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東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(92)

東京造形大学 口コミ

★★★★☆ 3.85
(92) 私立内269 / 591校中
学部絞込
9041-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員の経歴や人柄にモチベーションが保てたようです。
      これは子供から聞く限りほかの学部でも同様のようです。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちが生徒に寄り添っていて
      皆優しい
      美術系はメンタルが繊細な子が多く
      褒めて育てるタイプの先生ばかりであっていたと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の好きなテイストの先生のゼミを選択したようです。
      先生は経歴もあり生徒に寄り添ってくれる先生で満足しています
    • 就職・進学
      良い
      卒業してからも就活の相談に乗ってくれると聞きました。卒業生もちょくちょくゼミに顔を出してくれたり社会人の話も聞けるようです
    • アクセス・立地
      普通
      緑に囲まれ作業的には落ち着いてできるかもしれないが、アクセスは決して良いとは言えない
    • 施設・設備
      良い
      変に潔癖で入学前に学祭で5美大回りましたが
      トイレとか学食はきれいです
      1つ言うなら暑い頃見学に行き
      コンクリート打ちっぱなしが、おしゃれとか清潔感を感じましたが、冬の授業は極寒だそうです(笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      聞く限り素直な学生が多い
      恋愛はあまり聞かない
      男女が仲良しだと聞いてます
    • 学生生活
      良い
      ゼミの先生も良いかたで、ゼミ生も学年のわけ隔てや出身地関係なく仲良くして貰っている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      個人では学べない事や指導があり
      充実しているようですが、外国語などの授業はかなり手を焼いていました
      親からみたら美術をやるなら、海外も念頭の範囲だと思うのでやってくれて有難いとは思いましたが、子供とは多少温度差があるようです
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幼稚園の頃から美術教室に通い環境も手伝いこの道を進みました。
      親は全くその道には関係ないので、本当に必要なのか進学の際かなり話し合いましたが
      今は良かったと思っています
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1024846
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気でデザインを学びたいならデザイン科をお勧めします
      教授との距離も近く様々な課題があるので実力がつくと思います
    • 講義・授業
      良い
      どの授業も楽しく魅力満載です
      様々な教授がいるため面白いですよ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      話し合う機会も多くとても興味深い内容のゼミばかりです
      たくさんとることをおすすめします
    • 就職・進学
      良い
      サポートは十分にしてくれますね
      あとは本人のやる気度が影響します
    • アクセス・立地
      普通
      八王子なので周りにはおしゃれなカフェはないです
      でも自然豊かで素敵です
    • 施設・設備
      普通
      施設はとても大きくのびのびと制作ができる施設になってると思います
    • 友人・恋愛
      良い
      とても素敵な友人が沢山います
      いろんなタイプがいて面白いですよ
    • 学生生活
      良い
      運動部は他の大学に比べて少ないです
      制作に時間がかかるため入ってませんでした
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインについて学んでいました
      ポスターやブックデザインなど
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デザイン関係の職につきたく専門的なことを学びたかったからです
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:945174
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校内展示が頻繁に行われていて他の学科とハイブリッド授業を通じて交流もできます。多くの人と関わることで視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      多くの技術を学べます。また講師に対して生徒が少ないので手厚く指導してもらえます。
    • 就職・進学
      良い
      説明会も多く、一年生から参加できるので様々な業種に触れることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      相原駅から5分程度の無料送迎バスが出ていますが、雨の日は乗客が多く、乗り損ねると遅刻しないために坂道を10分程度歩く必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      制作に関することなら困りません。危険な機械も講習を受けると使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が他の大学に比べ少ないので仲間という意識が強く、絆が深まります。
    • 学生生活
      良い
      興味深いサークルがたくさんあります。イベントや展示も頻繁に行われていて賑やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から作品につながる技術を学べます。夏には溶接の免許を取ることができる講習も行われ、やりたいことをできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      彫刻を学ぶ上で人体の基礎から指導してくれる大学を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:912129
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究授業で絵画C、版画を選択していたが、地下のアトリエにはプレス機や腐食室など設備が充実していて、集中して作業を行うことができた。
    • 講義・授業
      良い
      美大なので自分でやることも多いが教授は優しく、講義も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      絵画専攻は2年生から研究授業の選択が始まり、より専門的な技術を学ぶことができ、それぞれのアトリエでのびのびと制作することができる。
    • 就職・進学
      良い
      絵画専攻からもゲーム会社やデザイン会社に勤める人がいるなど、サポートは十分と言えると思うが、絵画専攻の場合は自分でデザインの勉強をしたりなど、自主的にやらなければならない点はある。
    • アクセス・立地
      普通
      JR横浜線の相原駅からスクールバスが出ているため、バスがある時間はとても利便性が高いが、バスがない時間などは徒歩で行かなければならないため、15分ほどかかる。
    • 施設・設備
      良い
      私立なので施設などは綺麗でとても充実している。絵画専攻でいえば広々としたアトリエや画材などを置いている店。プレス機や腐食室などと言った版画の設備など多岐に渡り、痒い所に手が届く施設となっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなども盛んであり、専攻や学年が違ってもたくさんの人達と出会うことができる。またCSラボという独自のホールのような設備もあるため、大学側も交流に力を入れている面もある。
    • 学生生活
      良い
      オープンキャンパスやCS祭といったイベントは在学生で作り上げていく感じがあり、毎年盛り上がっている。最近はコロナのため、収縮して行っているが団結力そのものは変わらない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はデッサンや油画など基礎的な技術を学び、二年次から専門的なことを学び始める。三年次、四年次には研究授業が決まっているため、アトリエなどを自由に使いのびのびと制作にあたることができる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      高校でも美術を学んでいて、油絵やアクリル画をより学びたいと思ったので絵画専攻を志望した。
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
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    投稿者ID:849930
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      作品制作を頑張りたい人にはおすすめの大学です。五美大のどこかへ行きたいと考えている人は候補のひとつに入れてもいいと思います。のどかな環境でのびのび作品制作ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      現在作家として活動している教授や講師の授業が数多く設けられています。絵画科の授業は1年生の時は、今までの作品制作に加えて、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など、様々な表現手法に触れることができます。2年生からは自身の作品制作の授業が進みます。また、絵画科以外の授業でも版画や写真やアニメーションなど色々な作品制作の授業があります。科の垣根が低く、工具やパソコンやカメラなど制作道具も借りられるため、ジャンル横断的な作品を作りやすい環境だと思います。資格は教員免許、学芸員資格を取得することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に各学科の教授が開講しているゼミを選び、4年生からゼミが始まります。絵画科ではないその他の科のゼミも選べます。選べるゼミは1つですが、4年になればある程度時間ができるのでもう1つくらいは出ることができると思います。私は自分の作品制作に繋がるゼミにしましたが、自身の作品には直結しない好きなもののゼミをとっている友達もいました。
    • 就職・進学
      悪い
      絵画科出身ですが、周りは就活せず、作品制作をしながらアルバイトをする…という進路に進む人たちが多かったです。学校の先生になった人、ゲームのイラストレーターになった人が友達にいました。自分の作品を売って生活している人もいるようです。求人コーナーは美術デザインやイラストの業種しかなかったです。私は好きなことと仕事を分けたかったので、美術とは違う業種を探そうと思ったのですが、サポートの職員にその旨を伝えたら嫌な顔をされたのでとても嫌な気持ちになりました。別の日の職員に話したらとても真剣にサポートしてくださったので、人によります。デザイン科の事情は分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は横浜線の相原駅です。相原駅からスクールバス(無料)がでています。学校周辺にはお店がなく、駅周辺もコンビニが一軒と飲み屋が二軒くらいしかなく、のどかな雰囲気です。便利ではありませんが、のどかな雰囲気が地方出身者にはよかったです。橋本や八王子まで出ると色んなお店があっていいと思います。私は相原駅と橋本駅の間のあたりにあるアパートを借りましたが6万円でとてもきれいな部屋で気に入っていました。
    • 施設・設備
      良い
      絵画科の棟は広くてきれいでした。吹き抜けで明るくおしゃれな印象です。1階にカフェと食堂があるので行動しやすいです。他の棟は古い印象です。作品制作の材料は自分で用意しますが、展示に必要な工具は借りることができます。ただ、数に限りがあるので、講評会の時など借り手が集中するときには皆で使いまわしていました。デザイン科の棟にあるパソコンや大型の工具、カメラも借りることができます。大判のプリンターもあるのでゼミ展示の時に使いました。図書館もたくさん資料がありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人とは色々お話しすることはできましたが、サークルや部活に所属しないと他の学科の人とはお話しする機会は授業以外ないと思います。作品制作も個人で進めていたので、制作の合間に友達と話したり、休講の時に一緒に美術館や旅行に行ったりというような感じでした。私の学年の男女の比率は男3:女7くらいで、女子多めでした。学内で付き合ってるカップルもいました。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動はしなかったのであまり覚えていませんが、漫研はありました。文化祭は作品展示も兼ねているのでそっちの対応でいっぱいでしたが、出店もあり、芸能人はきませんが、学内で盛り上がるイベントもあります。コスプレしている人もいて、各々楽しむみたいな感じです。子供向けのお絵かきイベントもあるので、周辺に住んでいる親子連れもきていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は作品制作、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など色々な表現手法を学びます。2年次から4つの指標に分かれて課題を通して作品を制作します。4年次には卒業制作をします。この他にも学科の授業で単位を取ります。教員資格や学芸員資格はプラスで授業があるので1、2年のうちに学科をたくさん受けておくと、3、4年ので作品制作に集中できると思います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      タクシー業界の運転手
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から絵を描くのが好きで、絵がうまくなりたいと思い高校から美術科のあるところに行っていました。大学でもっと知識を深めたいと思い、色々な美大を受験し、造形大に合格したので入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    在籍時には新型コロナウイルス感染症は流行していなかったため分かりません。
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    投稿者ID:767006
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくピンからキリまでといった感じで、やる気のある生徒のモチベーションはものすごく高く、作品もレベルの高いものが多いです。その逆もしかり、課題を出すだけで講評には出ない生徒、もっとひどい人は出席だけして作品は最後にまとめて出してギリギリ単位をもらう人もいます。クオリティの差はすごいです。しかし先程も言ったように、モチベーションを高くもち続けられる人の成長は凄まじいです。積極的に教授に作品を見せたり話したりすると教授側から認知してもらえることのある大学です。他の美大と比べて小規模な分、そこにメリットがあると思います。とにかく「大学は人生の夏休み」というよく聞くフレーズを夢見て入るのは後々辛いと思います。自主性のある人向きです。
    • 講義・授業
      良い
      有名なデザイナーからの指導を受けることができ、課題も充実しているように感じます。ただ専攻によっても良し悪しはあると思いますが、グラフィックデザイン専攻は課題が多く、ついていくのに精一杯ですが、必修課題から選択授業の一通り終わった時の達成感が強く感じられるだけでなく、外部での仕事は自然と難なくこなせて自分でも驚くことがあります。1年時は基礎である手描きのレタリング、作字、ポスター作りがあり、表現を広げるための授業もあります。2年時からは応用になり、言われたことをただこなすだけではなくなっていきます。そのため一つ一つの課題に熱心に取り組む必要があり、適当に課題を出す人も見受けられますが、そのような人達の作品は正直イマイチです…。とにかく自分で自主的に学ぶ姿勢があるのであれば、自分を高められる内容だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学校のゼミは、自分の学科、専攻関係なく自由に好きなゼミに入ることができます。数年前までは4年からしかゼミを取ることができませんでしたが、現在は3年から取ることができるようになりました。ゼミの内容はゼミによって大きく異なり、活動的なところではSNSに協力して作った作品を頻繁に上げています。ゼミ自体も自分から動き、働きかける必要があります。説明会を受けていない生徒はゼミに入ることができなくなるので、気になるゼミの説明会は積極的に出てください。
    • 就職・進学
      普通
      就活支援課があり、大学のメールでも説明会や選考の連絡を頻繁に受け取ることができ、積極的に就活の支援をしている傾向があります。しかし、就活支援課の人にポートフォリオの指導を受けるより、友達や身内に見やすいかどうかを聞いたほうが参考になります。私の話ではありませんが、就活支援課の方に添削をしてもらったポートフォリオを数ヶ月企業に提出していたが書類選考で落とされてしまい、親に相談したところ見にくいと指摘され作り直したところ、その後提出した企業は第一選考が通るようになったと言っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の相原は、自然が豊か気持ちのいいところではありつつも、周辺に施設がほとんどなく、作品の材料の調達は一駅隣まで行く必要があります。紙の専門店からも遠いため、グラフィックデザイン専攻の方は課題をやるたびに交通費をかけて買いに行く必要があったり、先生からも一度は行けと指導されます。
    • 施設・設備
      悪い
      グラフィックデザイン専攻であるのにプリンターは有料で、レーザープリンターは3台、そのうち手差しが2台しかありません。ただでさえ人数が多い専攻であるのに台数が少ないせいで学期末はプリンターで印刷する作業だけで数時間待たされることがあります。また、レーザーカッターや3Dプリンターはありますが特に解説されないので、自分から聞きに行く必要があり、専攻が違う人はちょっと入りづらい雰囲気があります。設備で良いところトイレがとってもきれいなところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学と同じで新歓などには積極的に参加すると友人ができやすいです。サークルも友人作りのために入るのもありだと思います。とにかく個性的で内気なタイプが多いため、友人が欲しい人はひたすら自分から声をかける必要があります。意外と教職の授業を取ると、他学科との交流もあるため友人が増えます。学校自体が狭いので恋愛関係になったあと別れると気まずくなるので慎重に考えたほうがいいです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは多種多様で他では見られないような同好会などもあります。劇団などもあり個性が強く学祭も凝った出し物がありますが、サークルやイベントは積極的に参加する人たちが楽しんでいる感じです。特にフリーマーケットの盛り上がりはすごく、毎年クオリティの高いアクセサリーなどが並びます。2次元研究会の気合が毎年すごくて、近年は有名な声優さんなども学校でイベントをやっていたりします。楽しみ方は人それぞれなある意味美大らしい学祭だと思います。ただ学校自体が狭いので大規模なことはあまりしないですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン専攻は、1年時は手描きの基礎であるレタリング、作字、ポスター作成や表現技法を学びます。また少しだけデジタルをいじる授業も必修として用意されていますので、1年生のうちにillustrator、photoshopの知識は大体付きます。2年からは応用で「アートよりのデザイン」と「商業的なデザイ」のどちらか選んでの必修になります。3、4年連続して取る授業ですが、変更も可能です。他にもハイブリッド科目では他専攻の授業を受けることができ、アニメーションから絵画などにも触れることができ、後々やりたいことが変わった人にも優しい授業形態になっています。しかし本格的に他学科の授業を受ける場合は専攻を変えてやり直す必要があるので注意です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      作家希望
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔からパッケージデザインに興味があり、旅行先のお土産屋さんやテーマパークのショップコーナーなどに行くのが楽しみで、自分もこの業界に入って開ける前や後のワクワクを届けたいと思いました。しかし、絵画など幅広く美術に興味があったため、完全にデザインを学ぶだけでなく、少しでも別の学科の授業にふれたかったので、ハイブリッド科目のある東京造形大学を選び入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    去年からオンライン授業が実施され、対面授業は大学の設備を使う必要のある授業での実施がほとんどでした。今年は講義はオンライン授業、演習は対面形式になり、授業によって対応は様々です。入校前に検温や学生証の提示があり、以前より管理された状態です。
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    投稿者ID:766589
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      静かな山の中で制作に集中することが出来る。施設も充実しており、自ら動けば割となんでも出来る印象です。
    • 講義・授業
      良い
      講義によって良し悪しはあるが、特別講師の授業は基本的にオリジナリティが高く面白い。独特な内容の専門的講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはがっつり参加するタイプのものと、割と簡単に単位がとれるものとが存在する。自らの制作の忙しさややる気によってゼミを選んだ方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      美術学部の学生は半分程しか就職しなかった。卒業後はアーティストになったり進学や放浪する生徒が多い。
      けれど就職希望の場合は個別にサポートを受けられる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から無料のシャトルバスが出ていて行きやすいが、校舎は山の中にある。制作をするにはのんびりしていて良いところではあるが、学校以外の楽しめる場所などは周りにはない。
    • 施設・設備
      良い
      上手く使えばなんでもできる、自ら学校の設備は何があるかを確認して使い方を教えて貰うのが大事。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな切磋琢磨して頑張っていた。特に問題は無かった。女性が多い印象ではある。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは他校に比べると地味な規模だと思う。美術学部よりもデザイン学部の方がサークル活動に熱心な人が多いのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は基礎的な作業を学科全体で学び、2年から選択した専門作業を学ぶことになる。4年は自由制作のような感じだった。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      絵画を勉強したかったから。画材によってコースが分かれておらず、絵画というジャンルで学ぶことが出来る。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:691804
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      正直に言って、入学後はみんなキラキラして真面目ですが、半年、1年過ぎた頃から道を見失う人が多く感じられます。
      大学に入ったら面白いことを教えてもらえる、習える、と思ってた人達です。専攻の授業が1、2年間ショボいので出鼻をくじかれたのでしょうか(笑)

      よく言われるのは、美大はやる人はやるしやらない人はやらない。下手なやつ、就職できないやつは《自分次第の自己責任》だ、と聞くと思います。
      ということは、大学は大したことは教えてません。
      自己責任ならば、なぜ美大に行く必要があるのでしょうか。
      これは美大全般についての疑問です。

      造形大の特徴としては、デザイン科ならば専攻以外の分野の授業を受けられることです。
      進路を迷っている人や色々手を出したい人にはいいでしょう。ただ広く浅くなので本格的に身に付くかは《自分次第の自己責任》です。

      学生気分を満喫しようにもここは学祭も盛り上がらないし美大らしさもなくつまらないです。

      辛口ですがリアルな感想です。こういう人もいます。
    • 講義・授業
      悪い
      デザイン科の場合ですが、コンセプトの発表やプレゼン、デザインの考え方の部分を多くやってます。
      私は性に合わず…w
      外れ授業の噂等は色々ありますが、結局受講してみるしか分からないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年生の1年間ゼミがあります。大抵週1回の90分×2コマです。
      正直それだけの授業で一体で何ができるのか…と感じます。
      少人数なので親身になってもらえるかもです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職センターはどこもそうでしょうが一般職でも販売職でも何でもいいから就職しようと言います。デザイン職等は実技の先生に聞いた方がいいでしょう。才能がありそうなら教えてくれるかも…?w
      自分次第なので大学や先生に頼ろうとしない方がいいでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子市ですが神奈川県相模原市との境くらいです。
      ド田舎なので彫刻学科はいいでしょうが…
      若い刺激(笑)やおしゃれさとかはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      デザイン科の授業がないときの作業机がない。
      自分の席がないので学校で授業外の作業ができない。どうしようもない。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第です。
    • 学生生活
      悪い
      規模が小さい学校なので学祭は盛り上がらずサークルも細々。
      あまり面白くはない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      所属専攻の授業は毎日あるわけではなく週1の1コマ(90分)が何回か入っている(例:火曜(専攻)デザイン基礎90分×2(午前中)、金曜(専攻)デザイン演習90分×2※それぞれ授業が違う)という感じです。
      間に講義や語学、興味のある違う専攻のデザインの授業など他の単位を選んでいく(これも90分1コマ単位で実習系は2コマ連続で180分が多い)
      このため1週間毎日違うことをしている。毎日継続する授業がないのでとっても浅ーーくなりがち。
      特に専攻学科の授業は1、2年の間は全然ないので拍子抜けします。
      3年生から少しは専攻の部分が多くなります。
      4年から専攻の先生一人に付いて、卒業課題をやります。
    • 就職先・進学先
      工芸作家
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    24人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:437861
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      絵を描きたくてきている人が多いので学科は他の一般大学と比べ簡単。むさ美や多摩美と比べても楽だという噂を聞く。実技教科がかなり、入っているので教職課程をとると授業一つ一つは楽でも膨大な時間をとられる。そして教職課程をとっていても芸大は圧倒的に単位数が少ないので楽。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちはあまり自由に出来ない。2年生になると先生とかなり関わるようになるらしい。またキャンバスも申請を出すとタダで貰えるらしい。出席をなめていると単位は落とす。やりたい事がないとかなり辛いと思う。予備校に通っていた時も不登校や通信制だった人が多く、どこの美大も同じかもしれないが来なくなる人がかなりいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室もゼミもまだ行った事が無いのだが、いい噂は聞く。他の私大に比べ人数が少ない為、一人一人丁寧に教えてくれているのかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      美大、特に油絵を描く人は就職しようと思っている人間がまず少ない。作家になる事を考えると就職したら終わりかな…という考えを持っている人が多い。その中で真面目な子はだいたい教職課程をとる。デザイン科は就職しようと頑張るのでデザイン科の人ようの就職活動の説明会はそれなりにあるようだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学までのバスが無料なのは嬉しい。山に囲まれている。大学に行く途中に馬がいる。戦慄を覚えるほどのど田舎。結局、休日を利用して都心に遊びに行く人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      国立と比べ私大は設備や道具が揃っているらしい。絵画棟は建物のデザインがかなり良く気に入っている人は多い。図書館はそれなりに本や画集はあるが多摩美には負けていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      年齢に幅があるからか大学に入るといろんな友達が出来る。恋人をつくりたいと思う人が多いからかカップルはすぐ出来る。たまにいつになっても恋人が出来ず悩む人もいるが、だいたいの人がそれなりになにかを経験する。
    • 学生生活
      普通
      教職課程をとっているとかなり時間の不自由さを感じる。サークルには入っていない。友達がバトミントンをやっているが、そこはかなりイベントが充実している。運動部は出会いを求める人が多い。また、運動部はデザイン科の人間が多く、絵画の人々はマイペースにのんびりやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とりあえず大学に入ると、先輩が質問コーナーを設けていたりするのでそこで質問して楽な単位をとるとよい。出席しか見ない科目や、授業の感想を書けばよい科目など狙い目は沢山ある。語学だけはあまり良い成績が取りにくくなっている。自信がない場合は英語ではないやつか1番簡単な英語を履修する事をおすすめする。
    • 利用した入試形式
      作家になりたいので基本は企業にはつとめたくない。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414295
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的にサンダーやバンドソーなどの機械が使い放題で、専攻によっては3Dプリンターやレーザーカッターも使い放題のため、作品を作るには適した環境だと思います。
      あとトイレがとてつもなく綺麗です。(高い学費がどんどんトイレに消えてくのはとても腹が立ちます)
    • 講義・授業
      良い
      自分は高校も普通科だったためほぼ全く1からデザインを学びましたが、そんな自分でも良いデザインを生み出したり、きれいなモデルが作成できるレベルまでいきました。
      専攻によるかもしれませんが自分の専攻では、無料で私物の3Dプリンターを使わせてもらえたりといろいろと指導が充実していました。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートとしてはその週に説明会がある企業をお知らせするメールが毎日来たりとかなり手厚いです。就職などについての相談室も入りやすい雰囲気でいろいろとサポートしてくれます。
      聞いた話によると就職後に退職した先輩も多々いるそうなので星は-1です、、、(退職の話はその人個人の問題なので学校とは全く関係ありませんが 笑)
    • アクセス・立地
      悪い
      相原という山奥で4年間(大学院なら+2年)を過ごさなければなりません。代わり映えしないので飽きるし、駅に着くまで一苦労です。駅から大学までは無料バスがでているので楽です(朝はインドのバス並に混みます)
    • 施設・設備
      普通
      トイレがとてもキレイです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484696
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

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