みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  二松學舍大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.72

(222)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 3.86
(115) 私立大学 1799 / 3603学科中
学部絞込
11571-80件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を学びたいと思っている人にはおすすめです。古代から近代まで時代ごとに専門の教授が複数いるため、自分が学びたい文学分野を選択することができると思う。しかし、近代詩文は弱め。
    • 講義・授業
      良い
      文学に関して、様々な面から幅広い授業が受けられる体制が整っているため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでの演習はあまりなく、個人のやる気や自分から学びに行く姿勢が問われる。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターや教職課程センターといった学生のサポートをしてくれる体制はある。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下駅から歩いて12分程度。途中に坂や青になるまでしばらく待つ横断歩道がある。
    • 施設・設備
      良い
      敷地は狭いながらもある程度綺麗な施設で、おおむね満足できると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生が他校に比べ少ないため、自分からサークルなどの活動に参加すれば充実する。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数も多くなく、文化祭はとても小規模。騒がしい雰囲気が好きではない人にはおすすめ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に必修科目。2年次から専攻に分かれて、専攻科目を選択することができる。3年次からは演習やゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から近代文学に興味があり、知識を深めたいと思っていたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1033414
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい学生には図書館の資料も多く良いと思います。教授はいろんな分野に特化した方が多いので面白いです。先生との距離はそこまで近くありません。
    • 講義・授業
      良い
      立地がよく綺麗な校舎で授業が受けられます。就職先の紹介等は数があまり多くなく不満です。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かせる就職先は教職以外少ないように思います。全然関係ない分野に就職する人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から程近く、分かりやすい場所にあります。周りも靖国神社や武道館があり綺麗です。
    • 施設・設備
      良い
      ビルの校舎なのでエレベーター待ちが長いです。図書館は授業で扱う本が多く集中して勉強出来ます。
    • 友人・恋愛
      普通
      九段の校舎ではサークルが少ないです。同じ授業を受けることで友人も増えるので特に問題はないと思います。
    • 学生生活
      普通
      あまり活発ではないように思います。1,2年時に通う柏キャンパスではサークルが多く、想像するキャンパスライフが送れると感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に国文学を学び、3年からゼミに分かれ好きな分野を学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      金融・保険
      地方銀行
    • 志望動機
      国語が得意で、国文学科に興味があったので。教職も取れるところが魅力が大きかったです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1028143
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く色んな講義を取る事ができる上、3年次から入るゼミナールという少人数指導がとても濃く学びのあるもので、選択した分野について色々なことを学べます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとえに国文学科と言っても現代の作品から古典、アニメーションや古典芸能など色々なジャンルを取り扱った授業が受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      全ての学生の進路先をきちんと確認していて、キャリアセンターのサポートは十分だったと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      千代田区という都内の中心に位置し、放課後や空きコマなどに池袋や新宿などにも行きやすい立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学食も売店も並程度だと思います。ただ、土曜に授業が開講しているにも関わらず、土曜は食堂や売店が営業していないのがネックです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比は4:6くらいでサークルも大きなところでは友人関係、先輩後輩の関係が充実しているのではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      大きなイベントは学祭だけですが、毎年盛り上がりを見せています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代文学、古典作品、アニメーション、古典芸能など様々な分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から国語科が好きだったので、現代文学も古典も幅広く取り扱っている国文学科を志望しました。
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1012608
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたい人にとってはとても良い環境かと思う。またメディアについても学べるので様々な角度から学ぶことができて良い。
    • 講義・授業
      良い
      文学から映画、インターネットまで様々なメディアについて学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      フィールドワークを行うゼミもあり、ただ論文を読むだけではない楽しさがある。
    • 就職・進学
      普通
      学校側が早いうちからサポートしてくれるが、自分から主体的に参加する必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は九段下駅、市ヶ谷、飯田橋駅。駅から少し歩く。武道館がすぐそばにあり、日や時間帯によっては混む。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しいキャンパスで綺麗。九段下に4つ、秋葉原に1つ、柏に一つキャンパスがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに所属すると友人が増える。最初に入る基礎ゼミで友人関係を築く人が多い。
    • 学生生活
      普通
      運動部から文化部まで様々なサークルがある。サークル紹介イベント、学園祭、スポーツイベントなどがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典文学から現代文学まで、またメディアリテラシーなども学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々は日本語について学びたかった為志望した。また、教員免許取得率も高いと聞いていたため志望した。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:825611
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学では文学だけでなく映像メディアや芸能など幅広く学ぶことが出来るので興味にあった選択ができて良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は分かりやすくためになるものが多いです。
      教員採用のための講義も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学三年の春からゼミが始まり、さまざまな分野の中から関心のあるゼミを選択できます。
    • 就職・進学
      良い
      細かいサポートが行き届いています。活動の状態チェックもマメに行っています。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅が最寄り駅になっており、皇居など環境は良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しいものが多く、新設された四号館は特に綺麗で使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動も充実しており縦横のつながりもとても強いと思います。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は芸能人や声優の方をお呼びして非常に盛り上がるものとなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は文学中心に学びそこから派生してさまざまな科目を学ぶことになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      常勤教員を目指し非常勤講師をしています。
    • 志望動機
      国語科教員になりたかったため文学などを学ぶ必要があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:604213
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で国文学を勉強したい人と、推薦でなんとなく入ってきた人がいるので、自分のやる気次第だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学については、日本の大学の中でも有名な方だと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしていないため、どのようなサポートが行われているかなど知らなかったから。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて行ける距離ではあるけれど、近いと言われたらそうでも無いから。
    • 施設・設備
      普通
      元々小さい大学なので施設などはほかの大学に比べて少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が激しいのでサークルとかに入っていないと恋人をつくるのは難しいと思います。
    • 学生生活
      普通
      学生人数が少ないのでサークルも多くはないです。イベントは基本的に行かないのでよく分かりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎内容をやります。二年次では専攻をある程度決め、それに合わせた講義をとります。三年次からはゼミがはじまり、就職活動も始める人が多いです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本の古典文学に興味があり、二松学舎大学は国文学に力を入れていると知ったため、この大学にしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572280
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1年生のうちは必須科目が多いため、自分の好きな分野の勉強はしづらいかもしれません。逆に言えば、今まで興味のなかった分野について学べます。
    • 講義・授業
      普通
      生徒と教授共にオンライン授業に不慣れなため、授業の進行が滞ることが多くありました。少しずつ対面授業が増えてきたため、これからの対応に期待です。
    • 就職・進学
      普通
      まだ1年生のため、就職等の情報がよくわかっていません。現時点でのサポートは特にありません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩きますが、コンビニや飲食店、古本屋など充実しております。
    • 施設・設備
      普通
      オンライン授業がメインで、まだ1度も登校していないためわかりません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      オンライン授業がメインのため、他生徒との交流がなく、友人はできておりません。
    • 学生生活
      普通
      コロナ期間なので仕方ありませんが、イベントは無くなりました。来年に期待です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      漢文、文章表現、古典(源氏物語などを細かな視点から学び直す等)、中国文学、古典の内容や表現の比較、近代文学(森鴎外や夏目漱石等)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      家から近かったため。現代文一科目の入試方法が選択できたため。文学に興味があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672662
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語科の教員志望であればとてもよい大学だと思います。
      教職課程の授業では、教授が元々中学や高校の教員であったりするため、
      実際に教育の現場に立ったからこそのお話が聞けたり、授業の内容以外の部分もとても身になるなと感じています。
      しかし、教員志望でない方にはなんの利点も思いつきませんので、
      「この教授に学びたい」などの二松学舎に対する強い思いが無い限りは、もっと就職に強い大学へのご進学をお勧めいたします。
    • 講義・授業
      良い
      人によります。熱心な先生もいらっしゃれば、ただ喋っているだけの先生もいます。どちらにせよ勉強するのは自分なので、その講義が充実するかどうかは自分の意欲次第だと思います。笑
      内容はどれも面白いなと私は感じています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミを選択できます。1年の必修科目で、毎回先生が変わる授業がありますので、こちらで各先生の特徴を覚えておくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員排出率が高いです。教職サポートも充実しています。
      しかし、大手企業への就職実績はあまり多くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都心ですので立地は良いです。渋谷、表参道まで1本でいけます。表参道から原宿までは徒歩圏内なので、遊び放題ですね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はこの点で二松学舎をお勧めしません。笑
      中学生みたいな服装にノーメイク、べたべたの髪の毛…こういう人がひとりふたりでは済まないくらいいます。キラキラした華の大学生活を夢見ているのであれば、他大学に進学した方がいいです。
      漫画やゲーム(しかもゲームはゲームでもアイドルのリズムゲームとかが多いですね)、声優さんとかが好きならば、そりゃあ楽しい4年間を送れると思います。彼氏彼女もすぐ出来ると思います(周りに多いので)。
      あとサブカル系のバンドがすごい好きな人も3割くらいいます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属しなければ何も無いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404545
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国語についてガッツリ学びたい人には二松学舎大学の国文学科はおすすめできます。中国系の授業もあるけれど、国文学科の授業は全体的に面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の学校なだけあって国語系の授業は基本的に面白いです。でも、個人的には中国語の授業が好きです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      把握しきれないほどゼミが多く、発展している。
    • 就職・進学
      普通
      今はまだはっきりとはわからないけど、サポートは十分だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      それぞれの館が遠すぎる。(特に4号館が遠すぎる。)信号使わないと行けないのが不満。
    • 施設・設備
      普通
      清掃の方が掃除しているのをよく見るだけあって校内は綺麗だと思います。けど、エレベーターが全部の階に止まらないのは不便です。、
    • 友人・恋愛
      普通
      友達と仲良くいる姿が多いと思います。カップルとかも一緒に授業受けたりしてて楽しそうです。
    • 学生生活
      悪い
      柏の方に行けばスポーツ系のサークルがいっぱいあるけれど、九段の方はスポーツ系があまりない。。バレー部も狭い体育館で頑張ってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職をとる人は取るべき教科が結構あるので、時間割を作る時にしっかり確認した方がいいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学校の国語科の教員になるために、教職課程をとるためと、国語についての知識を高めるためです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597262
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自ら勉強や研究に対して熱意を持って正しく学んでいれば学生課や教務課、教授など運営/指導教員はいくらでもその気持ちに対して親身に返してくれると思います。
      どの大学においても同じですが、やる気のない人には誰も手を差し伸べてくれません。
      授業中、関係のない話で騒いでいる人、スマホで遊んでいる人は授業によっては多少なりともいるようですが、
      そのような他人を気にしている時間は無駄なので自分はしっかり勉強してください。(本当に嫌なのであれば教員に相談するなり、注意するなりしてください)
      他人に責任を擦りつけていても自分の評価は上がりません。

      部活動においては部室が与えられていますし、大学側から活動費などもしっかりと支給されます。
      書類の提出期限などはレポートや課題も同様ですが、ペナルティが課されるので注意してください。(普遍的)

      アジア(主に中国、韓国など)の大学提携は特に本学の強みを生かして取り組まれていますが、ヨーロッパ圏は決して多いとは言えません。
      しかしながら交換留学生や短期留学などは各学期行われているため、本学に入学したことで留学などは行えないというわけではありません。

    • 講義・授業
      普通
      少し意図と逸れますが、ステレオタイプの教員や研究成果をあげない教員は少しずつですがはじき出されています。
      その代わり若手の客員教授や非常勤講師、准教授など、やる気のある指導教員や研究熱心な教授は無駄な手間や体制を改善しようという試みは個人の研究のみならず、講義や授業にも現れています。具体的にはレポートの紙媒体提出からpdf、講義内情報発信メディアの黒板使用からスライドへ変更、各講義学生調査アンケート実施など、根本的に古い大学なので無駄な伝統がこれまで多く引き継がれてきましたが、学内改変で無駄を省きよいモノを取り入れようと、良くなっていると感じます。本学科では国文学、日本文化、メディア、映像とこれまで培ってきた本学の特徴をより学際的なモノにしようと指導教員はぬかりなく対応していると講義や授業からは感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本学部(の学生や本学部)を志望する学生であれば、特にやりたいことや研究したい対象はゼミナールで基本的に学べると思っていただいて構わないと思います。それにはしっかりと貴方自身が三年次にゼミナールを選択するときに良く考え、卒業に向けた論文提出を見据えて勉強、研究を行わなければ、研究室やゼミナールは転向、卒業条件単位を習得していても四年で卒業できません。(実際にそういう人は多いです)ゼミナールは自主選択で選び、最大20人で学習意欲や自身の専攻分野によって研究室を持つ教員によって判断されます。定員を超えて採用することはできないので定員を超える人数の応募があった場合、レポートや授業履修などを考慮して決定するので、よく教員を調べておくようにしてください。
      研究室は客員教授以上に基本的には一人一研究室が与えられているので(あまりこの言葉は個人的には好みませんが)文系大学ということもあり、特に困ることはありません。指導教員によりますが、学生の出入りの激しい研究室とそうではない研究室があるので、図書館や他のスペースだけでなく研究室で学べるか、ということは参考程度に調べておいた方が良いでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員が多いことは事実です。それを売りにしている部分もあります。大手の企業も複数社、毎年のように採用されていますが、人数は多くありません。しかしながらこれらは個人に委託されますので、学業はもちろん就職活動もしっかりと怠らず、就職予備校としての大学ではなく、アカデミックな場であるということを忘れないで継続していればその経験は無駄ではないと思いますので、他力ではなく自分で乗り越えるくらいの気持ちで各種挑みましょう。そのためのサポートは、就職であればキャリアセンター、進学であれば担当教員など十分に活路は開いておりますので、再三になりますが、他力ではなく自力で(自発的に)頑張りましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅、市ヶ谷駅、麹町駅、飯田橋駅、神保町駅など、徒歩10分圏内でどこからでもアクセスできます。武道館や国会図書館、皇居、靖国神社をはじめとする文化施設や、飲食街が立ち並ぶ飯田橋付近、古書店街の神保町、友人との付き合い、コンパ、食事、参考文献探しなどあらゆる用途の環境に優れている土地柄だと思いますので評価は高いです。付近には法政大学、日本大学、大妻女子大学、共立女子大学、東京家政学院、上智大学、明治大学などをはじめとする大学が数多くありますので周囲一帯は学生が多いです。また付近ではオフィスビルが多く立ち並んでおり、コンビニなどに困ることはありません。
    • 施設・設備
      普通
      柏キャンパスを含めると相当な規模だとは思いますが、柏に行かなくても卒業はできてしまうため、不満はありませんが、九段キャンパスのみですとやはり広々としたキャンパススケールとは感じません。
      機材などは言い出せばきりはないのですがまだまだですので、学生からもどんどん申請して購入してもらうようにしましょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人・恋愛共に可もなく不可もなく、といったところです。学部内で固まることが授業の履修関係上多いですが、サークルや部活動に所属しているとその限りではありません。少しの勇気とコミュニケーション能力で学生生活が豊かなものになるとは思いますが、対人関係ですので親しき仲にも礼儀あり、相手を思いやる気持ちや、発言などに気をつけていれば、なんの問題もなく友人関係やその他の関係性も築けると思います。(すなわち通常のコミュニケーション)
    • 学生生活
      普通
      活発なところとそうでないところの差分が激しいです。基本的に主体となって動けばなんでもできる大学なのでこの点においては個人の委託が大きいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      6 : 4
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404816
11571-80件を表示
学部絞込

二松學舍大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

二松學舍大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

二松學舍大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、二松學舍大学の口コミを表示しています。
二松學舍大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  二松學舍大学   >>  文学部   >>  国文学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

東京女子大学

東京女子大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.95 (494件)
東京都杉並区/JR中央線(快速) 西荻窪
東京農業大学

東京農業大学

35.0 - 55.0

★★★★☆ 3.98 (941件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋
武蔵野美術大学

武蔵野美術大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.02 (270件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
神田外語大学

神田外語大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 4.06 (372件)
千葉県千葉市美浜区/JR京葉線 海浜幕張

二松學舍大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。