国語好きにはもってこいの学科:成蹊大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

国語好きにはもってこいの学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古代から近現代にかけての文学史、また日本語学を学びたい学生にはとてもおすすめだと思います。ただ講義を受けるだけでなく、自らの考察を導きだす機会が多いのもよいと思います。現在のカリキュラムでは、二年生で全ての分野から３つゼミを選択するので、三年生のゼミで自分が何を学びたいかよく考えることができるのがお勧めの点です。
• アクセス・立地

  普通
  成蹊大学は全学部全学科が１つのキャンパスに集まっています。最寄駅は吉祥寺駅ですが、駅からは少し遠く徒歩15分くらいかかります。駅から成蹊大学行きのバスが出ているので、利用する学生もいます。薬局やカラオケ、お洒落なカフェが多いです。そこまで喧騒は感じられず生活しやすい土地です。隠れ家のカフェも多いので、同じ場所に四年間通っても飽きることはないと思います。有名な井之頭公園が近くにあり、よく学生同士で散歩に行きます。四季を身近に感じられ、緑に包まれているので非常に心が安らぎます。大学付近にマンションやアパートもたくさんあります。中央線で新宿まで15分、渋谷へも井の頭線一本で行けるので交通の便も悪くありません。