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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2024年度入学
教職取得したい人へおすすめ
2025年05月投稿認証済み

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価普通教師を目指す人にはいい環境であると思う。仲間も多く助け合えるため。しかし、必修科目の他に教職課程を取らなければならないので、勉強しに大学に行く人におすすめである。遊びたい人は考え直した方がいいかもしれない。もちろん遊べない訳では無いが…
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講義・授業普通多種多様な教授がいる。個性的で面白い教授が多い。
キャリアデザインという自分の未来について真剣に考える講義があり、自分の将来設計が立てられる。
2年次以降、自分の専攻以外の科目も学ぶことが出来る。
1年次では、必修で専攻を選ぶために、全ての学科・専攻の内容をざっと勉強する。 -
研究室・ゼミ普通1年次は基礎ゼミと呼ばれる20人程度のゼミがある。
2年次から本格的に専攻科目のゼミが始まる。
国文学専攻/映像・メディア・演劇専攻/日本語学専攻の3種類ある。
映像・メディア・演劇専攻では狂言などの伝統芸能を体験し習得できる。国文学科の人は入学後に狂言鑑賞会があるので伝統芸能を生で見ることができる。伝統芸能に興味がある人は入学を検討してもいいかもしれない。 -
就職・進学悪い一般の企業に就職を希望するのであれば向かない。大手企業への就職は少々厳しいかもしれない。
教職免許や図書館司書資格取得を目指すのであれば、良いだろう。サポートも手厚く、半数以上が同じ夢を持っているので切磋琢磨できる。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は東西線/半蔵門線/都営新宿線の九段下駅である。徒歩10分程度。皇居のすぐそばにあり、とても治安がいい。歩いて市ヶ谷駅、東京駅、飯田橋駅、神保町駅など様々なところに行ける。近くにガストやマックがあり、食事にも困らない。
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施設・設備普通施設はとても綺麗である。最近工事をしているのでより綺麗になるだろう。
エレベーターがいつも混雑しており、ストレスを感じるかもしれない。 -
友人・恋愛良い基礎ゼミで友達を作ることが多い。そのほかサークルに所属していれば、そこでも友達ができる。サークル内でカップルが多い。
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学生生活悪いやはり、小規模の大学なのでサークルの母数が少ない。
しかし、みんな何かしらのサークルに所属しているのでなにか気に入るものは見つかるだろう。自分でメンバーを集めて新しく設立することも可能なので、入りたいサークルがなければ作るのもありだろう。多くのサークルがインスタやXを運営しているので見てみると雰囲気が分かるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大まかに国文学を学ぶ。2年次から専攻科目を学ぶ。
教職課程を取ると、1年次52単位のうち、50単位が必修になるので、自由はない。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
教師 -
志望動機高校の時の憧れの先生が二松学舎大学出身の方だったため、同じ大学を卒業し教師という職業に就きたいと考えたから。
また、昔から国文学が好きで大学では国文学を専門的に学びたいと思っていたから。
投稿者ID:1044918 -
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