清泉女子大学文学部地球市民学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2010年度入学

英語力を育て活用できる場！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の頑張り次第で、将来を切り開くことが出来るように支援してくれる学校でした。研究に行き詰ることがあったとしても、教授や先輩が温かく指導をしてくださったので、恵まれた環境で勉強をすることが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  授業は自分の興味のあるものを選択することが出来るので、自分の学力や知識を上昇させることができます。特にフィールドワークの授業では、今まで行ったことの内容な土地に行くことが出来るので、他ではできないようなことが経験できます。
• アクセス・立地

  良い
  都会の中の小高い丘の上にあるので、坂を上るのが少し大変ではありましたが、就職活動やボランティア活動などをする上でも移動をしやすかったのでとても良かったです。
• 施設・設備

  普通
  教室など、少し歴史を感じる部分もございますが、現在改修工事をしている途中なので、どんどん快適な場で勉強が出来るようになると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家で行動力のある人が集まる学科なので、お互いに刺激を受けながら学業に励むことが出来ると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも豊富にあるので、自分に合ったところを見つけることが出来ると思います。また、チアやフラメンコは素敵です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フィールド調査の方法などを基礎から学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地球社会・国際関係
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授の経験談から、国際関係などを学びました
• 就職先・進学先
  一般事務を就職先に決めました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本産業を支える仕事に携わりたかったからです。
• 志望動機
  グローバルな問題を学びたかったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習や英語力を高めるための勉強をしていた。

卒業生 / 2018年度入学

楽しめるかはあなた次第

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスライフを楽しみたいという方にはあまり向いていないかもしれません。とにかく授業の課題や授業自体がきついので。バイトを週5入って学業をこなしている友人もいましたが、彼女は超人だと思っているので、バイトは1,2年だと入れて週1、3,4年で授業の数が減ってくると週3ほど入れます。
• 講義・授業

  良い
  小さな大学で特に人数の少ない学科なので、少人数での授業が多いです。地球市民学科は教育熱心な先生が多く、海外の大学に行ったことがある先生が多いので、出席していれば単位が取れるというような授業は少ないです。ですが、授業を乗り越えていくたびに仲間との絆が深くなって先生方との距離感も近くなってくるので、きついけどとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはほとんどの大学が教授の研究分野で選択すると思いますが、地球市民学科では、先生との相性でゼミを選択する学生が多いです。全然研究分野が違う先生のゼミに入ったとしてもその先生の観点から指導をしてもらえるし、教授全員が学生全員の顔を覚えてくれているので、気軽に他のゼミの教授に相談しにいくことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職課の皆さんの対応もすごく良く、また就職という道を選ばなくてもそれが自分でよく考えて選んだ道なら全力で応援してくれるような大学なので、周りの常識にとらわれることなく自分の進路を選択することができます。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は都心にあるので、どの地域からも通えます。しかし、最寄駅の品川駅、大崎駅、五反田駅からは微妙に距離があるのと、大学自体が坂の上にあるので、朝急いでいる時は大変です。
• 施設・設備

  良い
  教室も綺麗だし、学生がグループで勉強できるような場所がいくつかあり、便利ですが、学生全員にパソコンを持つことを推奨している割には充電できる場所が限られています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、学内で恋愛に発展する出会いはなかなかありませんが、授業を通して同じ学科の友達と切磋琢磨することで一生の仲間と出会うことができると思います。また、同級生だけでなく、先輩後輩との縦のつながりもあるので、学科全体で仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  いろんなサークルや部活、PBL団体があり、学生がそれぞれの場所で楽しく真剣に活動に取り組んでいますが、とにかく大学が小さいので、運動部は学外で練習場所を見つけるしかありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の学科や大学はとある学問を極めるような学びをしますが、地球市民学科は自分が興味あるものを極めるための手法を学ぶ場所だと思っています。なので、先生が教室の前に立って講義してくださることもありますが、ワークショップやフィールドワークなど机の上でカリカリ勉強しない授業も多いです。
• 就職先・進学先
  清泉女子大学地域社会学研究生
• 志望動機
  私はとにかくアフリカに行きたくて、途上国に授業で行ける大学を探していました。地球市民学科にはフィールドワークという授業があり、学生が主体となって、インドやアフリカのマラウイ、国内だと常陸太田市などその地域について調べ、実際に現地に行き、調査内容を報告書にまとめるものです。先生がただ学生を連れて行くというわけではなく、学生主体というところに魅力を感じました。

感染症対策としてやっていること

校内に入る際は必ず消毒と体温を測ります。また、家庭の事情で対面の授業に参加できない場合はオンラインでの参加も希望することができます。

在校生 / 2015年度入学

グローバル且つローカル

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  地球市民学科と聞くと、国際関係学のようなことだけを学ぶようなイメージですが、実は、法学や心理学のような分野まで専門的に学べます。必修の講義では、教授が学生の興味関心に合わせて授業を組み立ててくれます。さらに、地球市民学科の学生はフィールドワークの単位を取得することが、卒業の条件になっています。フィールドワークでは、講義で学んだことや本で見てきたことなどを実際のフィールドで確かめることができます。6単位もののフィールドワークは全て学生が計画を組み立ててフィールドへ赴きます。学生自身がそれぞれの役割分担を責任を持って果たして行くことで、様々な経験が得られるでしょう。このように地球市民学科では、本やニュースそして講義で得た知識をもとに、フィールドワークを通じて、実際の社会ではどのようになってるのかということを確かめることができます。自分の目で見て耳で聞き、肌で感じることによってしか得られないこともあるのかもしれません。

在校生 / 2015年度入学

少人数制が魅力的

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の大学なので、先生たちとの距離が近いことが良いところで、すぐに相談できます。ゼミでは幅広く自分の研究したいことができると思います。大学に入ってから、意識の高い仲間たちや向上の高い先生方に出会い自分世界観が変わりました。先生方もこの学科に入り、自分の性格が変わったとおっしゃる方がたくさんいます。
• 就職・進学

  良い
  先生たちの面倒見も良い。就職センターも添削をしてくれたり、就活についての授業もあり、しっかりと指導カバーしてくれます。
  また授業内で、実際に就活を終えた先輩からのお話もあります
• アクセス・立地

  良い
  五反田、大崎、品川という３つの最寄りからのアクセス抜群。しかし、大学の目の前に大きな坂があり、そこだけマイナス1
• 施設・設備

  悪い
  綺麗な教室が多い。ただエレベーターは狭く遅い
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないため、ほとんどが顔と名前が一致するレベルで、仲が良い。また先輩後輩関係も良好

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語が多め。またアジアの政治経済や、ヨーロッパの政治など、幅広い分野
• 就職先・進学先
  航空

卒業生 / 2014年度入学

小さな大学で大きな未来を見られます！！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  色んな分野についてのプロフェッショナルな教授と他では出来ないフィールドワークで学ぶことができます。卒業後も一般企業の枠にとらわれず、国内外で活躍する人がとても多いです。
  現場力が身につくのもこの学科ならではかも！
  また人数が少ないので、学年を超えた交流があり、教授がとても温かいのも特徴です。
  卒業後も仲良く、頼れる一生ものの人たちに出会える環境です。
• 講義・授業

  良い
  少人数の大学なので、所謂"代返"が出来る授業はほぼありません。
  そのため学生として、学ぶことを充実させる環境はあります。また１人１人をしっかり見てくれる教授ばかりなので、いい緊張感があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほぼ、なんでもアリです。その分、自分で考え、行動し、根拠づけをする、など、自主的に動く力がつきます。私は卒論で私には難しい問題に取り組んだため、途中で心が折れかけましたが、素晴らしいゼミの先生が何度も個人的に相談にのって下さり、完成させることができました。
• 就職・進学

  良い
  女子大の強みなのか、就職率は高いように思います。
  他の大学のサポートは分かりませんが、卒業生との連絡が取りやすいコミュニティが形成されているので、OG訪問や相談相手を探すのには困らないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  品川、大崎、五反田から歩ける為とても便利です。ただ、どこからでも坂道があります。それでもヒールで毎日通える位ですし、授業が空いた時は友達とランチに繰り出すことも可能です。
• 施設・設備

  良い
  古いお屋敷を改装しているので、最新のものではありませんがとても綺麗で雰囲気があります。最近改築された校舎もありますが、全て見渡せる位こじんまりしています。
  お庭が広く、春はアゼリアや桜が満開で美しく、たまに芝生でピクニックをする学生もいます。
  卒業式ではマントと博士帽をかぶるのですが、古いお屋敷との雰囲気が最高で、素敵な写真が撮れますよ。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係はありませんが、慶応、早稲田、東工大、東大などの有名大学とのインカレサークルが多数あります。私は部活動に所属していたのですが、先輩方含め、一生ものの友人が出来ました。友人というより仲間、という言葉の方が近いです。
  本当に最高の環境でであえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球を1つの市として考えた時に自分に出来ること、を多く考えます。グローバルな視点で考えることが出来るようになると思います。
  また他の学科の科目も受講可能です。
• 就職先・進学先
  大手公益財団法人

在校生 / 2022年度入学

やりたいことがないからこそ、地民で学ぶ

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は高校2年次から地民に行きたいと決めていましたが、入学してよかったと心から思っています。特に国外フィールドワークでは本当に視野が広まりました。私は特に将来やりたいことがないのですが、やりたいことがないからこそ地民に入ってあらゆる社会課題の問題解決のためのツールを学ぶことでどこにいても適応できる人材になれているような気がします。
• 講義・授業

  良い
  講義は楽しく、見になることばかりです。基本的に30人以下の少人数で行われ、グループワークが多いです。他学年混合のグループワークが多いため、初対面の人でもディスカッションする力が身につきます。課題は多く慣れるまではバイトやサークルなどの両立が大変ですが、慣れれば自分のペースで確実に終わらせることができます。教授が授業前に必ず課題を確認し、授業中にフィードバックがあります。良いところは褒め、伸ばせるところや間違っているところは丁寧におしえてくれます。
  先生方はもちろん、同期も優しくのびのびとキャンパスライフを送ることができます。
  サークルがあまり充実してないため、そこでの上下関係は築きづらいですがフィールドワークなどで先輩や後輩と仲良くなることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年の後期に選考があり、3年前期から始まります。ゼミ紹介が2年の後期から始まりますが、教授の授業を受ければなんとなくゼミの雰囲気がわかり比較的選びやすいのではないかと思います。希望すればゼミ見学に伺うこともできます。ゼミの選び方は色々ありますが、関心のあるテーマよりかは教授との相性で決める方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  2年後期以降定期的にセミナーが開催されます。卒業生の活躍のおかげで、清泉女子大学の学生は歓迎しますとおっしゃってくださる企業も多いです。エントリーシートの書き方から筆記試験対策講座などさまざまなサポートがあり、充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は山手線五反田駅が一番近いと思います。他にも大崎駅、高輪台駅、品川駅からも通うことができます。どの駅から来ても坂が必ずあり、大学前の坂が非常にきついです。夏は汗拭きシートが欠かせません。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくという感じです。狭い大学なので、学科だけの建物とかはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にみんな優しいです。学内で怒ってる人を見たことがありません。新入生合宿で地民への仲間意識が非常に強くなります。2年の英語合宿で同じメンバーになった子たちは辛さを一緒に乗り越えた仲間として深い友情が生まれます。
  恋愛は人それぞれですが、基本的にみんな長く交際が続く印象です。
• 学生生活

  普通
  体育館がないので、体育系のサークルがなくインカレ(他大学混合のサークル)に所属している人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簡単に申し上げますと一年次では問題解決のための手段を学び、2年ではそれの応用、3.4年は自分が興味のあるテーマに絞っていくという感じになります。
• 志望動機
  恥ずかしい話、完全に一目惚れでこれといった理由がありません。地球市民学科の説明会に来た時に「これだ！」と思いました。強いていうなら海外フィールドワークでしょうか...

卒業生 / 2013年度入学

個々の個性を大切にする。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に手厚く、生徒ととして通うのは非常に良い。やった分だけ、評価してくれる為、やる気が起こると考えている。
• 講義・授業

  良い
  実地で授業を行うものも多数あり、実際に身につくものが多くあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類が少ないが、先生が生徒一人ひとりて丁寧に対応してくれる。
• 就職・進学

  普通
  就職課があり、相談に持ってもらいたければ対応してくれる上に卒業生の進路などを参照できる。
• アクセス・立地

  良い
  都内にあり、立地はよい。周りにいくつか主要な駅がある為非常に便利。
• 施設・設備

  普通
  学科特融の施設等は少ないが学校全体ではある程度の施設がそろっている。
• 友人・恋愛

  良い
  学校に通ったことで現在でも続く友情ができた。同じ志を持った子も多数いた為。
• 学生生活

  悪い
  小さな学校の為、サークル等はあまり充実していないが、他校との交流はあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初年度は教養科目が多く他学科との授業も多数あった。学年が上がるごとに専門科目が増えていく。
• 就職先・進学先
  航空会社。
• 志望動機
  知り合いが通っていて、実地授業を行う学科に興味を持ち、受験を決めた。

卒業生 / 2013年度入学

一生涯の経験をしよう

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  机上の勉強より実際に体験して学んでいくような学科です。フィールドワークが充実しているので、積極的に参加すれば、一生涯の経験ができます。
• 講義・授業

  良い
  タイムリーな世界的問題を講義内で扱うため。学生も問題意識が強く海外志向の人が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって雰囲気がかなり異なります。先輩や友人から情報を仕入れてください。
• 就職・進学

  普通
  就職課を利用したことはなかったが、企業ごとに対策方法がまとまったファイルがあるので活用してください。
• アクセス・立地

  良い
  飲み屋、飲食店、駅ビルなどたいていのものは揃っています。一人暮らしでも安心です。
• 施設・設備

  良い
  校舎は趣があり、とても素敵です。趣がありつつも古いわけではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は多くないが、学生数時代が少ないので、他学部の友達ができやすい。
• 学生生活

  普通
  学園祭は毎年人気俳優がくるのでかなり盛り上がります。 出店の数は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は英語等、他の学部と変わりません。3年次からフィールドワークに参加できます。
• 就職先・進学先
  IT業界の事務職
• 志望動機
  フィールドワークでさまざまな経験をはしたかったから。 テーマが広く、世界のタイムリーな問題を学べるから

卒業生 / 2012年度入学

視野が広く芯の強い女性

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  名前の通り世界で起きている問題、日本で起きている問題について、多角的な方面で学ぶことができます。講義も英語コミュニケーションや、環境問題、震災、IT社会、移民など様々な問題や社会についての講義が豊富です。卒論も自由です。基本的に自分が関心のある問題について研究ができます。
• 講義・授業

  良い
  フィールドワークの授業があるのが地民の大きな特徴です。現地へ行ってインタビューしたり農業の体験などできます。フィールドワークできる場所も様々で私の代では韓国、茨城、マオリ、台湾がありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ◯◯学といった分野ごとにカテゴライズされたゼミはありません。基本的に何を研究しても自由です。どの教授のゼミに参加するかは、だいたい皆自分の分野に詳しい教授かで判断しその教授のゼミに入ります。分野ごとに別れたゼミではなく、みんな１人１人が違う分野について研究しているので、皆の発表を通して自分の知らない分野について学ぶことができます。これが一番の魅力だと私は思います。
• 就職・進学

  良い
  地民だからこういう就職先がありこんなサポートがある、というのは特にありません。基本的にどの学科の人も就職課を利用しています。面接のセミナーやマナー講座があります。また推薦では銀行や商社系の事務が多いです。学科関係なく女子大だからかほとんどが銀行へ進む傾向があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山手線の五反田駅や大崎駅です。大崎駅からの方が近いかもしれません。立地的に家賃は高いと思います。食べるお店は沢山あるのと五反田駅にアトレがあるので買い物もできます。治安を考えると五反田方面は風俗やガールズバー、キャッチが多いので五反田側はちょっと怖い雰囲気があります。大崎方面はビジネス街なので帰りは大崎駅を利用することをおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  あまり充実していません。学食は大体500~800円くらい。そのわりに味も微妙です。大きな大学と比べて施設内にコンビニやatmは私がいたときはありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  規模が小さい大学なので、狭く深い友達は作れますが、沢山友達を作ったりはできない印象でした。彼氏を作るのであれば東大や早稲田とのインカレテニスサークルがあるので、そのサークルに出て彼氏を作る人が沢山いました。
• 学生生活

  普通
  同じく規模が小さいので文化祭の規模も小さいです。トークショーはありますが、文化祭を運営している人が漫画やアニメが好きな人が多かったので、だいたい呼ばれるゲストは声優やアニメが元になった舞台の出演者が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年~３年で論理的思考、英語、フィールドワークを通して現地調査の仕方を学び、その培った力を生かして、４年の卒論と卒論プレゼンテーションに挑みます、 １年は論文を書く授業があります。この論文がかなりキツイです。毎週課題があり、参考書を読み参考書の要約とそれに対する自分の批判的であり論理に基づいた考えを自分で文献を探して書きます。3000字以上書くのが必須です。毎週あるのでわたし含めほとんどの子は一年の時はバイトができませんでした。途中で来なくなる子や単位を取れなくなるこも何人かいました。これを乗り越えれば二年からはかなり楽です。二、三年生も同じく英語や毎週論文を書く授業、海外国内のフィールドワークを学びます。四年では15000字以上の卒論の作成と、それを元にした10分間のプレゼンテーションを作成します。最後の授業で地球市民学科の生徒と教授の前で卒論プレゼンをします。卒論は自分が興味のある問題について文献やフィールドワークを通して調査し、その問題改善に向けた自分の提案を書くのが必須です。JKビジネス、農業、女性労働、動物愛護など、みんな自分が興味のある問題を調査して発表していました。
• 就職先・進学先
  3000人規模のIT業界のシステムインテグレーターの会社につきました。システムエンジニアをやっています。

卒業生 / 2013年度入学

地球市民と生きる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地球市民学科の評価

• 総合評価

  良い
  小さい学校で先生の面倒みも良くて良いが、選択できる教科の幅は狭い。しかし、教室内だけでなく、外に出て実際に足を運び目で見るワークもあるため非常に良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  単位は比較的取りやすいが非常に偏りがあり担当の先生によっても方針は異なる。学科によってもレポートの量やテストの回数などが違う。発言を増やそうとする授業も多数
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは3、4で主に構成されてされ、それぞれのテーマに合わせて選択を行っていく。少人数の授業のために非常にやりやすい。
• 就職・進学

  普通
  就活に関しては、それに関するサポートデスクが設けられているためそこにコンタクトする生徒も多い。OBの訪問もしやすい。
• アクセス・立地

  普通
  住宅地の中にあるために非常に静かで自然の溢れる場所であるが、駅も複数あり通いやすい場所である。飲食店も多数。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは非常に小さいが伝統のある建物である。小さいため授業間の移動には問題がない。さーくるはあまり活発ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  同じようなことを学びに来ている学生が多数いるため非常に気の合う友人もできる。女子大なので恋人等々は学校内ではない。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントはそれほど活発ではないため、そちらでの充実は少々難しいのではないだろうかと思う。人によりけり。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほぼ必修で単位が埋まるため選択できないが、学年が上がっていくと興味のあるものを取れるようになる。
• 利用した入試形式
  航空業界