東洋英和女学院大学人間社会学部総合心理学科の口コミ 参考になった順 [p.7]

在校生 / 2020年度入学

専攻科目によって取る授業が異なる

2023年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しいし内容もがくねんがあがれば取れる授業の幅が広がるので好きな授業はとれます、そこの兼ね合いは難しいかも
• 講義・授業

  良い
  必修のせいで取りたい授業が始めの方は取れないことが多い。学年が上がると取れる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはたくさんあるが、成績や志望理由などで落とされるので注意。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの人に相談しやすい環境ではあるが、具体的に何かしてくれるわけではない
• アクセス・立地

  普通
  坂がしんどいので朝遅刻しそうな時は大変。バスも遅れるので到着時間をだいぶ早めに設定しないといけない。
• 施設・設備

  普通
  少し古い、トイレは停電時使えないのでそこは不安。塔は学科によってメインが異なる
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は1週間ほどあるスクーリングでどうにかなると思います。恋愛はサークル等で積極的になれればできるのでは
• 学生生活

  普通
  公認サークルのインカレは社交ダンスしかないので、他のサークルを探すことが大切かなと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や教育学のどちらを専攻するかによって異なるが、他学科の授業も取れる
• 志望動機
  心理学や教育学に興味があり、どちらを専攻してもいいなと思っていたから。

卒業生 / 2017年度入学

こじんまりとした大学

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的なことが履修できるようになったのが3ねん後半くらいからでそれまでは必修でほぼ埋まってました。卒論の時期になってやっとあれもうすこし知りたかった等出てくる感じです。
• 講義・授業

  普通
  公認心理士、大学院に行く人は少数ですがいます。そういう専門のゼミもあります。学べる内容は広く浅くという感じです。キラキラした人たちが多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期に3.4年のゼミを選びます。(3.4ねんは同一ゼミ)成績が一定以上だと希望したゼミに入れます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあるので、かなり丁寧に見てくださる。学校に求人もきています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバス、バス停から坂を上る。一時間目は特に混むのでバスを2本逃すことはざらです。学校周辺にコンビニはなく、学校内にもデイリーヤマザキしかないので駅で買っておくことをおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  演習の部屋はたくさんあるので器具等はある程度揃ってはいますがWi-Fiが繋がりにくいです。図書館も蔵書に偏りがあります(小さい大学なので仕方ありませんが)
• 友人・恋愛

  普通
  人次第です。気が合う人が見つかれば楽しいと思います。ですが閉鎖的な大学ですので外にも目を向けた方が楽しいと思います
• 学生生活

  悪い
  そもそも大学公認サークルは数が少なく、立地も悪いので早く切り上げないといけないので残念です。少人数で盛り上がるには良いと思いますがたくさん人を巻き込んではなかなかないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は高校で習ったことの復習です。
  心理学の歴史を学びます。
  レポートの書き方、第2外国語、英語です。
• 就職先・進学先
  大学院へは進むことは考えていません。
• 志望動機
  心理学に興味があり家からも通えたから。あとは就職がよかったから。

卒業生 / 2015年度入学

人間科学部 人間科学科

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学という専門知識を、実践を通して学ぶことができたため満足している。
  卒業論文がとにかく大変であったが、その分やりがいと達成感があったのと調査していくなかで知識を得ることができた。
  素晴らしい友人にも会えて大学生活が大変充実していたと思う。
• 講義・授業

  普通
  3.4年から専門的な分野に入っていくものの、1.2年は基礎内容の学習が多く専門科目とは関係のない科目も受講しなくてはいけない点がある。
  前半は必須科目も多いが、そこを乗り越えれば専門知識も得ることができある程度余裕を持った学生生活が送れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは通年であり、1年次は基礎ゼミであった。
  2年次から専門知識を学び始め、3年次から学科進路も固めていくスタイルとなる。
  知識をまとめて資料作りとなるゼミもあれば、演習中心となるゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  女子大とだけあり就職支援センターのサポートは手厚かった。
  履歴書の書き方から面接対策、実際の模擬面接まで実施してくれるため実際の就職活動に大変役立った。
• アクセス・立地

  悪い
  バス＋坂を登るため、雨天や荒天時は通学が大変な時がある。
  現在の最寄駅はJR横浜線の十日市場もしくは、東急田園都市線の青葉台駅。
  青葉台駅からであれば都心へも電車一本なので帰り道など寄り道しやすい。
• 施設・設備

  普通
  校舎や学内は趣がある棟ばかりだが、図書館は新しくとても綺麗。
  図書館以外はほとんどエレベーターはないので注意。
• 友人・恋愛

  良い
  大学全体的に活発な子が多い印象だったためか、サークルやインカレなどで交友関係のある人が何人もいた。
  インカレサークルは所属率も高く、そこで恋愛をしている人もいた。
• 学生生活

  悪い
  立地の関係もあるせいか、文化祭は並の賑わいとなっていた印象。
  あまり人混みが好きではない人にはおすすめかもしれない。
  芸能人のトークイベントやミスコンなどは盛り上がりがあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎知識から応用まで行う。
  基礎心理学では講義形式、その他応用の内容では恋愛心理や犯罪心理など様々な心理学について学ぶことができる。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  洋服、雑貨などのアパレル業界に就職。
• 志望動機
  もともと心理学に興味があり、ある心理学を使用した映画をきっかけに学びたいと思うようになったため。

卒業生 / 2014年度入学

偏差値低めでも質の高い授業がある。

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分次第ではあるが、心理学を詳しく学べて良い大学だと思う。しかし、とりあえず卒業できれば良いと思っているモチベーションが低い人が多いことも事実。勉強を頑張りたければ友達選びは慎重に。
• 講義・授業

  良い
  心理学だけではなく教育学、社会学、宗教学など一年次から幅広い分野を学ぶことができる。学年が上がると違う学部や学科の科目も履修する余裕ができ、視野が広がるしお勧めしたい。
  面白かったりタメになる講義は7割くらい。教授たちの話も興味深いものが多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入るゼミ次第で大分変わると思う。ゆるいゼミは卒業論文も文献研究などで楽に済ませられるが、その分教授の指導も適当だと感じる。厳しいゼミは英語の文献を何冊も読んだり、データ分析や質問紙調査などを行ったりと大変。でもその分教授も熱心に指導してくれる。
  ただ、心理検査などを実習を通して専門的に習得する機会はほぼ無いので期待しない方が良い。
• 就職・進学

  良い
  私はあまり就職支援課を利用しなかったのでわからないが、定期的に面談は行われていた。
• アクセス・立地

  悪い
  十日市場のバス停は混んでいて乗れないこともあるが、青葉台からなら大抵座れる。帰りは大学のシャトルバスが出ているが、マナーが悪い生徒が行列に割り込むこともしばしば。
  バス停から大学までも5分強の坂道が続くのでアクセスは悪い。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書は専門的なものまで充実している。試験前の自習で多く利用した。
  トイレが綺麗な建物もあるが、場所によっては古く汚いところもある。学食はコスパ悪め。
• 友人・恋愛

  悪い
  モチベーションが低い人が多いので、勉強を頑張りたい人は一人でいる方が良い。授業によっては周りがうるさいことがある。
  運動部に入っている人は友人関係も充実しているように見える。
• 学生生活

  悪い
  文化祭はあって無いようなもの。こじんまりとしていて盛り上がりに欠ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は色々な分野を学び、二年次以降は心理学の基礎的な知識から専門的な知識までを体系的に学ぶ。
• 就職先・進学先
  他大学他学部に再入学予定。
• 志望動機
  心理学に興味があったことと、公募制推薦という試験制度があったから。

卒業生 / 2014年度入学

治安がいいゆったりした生徒の多い大学

2021年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の人間科学部人間科学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学部総合心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  何をやりたいのかわからないと言う段階で入学しても問題ないと思う。いくつか必修科目をとっているうちにできそうな分野を見つけられるはず。私の所属していた頃は第二外国語が必修ではなくほとんどの生徒が英語のみの履修だったので少しつまらなかった。5限など少し遅い時間になってしまうかもしれないが興味があれば他学科の授業を取ってみても面白いと思う。
• 講義・授業

  普通
  専門的な授業については本人の詳しく勉強したいという気持ちがあれば積極的に学べると思う。受け身な感じで授業を受けていたものについてはそれほど身にならないかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  選んだゼミによるがゆるいゼミはみんな仲良しだった傾向がある。ゼミのメンバーで文化祭の出し物をする。ゼミの飲み会とかはないところがほとんどだと思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターに行くと親身に相談に乗ってくれるのがとてもよかった。実績はどうしても神奈川県に住んでいる人が多めなのか東京の企業ばかりではなさそうだった。OB訪問は一度もしなかったが、キャリアセンターでの相談がためになった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は青葉台もしくは十日市場。青葉台はわりと栄えているのでご飯を食べたりは結構できる。必ずバスに乗らないと歩けない距離なのでバス通学はちょっと面倒。大学のシャトルバスはあるが帰りのみで、帰宅時間が混む時間だとバスに乗るのに結構並ぶ。
• 施設・設備

  良い
  一番新しい棟のお手洗いはわりと綺麗め。他の古くからある棟はあまり綺麗ではないのと冬は寒い。キャンパスはドラマや映画の撮影などでも使われていて実際授業のない3月などは撮影が来ているようだった。自然がかなり多く、プールやテニスコートに行くまでの間に森を通る。
• 友人・恋愛

  悪い
  神奈川県なので都内の大学との繋がりはあまりない。東工大とのテニスサークル等が有名。体育の授業等必ずコミュニケーションを取らないといけない授業では仲良くなれる友達を見つけられるかも。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルや部活はダンス部やフラワーアレンジメントが人気だった。12月にはクリスマスパーティーがあり会費制だがケーキを食べたりビンゴ大会があったり楽しかった。文化祭は1.2年生は必ず出る。他大学のお兄さんなども結構きていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学関連の授業が多め。授業によってレポート提出やテストがあり半々くらい。キリスト教の大学なのでキリスト教や神についての授業あり。礼拝に週一回参加して感想文を提出しなければいけない授業もあった。MARCHあたりの大学と比べるとゼミは楽そう。卒業論文はポスター発表も合わせて行う。
• 就職先・進学先
  金融・保険
  メガバンク（窓口、営業）
• 志望動機
  自分自身やりたいことが明確化できておらず、文系のところで探していた。心理学は面白そうだなと思って入学したが、他の分野のが気になったので教育学や地理学なども学ぶことができてよかった。