成蹊大学文学部日本文学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2008年度入学

日本の歴史や文学が好きな人にはお勧め。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古文から近代文学だけでなく、日本語学なども学べたので、講義内容は面白かったです。また、ほかの学科だと必修で第２外国語も履修しなくてはいけなかったのですが、日本文学科は英語の履修だけで良かったので楽でした。ただ、高校時代に世界史を専攻してしまったので、日本の歴史の授業などは難しかったです。学科の人数は１００人弱でほぼ女子しかいないので恋愛は他学科とすることをお勧めします笑就活に関しては弱いので、部活に入ったほうが良いかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  ほかの学部との合同履修がほとんどです。1年生の時は講義を選択する前に学科の先輩と知り合って、履修を組んでもらうのが良いです。映像や美術系の講義などもあり、面白いです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地内はそれほど広くないので、移動はかなり楽です。なんといっても吉祥寺に大学があるのが魅力的です。
• 施設・設備

  良い
  有名なガラス張りの図書館を筆頭に、施設はかなり綺麗だと思います。学食はユーリンチーがお勧め。カレーは安くてかなりボリュームがあります。女子なら学食2階のグラムバイキングがお勧め。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科での出会いは期待しない方が良いです笑そもそも女子が9割、男子もなかなか個性的な人が多かったです。恋愛したい人はサークルに入る事をお勧めします。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動もかなり活発で、入学式は勧誘の嵐です。大学生活を楽しめるかどうかは、正直かなりここで決まると思うので、最初は興味がなくてもいろいろなところに参加してみることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学から文学、歴史を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日文森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語学について（男性語と女性語の違い等）
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  多摩信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融関係で就職希望で、一番家から近かったため。
• 志望動機
  昔から本が好きで、日本文学を学べると思ったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  進研ゼミと、センターの過去問をときました。

卒業生 / 2007年度以前入学

魅力的なゼミが多いです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部は一般的なもので、学部の数も多くはないですが、学部の垣根を越えて幅広く勉強できる大学ではないかと思います。授業によっては評価のつけ方が厳しかったり、その一方で評価が甘めの授業もあったりと、教授陣の個性にも恵まれています。
• 講義・授業

  良い
  人気の講義は大教室に多くの学生が集まります。あまり生徒数が多くない講義では、教授との距離も近く、学びやすい環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅に近いこともあり、学校帰りの食事などには全く困ったことがありません。駅から成蹊学園前までバスが出ているので、通学は便利だと思います。緑の多いキャンパスでは四季が身近に感じられることと思います。
• 施設・設備

  良い
  正門を入って真正面にある講堂は、重厚な雰囲気でかっこいいです。教室が入る建物も、最近は建て替えが進んでいるようなので、きれいな環境で学べるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  私の属していた文学部日本文学科は、男女比7:3ぐらいでしたが、サークルや部活動で多くの出会いが得られるのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  勧誘がすごいですが、その分どの団体も熱を持って活動しています。大きな団体になると、学園祭などの出し物がかなり盛り上がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学はもちろん、日本語の今昔も深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語について考察するゼミです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  派遣社員（医療）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から興味があった医療事務として働きたいと思ったから
• 志望動機
  高校からの持ち上がりでしたが、日本語を色んな角度から見つめてみたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校からの内部推薦だったため、特に対策はしていません。

卒業生 / 2007年度以前入学

真面目な人が多いです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんとなくこの学科を選んだ、というよりは、本当に日本文学が好きで入学している人が多いです。私自身もよく読書をしていましたし、授業や周りの友達の影響でより日本文学が好きになりました。ただ授業では頻繁にレポートの提出をしなくてはならないし、卒業論文は他の学部・学科に比べるとかなり大変です。「大学生は遊びが勉強だ」なんて言われたりしますが、日本文学科に限って言えばあまり遊んでいる暇はないかも（笑）特に卒業論文はかなり本格的なものを書かないと卒業できないので、就職活動の時期が重なると本当に大変です。卒業論文のために就職活動をなるべく早めに終わらせなければ、という風潮がありました。就職活動、そして学業も完璧にこなしたいという方は、１年生の時点からしっかり計画を立てて学生生活を送る必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本文学は間口が広いのでさまざまな角度から学ぶことができました。特にメディアと日本文学の関係を学ぶ授業はとてもおもしろかったので２年間履修しました（笑）
• アクセス・立地

  良い
  老若男女問わず大人気の吉祥寺にあるので、学校帰りや学校に行く前、街中を散策するのがとても楽しかったです。大学のすぐ近くにもさまざまな飲食店がありますし、学食が混んでいても安心です。ただ駅からは結構遠いです。女の子の足で歩いて20分ちょい…そのためほとんどの人が駅から自転車を利用していました。バスも出ているので体力に自信がない方はバスをおすすめします（笑）
• 施設・設備

  良い
  ガラス張りの有名な図書館がとにかく自慢でした（笑）見た目がきれいなだけではなく中の設備、蔵書数も非常に充実しています。またよくドラマのロケにも使われる１号館はとてもシックで趣があって素敵です。
• 友人・恋愛

  良い
  また成蹊大学自体は結構派手な子が多いという印象を持たれがちですが、日本文学科に関しては真面目で大人しい子が多いです。男女比は圧倒的に女性のほうが多いのですが、ぎすぎすした雰囲気もなく楽しい学生生活を過ごせると思います。恋愛に関してですが男性がとにかく少ないので、ちょっとかっこいい人はとてもモテると思います（笑）
• 部活・サークル

  普通
  私は家がかなり遠かったので部活動やサークルはしていませんでしたが、特別な理由がない限りはできるだけサークル活動に参加したほうが良いと思います。ワンキャンパスでそんなに規模の大きい大学ではないので学部内･学科内だけの付き合いしかないと人間関係はどうしても広がりづらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について多角的な視点で学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典から現代まで、広い時代の日本語学の研究
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  docomo キャリアショップ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本文学を通じて人と人との触れ合いの大切さを学び、お客様の１番近くでお役に立てるお仕事をしたかったので。
• 志望動機
  自分の好きなことを学び、いずれそれを仕事にできればと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  傾向を探るために過去問を中心に勉強しました。

在校生 / 2007年度入学

日本語や日本の歴史が学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本に興味がある人には向いている学科。ただ、就職にはあまり強くないと思います。 学科の９割が女性なので恋愛は難しそう。 図書館がとても綺麗なことで有名です。 吉祥寺という立地も良いので楽しい大学生活は送れます。
• 講義・授業

  良い
  歴史、文学、語学など、興味のある分野でゼミを選べます。 今まで読んでいた文学を新しい視点から見る発見もありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済や法学部に比べると、ゼミの内容は濃いと思います。 ゼミによっては旅行もあったり、浴衣をみんなで着たりしているところもありました。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターで就職相談にはのってくれますが、就職率はあまり良くなかったかも。。。（就職氷河期だったこともありますが）
• アクセス・立地

  良い
  駅から１５分ほど歩きますが、バスも出ているし、歩いてもいろんなお店があるので楽しいです。 大学も緑が多くドラマの撮影によく使われるほど綺麗です。
• 施設・設備

  良い
  図書館はガラス張りでとても綺麗なのでよく話題にとりあげられます。 校舎もとても綺麗で、学食や軽食が食べれるカフェもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科の人数が１００人弱と少ないので、最初の頃に友達を作っておいたり、サークルに入ってないと友達が出来づらいかもしれないです。 学科内恋愛はまず難しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ３年からゼミを選び、卒論の準備をしていくので、日本語学のゼミを選びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語学のゼミです。 競争率が高いので、入るときにテストがありました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  金融事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本国内で転勤のない事務がやりたかったので
• 志望動機
  本が好きだったので、日本文学科という響きに惹かれて決めました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  進研ゼミをやる。 漫画で読む世界史などを読んだ。

卒業生 / 2007年度入学

日本語教育、文学研究に特化した学部

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な授業、過ごしやすい環境でとてもいい大学です。
  進学、就職活動にも力を入れていると思います。
  やる気がある学生には向いていますが、自分から何か発信しないと中身のない4年間になります
• 講義・授業

  良い
  日本文学の時代別講義、日本語教員専門授業、日本語学とバラエティーにとんだ授業の数々です。
  第二外国語はないのですが、自分で講義を受講することをおすすめします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  語学、文学合わせて10を超えるゼミがあります。2年生はお試しで３つのゼミをとり、3、4年の卒論に向けて自分にあったテーマや時代を選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  進学に関しては、教授が非常に熱心に相談にのってくれます。
  就職活動も、学校全体で熱心に指導してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  住みたい街No. 1吉祥寺から徒歩20分。賑やかな駅周辺とは違い閑静な住宅街を超えたところにたっています。
  ケヤキ並木や芝生と自然も豊かです。
• 施設・設備

  良い
  近未来的な図書館をはじめ、ここ数年で改装された建物も多く、きれいでとても過ごしやすいです。
  学食が小さいのが少し残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科には男性がすくないですが、女子学生同士の仲はとてもいいです。
  男子学生もおとなしくて優しい人が多いです。
  サークル活動で他の学部の学生と交流することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  認知言語学→言葉の使い方
  日本語教育学→日本語教員の資格取得
• 所属研究室・ゼミ名
  森ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知言語学の基礎を学び、言葉の使われかたなどを本、歌詞、方言などから研究する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  成蹊大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本語教育の勉強が足りなかったため。また、更に研究をしたかったので。
• 志望動機
  日本語教員になりたいと思い、専門的な授業がある日本文学科を志望した
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の書き方を勉強、英文法問題集を解いた