運動だけがスポーツではない:桐蔭横浜大学スポーツ科学部スポーツ健康科学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

運動だけがスポーツではない

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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スポーツ科学部スポーツ健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気でスポーツについて学びたいと思う学生には向いていると思います。取りたい資格や将来就きたい職によって選ぶ講義は変わってきますが、どの講義も卒業後に役に立つことを学ぶことができます。生徒を大事にしてくれる先生も多いので、努力を見ていてくれる人も多いです。
• 講義・授業

  良い
  スポーツを単なる運動としてだけではなく、色々な観点から知ることができます。文化とスポーツを結びつけたもの、スポーツと政治を結びつけたものなど、分野は幅広いです。私たちの生活の中でスポーツがどのような役割を担っているのか、どのように活かされているのかなど、より身近にスポーツを感じることができます。スポーツは苦手でも、スポーツが好きという気持ちがあれば授業はとても楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの研究分野はスポーツだけでなく、文化に絡めたものやスポーツとは関係のないものもあります。ゼミにもよるとは思いますが、自分の興味、関心があることを時間をかけて調べることができます。ゼミによっては他の学年との交流もできるため、先輩からアドバイスをもらえることもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職のことで困ったときは就職について教えてもらえます。面接練習や、履歴書の作成など、細かいところまでサポートしてもらえました。就職先については、スポーツに関係のない企業や法人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバス、自転車、バイクなどの方法で通ってくる生徒が多いです。歩くとかなりかかるので大変です。周辺はあまりお店がないので、駅周辺で買い物をすることが多いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内はガラスで光を取り入れている所が多く、明るい印象です。新しい体育館もできて、シャワー室など使いやすい設備も増えています。トイレや屋上など、その他のところも綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ると、学部や学科を越えたつながりができます。逆に、サークルや部活に所属しない場合は、自分から話しかけていかないと友人を作るのは大変かと思います。また、ボランティアやインターン制度などで学部、学科を越えて友人ができることもあります。
• 学生生活

  良い
  サークルは自主的に活動しているところと、そうでないところがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から英語教育には力を入れています。語学は他にも色々とあります。コースの選択では、なんとなくでもいいので、自分の将来について絞っていく必要があるかと思います。1～3年次で単位をたくさん取っていれば、4年次には卒業論文に割ける時間が増えるので、計画的に単位を取っていくといいと思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  障害者支援施設の正職員、生活支援員
• 志望動機
  オープキャンパスでお話をされていた先生のお話しに感動したから。

感染症対策としてやっていること

最近の大学について情報を集めていなかったので、特に何をしていたか詳しくはわかりません。