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成蹊大学
出典:Mytho88/画廊
成蹊大学
(せいけいだいがく)

私立東京都/吉祥寺駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.95

(639)

文学部 英語英米文学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(70) 私立大学 1267 / 3603学科中
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7061-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は英語を使った職業につきたいとは思っていましたが、具体的にどのような職業につきたいか、漠然としていました。この大学は文系・理系の大学が1つのキャンパスに収まっており、興味がある学問を幅広く学ぶことができると思います。
      総合大学と単科大学のいいところが合わさった大学で、のんびりした雰囲気もありつつ、幅広い学問を学ぶことができます。せかせかしている人は少なく、ベンチャー精神がある学生は少ないので、そういう意味では刺激が少ないかもしれません。
      良くも悪くもいい人ぞろいの学校で、道に外れることがかっこいいという風潮は余りありません。
      就職は選ばなければできるといった感じでしょうか、強烈な個性がないのが成蹊の売りなので、金融や証券などかたい職業には強いですが、大手を狙うのであればエネルギッシュさに欠ける学生だととらえられるかもしれません。
      女性は文学部だと一般職が多めです、法学部、経済学部だと総合職もちらほらといった感じです。
      大学に入ってからも、自分のやりたいことはなんなのかをしっかり考え続けることが大切だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数制の授業が多く、大講義室での授業は少ないです。
      ただ、少人数だからといってグループワークやチーム学習が多いというわけではなく、高校の授業といった感じが否めないです。
      先生が細かく指示してくれるわけではないので、ある程度の主体性は必要です。

      基本的には講義形式で演習は少ないです。1年生のときからゼミに所属して演習を行うので、そういう意味では卒業論文を書くための下地はできていたかなあと思います。
      学科間の垣根はそこまで高くありませんが、連携しているかどうかの印象はありません。興味があれば、他の学科の授業も受けれるよ!位で、積極的に奨励している印象はありません。
      私も文学部の英米文学科でしたが、国際文化や現代社会の他学科の授業を受け、自分の視野が広がりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部の先生は個性が強い先生が多いですが、指導に関しては親身にのってくれる印象があります。自分の意見や発想を大事にしてくれるのですが、逆にない人は厳しいかもしれません。どの先生も気さくで、他のゼミ生だからといって邪険に扱うことはしません。基本的には主体性が求められるので、しっかり進んで学習に励んでほしいです。
      3年生になると4年生と合同でゼミを行うので、1年後の見通しや先輩とのつながりができるのがためになりました。(たぶんどこの大学もそうでしょうが)
      研究のジャンルは幅広く、アラカルトてきな人員構成をしているので、文学や英語に関してやりたいことができないということはないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業へ就職できますが、公務員や教師などの対策には力をあまりいれていないので、自分で努力する必要があります。また、地方へのUターン就職、Iターン就職は、ノウハウがないに等しいので自己開拓でやる必要性があります。
      ネームバリューは地方だとないに等しく、都心だとGMARCHの下かトントンというイメージです。大手だとちょっと厳しいかな。
      ただ、ネームバリューがなくても優良企業に就職している先輩は沢山いるので、努力次第という感じです。悪い印象はもたれないので、OG・OB訪問を積極的にやったほうがいいと思います。
      また、キャリア支援やキャリア教育といったことはほぼやっていませんでした。SPIの模擬試験は実施していますが、自己分析などは自分でやってくださいというかんじです。
      また、ゼミの先生に相談するのはお勧めしません。たぶん相談されてもわからないから。
      ということで、手厚くお世話してくれるわけではないので、自分から動いてほしいともいます。
    • アクセス・立地
      普通
      立地条件は吉祥寺駅から少し遠くて15分くらい歩きますが、緑豊かで学習するにはよい環境です。どこかいつも補修工事や新築工事をしているので、古い設備は特に見受けられません。

      吉祥寺駅に近いので、渋谷や新宿に行くにはアクセスがとてもいいです。
      カフェが多いのと井の頭公園も近くにあるので、過ごしやすいと思います。
      校内も広すぎることなく、狭すぎることなくちょうどいいと思います。
      馬場があって、馬に会えるのが結構珍しいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内は芝があったり、木々が生い茂ったり、小学生がいたりと大変のんびりした雰囲気です。自転車もきれいに駐輪していますし、ごみがおちてたりとかもありません。
      また某W大学は立て看板がそこらじゅうにあったりしてましたが、成蹊はそういうものは全然なくて、景観はきれいです。

      学食は可もなく不可もなくですが、グラムバイキングをやったり焼き立てのパンが販売されていたりと、結構こってるかなあという印象です。

      図書館がきれいで雰囲気もいい感じです。使いやすいかは別ですが、個室がたくさんあるので、静かに学習できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科単独で言えば男女比は9:1とかなり偏りがあるのはしょうがないですが、全体で考えるとほぼ5:5になるのでバランスがとてもいいです。そのため部活内やサークル内恋愛が盛んな印象です。他学部の学生とも仲良くなれるのでなにかサークルなどに入っておくのはお勧めです。成蹊生同士で結婚している人が多いです。

      後は、サークルや部活にもよりますが、他大学との交流もあります。
      基本的には4大(学習院・成城・武蔵・成蹊)でのからみがありそうですが、私はあまりなく、近隣の大学(東京女子大や津田塾大・ICU)とのつながりのほうが強かったです。
      友達関係は、内部推薦で進学した学生もいますが、上京したひとや、自宅通学の人もいて、様々です。以前は内部推薦とそうでない人たちの間で確執があったという話も聞きましたが、私が在籍したときはそうではありませんでした。
      ただ、遠距離で通学してる子が結構いるので、夜遅くまで遊んだりとかはなかなかできないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部の英米文学科に所属し、英語教育や英語学、アメリカ文学イギリス文学およびその文化について学びました。卒業論文は英語教育で書きました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小野ゼミです
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語教育や認知言語学、第二言語習得について学ぶことができ、最新の学問領域から基本的なことまで幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学し、中高一貫校の英語教員になりました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代に英語教育のゼミに入り、そこから英語教師になりたいという夢がでてきたため。
      ただ、教育学部ではないので教育系の知識をもっとつけたいので大学院へ進学しました。
    • 志望動機
      高校時代は、英語をただ漠然と学びたかったため、いろいろな領域の先生がいるところを選んだ。
      文学部だが、英語教育や言語学、コミュニケーション学など、他の大学だと他学科に分類されたり、
      そもそもその領域の先生がいなかったりするが、バランスがよかった。
      あとは単純に第一志望に落ちたためです
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学でやりました。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の問題集や単語帳を何回もやって頭に入れた。
      記述はほぼないので、センターの対策をやって、8割とれてれば余裕で受かると思います。
      設問はオーソドックスで基本的な問題ばかりですが、勉強してないととれないレベルです。
      MARCHあたりの問題が解けれb大丈夫です。
      後は過去問を10年分ときました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118021
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特にゼミやクラスに特長がない気がした為。悪くもなく良くもない感じです。また、学科以外で繋がることのできる授業が少ない気がした。
    • 講義・授業
      普通
      特に特長がない気がします。強いて言うなら、コミュニケーション論の授業が、色々な視点で学ぶことができ、楽しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のレベルは文学部ということもあり、特に強いて言えることがないです。私のゼミは夏に参加者希望の合宿があり、楽しめました。
    • 就職・進学
      良い
      就職課の先生?が私にとっては意見をくれるなどし、とても助かりました。しかし他の友人は、何もしてくれないとも言ってたので、人による気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      吉祥寺駅から20分歩かなければ行けないので、電車が遅れたなどしたときは、授業に間に合わないなどのことがあったので減点です。しかし駅周辺にはお洒落なカフェやお店が多かったので、楽しめたので評価は4です。
    • 施設・設備
      普通
      特に他の大学と変わった点はない気がしました。しかし、図書館が新しく、お洒落であったのでそこはプラスのポイントです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入らないと彼氏を作るのが厳しい気がしました。文学部は女子が9割以上なのも理由は一つです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年の時は体育などもあり自由に学べました。二年以降は単位のことがあり、少し幅が狭まりましたが、プレゼミなどもあり、少し詳しく学べました。三年からは文学か語学のゼミが選べ、詳しく学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      庄司先生のパッシングゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ文学を通して白人黒人の人種差別について学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地元の農協の営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とりあえず内定が取れたので。私の頃はリーマンショックで就職難だったので。
    • 志望動機
      英語が好きで、英米の文化について深く学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦なので、英語での面接練習は念入りにしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191385
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自由な校風と色々チャレンジが出来る人材を育成していく大学だと思います。しっかしとにかく本人のやる気が当たり前だけれども第一だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      日本各地から集まって来ているため授業中、個人の考え方、講義に合った授業の選択肢が多いように思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室、研究者が多く自分の目指している研究の選択肢が広がる。でもその分悩むことも多くなる様に思われます。
    • 就職・進学
      普通
      先輩たちが色々な大企業に就職実績がありますがそれも個人差があり、全体的には楽観視できる状況ではないのではと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線で交通の便は良いほうだと思いますが電車は混んでいて通学するのは大変です。学校の近くにアパートも多いのでシェアして住むのもいいかな。
    • 施設・設備
      普通
      一番いいのは学食です。美味しいし栄養的にも合格点だと思われます。図書室も好きです。蔵書数も結構多いようにおもいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はあまり多くないです。浅く広くというタイプの人達が多いと思います。でもこれも平均的なケースはなく個人個人のかんがえかたです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語{米英語と英英語)についてまなぶ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      全日空商事
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初に内定をもらいANAに憧れていたためです。
    • 志望動機
      海外旅行に行くのが大好きで3~5才の間イギリスのコンラッド地区に暮らしていたこともきっかけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人の家庭教師です。
    • どのような入試対策をしていたか
      特にないが家庭教師の先生に任せあまり考えずに受験した。
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    投稿者ID:118921
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分なりに楽しく過ごせました。4年間が楽しかったので満点です。アットホームな雰囲気でとても楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      親身になって教えてくれます。特にゼミでは親身になって教えていただけます。自分の得意な力を伸ばせます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分ですが、立地が吉祥寺なのでアクセスはいいと思います。バスだと10分くらいだと思います。でもみんな徒歩です。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物はとことん古くぼろいです。新しい建物と古い建物と半々であります。学食はさまざまな種類がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒は活気にあふれていて、とても賑やかだと思います。しっかりとしていると思います。カップルについてはよくわかりません。
    • 部活・サークル
      普通
      入っていなかったのでわかりません。ですが学園祭などではそれぞれのサークルが一生懸命行い出し物を出していると思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカイギリスの文学について
    • 所属研究室・ゼミ名
      田辺教授のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中世の文学作品について
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      これからの日本で必要となる、成長するから
    • 志望動機
      指定校推薦の中で上のほうのランクだったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校での成績をしっかりとる
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22234
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部も多く無い1キャンパスで比較的小さい学校なのでごちゃごちゃしていなくて過ごしやすい。卒業後も集まれる友達がたくさんできて、学生生活には満足している。
    • 講義・授業
      良い
      真新しい授業はあまり無いものの少人数の授業も多くて受けやすい。課題もそこまで多くなあものの、1~2年次は必修が多いので少し大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも必修も少人数のものが多く、教授にも相談しやすい。ゼミによっては親睦会も兼ねて合宿をするので進行も深まる
    • 就職・進学
      普通
      学内セミナーが定期的にあって、キャリアセンターで履歴書の添削も見てもらえた。金融系の就活に強いイメージ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩20分と遠いものの、買い物できる場所も多いので苦にはならない。商店街や可愛い雑貨屋さんも多く、井之頭公園もよく行った。
    • 施設・設備
      良い
      新しく改装した施設も多くて使いやすい。特に図書館は卒論前によく通いましたが、使いやすくて快適だった。地元の方もたまに使ってる
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は必修も多いので友達ができやすい。部活動に入っていたので今でも集まれる友達がたくさんできて、部内カップルや結婚も多く仲のいいコミュニティ
    • 学生生活
      良い
      部活も多くて充実している。実家暮らしなど遠方の人は、必修が多いのでバイトを探すのが大変だったのが難点だった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次の必修は高校の英語の延長に近いものや、リスニング・スピーキングに特化したものがおおい。3年次以降はゼミがメインになる
    • 就職先・進学先
      人材業界の営業・マーケティング職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409651
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
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    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが綺麗で、緑もたくさんあり4年間過ごしやすい為。英米文学科はゼミ所属が3年生からですが、先輩後輩関係が薄く、また就活時にゼミに所属していて良かったなどはないです。
    • 講義・授業
      良い
      授業に出席していれば、単位はもらえる講義が多いです。英米文学科は英語の授業も多いので、1,2年生の時は英語に触れる機会が多くていいですが3,4年生になると自分で意識して英語の授業を取らないと全く触れなくなってしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      英米文学科は2年生の時にゼミのようなものに所属して、3年生の時に本格的にゼミに所属します。3,4年生は同じゼミに所属しますし、卒論も関係して来るので2年生の時にしっかりと吟味する必要があります。卒論の添削は教授がしっかりとサポートしてくれたので問題はありませんでしたが、ゼミ生同士の繋がりはあまりなかったのが残念でした。
    • 就職・進学
      良い
      成蹊大学の系統なのか、金融や損保への就職がとても多い印象でした。わりと大手や地銀への就職を決めている子が周りには多かったです。また英米文学科だったので、海外の大学へ留学したりしている子も多かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は吉祥寺なので、都内でのアクセスはいいと思います。駅の周りはおしゃれなお店がたくさんありますが、キャンパスは緑が溢れています。ただ吉祥寺駅から徒歩20分ほどなので、電車が遅れたりするとキャンパスまで走る!ということは難しかったですね。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても綺麗です。成蹊大学の図書館は美しくて有名です。学習スペースも多くて、試験前には多くの学生が図書館で勉強しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時は第2外国語の選択が同じ子と時間割がほとんど一緒なのでその子たちと仲良くなりました。英米文学科は女子が8割ほどなので男子は少ないので友達ができやすいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに所属していなかったので、特に学内のイベントには携わらなかったですが学祭ではミスコンもあり盛り上がっていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生は英語の勉強はもちろん英米文学の概論や基礎を学びます。そのほかに第2外国語の授業もありました。3年生の時はゼミに所属するのである程度自分の専門性を見つけて学んで行きます。4年生の時は卒論があるので、卒論で選んだ項目について徹底的に研究します。英米文学科の卒論は日本語で書いた後にその概ねを英訳したものを提出するので英語のライティングも必要となります。
    • 利用した入試形式
      大手航空会社の客室乗務員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410909
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英文学に興味のある学生には良いと思います。アメリカとイギリスそれぞれの文学を学べ、3年からは好きな方を選択することができます。留学制度もあるので海外の大学での勉強も可能です。
    • 講義・授業
      普通
      主にゼミ、文学研究、英語のスピーキングとライティングがメインとなってます。英語は外人の先生による授業ですが、全く英語が話せない人でも特に問題ないと思います。また、英語以外にも第二言語として、スペイン語、中国語、フランス語を選択して学ぶことができます。授業は少人数制で行うことが多いので教授との関係は近いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年からゼミがあります。アメリカとイギリスの文学研究や、異文化コミュニケーション、英語教育、英語学、心理学などさまざまに分かれています。3年からは自分で選択し、4年の卒論を仕上げるまでゼミは変わらないので自分が興味がある分野を決めておくことがいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      金融系に強い大学なので学科からも就職した人が多いです。航空会社に行った人も同期では何人かいました。
      就職課の方は業界や会社名など丁寧に教えてくれますし、マナー講座もあります。
      また、大学に企業の方が出向いて説明会をしてくれる機会もあるので、そういったものに参加するのもいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線の吉祥寺駅で、ワンキャンパスなので4年間変わらずです。徒歩15分ぐらいと少しかかりますが、お店がたくさんある吉祥寺をブラブラしながら歩くのもいいですし、バスもあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がきれい?で有名な大学です。パソコンや勉強する個室のスペースもあります。テスト前になると勉強する学生たちで溢れかえってます。
      また、ゆっくり寛げるカフェなどもあり、比較的に施設は新しくきれいな所が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活はたくさんあります。インカレもあるので他大学の学生との交流もあります。新歓の時期に興味のあるものを色々とまわると楽しいし、交友関係も広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次のゼミは自動で振り分けされますが、翌年から選択できるので1年間で自分の興味ある分野を探すのがいいかと思います。3年と4年のゼミは変わらないのでそれまでには自分の研究したいことをしっかりと見定めてください。
    • 就職先・進学先
      大手金属メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:256389
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はアメリカンミュージカルについて学ぶゼミを選びました。古いミュージカルから新しいものまで、いろいろと学ぶことができ、その後の人生を豊かにするきっかけとなりました。友人にはくまのプーさんが好きだからとイギリス文学を学ぶゼミを選び、卒業論文でもぷーさんについて書いていたり、とても楽しい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      英米文学科の先生方は基本的に出席、単位取得についてはシビアなので、真面目に授業に出て、しっかり勉強しなければならない環境でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英米文学科だからといって、英語や文学ばかりではなく、ミュージカルやその他にもいろいろなゼミがあるので、楽しめると思います。
    • 就職・進学
      普通
      企業の方を招いて講堂でお話を聞く機会があったり、就職課の方もエントリーシートを見てコメントしてくださるので、良い環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      住みたい街上位の吉祥寺駅にあるので、いろいろ楽しめます。が、駅から学校まで結構距離があるので、部活などで毎日夜遅くなる場合は自転車がないと辛いかも。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しくなり、カプセルのような教室でゼミをしたり、気分が上がります。あとは、それぞれの棟が敷地内にコンパクトに収まってるので移動しやすいかと。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなと盛り上がるのが好きな人はサークル、ちょっと真面目に活動したい人は体育会に入るなど、バランスのとれた大学かなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学についてはもちろん、選択科目で体育や恐竜の時代の話や第二外国語のスペイン語など、幅広く学べました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカンミュージカル研究。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古くから新しいものまで、アメリカンミュージカルについて他国のミュージカルとも比べながら学ぶゼミ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東京海上日動火災保険株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      東京海上日動に勤めているアメリカンフットボール部のOBから話を聞いて、興味が出たから。
    • 志望動機
      落ち着いた環境で、英米文学を学びたいとおもったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の期末テストなとである程度の成績を残し、予備校でも勉強した。
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    投稿者ID:119147
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校内はとても落ち着いた雰囲気で、とても過ごしやすい環境でした。自由な雰囲気なので、積極性のある人にとってはとても勉強になるのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      英米文学の授業のほとんどは少人数制をとっており、ディスカッションする機会も多いので、いろんな人と意見を交わすことができて楽しいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      吉祥寺なので、周りにはたくさんおいしいお店がありますし、住宅街ということもあり落ち着いた雰囲気です。ただ、駅からは少し離れています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は伝統ある雰囲気ですが、図書館も新しくなり、よく利用していました。食事もそれなりに美味しかったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人にはとても恵まれました。英米文学科ということもあり、留学経験のある人が多く、とても刺激になりました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークルも入っていませんでしたが、入っている人たちはとても楽しそうに活動している様子がうかがえました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカイギリス文学を読み解いていきます
    • 所属研究室・ゼミ名
      古英語について
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アーサー王物語等の文献を読み解いていく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ウシオ電機株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      グローバルな取引も多いため
    • 志望動機
      児童文学や物語がすきだったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にありませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23104
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さくキャンパスも1つしかないのでアットホームな雰囲気です。敷地も狭いため校舎間の移動が楽です。真面目すぎずふざけすぎない穏やかな人が多い学校だと思います。お金持ちが多いと思われがちですが、実際はそんなこともなく普通の学生が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちに学科の基礎的な講義を受けるのですが、欧米の歴史や英語の成り立ちについて興味がある人には面白いと思います。シェイクスピアについてなどかなり深く学ばせてくれる講義があるのが面白かったです。他学科の授業も選択して受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      吉祥寺が最寄りなので飲む場所や買い物する場所、ランチする場所には困りません。井の頭公演でまったりするのも良いです。ただ、駅から学校まで徒歩で20分ちょっとかかるので、バスに乗る生徒や駅の駐輪場に自転車を置いて学校まで自転車で行く学生もいます。
    • 施設・設備
      良い
      教室は一般的なもので特に不便はありませんでした。学食の席が少ないので、昼食時はちょっとした席の奪い合いになります。図書館が新しくきれいで、ガラス張りの個室勉強室がたくさんあります。集中できますが、テスト前には満席になっていることが多かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      派手めな人からおとなしそうな人まで様々な人がいますが、基本的には根がまじめで良い人が多いため、友達は作りやすいと思います。文学部なので女子が圧倒的に多く学科内の恋愛はほとんどありませんが、みんなサークルやバイト先で恋人を作ってました。
    • 部活・サークル
      悪い
      定番のサークルは一通りありますが、学校が小規模なため他の学校に比べると種類は少ないです。サークルに入ってない人も多く、他校とのインカレサークルに入っている人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学の基礎や英語の構造について学ぶことができます。黒人女性文学やシェイクスピア等の授業もありました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手金融の事務系子会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      事務の仕事がしたかったのと、ある程度安定している企業に勤めたかったため。
    • 志望動機
      英米文学やシェイクスピア等の戯曲に興味を持っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      通常の受験勉強。特殊な形式だったため過去問も多少解きました。
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    投稿者ID:85193
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 成蹊キャンパス
    東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1

     JR中央本線(東京~塩尻)「吉祥寺」駅から徒歩19分

     京王井の頭線「吉祥寺」駅から徒歩21分

電話番号 0422-37-3503
学部 法学部経営学部文学部理工学部経済学部国際共創学部

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