入学は簡単だが、卒業・国試合格が困難:帝京平成大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

入学は簡単だが、卒業・国試合格が困難

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設は新しく充実してるので、実験などにはとても向いている。薬学部は高校のように担任の先生が付くので相談などがしやすい。就職の面では大学に入ってからの自分の頑張り次第で決まる。
• 講義・授業

  良い
  昔薬剤師として働いていた講師もおり、薬剤師としての在り方やどのような仕事なのかが聞ける。また、知識だけではなく倫理的な講義も多くあるめ、薬剤師の意義なども学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文を作成するにあたり、何を研究するかを講師ごとに選べる。講師はたくさんいるので、自分が研究したいものが見つかると思う。
• 就職・進学

  普通
  6年間をストレートで卒業・国試合格率はあまり高くない。ストレートで合格してもドラッグストアや薬局で働く人が多い。製薬会社に勤める人はごく少数。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは中央線の中野駅です。学校までは徒歩で10分程で、学校の目の前には大きな広場があり、おしゃれなレストランやコンビニもある。学校の周りは家賃の相場が少し高いため、自転車通学や電車通学できる場所を選んだ方が安く済む。中野駅前には食事処が多いのでご飯に困ることはないと思う。
• 施設・設備

  良い
  割と新しい校舎なので設備面でも充実している。ただエスカレーターが登りしかなく、降りるときは階段かエレベーターを使うしかない。薬学部はロッカーの使用権があるので年度の始まりに申請しておくと良い。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部だけのフットサルサークルなど薬学部限定のサークルも存在するため講義などの情報共有はしやすい。ただ、学科内での恋愛は人数に比べて少ないと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあるが、体育館が小さいため他のサークルとの競争率が高く、学校内の体育館での活動は月に数回しか取れない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には高校の復習のようなことや、薬を学ぶにあたっての基礎的なことを勉強する。2年次、３年次とどんどん掘り下げた内容を勉強していくので1年次の基礎勉強が大事になってくる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分の偏差値で合格できるのがこの大学辺りだったのと、施設が新しいのを知り入学したいと思った。