成蹊大学文学部日本文学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2016年度入学

穏やかな人が多い学科

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科の専門分野も学ぶことができる一方で、日本文学と日本語学についても2年のうちにゼミに所属し学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  他大学の先生も教えにきてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年のうちに、古典文学・近世文学・近代文学・日本語学のうちから3つのゼミを選択し所属することで、自分の可能性や視野を広げ、早いうちに興味のある分野がはっきりします。ただ、3年生から所属できるゼミの選択肢の種類がやや少ない気がします。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあり、相談できます。就活に関するガイダンスも様々な角度からのものがあり、役立ちます。
• アクセス・立地

  悪い
  吉祥寺駅から徒歩20～25分かかるため、やや不便です。公共バスは一応ありますが220円と高いです。ただ、駅から離れているので騒々しさはありません。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても綺麗です。一人で集中して課題に取り組めるスペースから、公共スペースまで充実しています。映画（DVD）を見られる個人スペースがあり、また館外貸出が可能なものも多くあります。もちろん無料なのでお得です。ワンキャンパス制なので移動が楽です。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルやゼミで関われますが、友達になれるかどうかは自分次第です。
• 学生生活

  良い
  文化祭の他にもレガッタ（ボート）や他大学との体育祭もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学、日本文学。
• 就職先・進学先
  就活中

在校生 / 2016年度入学

興味のあることを見つけられる！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年生の段階で、古典文学・近現代文学・日本語学の3種類のゼミに所属し、1年間自分が最も興味のある分野を見つけられるところが良いです。
• 講義・授業

  普通
  英語の授業ではネイティブの先生が担当してくれますし、その他の授業も学外の先生が教えに来てくれるので、人脈と広がり幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の段階で、古典文学・近現代文学・日本語学の3種類のゼミに所属し、1年間自分が最も興味のある分野を見つけられるところが良いです。ただ、複数のゼミの発表が重なると大変ですし、私のように元から学びたいことが決まっている学生には、向いていないかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  就職活動はまだしていませんが、高い就職実際があります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分から30分ほどかかるので少し大変です。周辺にお店も少ないです...。しかし、吉祥寺駅からバスが出ていますし、駅から遠い分静かで過ごしやすくはあります。
• 施設・設備

  良い
  ワンキャンパスなので移動も楽で便利です。また、図書館はとても広く、ガラスで仕切られたパソコンが設置してある個人利用のスペースや、クリスタルキャレルと呼ばれる話し合いのスペース、また映画を見られるスペースもあるので、とても充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  ワンキャンパスのため、他学部の友達も作れます。サークルや部活も豊富なので、自分の興味のあるものに入れば年齢の違う知り合いもたくさんできます！兼部している人も多いです！
• 学生生活

  悪い
  文化祭の他にも、レガッタの大会や武蔵野大学・学習院大学・成城大学との四大学陸上競技大会があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な範囲の文学から日本語学まで広く学べます。

在校生 / 2016年度入学

充実

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学、古代・中世・近世・近代文学の全ての教員が揃っており、日本文学について幅広く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生は、基礎ゼミに所属し、大学の勉強の基本(発表や、レポート)を学びます。二年生は、語学、古代・中世・近世、近代の3つのゼミに所属し、それぞれの分野をみっちり学びます。三、四年生では、卒業論文作成に向けて、1つのゼミで学びを深めていきます。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺にキャンパスがあり、周辺にはお店が充実しているので、空きコマも楽しく過ごすことができるから。バスも、よく走っている。
• 施設・設備

  良い
  図書館が、とにかく綺麗で、本だけでなく、視聴覚資料も充実しています。クリスタルキャレルと呼ばれる自習室を、学生はよく活用しています。
• 学生生活

  普通
  東北復興スタディーツアーに参加しました。
  大学が、旅費などを負担してくれ、現地で震災や、復興について学びを深めることができました。学内たわけでなく、学外の方々も呼んだ、発表の機会を設けてくれたのは、ありがたかったです。

在校生 / 2015年度入学

深く学べる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学を真面目にやりたい人には向いているのではないかと思います。2年次に必修で3つのゼミに入らなければならないため、自分が何を研究したいのか迷っている場合は3年次でのゼミ選びの参考になると思います。
• 講義・授業

  普通
  教授によって当たり外れはありますが、日本文学科の授業は比較的やればやるだけきちんと評価されるので、充実した学びを得られるのではないかと思います。また、別学科の授業も受けることができるので視野を広げて勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から本格的にゼミが始まり、日本語学、古代、中世、近世、近現代文学のジャンルの中から1つのゼミを選びます。2年次にプレゼミに3つ入るので、その内容であったり担当教授との相性で選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  人によりますが大手企業など多くの企業への内定実績があると思います。キャリアセンターで個別に進路相談もできる他、学内の会社説明会や面接、テスト対策講座などを無料で受けることができるので、サポートは手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅ですが、駅から大学まで徒歩20分ほどなのでとても歩きます。しかしおしゃれな飲食店や雑貨屋が多く通っていても飽きないので良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  建て替えをしていて古い棟もどんどんきれいになっています。図書館では個室を利用できたり、映画を観ることができたりするので空いた時間を過ごすのに便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスで小さい大学なので、サークルなどに入れば様々な友人を作ることができると思います。また恋愛も他大学に比べて大学内で完結している印象です。
• 学生生活

  良い
  公認サークル、非公認サークルを合わせるととても多くのサークルがあるので、自分の趣味に合ったサークルが見つかるのではと思います。インカレサークルなどはあまりないです。イベントは学園祭や体育祭などがあるので、サークル、ゼミなどで出場、出店でき、良い思い出になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な知識を必修で学ぶことが中心です。2年次からは3つのプレゼミが必修になるので、大変ではありますが、自分の好きな分野を定めることができます。3年次、4年次では本格的に自分の選択した分野の深掘りを行います。4年次には2万字以上の卒業論文を書きます。

在校生 / 2015年度入学

良くも悪くも静か

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  取り扱いたいテーマが決まっている方には静かで有意義な環境かと思います。ただ、個々人が殻に閉じこもっていてもやっていける環境で、活発な議論など考えている方には向きません。
• 講義・授業

  普通
  文学部ということで特別な設備はありません。図書館の資料を延滞してしまうとその日数分貸し出しができなくなってしまうので注意が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方は基本放任主義です。こちらからメールを送ってコンタクトや相談などを積極的に取り付けることで知識を得ることができます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターは親身に相談に乗ってくれますが、個別相談など時間がかかることがありますので、余裕をもって動くのをおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅からは非常に遠いので、道に慣れるまでは気を付けた方がよいかと思います。駅直通のバスも出ています。
• 施設・設備

  悪い
  ファミリーマート併設のイートインスペースが改装され綺麗になりました。学部間で清潔さに違いがありますので一度キャンパスを訪れるのがおすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  人と関わらずともやっていける環境なので、内気な方にも向いていると思います。学生相談室のサポートは手厚いです。
• 学生生活

  良い
  昼食会など学年を越境したイベントが多いです。SNSも学校が主体となって積極的に運営しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学作品、または日本語学から興味のあるテーマを選んで研究します。ゼミに入ったら年度初めに担当教員にテーマを提出のうえ二人三脚で研究を進めます。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2015年度入学

大学は何を学びたいかです。

2018年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  僕は文化会の部活に所属していたけどそれなりに楽しかった。大学に入ったなら色々なことをするのも醍醐味の一つだけど、一つのことをやり通すってのもなかなか良いものですよ。あと一年お世話になります。
• 講義・授業

  普通
  日文は最初必修で語学、日本文学の授業がある。僕は日本語学を学びたくて大学を選んだので、強制される日本文学はあまり楽しめなかった。けどそれも気持ちの持ちようだと思う。僕みたいに文学に対して斜に構えるのではなく、是非前向きに受けてほしい。思いがけない楽しさもあるはず。それに語学のサンプルは基本文学から集めるのでいずれ役に立ちます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生になると基礎ゼミと言って三種類のゼミに入らされる。これは強制で各ゼミごとに発表やレポートが課せられるので結構しんどい。
  三年生から選択できるゼミは楽しい。の一言。日本語学と聞くとお堅いイメージがつくかもしれないけど、漫画だって歌詞だって広告に使われてる文字だって語学の範疇。今悩んでる日文の一・二年生おいで。今悩んでる他学部他学科の人転部転科をさあ。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い部類入ると思う。
• 施設・設備

  悪い
  部室さむい。図書館閉まるのはやい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがあるから彼女はいる。部活もある。学科内で友達ができなくともサークル、部活、バイト先、その他でいくらでも友達と呼べる人間はできる。もし学科内で友達がいなくても、できなくても大丈夫。それは日本の東京の武蔵野市の成蹊大学の文学部の日本文学科での小さな小さなコミュニティだから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代、中世、近世、現代の文学や語学

在校生 / 2015年度入学

国語好きにはもってこいの学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古代から近現代にかけての文学史、また日本語学を学びたい学生にはとてもおすすめだと思います。ただ講義を受けるだけでなく、自らの考察を導きだす機会が多いのもよいと思います。現在のカリキュラムでは、二年生で全ての分野から３つゼミを選択するので、三年生のゼミで自分が何を学びたいかよく考えることができるのがお勧めの点です。
• アクセス・立地

  普通
  成蹊大学は全学部全学科が１つのキャンパスに集まっています。最寄駅は吉祥寺駅ですが、駅からは少し遠く徒歩15分くらいかかります。駅から成蹊大学行きのバスが出ているので、利用する学生もいます。薬局やカラオケ、お洒落なカフェが多いです。そこまで喧騒は感じられず生活しやすい土地です。隠れ家のカフェも多いので、同じ場所に四年間通っても飽きることはないと思います。有名な井之頭公園が近くにあり、よく学生同士で散歩に行きます。四季を身近に感じられ、緑に包まれているので非常に心が安らぎます。大学付近にマンションやアパートもたくさんあります。中央線で新宿まで15分、渋谷へも井の頭線一本で行けるので交通の便も悪くありません。

在校生 / 2015年度入学

日本文学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年時のゼミがとても大変です。三つゼミがありますので勉強量は多いと思ってください(^^)真面目な生徒が多い印象です。テストよりレポートが多い。
• 講義・授業

  良い
  教授は親切な方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺は遊ぶところが多くてとてもいいです。駅から学校までが少し遠いかも。吉祥寺駅からバスに乗ると8分ほどで学校につきます。
  私も２時間ほどかけて大学まで通学しております。1時間以上かけて通学している人が多い印象。
• 施設・設備

  良い
  図書館や、ケヤキ並木が映画撮影に使われたりなど、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  成蹊大学自体が、一つのキャンパスなので様々な学部の人と知り合えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、ランダムでクラス分けされた少人数形式の講義をうけます。ゼミのようなものですね。2年次は、古典系、語学系、現代系それぞれの分野のゼミに入らなくてはいけません。三つの分野を学び自分がやりたいことを見つけます。三年からは一つのゼミに絞ることとなります。2年次が山場だと思います。

在校生 / 2015年度入学

落ち着いた大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた生徒の多い穏やかな学校、という印象。
  吉祥寺に通いたい方、落ち着いてだい生活送りたい方にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  1年次の後期から、自分の興味のある分野の授業を履修することができてよい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年次にゼミが３つになる。指導に関しては充実しているが、大変。
• 就職・進学

  普通
  まだ就職に関して学校からサポートを受けていないので判断しかねる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が吉祥寺ということもあり、駅周辺は栄えている。お店が充実しており、なんでも揃う。雑貨屋さんも多い。
• 施設・設備

  普通
  ワンキャンパスでコンパクトにまとまっている。コンビニやカフェもあり充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  部活や学科内で友人を作ることができる。サークル内恋愛もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の基礎を学んだ上で、自分の興味のある分野について専門的に学んでいく。

在校生 / 2014年度入学

落ち着いている、かつ個性的な方が多い学科

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体は比較的華やかな方が多いですが、その中でも日本文学科は人数も少なく、落ち着いている学科だと思います。また日本文学科は教授も学生も個性的な方が多いと感じますが、様々な価値観に出会えるため日々充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  古典文学・近現代文学・中世文学・日本語学などから関心のあるゼミを一つ選び、三年から本格的なゼミ活動が始まります。ゼミによって全く活動内容が違うので、二年後期に開催される各ゼミの説明会には必ず参加した方が良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅です。お洒落なお店や可愛らしいカフェなども多く、学校帰りに寄り道するスポットはたくさんあるかと思います。ただ、ひとつ吉祥寺駅から大学までが徒歩20分～25分程掛かるところが難点ではあります。バスを利用している方もいます。
• 施設・設備

  良い
  有名かとは思いますが図書館も綺麗で、学校内の設備は非常に整っていると感じます。学校全体としましては緑が多いので落ち着きます。