社会のいろはが学べる大学:多摩大学経営情報学部事業構想学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

社会のいろはが学べる大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経営情報学部事業構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の方々が実際に会社で働いてた方ばかりなので、社会に出てからも役に立つことを学べる。例えば企業、経済、ネットワークについてなど。パソコンを使用した講座もあり、資格取得制度を利用して学内でMOSやTOEICの試験を受けられる。TOEICに関しては無料で受けることができる上に該当する授業での加点対象にもなる。簿記の資格も取得すれば、アクティブラーニング制度といって、単位になるシステムもある。
  就職活動のサポート体制もしっかりしてて一対一の個別相談や履歴書添削、インターンシップの制度も充実している。インターンシップについては、これも単位になる制度があり、大学経由で行うもの(自分は1週間参加した)と、短期で行われるインターンシップを何回か参加してレポートを作成し、提出するものがある。
  アクティブラーニング制度をうまく活用できれば少ない授業数でも卒業できるというのが良い点。
  不満足だと思う点は、周りの学生がだらけがちなのと、スクールバスが混む時間帯がある点。
• 講義・授業

  良い
  講師陣は社会で活躍された経験のある方々なので、ためになるものが多い。また、企業の方をお招きして職業についての講義を行うものもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の間はプレゼミというところに所属する。そこで主にプレゼンテーションやグループワークを行う。
  2年の春学期から本格的なゼミ活動が始まって、自分の所属するゼミではマーケティング分析を学んでいる。統計のソフトなどを活用するのでためになる。
• 就職・進学

  良い
  専用の窓口を開設していて、そこで個別相談を受けたり、履歴書の添削や、求人情報を得たりできる。インターンシップの制度も充実しているので、就職活動を考えている人にとっては利用して損はないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅と大学間でスクールバスが通っているが朝と午後(夕方)は混雑する。定員オーバーで乗れないときもあり、その場合は京王バスを利用するか、徒歩で駅に向かうか、次のバスを待つ。周辺は住宅街なので騒音には困らないと思う。