やりたい勉強に打ち込めた4年間:東京女子大学現代教養学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

やりたい勉強に打ち込めた4年間

2025年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミが2年後期からあるので、比較的長期間研究に打ち込める。
  卒論は卒業要件のため、早くから準備する必要あり。
• 講義・授業

  良い
  考古学の講義があり、古代史を専攻したかった自分には有意義だった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の後期からゼミが始まる。
  ローマ史を専攻したが、ラテン語の貴重な碑文史料があり、研究に大いに役だった。
• 就職・進学

  良い
  一般職、総合職問わず様々な職種へ進んでいる印象。
  キャリアセンターではESの添削等を行っていただいた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は西荻窪駅もしくは吉祥寺駅。駅から徒歩でも通学可能だが、20分くらいかかるため、特に夏場は駅からバスを使うことが多い。
  周辺は閑静な住宅街で、環境は良い。
• 施設・設備

  良い
  ワンキャンパスのため、広い敷地内に全ての施設が集約されている。(含、学生寮)食堂は2件あってそれぞれメニューが違う。
  学科ごとに専用棟がある。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ専攻の同期と仲良くなることが多い印象。
  女子大のため、恋愛したいならインカレサークルやアルバイト等、学外の活動必須。
• 学生生活

  良い
  大学祭は実行委員会がメインとなって実施している。
  サークルは在学生のみのサークルと、インカレサークルが存在。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年前期にかけては必修科目多め、第二外国語や体育、教養系の科目が多い。
  それ以降は必修が減るので、ゼミを中心に卒論に必要そうな科目、興味のある科目を自由に選択して受けていた。
• 就職先・進学先
  金融・保険
  全く卒業後の進路は考えず、とりあえず大学ではやりたいことをひたすら行っていた。お金のことを勉強したいと思ったため、保険会社の内勤に進んだ。
• 志望動機
  元々歴史学が好きで、大学でも専攻したいと思ったため、
  いくつか大学に合格し、進学先を選ぶ際、この大学のとあるゼミに入って卒論を書きたいと思ったから。