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私立神奈川県/矢部駅
獣医学部 獣医学科 口コミ
4.13
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い一口に獣医といっても獣医師として活躍できる分野は多岐に渡るため、大動物・小動物どちらかに偏ることが少ない講義・実習カリキュラムは、卒業後の進路が不明瞭な学生、進路を1つに決定しかねている学生などにはよい学科であると思う。研究室も充実しており自分の希望の進路に沿った研究室を探せるだけでなく、入った研究室で学んでいくことでやりたいことがはっきりしてくることもある。学生生活の面をみても、学生の数が比較的少なく、クラス分けというものがないため、交友関係の幅を広げられる可能性が十分にある。サークル、部活動の種類は決して多くはないが、獣医学科特有のサークルなどもあり、そこまでマイナスに捉えるポイントではないと感じている。他の私立獣医大にも共通のことかとも思われるが、普通以上のこと(最低限のこと)を継続して続けることができない学生は比較的簡単に留年してしまう恐れがある。かろうじて進級している状況であると、カリキュラム上再履修の科目がたまりいずれは回収することが不可能になってしまうので、あくまでも獣医を志す学生が通う大学(そこそこの偏差値の大学)であるということを忘れてはならないと思う。
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講義・授業普通この大学に限ることではないとは思うが、いわゆる楽タンと言われる授業は確かにあるため、特に1、2年のうちは油断してしまう学生が多いと思う。しかし獣医になるにあたって必ず修得しなければならない講義というものが上級学年になるに従って確実に増えてくるため、やるときはやる、という気持ちでいる必要がある。また、学科の性質ゆえなのか、選択科目というものが極端に少なく、3年以上になるとほぼ全て必修の講義・実習になってくる。その点はやはり私立ゆえ国家試験合格率を強く意識していると言える。
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研究室・ゼミ良い私が所属している内科学第一研究室に関して言うと、特定の分野に特化しているといえる。バイトは基本的にはできるが、時期によっては仕事が多くあまり時間を取れないこともある。また、朝が早いことが多いためか、実家通いの学生は非常に少ない。こうした特徴はそれぞれの研究室によってまちまちであるので、3年にあがり研究室を決める際にはそういった点もよく吟味する必要がある。
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就職・進学良い私自身が小動物臨床の開業を目指しているため他の就職先などについてはあまり分からないが、個々人がやりたいことを制限されるようなことはないと思うのでその点は安心してよいかと思う。
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アクセス・立地悪い路線が横浜線のみ、かつ快速は止まらない、最寄り駅周辺にはなにもないなどのことから、用事や遊びなどは基本的に隣の淵野辺や町田まで出ることになるが、慣れてしまえばそこまで気にならなくなる。というのも、最寄り駅からとにかく学校が近いため、実家から通う学生には周辺になにもないことを補うほどに便利な立地であるためです。
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施設・設備良いキャンパスはひとつしかないが、敷地面積はそこまで狭いということはない。動物を飼育している施設が多いため実際に講義などで使用できる場所はある程度限られてくるが、獣医学部棟の施設は十分整っており不便に感じることは少ない。
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友人・恋愛良い多種多様な人がおり、かなり多くのグループのようなものができている。しかしクラス分けがないため必修の講義では150人前後の学生が一斉に集まるので交友関係を広げる機会は多い。学科内での恋愛に関しては、多くのカップルができ、大多数はすぐに別れる印象です(笑)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医師として社会にでるために必要な知識・技術を、特定分野に偏ることなくまんべんなく学習する。その中で特に興味のある分野に関しては研究室での研究を通して学んでいく。
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所属研究室・ゼミ名内科学第一研究室
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所属研究室・ゼミの概要養豚の現場に関することから、豚に対する獣医療まで、豚に関する事柄はなんでもやります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機開業医を志すにあたって、動物と接する機会の多さ、過去の卒業生の就職実績などを考慮しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか当時は第一志望校の滑り止め程度の扱いだったため直前に過去問を問いたこと以外は特に対策はしていなかった。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112312 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い関東なのにキャンパス内で動物(牛、豚など)を飼っていたのは貴重だと思います。大学附属病院での実習もあります。
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講義・授業良い低学年は高校の復習や基礎科目をのんびりやり、3年生くらいからだんだん専門科目が入ってきます。5,6年生は臨床科目中心で、実習も多いので忙しいけど楽しいです。
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研究室・ゼミ良い基礎から臨床までたくさんの研究室があります。募集人数や選抜、忙しさは様々で、自分のやりたい研究ができるかどうかは教授の人柄次第だったりします。
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就職・進学良い資格があれば就職には困りません。とくに産業動物方面では人が足りず、手当てなども充実しているところが多いのでおすすめです。小動物の動物病院だけでなく、企業での研究、公務員など様々な分野で活躍できます。
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アクセス・立地良い都心まで電車で1時間足らず、周りは住宅地なので家賃も比較的安く、食料品などの買い物には困りません。ラーメン屋や居酒屋も学校の周りにたくさんあります。
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施設・設備良い生協の売店や食堂が古くて汚かったですが、徐々に建て替えているのでもうすぐ新しくなると思います。産業動物の病院は最近新しいのができました。小動物の病院も、最先端の機器が揃っていると思います。
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友人・恋愛普通単科大学なので、交友範囲は狭いと思います。サークルなどに入らなければ他学科の子と知り合える機会もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医師になるための勉強をし、国家試験の受験資格を得る。
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所属研究室・ゼミ名内科学第一研究室
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所属研究室・ゼミの概要養豚科学。主に繁殖障害、肢蹄障害、血液検査など。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公務員獣医師
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就職先・進学先を選んだ理由福利厚生がしっかりしていて安定していてお休みももらえて趣味にも時間かとれるから。また、産業動物に関わる仕事をしたかったから
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志望動機獣医師になりたいと思い、国公立に落ちたから、受かった私立に行った
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ
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どのような入試対策をしていたか進研ゼミで問題を解く。志望校の過去問を解く。模試の復習をする。
投稿者ID:115512 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い小動物、大動物ともに講義、実習が充実しており多くのことを学ぶことが出来ます。研究室も早い段階から入室でき、早くから専門的な分野を学ぶことがdきます。
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講義・授業良い先生方は皆専門的な知識を豊富に持っていますし、実習も多くまじめに取り組めば社会に出てからも役立つ知識を多く身につけることができます。実習では実際に動物病院で治療を見たり、大動物の治療計画を立てたりなども行うことができ進路を再考するにあたっても良い経験になります。
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研究室・ゼミ良いどの研究室も専門的な先生方が揃っており、しっかりと学びたい分野を学ぶことができます。特に小動物の分野では全国的に名の知れた先生もおり、これから小動物獣医としてプロフェッショナルになろうという人には良い刺激・経験になると思います。
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就職・進学良い小動物臨床、公務員、一般企業と幅広い就職先があります。就職相談室で相談員による相談も行われており、卒業後にも利用することができるため他大学の大学院進学後の就職、転職の際にも相談でき便利です。
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アクセス・立地良い矢部駅から徒歩3分ほどなので電車通学する際には便利です。隣の淵野辺駅周辺には居酒屋なども多く、徒歩で迎えるため多くの学生が利用しています。また、町田駅までも電車ですぐなので、大学周辺で一人暮らしをする学生でも買い物に困ることはありません。
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施設・設備良い現在校舎が次々と新しく建て替えられているため、どの校舎もとてもきれいになっています。獣医学部棟もきれいで、隣接する動物病院にはCTやMRI、放射線治療用の最新の設備が取り入れられています。
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友人・恋愛良い大きな大学に比べればサークル数も人数も少ないですが、その分サークル内での友人関係は密になっているのではないかと思います。サークル内で恋愛をする人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の生理や病理、病気、治療について学びます。全体としては治療よりも生理学や病気について学ぶ割合の方が大きいです。
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所属研究室・ゼミ名内科学第一研究室
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所属研究室・ゼミの概要豚の繁殖整理など、豚に関する全般の知識を学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先一般企業
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志望動機動物が好きだったので獣医になりたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師地方予備校
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どのような入試対策をしていたか基礎的な知識はしっかりと固め、問題集を反復練習しました。
投稿者ID:112091 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い獣医学を学びたいという人には良い大学です。将来獣医師になりたいと思っている人がほとんどなので、モチベーションにもなります。入るまでが大変だと思っていましたが、入ってからの方が勉強が大変です。
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講義・授業良い専門的な分野においては、全国的にも名の知れた教授の講義を受けられるので、すごく充実しています。また附属病院があるので、インターンもでき、実際の臨床現場を早いうちから学べます。
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研究室・ゼミ良い内科や外科など臨床的な研究室は附属病院での仕事ができます。動物の身体から学びたい人は解剖学など基礎系の研究室も充実していますし、ウイルス学など研究をしている人もいます。どこの研究室も忙しいので遊ぶ時間は減ります。
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就職・進学良い就職は小動物臨床(ふつうの動物病院)、大動物に携わりたい人は国家公務員などを目指します。ペットフード関連、製薬会社など企業や研究職につく人もいたり、大学院に行く人もいます。
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アクセス・立地良い校内はほかの大学よりも狭いです。住宅街にあるので、あまり何も無いところという印象ですが、空気もきれいですぐに気に入ります。(勉学に励みたい人には良いかもしれません。)
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施設・設備良い校舎は綺麗に建て替えられたものもあり、快適です。併設されている付属病院には設備も整っているので、遠方から来られる患者さんも多く、色々な病気はもちろんですが、稀な病気も学べます。
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友人・恋愛良い6年間授業や実習など、ずっと同じメンバーなので、沢山友達はできます。他学科の学生とは一般教養でしか交流できません。学科内のカップルは他学科に比べて圧倒的少ないかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学について基礎知識から臨床的な知識まで学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名外科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要付属病院で行われている、実際の手術を見学できます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機関東圏の私立大学ならどこでもよいという考えでした
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師英語は代ゼミ。数学は河合塾、生物は駿台というように、自分に合った先生の授業をとっていました。
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どのような入試対策をしていたか私立大学は基礎的な問題が多いので、苦手な教科があると落ちます。だから問題集を解いて苦手な分野は徹底的に勉強しました。分からない問題を分からないまま放置しない。模試を受けたら復習する。過去問は早いうちに一年分ぐらい解いて各大学でどんな問題が出るのか把握しておき、冬からは過去問ばかりやっていました。
投稿者ID:112035 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い獣医になるために、国家試験の対策授業は充実しているが、実習に関しては、1学年の人数が多いので、あまり自分の手でさわれなかったり、人任せになってしまうことがある。
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講義・授業良い授業中は静かでほとんどの人は真面目に取り組んでいます。ほとんどの授業が必修で単位が取りにくくて大変ではありますが、国家試験の対策もしっかりしているのでその点は安心です
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研究室・ゼミ良い獣医学科の中では研究室の数が多いことで有名な大学です。みんなどこかしらの研究室に所属して、卒論を書きます。忙しさはピンキリで自分にあったところを選べます。
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就職・進学良い国家資格を得られるので、就職に困ることはありません。小動物臨床であれば、就活をしなくてもすぐに決まります。
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アクセス・立地悪い相模原市なので、アクセスは悪いです。横浜線の各駅しか止まらないので不便です。また、最寄り駅にはコンビニひとつしかなく、買い物も出来ません。
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施設・設備良い獣医学部棟はとてもきれいで、耐震で快適な建物ですが、授業で使うことはありません。その他の教室は汚く、トイレは一階おきにしかありません。
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友人・恋愛悪い1学年の人数は150人で、そのメンバーで6年間なのでかなり閉鎖的な人間関係です。学科内で付き合うと別れたときに面倒です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物のからだのしくみや薬について、実際の臨床実習
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所属研究室・ゼミ名微生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ファージを使った治療法を研究しています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機動物が大好きなので命を救う仕事をしたいと思い、志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師臨海セミナー
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どのような入試対策をしていたか2年生までに基礎を固めて、3年生はとことん過去問演習しました
投稿者ID:115165 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い最新の施設がどんどんできているので、設備の整った環境で勉強できると思います。立地的にも問題ないですが、敷地が狭いので動物は多くないと思います。
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講義・授業良い様々な先生の授業が受けられるし、講義の種類も充実していると思う。足りないところは外部からの先生も来る。
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研究室・ゼミ良い研究室の種類が多いし、他の学科の研究室も入れたりするので、選ぶのには困らないと思う。研究室によっても忙しさが違うので、勉強に集中したいか研究室に集中したいか選べる。
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就職・進学良い国家試験の合格率はそれほど高くはありませんが、合格率の高い低いに関係なく、自分次第で合否が決まると思います。
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アクセス・立地良い都心にもすぐ出られるし、そこまで田舎ではないので生活には困りません。ちょうどいい立地だと思います。数駅行けば、買い物にも困らないし、バイトにもちょうどいいと思います。
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施設・設備良い上にも書いたように、最新の施設がどんどんできているので、設備の整った環境で勉強できると思います。食堂や馬場も新しくなり、古い建物はほとんどなくなったかと思います。
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友人・恋愛良い私立なので、ひとつの学科の人数が多いので、色々な人がいて楽しいと思う。全体的に多すぎず少なすぎずの人数だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の生理学や、語学、社会科、化学などの一般教養から、内科、外科、衛生、その他ほとんどのことが網羅されているとおもいます。
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所属研究室・ゼミ名薬理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ラットの糖尿病に関する研究や、犬の歯周病などに関する研究
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先新潟県の公務員
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就職先・進学先を選んだ理由安定しているし、休みもしっかり取れて、生涯続けられる仕事だから
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志望動機将来獣医師になるためには獣医学科に入る必要があったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか予備校に通って、獣医志望専用の講座を受けていました。
投稿者ID:110154 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い規模は大きくないので全体的に和気あいあいとしています。また,都心へのアクセスも割とよく,暮らしやすいと思います。施設がどんどん新しくなっているので最新の設備で実習などが出来ると思います。
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講義・授業良いあらゆる分野で活躍されている先生が多いと思います。最近,有名な先生は定年のため退官されているようです。
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アクセス・立地良い都心へ1時間程度で出られます。また,数駅先に買い物ができるところが多いので,都心へ出なくても十分だと思います。田舎過ぎず都会過ぎず,住みやすいと思います。
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施設・設備良い最近どんどんと新しい施設ができているようです。ほとんどが新しくなっていると思います。他の大学に比べて,かなり最新の設備で実習等出来ると思います。
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友人・恋愛良い一学年150人程度の学生がいます。各県から来ているので,様々な地域の友達ができてとても楽しいと思います。
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部活・サークル良いサークル数は意外に多いと思います。サークルに入ることで他学科や他学年の友人もできるので,サークルに入ることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学に関して基礎から応用まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名薬理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要糖尿病や歯周病の研究等。ラットや犬を用いた投与実験などを行います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先新潟県の畜保健衛生所(公務員の獣医師採用)
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就職先・進学先を選んだ理由地元に戻りたかったのと,結婚,出産しても仕事を続けたかったため
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志望動機立地がよく,最新の設備がそろっているため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国公立を目指していたため,私立対策は過去問を直前に解くくらいしかしていませんでした。
投稿者ID:82044 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い小動物から大動物まで最新の設備が整っているので良い環境で勉強できると思います。低学年のうちは自由な時間がたくさんあるので、バイトをするなり、遊ぶなり、積極的に動けば学外実習なども経験することができますし、充実した大学生活を送ることができます。
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講義・授業良いひと学年の人数が多いので講義は大きな教室で行われますが、実習は前半と後半に分かれ、さらに5?6人の班に分かれるので、しっかり身につけられると思います。
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アクセス・立地良い学校の周りは住宅地でスーパーなども充実しており、都内までは電車で割とアクセスがよいので便利な場所だと思います。ただ、おしゃれなカフェなどは学校の近くにはないかもしれません。
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施設・設備良い勉強に関わる施設は、最近建て替えが進み、図書館を除いて最新の設備が整っています。単科大学なせいもあり大学生協と食堂は小規模なので期待しないほうがいいです。
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友人・恋愛普通個性的な人が多く、おしゃれな学生は少ない気がします。単科大学なので友達の幅は狭いかもしれません。サークルに入らないと他の学科の友達もできません。
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部活・サークル普通学生数が少ないのでサークルも活発ではありません。生物・環境系のサークルが多く、運動部もありますが小規模で自由にやる雰囲気なのでガッツリやりたい人には物足りないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医師になるため、国家試験に合格するための勉強を6年間かけてします。
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所属研究室・ゼミ名内科学第一研究室
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所属研究室・ゼミの概要養豚に関する研究をしています。とくに繁殖、肢蹄障害がメインです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機獣医師になりたく、国立に受からなかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国立対策メインで、私立は過去問を少しといた程度です。
投稿者ID:81305 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い学ぶ意欲がある人にはおすすめの大学です。規模が大きくないので、いろいろなことをやらせてもらえるという場面はどうしても少なくなってしまいます(大きな動物の解剖などは、見ているだけだったりします)。ですが意欲があり、やりたいことが決まっている学生は、そういった分野の先生にアポイントを取って実験や実習に参加させてもらうことも可能で、先生も熱意を持って接してくださいます。将来を迷っている人や意欲がまだわかないという人に対する支援はやや薄い気がしますので、そういう人はいろいろな分野に対して学外実習に行くことをおすすめします。設備や環境は整っていますのでそれほど不自由なく生活できると思います。沿線には遊ぶ場所やアルバイトをする場所も多いので生活しやすいと思います。
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講義・授業良いどの先生方もその分野の最前線を知るプロフェッショナルなので、純粋に話を聞いていて面白い・興味がわくということが多いです。熱意が強い先生も多いので、学生側が熱意を持って取り組めば必ず力になってくれます。マイナーな科目については外部講師を招くことがあるため質問をしにいきにくいという点はあります。
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研究室・ゼミ良い主要な研究室は一通りそろっているので、自分がやってみたいことをやらせてもらえる研究室が見つかりやすいと思います。ゼミは研究室によって内容や実施頻度が異なりますが、先生方が相談に乗ってくださるので、新しいことをどんどんやってみようという意欲のある人には楽しめる環境だと思います。今年から、今まで各研究室がバラバラに行っていた研究室説明会が一括で行われるようになり、締め切りや提出書類も統一されたので、今までよりずっと研究室選びがしやすくなったと思います。ちなみに今までは説明会を開かない研究室もありましたし、履歴書や小論文を提出させる研究室、面接を課す研究室、成績で足きりする研究室など滅茶苦茶でした。
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就職・進学良い国家資格を取得(合格率8割以上)しますので、就職先が見つからないということはまずありません。よって実績だけを見ればかなり良いと思います。公務員や一般企業もあるので就職先は比較的広いです。合同説明会は年に数回開かれますが、あくまで学生がブースに足を運んで企業や動物病院の説明を聞くものであり、細やかな就職相談に乗ってくれる体制というのはいまいち整っていないように感じます。また就職先として最も多い動物病院については、個人で開業されているところがほとんどなので情報が少なく、就職してからすぐに辞めてしまう例も少なくないようです。
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アクセス・立地良いアクセスは非常に良いです。大学自体は駅から近く、沿線には大きな町も住みやすい町もそろっており、都心から通うことも可能です。すべての学科が同じ構内にありますが、学科自体が少ないのでキャンパスは広すぎず狭すぎずといったところです。学生生協が講義を受ける建物からとても遠いので、外のコンビニに行ったほうが速い場合もあり、そこが少し不満です。
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施設・設備良いキャンパスは某ドラマ撮影にも使われるほど美しく整備されています。正門からのメイン通りは確かにドラマ栄えしそうなきれいないちょう並木です。校舎は今まさに建て替えの真っ最中で、古い校舎が次々に壊されています。したがってこれからは新しい校舎・設備での講義となりますのでかなり充実してくると思います。建て直したばかりの大動物病院は、畜舎に電気ストーブがつき、冬でも暖かいと評判です。入り口に自動のミスト消毒もつきました。学食は今2つありますが、さらに新しく増えるといわれています。近所の方も入れるドッグカフェも建設中です。学食の味はまあまあですが値段が高めで、ランチも13時半ごろまでしか販売していないのが少し不満です。
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友人・恋愛良いやる気に満ち溢れた学生が多いです。見た目は遊んでそうだなとか勉強しなさそうだなとつい思ってしまいそうな子でも、勉強や実習にまじめに取り組んだり、調べ物を徹底的に行ったり、好きなことを突き詰めたり、パワフルでコミュニケーション能力の高い子が多いです。獣医学科は1年から6年までほぼすべての授業が必修で、選択科目もありますが種類が少ないので結局ほぼ全員が取るという状態で、つまり6年間ずっと同じメンバーで講義や実習を受けることになります。友達も自然と増えますし、みんなが顔見知りです。そんな状態なのでカップルも多く、あっちこっちでくっついたり離れたりを繰り返すので、もう最新情報が分かりません。
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部活・サークル悪い部活・サークルは大手のみがしっかり活動していて、中小はほとんど趣味の延長のような状態です。まず部室が少なく老朽化も進んでおり、部室がない部活・サークルは荷物を持ち運びしなければなりません。体育館やグラウンドはほぼ付属高校が使っているので大学生は使えず、高校生が帰ったあと夜遅くに数時間だけ複数の部活・サークルが合同で使っています。軽音楽部やダンス部など、本来広い練習スペース・講堂を必要とする部活も、講義をする部屋を夕方から借りて練習するしかないので盛り上がりません。とにかくこの大学では部活・サークルはほとんど楽しめないと思っていたほうが良いと思います。唯一特徴的なのがJAVSという獣医学生の交流団体と、馬術部があるという点です(これらは付属高校の影響を受けないのでかなり大々的に活動できています)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学の知識を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名公衆衛生学研究室
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所属研究室・ゼミの概要大気や土壌の変異原性の調査、公衆衛生に関与する題材の成分分析を行っています。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機一番の理由はアクセスが良かったから。キャンパス内の雰囲気が良く、設備も整ってそうだから。やりたいことが具体的に決まっていなかったので、大動物も小動物も扱っている大学に行こうと思っていたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学が難しいので、応用問題を多く解きました。英語では長文で科学系の内容が出る可能性が高いため、予備校でそういった英文を扱う講座を受講しました。
投稿者ID:80685 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。獣医学部獣医学科の評価-
総合評価良い講義は良くないものもあるが、実験や実習をする設備が整っているため。また、教授と学生の距離が近く、研究がしやすいため。
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講義・授業悪い面白く、ためになる講義もあるが、配布資料をだらだら読むだけの教授も多く、自分で勉強した方が早いと感じることも多いため。
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アクセス・立地悪い神奈川の田舎の方にあり、都心からだと少し遠いため。そのためか、学生の半数以上が一人暮らしをしている。駅からは近い。
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施設・設備良い最近、新しい実習場や牛舎なとが次々建設され、きれいで最新の設備が整っている環境で実習や実験を行うことができるため。
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友人・恋愛良い飾らず、素で接することができる人が多く、非常に楽である。また、先輩後輩も仲が良く、人にはかなり恵まれていると思う。大学内恋愛も盛んである。
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部活・サークル悪い部活サークルは全く充実しておらず、所属していない人も多く、サークルの飲み会などもあまりない。恐らく勉強が大変だからだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医になるために、最高の環境で学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名衛生学第一研究室
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所属研究室・ゼミの概要牛の乳房炎という病気について研究しています
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学科の男女比5 : 5
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志望動機関東にある獣医学科の大学に行きたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問がセンター試験と似ている形式だったので、センター対策をたくさん行った
投稿者ID:84923 -
麻布大学のことが気になったら!
基本情報
麻布大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、麻布大学の口コミを表示しています。
「麻布大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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