穏やかな空気の中で、楽しく学べる大学:清泉女子大学文学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

穏やかな空気の中で、楽しく学べる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でしっかり勉強したあと思っている学生にはとても良い大学だと思います。
  施設や設備もあり、先生との交流も多く、少人数の授業も多く、自分自身のスキルや学びを得ることができる学校だと思います。
• 講義・授業

  普通
  英文学科の講義の種類は少なめだが、外国人教師の方との交流は多く、英語でのコミュニケーションが多いと思う。
  授業内容も、クラス分けテストの結果や成績によって、クラス分けがされ、クラスによって教材や内容、スピードも違っているので、学ぶ側としては非常に効率的でやりやすかった。
  
  シェイクスピアの研究をされてる先生もおり、イギリス文学系の講義も多い。
• 就職・進学

  普通
  進学実績は非常に高いと思う。
  女子大のため、金融、ホテル関連の企業に就職する人が多い。
  就活のサポートは普通レベルだと思う。
  面接練習やesの添削もしてくれるが、予約を取るのが大変ではある。
  教職を取り、一般企業に就職しようとしている生徒にとっては、あまり役に立たなかった。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の五反田駅です。他にも大崎駅から歩いて通ってる生徒もいます。
  緑に囲まれ、駅から15分ほどで着き、ご飯屋さんが多いため非常に良い立地であると思う。
  しかしキャンパスに着くまで急な坂道が多く、長いため少々疲れる。
  駅からタクシーに乗ってキャンパスまで来る学生もいる。
• 施設・設備

  良い
  1号館は改装済みで、非常にきれいです。2号館も趣があり、とても良い設備です。
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。
  しかし学内の部活動は少なく、ほとんどが他大学とのインカレサークルとなります。
  東大、東工大、早稲田、慶応が主なインカレの大学です。
  
  恋愛に関しましても女子大のため、サークルかバイトの人と付き合っています。
• 学生生活

  普通
  文化祭は規模は少ないですが、芸能人を呼んだり、ミサがあったりなど楽しいです。
  カトリックの学校なので、クリスマスなどミサのイベントもあり、学校も飾り付けがされ、とてもきれいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな分野を学び、イギリス文学、アメリカ文学、英語概論、音声学など、、
  自分が主として学びたいものを絞ります。
  3年からゼミが始まり、自分の学びたいゼミに入り、学び吸収していき、4年からは自分の研究に費やし、卒業論文を作成していきます。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  IT企業の営業職として就職し、現在はシステムエンジニアとして就業しています。
• 志望動機
  英語に興味があり、得意分野でもあったため。
  またシェイクスピア作品が好きで、研究や翻訳している先生がいたため志望した。