所なので、主体性を持って自由に学びたい真面目な人にはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  比較的充実しています。多くの科目の中からバイキングのように履修できるので、自由度が高いです。ただ、音楽は、学科統合によって現代音楽関連の科目が増えて学びやすくなったのはいいのですが、古典音楽はやや専門性が下がり学びづらくなったように感じます。
• 就職・進学

  良い
  アカデミックアドバイザーという、担任の先生のようなシステムがあり、教授をはじめとする先生方が学生ひとりひとりに寄り添ってサポートしてくださいます。就職関連のイベントやスカウトも多く来る学校なのでその点充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  緑園キャンパスは相鉄線緑園都市駅からすぐのところなので移動しやすいと思います。音楽の人は山手キャンパスへ行くこともあるので、山手キャンパスの山登りが少々きつい気がします。
• 施設・設備

  良い
  おおかたバリアフリー化も進んでおり、緑園キャンパスは車椅子マップなどもある過ごしやすい設備になっています。改装や建て替えもよくあり、おしゃれで居心地がよく機能性に優れた新設備が取り揃えられています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子しかいないため恋愛関係の充実はほぼないとみていいと思います。
• 学生生活

  普通
  ある程度はサークルも数がありますが、コロナ禍で活動停止も多く、その後もあまり活発な活動はないようです。サークルに所属していない学生もかなり多くいるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1~2年は必修語学をかなり頑張る必要があります。1年前期は特に英語に加えて自由選択で2言語の計三言語を扱うのでかなりきついです。
• 志望動機
  幅広い音楽について学びたいことと、競争や人間関係のごたごたを抱えながら勉強するのはストレスフルだと思ったことがあり、アットホームで少人数制のこの学校を選び、音楽学科を選びました。

在校生 / 2020年度入学

行って後悔ない学校だと思います

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の文学部英語英米文学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語やアメリカイギリスの文学を学びたい学生にとても良いと思う。また、コースが選択できるので英語を本格的に学んでも良いし、韓国語や中国語、他の他国の言葉も勉強できる。
• 講義・授業

  良い
  生徒に手が回っており、しっかり授業内容が分かる。丁寧に教えてくれる
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかのゼミから自分の興味があるゼミを履修でき、人数が少ないのでみんなで楽しくできる。
• 就職・進学

  良い
  まだ2年生なので就活的なのはあまり分からないが、教職が取れたりインターンの説明会が早くから参加できたりなど充実している
• アクセス・立地

  良い
  電車から降りて5分ほどで着く。周りも住宅街で穏やかでコンビニやガストがある。
• 施設・設備

  普通
  普通に綺麗。勉強できるスペースや、図書館が特に綺麗だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや同じ授業になった人と友達になれる。また少人数授業もあるので仲良くなりやすい。
• 学生生活

  良い
  今はコロナの時期でイベントごとは行いにくいが、サークルも沢山あり楽しくできると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目では、アメリカやイギリスの詩、文学など学べる。自分の学科だけではなく、興味のあるもの、スポーツ実習なども学べる。
• 志望動機
  英語が好きで、学びたかったのと教職を取りたかったため志望しました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

感染症対策としてやっていること

オンライン授業でも受けれるなど自分で申請をだしきめれるので、その人の気持ちに寄り添った対応がしてある

卒業生 / 2016年度入学

とても穏やかで素敵な学校

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の文学部コミュニケーション学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  コミュニケーション学科に進んでよかったです。様々な分野を学ぶことが出来ました。学生もみんな可愛くていい子でした。
• 講義・授業

  良い
  とてもよい大学で、充実した4年間を過ごすことが出来ました。
  先生や周りの友人もとても優しい方が多い印象でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  熱心に教えてくださいました。特に卒論前は遅い時間まで教えてくださいました。
• 就職・進学

  良い
  色々なサービスを行っていました。かなり熱心にサポートしてくださると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から校門は近いですが、受ける教室によっては少し遠く感じます。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどがとてもきれいでした。新しい校舎と古い校舎に分かれています。
• 友人・恋愛

  良い
  とてもよい友人に恵まれました。穏やかな子が多い印象でした。恋愛は女子大なので分かりません。
• 学生生活

  普通
  参加していないです。他大学とのインカレサークルに参加している子が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は対人心理やメディア系です。様々な分野の先生がいらっしゃるので、自分が学びたいことを学べます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  芸能
• 志望動機
  心理系を学びたかったからです。また、メディア系の分野にも興味があったからです。

卒業生 / 2014年度入学

なんでもトライできる学科!

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外分野に興味のある方が比較的多かったので
  旅行会社や航空会社に就職している方が
  私を含め、私の周りも多かったです
  もちろんそれだけでなく、金融系もいました
• 講義・授業

  良い
  所属学科だけでなく、他の学部学科の授業
  受けることもできました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって雰囲気も異なりますので、ゼミの説明会は必須です。
  人気のゼミは抽選になりますので、入りたいゼミがあれば、
  その教授の授業も多めに取っておくこと
• 就職・進学

  普通
  ○○系の企業と偏りはなく、就職先は幅広いです
  インターン活動をしながら、単位が取れる授業もあるのでおすすめです
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは少し坂道があり、5分ぐらい歩きます
  遅刻注意でした！！笑
• 施設・設備

  良い
  授業で使うのは緑園都市キャンパスで
  入学式、卒業式などでしか横浜キャンパスは使いませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  最初に必修科目で語学の授業もあるので
  そこで仲良い友だちを見つけたり
  ゼミの活動を通して仲良い友だちができました
• 学生生活

  普通
  横浜国立大や、慶應大のサークルに入っている方が多かったです。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語はもちろん、他の語学を勉強したい方、
  また○○の国の勉強をしたい方など
  海外分野に興味のある方は、授業もたくさんあるのでおすすめ
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  旅行会社
• 志望動機
  元々旅行も好きで海外の分野に興味があったので、
  留学制度もあるこの学科に志望しました

感染症対策としてやっていること

在学中、コロナウィルス感染症が拡大していなかったため分かりません

卒業生 / 2016年度入学

自分のやる気次第でどんどん道が開ける

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の文学部英語英米文学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文学には興味はなかったので、それ以外の外国の文化や語学、映画や神話など様々な分野の授業もたくさんあったので良かったと思う。人数はどの授業も少ない傾向にあるので、授業参加はしやすいと思う。
• 講義・授業

  良い
  いわゆる文学部で学ぶシェイクスピアなどの基本的な授業もあれば、映画研究、フェアリーテイル、言語学、心理学、芸術など様々な分野の興味をそそるような授業が充実していた。語学の授業は英語を専門とするだけではなく、1年次にプラス2カ国語を学ぶ機会が与えられ様々な言語に興味を持つきっかけとなった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数で先生とのコミュニケーションをとる時間も長い。自分の好きな研究分野を選び、そこで研究したいことを追求できると思う。
• 就職・進学

  良い
  2年次から就職サポートが始まり、基礎やマナー、業界知識、試験対策、面接対策などサポートが充実している。個別相談も予約が取りやすく的確なアドバイスをしてもらえる。企業が大学に赴いてきてくれる説明会もある。アナウンサーやCAを目指す人はその専門の講座もある。
• アクセス・立地

  良い
  横浜から近く、また始発で通えるため電車は座れるしいつも混雑していなかったので個人的には良かった。住宅街なので静かで自然や花が多いキャンパス。縦長なキャンパスなので移動は大変だが、設備は充実していてきれい。
• 施設・設備

  良い
  パソコンの貸し借りができたり、映画を観れる設備があったり、語学に特化した施設があったりと充実している。全体的に施設はきれいで静か。バリアフリーにも力を入れている。個人的には女子大なので、トイレをウォシュレットにしてほしかったけど、今はウォシュレットはついていない。
• 友人・恋愛

  良い
  充実度は個人の努力次第だと思うが、部活動やサークル活動が充実しているので他大学との繋がりもできる。人数が少ない大学なので顔見知りが多くなる。授業も語学などは多くの時間を過ごすため仲良くなれる。留学生もいて、サポートの制度を使えば仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  新入生が友達作りできるようにオリエンテーションやパーティーがある。年に2回の球技大会や文化祭もある。毎回このようなイベントの景品が豪華。ゲストも過去に賀来賢人さんや玉木宏さんなど有名人も多数。サークル活動も盛んに行われている。どこも和気あいあいとした雰囲気。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎が多い。必修の授業も多く、語学は一番力を入れている。毎日語学があると思った方がいい。1限の必修が多い。2年次～3年次も語学が多い。また他学科の授業と取れる余裕が出てくる。ゼミの準備が始まる。4年次は卒論くらいでしか学校に通わなくなる。ほとんどの学生が授業を取り終えていて、学校に来ないか、プラスアルファで興味のある授業をとる学生に別れる。
• 就職先・進学先
  大手旅行会社の総合職
• 志望動機
  立地がよかった。語学が充実している。綺麗な設備。女子大のなかでも有名で名前が知られている。就活に強い。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業と対面授業を同時並行している。図書館の本を自宅へ届けてもらえる制度がある。設備はコロナ対策をしてある。サークル活動は中止されている。

卒業生 / 2015年度入学

みんなでワイワイ楽しい場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業生にも有名な方がいらっしゃるし、大学名で嫌な印象を与えることはほとんどなかった。就職先も周りの話を聞くといい印象。
• 講義・授業

  良い
  みんな和気あいあいとしていて楽しかった。女子大なので恋愛はインカレサークルやバイトでという感じだった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からはじまる。国際交流学科ということもあり、自分の興味あるゼミは必ずあるというぐらい多くの分野のゼミがあった。
• 就職・進学

  良い
  少人数の大学なので、サポートはしっかりしていた。自分から積極的に活用する人のみサポートするという印象。
• アクセス・立地

  悪い
  相鉄線緑園都市駅が最寄り。普段はあまり使わない便だと思う。駅から学校までの坂が少ししんどかった。
• 施設・設備

  普通
  古いものが多かった印象がある。授業の出席もカードリーダーではなく出席カードがほとんどだったので、少し古い印象。
• 友人・恋愛

  普通
  自分自身はとても楽しく過ごせた。あまり人数が多くないので学内での知り合いはまあまあできるという感じ。
• 学生生活

  良い
  慶應、横国とのインカレサークルが充実している。学内の部活に入る人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  年間を通して自分の関心のある多くの分野を学べます。必修さえおさえればあとは何でもいいので好きなことを学べます。
• 就職先・進学先
  銀行
• 志望動機
  第一志望はダメだったので、受かった名前の売れているところに行きました。

在校生 / 2018年度入学

わたしにピッタリの学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の文学部英語英米文学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生がここで勉強したいと思える大学です。様々な種類の科目があり、自分の専攻分野を決めるにばもってこいだと思います。
• 講義・授業

  良い
  普通の授業のほかに、講演会も多く行われ、授業内容をより深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まり、10個前後の中から1つ選びます。私が所属しているゼミでは、プレゼンを多く行うため、就職にも役立てることができます。
• 就職・進学

  良い
  就活生のサポートが手厚く、就活に関する講座が多く開催されています。また、就職課に予約すれば、個別面談を受けることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは相鉄いずみ野線の緑園都市駅です。駅から徒歩5分ほどの場所で、周辺には飲食店が多くあります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内の建物は綺麗で、老朽化がほとんど見られません。清潔感も保たれています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類が豊富なので、学年学部を問わず交友関係の幅が広がると思います。
• 学生生活

  良い
  規模自体はそこまで大きくはありませんが、毎年芸能人を呼んだりしているので、にぎわいが見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期からプレゼミのようなものが始まります。後期からは自分の好きな分野を選ぶことができます。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  元々英語が好きだったので、より英語わ勉強したいと思い、入学しましたを

感染症対策としてやっていること

原則オンライン授業で、体育などのオンラインが難しいものは対面授業を行っています。

卒業生 / 2010年度以前入学

アットホームで自由な女子大

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に学びたいことや体験したいことに対して積極的に動く学生には良い大学だと思います。ただ、簡単な講義や真面目でない学生も多いので、何となく周りに流されるままに過ごすと堕落しやすい環境でもあります。アットホームな雰囲気で、学科の垣根を越えて様々な分野の講義を受けることが出来ることが魅力です。
• 講義・授業

  普通
  国際交流学部というだけあって、様々な国や国際情勢の講義が充実しています。外国だけでなく、憲法や日本文化等、自国を深める専攻もあるので、様々な分野から自分の興味に沿った学びを選択することが出来ます。講義は受け身で知識を暗記するタイプのものが多く、先生との相性もありますが当たり外れが大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から導入演習、2年生から専門演習という、ゼミに入る前に複数の演習を体験することが出来ます。実際に教授の講義内容や指導が自分に合っているかどうかを見極めることが出来るので、ゼミ選びの失敗は少ないと思います。
• 就職・進学

  普通
  就活のためになるビジネススキルやプレゼンテーションの授業、インターンシップがあります。自分から積極的に動く人には良い機会が与えられますが、基本的にサポートはあまりなかったです。就職実績は良い所にすぐ決まる人と苦戦する人とで二極化していた印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は相鉄線の緑園都市駅です。駅から近くのどかな場所で、朝の満員電車もあまりなく疲れないので良かったです。コンビニやファミリーレストランが周辺にあり、美味しいと有名なケーキ屋もあります。ただ、お洒落なお店や遊ぶ場所はないです。
• 施設・設備

  悪い
  大学の規模が小さいため、東京の大きな大学と比べると充実しているとは言い難いです。必要最低限の施設やチャペルはありますが、生協や食堂に期待してはいけません。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の時から語学や導入ゼミのクラスがあり、少人数制のため、他の大学よりも友人が出来やすいと思います。女子大学なので、恋愛の出会いはインカレサークルに所属したりアルバイトをしないと得られません。
• 部活・サークル

  普通
  学内のサークルは数が少なくアットホームな雰囲気です。文化祭は芸能人のゲストを呼んだりはしますが、大学の規模自体が小さいので、盛り上がりはそこそこです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次は必須単位を取りつつ、ゼミの入り口である「導入演習」「専門演習」を受けて自分の興味のある分野を探します。語学に力を入れている大学のため、外国語は英語の他に2ヶ国学び、より深く語学を勉強したい人は「インテンシブコース」に進むことが出来ます。3～4年次はゼミが中心となり、学びを深めていきます。卒業論文は4万字程書きますが必須ではなく、代わりに講義を6単位分取る選択も可能です。
• 就職先・進学先
  インフラ関係の事務職
• 志望動機
  自宅から通いやすい距離で、自分の学力と合っていたため。幅広い分野を学べそうだと思ったため。

卒業生 / 2015年度入学

決められないけど幅広く知りたいが叶う学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の文学部コミュニケーション学科に投稿された口コミです

グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部学科によって必修に大きな差がある。コミュニケーション学科は中でも講義の内容、テスト・レポート、履修制限を含めキツイ方だとは思う。1・2年生のうちになるべく早く必修を取ることで、3・4年生がうんと楽になる。 ゼミによっては必ず取っておかないといけない講義がある為、その確認は絶対に忘れないようにしてほしい。
• 講義・授業

  良い
  自分の学部学科の講義だけではなく、他学部他学科の講義も幅広く受けることができる。 その為、興味のある内容・興味のある先生の講義を取ることができ、常に前向きに学生を全うできる
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ学科でも広い視野を持って先行することができる。 枠は少ないが、努力(志望動機)次第では他学部から他学部のゼミ選考にも進むことができる
• 就職・進学

  良い
  就職課と聞くとお堅いイメージがあるが、全くそのようなことはない。確かにスペース自体は静かで近寄りがたいか…？となるが、話しかけたらいつでもウェルカムで親身になって相談に乗ってくださる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは相鉄線の緑園都市駅。横浜は横浜だが、ガチャガチャした感じは無く、落ち着いた(少し高級な？)住宅地にある。これといって特徴は無いが、スーパーやコンビニ、ファミレスなど最低限は揃っているので問題はない。 放課後遊ぶとなると、だいたい横浜に出るイメージ。
• 施設・設備

  普通
  全体的に掃除も行き渡っていて明るく綺麗な校舎。1・2号館は2018?19年に新しくなった。ただお手洗いに関しては、温水便座では無い為、冬は物凄く冷たい。これが結構きつい(笑) あとは縦に広く校舎が展開されている為、奥の校舎に行く時は早歩きしないと間に合わないことがある。欠点はそれくらいかと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  先生方を含めなければ、女の子だけの空間なので、基本的に何をしてても気を使うことがない。同じ学科の子はだいたい顔がわかる。(仲良くなれる) 女の子特有の交友関係が気になる子がいるかとは思うが、1年生の夏休みまでには終わる。それぞれが過ごしたい時間を過ごしているから、気持ち的には楽だと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは多く存在している。インカレを含めて学校公認のサークルや部活もあるので、心配な子は公認サークルに入ることをお勧めする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジェンダー、心理、社会、教育、文学等、幅広い分野においての「コミュニケーション」を学ぶことができる。コミュニケーション、だけ聞くと漠然としているが、何事にもソレが付いてくることに気づくことができれば大変面白い講義ばかりだ。 卒業論文は、アンケートや調査などやる事がとにかく多い為、なるべく早めに準備(テーマ決め)し出すことをお勧めする。難しいこともたくさんあるが、先生方が親身になって相談に乗ってくださるので御安心を。やりきった！感を味わえる学科であることは間違いない。
• 就職先・進学先
  大手経営コンサルの子会社である人材系事務職
• 志望動機
  軸はぶれぶれだったが、漠然と「教育・心理・社会問題」と言った分野に興味があった。より深く突き詰めたい、というより「決められないからとりあえず幅広く知りたい」と言った気持ちで入学した。適当は適当でも、やはり興味のある分野を学ぶのは楽しく、どんどんとのめり込んでいった。