成蹊大学文学部英語英米文学科の口コミ 高い評価順 [p.4]

卒業生 / 2015年度入学

楽しく学べる英米文化学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もプライベートも楽しく無理なく過ごせる学科だと思います。
  一年目で色んなことを学べるので、好きなことを見つけられます。
• 講義・授業

  良い
  1年生からゼミがあり、少人数授業が充実している。
  必修の授業もアメリカとイギリスの文化について満遍なく学べる。
• 就職・進学

  良い
  英米文化ということもあり、海外志向が強い人が多く、航空系や旅行系に就職した人が多かったように思える。また金融系への就職も強かった。
• アクセス・立地

  普通
  吉祥寺駅から徒歩15分～20分程で少し遠いが、街並みが綺麗で
  散策したりお店も途中多いので楽しく通学できる。
• 施設・設備

  良い
  パソコン室にパソコンも多々あり、図書館も本が充実していて良い。
  図書館で空きコマに映画の視聴ができて楽しく過ごせる。
• 友人・恋愛

  良い
  大きなサークルに所属していると交友関係が広がり、友達と旅行に行ったり飲みに行ったり楽しく過ごせる。荒れてるような人があまりいなくて同じ価値観の友達を見つけられた。
• 学生生活

  良い
  新歓の時期にたくさん声をかけてもらえるので、色んなサークルを見学することができる。色んな部活、サークルがあるので好きなものを見つけられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカとイギリスの歴史、文化、文学、言語学と多岐にわたって学びます。その中で興味ある分野を3年のゼミで選択し、四年生にかけて研究します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語に関わる勉強を大学に入っても続けたいと思ったからです。
  旅行系の仕事に就きたいとおもっていたので、必然的に英語が欠かせないと考えていました。
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備

卒業生 / 2011年度入学

文学以外の国際色豊かな講義が沢山

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目の授業が大講堂で大勢の中で行われるため、どうしてもただ聞いているだけになってしまって内容がいまひとつ身に付かなかった。ここれが、少人数であれば、学生参加型となり、もっと前のめりで授業を受けられたと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容が割りとプログラム通りで、受けたいと思った講義内容であった点はとても良かった。ただし、あまり指定の教科書を使わなかったことが多いため、お金がかかりもったいないなと思っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  受講出来たゼミを受けることが出来ていたため、とても満足していた。とても専門的で希望以上におもしろい講義内容だった。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートのスタッフが少なく、相談したい時にうまくスケジュールが合わなかったりすることがあった。しかし、丁寧で真剣に応対してもらい、その就活センターで見つけた会社に入社出来た。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から大学まで徒歩20分というとても遠かった。バスも使わないと毎日歩いて通うには少し大変だった。
• 施設・設備

  良い
  図書室の中にある自習室は環境も良く、よく使っていたが、数が少なくて空席確認も大変で使いたくても使えないことがよくあった。その点以外は満足。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまりサークルにも参加せず、ゼミ仲間も講義を受けるだけといった関わりかたの人が多かったため、私自信はあまり充実しているとか感じかなかった。
• 学生生活

  悪い
  サークルにもよると思うが、私の少し参加していたサークルは活動もまばらでメンバー同士があまり仲良くなかったため、評価を低くつけた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は主に英文法や文学の概論が主だった。また、一年間第二外国語を必修で受講する。2年次からは自由にとれる授業も増え、文学以外にも国際政治やアジアやヨーロッパの文化を学べたり出来る。卒論は必修。
• 就職先・進学先
  金融業界の内定を2つ持っていた。

卒業生 / 2009年度入学

考える力を養うことができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部も多く無い1キャンパスで比較的小さい学校なのでごちゃごちゃしていなくて過ごしやすい。卒業後も集まれる友達がたくさんできて、学生生活には満足している。
• 講義・授業

  良い
  真新しい授業はあまり無いものの少人数の授業も多くて受けやすい。課題もそこまで多くなあものの、1～2年次は必修が多いので少し大変。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも必修も少人数のものが多く、教授にも相談しやすい。ゼミによっては親睦会も兼ねて合宿をするので進行も深まる
• 就職・進学

  普通
  学内セミナーが定期的にあって、キャリアセンターで履歴書の添削も見てもらえた。金融系の就活に強いイメージ。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩20分と遠いものの、買い物できる場所も多いので苦にはならない。商店街や可愛い雑貨屋さんも多く、井之頭公園もよく行った。
• 施設・設備

  良い
  新しく改装した施設も多くて使いやすい。特に図書館は卒論前によく通いましたが、使いやすくて快適だった。地元の方もたまに使ってる
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は必修も多いので友達ができやすい。部活動に入っていたので今でも集まれる友達がたくさんできて、部内カップルや結婚も多く仲のいいコミュニティ
• 学生生活

  良い
  部活も多くて充実している。実家暮らしなど遠方の人は、必修が多いのでバイトを探すのが大変だったのが難点だった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次の必修は高校の英語の延長に近いものや、リスニング・スピーキングに特化したものがおおい。3年次以降はゼミがメインになる
• 就職先・進学先
  人材業界の営業・マーケティング職

卒業生 / 2008年度入学

ゼミが面白い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はアメリカンミュージカルについて学ぶゼミを選びました。古いミュージカルから新しいものまで、いろいろと学ぶことができ、その後の人生を豊かにするきっかけとなりました。友人にはくまのプーさんが好きだからとイギリス文学を学ぶゼミを選び、卒業論文でもぷーさんについて書いていたり、とても楽しい学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  英米文学科の先生方は基本的に出席、単位取得についてはシビアなので、真面目に授業に出て、しっかり勉強しなければならない環境でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米文学科だからといって、英語や文学ばかりではなく、ミュージカルやその他にもいろいろなゼミがあるので、楽しめると思います。
• 就職・進学

  普通
  企業の方を招いて講堂でお話を聞く機会があったり、就職課の方もエントリーシートを見てコメントしてくださるので、良い環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  住みたい街上位の吉祥寺駅にあるので、いろいろ楽しめます。が、駅から学校まで結構距離があるので、部活などで毎日夜遅くなる場合は自転車がないと辛いかも。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなり、カプセルのような教室でゼミをしたり、気分が上がります。あとは、それぞれの棟が敷地内にコンパクトに収まってるので移動しやすいかと。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなと盛り上がるのが好きな人はサークル、ちょっと真面目に活動したい人は体育会に入るなど、バランスのとれた大学かなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学についてはもちろん、選択科目で体育や恐竜の時代の話や第二外国語のスペイン語など、幅広く学べました。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカンミュージカル研究。
• 所属研究室・ゼミの概要
  古くから新しいものまで、アメリカンミュージカルについて他国のミュージカルとも比べながら学ぶゼミ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  東京海上日動火災保険株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京海上日動に勤めているアメリカンフットボール部のOBから話を聞いて、興味が出たから。
• 志望動機
  落ち着いた環境で、英米文学を学びたいとおもったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の期末テストなとである程度の成績を残し、予備校でも勉強した。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強するのにとても良い環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  校内はとても落ち着いた雰囲気で、とても過ごしやすい環境でした。自由な雰囲気なので、積極性のある人にとってはとても勉強になるのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  英米文学の授業のほとんどは少人数制をとっており、ディスカッションする機会も多いので、いろんな人と意見を交わすことができて楽しいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺なので、周りにはたくさんおいしいお店がありますし、住宅街ということもあり落ち着いた雰囲気です。ただ、駅からは少し離れています。
• 施設・設備

  良い
  校舎は伝統ある雰囲気ですが、図書館も新しくなり、よく利用していました。食事もそれなりに美味しかったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人にはとても恵まれました。英米文学科ということもあり、留学経験のある人が多く、とても刺激になりました。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも入っていませんでしたが、入っている人たちはとても楽しそうに活動している様子がうかがえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカイギリス文学を読み解いていきます
• 所属研究室・ゼミ名
  古英語について
• 所属研究室・ゼミの概要
  アーサー王物語等の文献を読み解いていく。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ウシオ電機株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルな取引も多いため
• 志望動機
  児童文学や物語がすきだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にありませんでした。

在校生 / 2020年度入学

はなやかであかるい学科

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に意欲があれば授業は楽しいと感じると思います。女子が多いので明るい学科で楽しいです。不満は特にないです。
• 講義・授業

  良い
  英語ができるようになったらいいなという軽い気持ちで入ったが、英語ができるようになるという授業よりも、英語の歴史やアメリカの文化などについての専門授業が多く、想像と違っていた。しかし授業自体は受けていてためになるものも多いと感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年生の頃からゼミがあるが、特にそのゼミで何かを学べたとは感じない。3年生から本格的なゼミが始まるのでそれに期待しています。
• 就職・進学

  普通
  まだサポートを活用できていない。希望すれば十分なサポートをしてくれると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺なので良いが、駅から遠い。夏場は特に大変です。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとてもきれいで満足しています。学校自体も全体的にきれいだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  今はオンライン授業が多いので人によると思うが、比較的充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは色々な種類があるのでいいと思う。自分に合うサークルがみつけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の長文を読んだり、発音を学んだり、歴史を学んだりします。主に歴史が多い気がします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語ができたら就職や仕事探しの時に役に立つかなと思ったため。

在校生 / 2024年度入学

仲良く英語を学べる場所

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業だけでは英語が喋れるようになるわけではないので自習も大切にできれば、とても充実した大学生活になると思います！
• 講義・授業

  普通
  外国人の先生が多いため最初は不安がありますがどの先生も面白く、優しいので充実した授業を受けることができます！
• 就職・進学

  良い
  就活に関して多くの案内がポータルで配信されます！しっかり確認していけば自分のためになることが多いです！
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分ほどかかるのでアクセスはあまり良くないです！駅周辺は栄えてて帰りにご飯などは行きやすいです！
• 施設・設備

  良い
  どの建物にも自習スペースが設けられておりとても充実しています！
• 友人・恋愛

  良い
  私の学科は少人数の授業が多いため友達が多くできます！恋愛は人それぞれです！
• 学生生活

  普通
  サークルは多くあるのですが隠れてる飲みサークルがたまにあるので口コミなど調べたほうがいいと思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の文法や英語を使ったプレゼン方法・イギリス文学などです！
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語自体が元々好きでまた文学自体も興味があったのでこの学科を志望しました！

卒業生 / 2011年度入学

それぞれ自由に学べる英米分学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で真面目に勉強したいと思ってる学生も、学業以外のサークル部活アルバイトを頑張りたいと思ってる学生にもちょうどいいと思う。就職もそれなりのところに行ってる人が多い
• 講義・授業

  普通
  英語を身に付けたい人は本格的や文学を中心に学びたい人、それぞれに合ったゼミがある。就職率良い
• 研究室・ゼミ

  良い
  3・4年生合同でやるゼミがあり交流できる。２年生からゼミが始まるので少数で学べる
• 就職・進学

  良い
  周りの友達みんな、大手企業に就職している。特に金融系に強い。どの会社でも英語力は必要なので多少役に立つ
• アクセス・立地

  良い
  食堂のご飯は特別安くて美味しいと言ったわけではないが、少し街に繰り出せば美味しいカフェなどがたくさんある。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても綺麗。個別で自習出来るクリスタルキャレルがありとても便利。トイレはそんなに綺麗じゃない
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルでの友達関係が一番深くなってくる。英米は女子が多いので女子校のようだった。サークル関係で恋人が出来る人が多い
• 学生生活

  良い
  フットサルも3・4こ、テニスも何個かありそれぞれ雰囲気が異なる。幽霊部員になって辞める人もいるが途中から入る人もいる。文化祭の出し物はサークルでやることが多い。サークルに入っていた方が文化祭や卒業式などのイベントは楽しめる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生の時は、英語の成り立ち、イギリス文学論、アメリカ文学論、英語のクラス等幅広く授業を受ける。2年生以降自分の興味ある分野の授業を受けたらゼミに進みます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手鉄道会社の地域総合職
• 志望動機
  英語力を身に付けたいと思っていたのと、海外の映画や文学、絵本などが好きだった為専門的に学んでみたいと思ったから

卒業生 / 2013年度入学

みんなで仲良く。しかしこじんまり。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に見て、つまらなくもなく、講義もそこそこ勉強になり、就活の際も大変成長させてもらったので充実した大学生活だと思ったので。
• 講義・授業

  良い
  英語で様々な文化を学びたかったが、『英米文学』か『国際文化』(英語圏以外の国も含める)の選択しかなく、消去法で英米文学を学んだ。 文学に興味はなかったが、結果的に知らない世界だったため、それなりの面白さはあり、そこそこ楽しめた。 また、楽単と言われる楽な講義もいくつかあり、またオタクが好むようなマニアックな講義もあったので、幅広いタイプの生徒に対応できていたと思います。マンモス校ほどのバラエティではないですが。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は『イギリス文学』という興味があって、ゼミの先生もたまたま自分とウマが合う方だったので、個人的には満足でした。 その他の生徒は、消去法で選んだり、希望したゼミの選考に落ちてしまったりしていたので、必ずしも全員が満足できていたかといわれれば、どちらとも言えないと思いました。
• 就職・進学

  良い
  就活の際はキャリア支援センターに大変お世話になりました。一学部に一人のサポーターさんしかおりませんでしたので、就活スタート直後は予約もすぐ埋まって、困ってもすぐ相談できない状況が続いたりしましたが、初夏頃には事前のWeb予約も当日予約も出来るようになって、毎日エントリーシート、履歴書、自分のPRに使う文章などの添削や求人の紹介など、本当に0から助けてもらいました。 キャリア支援センターがなければ、サポーターの方がいなければ就職できていたか分からないほどです。幸運なことに、サポーターの方ともとても相性がよかったので、毎日会って話をするだけでいいリフレッシュになっていました。文学部の女子が紹介して貰えるような(しかも真夏の時期に)大手の求人は正直あまりありませんが、個人にあった、大手のグループ会社など、紹介できるものがないっていう状態は一度もありませんでした。成蹊に入ってよかったと思えるような支援だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  6号館や図書館はキレイ。新しいから。その他の校舎は古いです。特に御手洗は公立小学校のトイレみたいでそこだけはいつも我慢なりませんでした。いつも図書館か6号館を使用してました。 エコに力を入れすぎていて、夏は暑く、冬はとても寒かった。
• 施設・設備

  悪い
  さきほどと同じ意見。 とくにトイレはすぐ改善すべき。せめて和式は撤去して、洋式にするなどの対応をとって欲しい。 その他、こじんまりしているのでエスカレーターはひとつもない。必要ないとも思えるが、エレベーターがかなり混むので少し不便。
• 友人・恋愛

  普通
  こじんまりしている分、サークルなどに入らなくても友達はできる。学部全員とは顔見知り程度にはなることが出来るが、高校と比べると一緒にいる時間が違うため、そこまで深い仲にはならなかった。 比較的友達は作りやすい環境だと思う。
• 学生生活

  悪い
  こじんまりしているため、そこまで課外活動に活発な印象は受けてない。校内は基本的に静か。新歓は別だが、常にアンテナを張っていないと様々なイベントや情報を逃す。だが、大学とはそのようなものだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は必修科目がほとんど。変に楽しようとせずに我慢して頑張って出席すること。サボるなどとは考えないこと。他の生徒も頑張っているので、少し休んだだけで簡単に単位が下がります。 1.2年は我慢。単位をとることに真面目に取り組むこと。3年で全休を作ることが出来ると思う。3年からゼミが始まるのである程度自分とウマが合う先生、テーマなどを考えていた方が良い。卒論はゼミによるが、だいたい11月中に書き終わる。12月上旬に提出。成蹊は提出様式と締切時間にかなり厳しいので、先生の話をよく聞いて、言われた通りに提出すること。 大学生は人生の夏休みと呼ばれるが、1.2年生のある程度は早起きして勉強も頑張る必要がある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手生命保険の事務。
• 志望動機
  こじんまりしているため、人見知りな自分でも居場所を作りやすいと思った。また、英語力で高く評価してくれる学科だったので、ここにした。

卒業生 / 2012年度入学

1キャンパスに全学部、アットホームな学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語力によって、充実度が変わります。日本人の先生のゼミは、本を読んで考察するといった、よくあるパターン。外国人の先生の方が、英語を使って、なにかを考えることになるので、楽しい。
• 講義・授業

  良い
  英語に特化したクラスがあります。スピーチや発表する機会が設けられており、社会に出ても発表などするとき、特に緊張することなくできるようになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国人の先生によるゼミがあります。卒論も英語で書くため、かなり勉強になります。
• 就職・進学

  普通
  助けを求めに行く人にのみ手を差し伸べるような感じでした。なので、人により就活においての意識にばらつきがあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅からやや遠いです。学校の周りにカフェなどがないので、おしゃれランチをしたいときは、駅まで戻る必要がありました。
• 施設・設備

  良い
  図書館がかなり充実。学科の仲良い子で部屋を貸し切って勉強会ができました。
• 友人・恋愛

  良い
  すべての学科が1キャンパスに揃っているので、一日中友人に会わない日はないです。学科をまたいで友達が多くできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあるので、みんななにかしらに入っていた印象です。スポーツから文化系まで多岐にわたってありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は広い分野の一般教養の授業、3、4年は英語に特化した授業が受けられます。ゼミによって充実度が変わる印象でした。卒論も先生から随時期限が設けられ、チェックしてもらえるので、最後の提出まで安心でした。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  アパレル卸業界の営業、バイヤー補佐(海外買付時の通訳)
• 志望動機
  とにかく英語が好きで、通っていた高校で指定校推薦がもらえたから。