「社会の複雑な構造を多角的に分析」:関東学院大学社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

「社会の複雑な構造を多角的に分析」

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  関東学院大学の社会学部は、全体的にバランスの取れた学習環境を提供しており、実践と理論の両方を学べる点が大きな魅力です。幅広いカリキュラムが用意されており、学生は自分の興味に応じて専門分野を深めることができ、フィールドワークなど実践的な学びも多く含まれています。また、図書館やIT設備が充実しており、学習や研究をサポートする環境も整っています。
• 講義・授業

  良い
  現地調査やインターンシップを通じて、実社会での経験を積む機会があります。特に都市社会学や地方社会学の分野では、地域社会の課題を解決するための実践的なアプローチを学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  興味のある分野や研究テーマに応じて研究室を選び、教授の指導のもとで卒業論文や研究プロジェクトに取り組むことができます。また、研究室によっては、インターンシップや実地調査など、実践的な経験を積む機会も提供されます。
• 就職・進学

  良い
  社会学部の学生の多くが、同大学の大学院に進学し、さらに深い研究を行います。社会学の専門的な分野をより追求したり、学術的なキャリアを目指す学生には、大学院進学が人気です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は京急本線の金沢八景駅で、駅から徒歩約15分です。金沢八景駅は、品川や横浜からのアクセスが便利で、東京や他の主要都市からも通学しやすい場所です。
• 施設・設備

  良い
  最新のコンピュータやプリンターが完備されたPCルームがあり、学生は自由に利用できます。社会調査や統計分析に必要なソフトウェアも用意されているため、データ分析やレポート作成に役立ちます。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミやサークル活動を通じて、共通の関心を持つ仲間と深い友人関係を築くことが多いです。特に、ゼミでは少人数での議論やプロジェクトに取り組むため、自然と仲が深まります。
• 学生生活

  普通
  関東学院大学では、学生が楽しめるさまざまなイベントが年間を通じて開催されています。学業だけでなく、学生同士の交流や課外活動の一環として、多彩なイベントが企画され、充実したキャンパスライフを送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基本的な理論や概念を学びます。社会構造、社会変動、文化、社会的役割など、社会の基盤となる要素を理解することができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  社会学の理論と実践を幅広く学べるカリキュラムが魅力で、ジェンダー、福祉、メディア、都市社会など、現代の社会問題に関連する多くのトピックを学べる点が興味深いから。