白百合女子大学人間総合学部児童文化学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

日本でただひとつの学科

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校1年生の頃から目指してきた学科なので、いまここで学べてとても満足しています。少人数制なので友達もできやすく、また先生方との距離も近いのが魅力です。
• 講義・授業

  良い
  先生方がみんな自分の持つ科目が好きなのが伝わります。自身も好きなことに特化した講義が受けられるので充実していると感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年でゼミを選択します。好きな分野に特化した学びが得られ、また先生と交流を深めることもでき充実しています。
• 就職・進学

  良い
  学生支援課もしっかりしていて安心して相談できます。女子大ですので、学科での学びを生かした就職だけではなく様々な分野で採用していただけている印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から15分ほどです。坂が急なのと、道が細いのが少し面倒ですがおしゃれなカフェ等もたくさんありいい場所だと思います。
• 施設・設備

  良い
  どの教室もきれいで使いやすいです。ただ3号館の地下の音楽室はすごく寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制なので学科のメンバーほぼ全員と友達になれると思います。
• 学生生活

  良い
  文化祭が特に大きなイベントです。また、クリスマスの時期には大きな木が飾り付けられ、点灯式も行われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な国の児童文学に関してや、玩具について、また子どもという存在について等を学びます。
• 志望動機
  児童文学に興味があり大学を探していたところこの大学が見つかりました。この分野に特化した大学は少ないため、迷わずここを選びました。

在校生 / 2022年度入学

自分の好きを深めることが出来る学科

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  児童文学や児童文化が好きな人にとってはとてもいい大学だと思います。
  少人数制ということもあり、教授との距離が近いところも質問等がしやすくていいところです。
  
• 講義・授業

  良い
  白百合女子大学の児童文化学科では国内で唯一専門的に児童文学や児童文化について学ぶことが出来ます。
  授業内容はかなり専門的であり、毎回テーマに沿って深く掘り下げていったり、学生と共に考えを深めていったりします。
• 就職・進学

  良い
  97パーセントの学生が就職の道に進んでおり、就活に強い大学だと思います。
  しかし、児童文化や児童文学とはあまり関係ない就職先を選んでいる人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  京王線の仙川駅から徒歩15分くらいで、私はそれほど登下校は苦ではないです。
• 施設・設備

  良い
  冬でも廊下に暖房がついているくらい設備が充実しています。
  元々場所が日本庭園だったこともあり、自然豊かで秋は紅葉が綺麗です。
  全体的に緑が多くとても落ち着いたキャンパスです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大学なのでサークルに入らない限り、出会いはありません。
  友人は児童文化や児童文学が大好きなユーモアがある優しくて温かい人が多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類は普通ですが、フィギアスケートサークルやチアリーディング部等、特殊なサークルがあり賑やかです。
  学園祭は様々なイベントがあり、盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  おもちゃや人形、絵本、童話 、わらべうた、紙芝居、アニメーション、やキャラクター、海外の児童文学(フランス、イギリス、ドイツ、韓国、等)について専門的に学ぶことが出来ます。
  学ぶ内容としては、様々な児童文学や文化にまつわる歴史を学んだり、なぜ子どもを惹き付けるのか、どのような魅力があるのか学んだりします。
• 志望動機
  絵本論を初めとした様々なジャンルの児童文学を国内で唯一専門的に学ぶことが出来るからです。
  私の将来の夢に近い内容が専門的に学べる点と好きなものについての知識を深めたいと考えたことが大きかったです。

在校生 / 2019年度入学

授業を通して童心に返れる学科です。

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  児童文化に興味がある人なら、楽しみながら身になる授業をきっと受けられると思います。
  興味がない人には少しつまらないと感じられる分野かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  他では開講されていない児童文化(絵本や紙芝居、童話や昔話、おもちゃやアニメ、YA文学など)に特化した授業が豊富です。内容も、必修の授業で｢児童文化｣の何たるかを丁寧に扱ってくれるので、その後の選択授業も身になるよう考えられていると感じます。菊池先生の人形についての授業では、初音ミクやPerfume、チャッキー(ホラー映画)などを扱い、楽しみながら学べました。他にも、アニメ論やおもちゃ論など楽しく受講できる授業も多いですよ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の前期から演習(ゼミ)が始まり、昔話、人形文化、紙芝居、創作、日本児童文学、海外児童文学など役6個のテーマから関心のあるものを選び、担当の先生を決めます。先生によって活動内容や課題の重さに大きな差があるので、先輩に話を聞いたりして情報を集めた方が良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  手厚いサポートをしてくださっています。キャリアセンターには常に10人ほどの職員さんがいらっしゃいますし、面談予約も取りやすいです。面談を担当する先生も7、8人ほどいらっしゃるので合う人を見つけられます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅の周辺には飲食店などが揃っていますが、大学の周辺はあまりありません。
  駅から13分ほどで大学の表門に到着しますが、そこからまた少し歩いたところに教室があるので、少し遠いなという印象です。
• 施設・設備

  良い
  冷暖房完備。教室も綺麗で、黒板や白板はこまめに清掃業者を入れているようです。コロナ禍により全ての授業がオンライン配信になった際、学校内のインターネット環境が一気に充実しました。トラブルがあった際の学校の対応は信頼できます。古びたところがあっても、職員さんに相談すれば改善されそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の人数が少ないので、全員ほぼ顔見知りにはなれます。しかし深い仲になるのは数人ですから、より多くの人と関わりたい人はクラブに所属することで他学科の学生と友人になれると思います。
  恋愛関係は女子大なので人によりけりです。インカレサークルに入ると可能性が高まるかなという印象です。
• 学生生活

  悪い
  サークル数は少なく、またお嬢様食が強いもの(茶道や華道など)や、独特なものが多い印象です。
  合うサークルがない場合は無理に所属せず、インカレサークルを探すのが吉です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間を通して児童文化をまなびます。
  1年～2年は必修で概要をさらいます。
  3～4年で専門分野をより深く学べます。
• 志望動機
  幼い頃から童話が好きで、高校生になっても興味がありましたし、絵本の読み聞かせも好きだったので、そういったことがより深く学べる学科である本学科を志望しました。

在校生 / 2019年度入学

オタクを極められる！！

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  趣味や好きなことをトコトン追究できるためとても楽しいし、行ってよかったと思っています。学科の子とは趣味が合うことが多く、推しの話などができるので自分の居場所を必ず見つけられます！！
• 講義・授業

  良い
  授業はおもちゃの授業や創作の授業などユニークなものが多く、他大学では受けられないものが充実しています！国内外の児童文学について学ぶ授業の他にも、アニメ、漫画、ゲーム、サブカルチャーなどの分野にも特化した授業があって魅力的です。
  創作系の授業は実際に活躍されている絵本作家の先生から指導が受けられます。デジタルで絵を描いたり、編集や翻訳の授業もあっておすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室にはおもちゃが置いてあったり、児童文学作品や紙芝居、漫画本や絵本を置いている先生もいて面白いです。先生は優しくてちょっとした相談をするときにも利用しています。
  ゼミは3年から始まります。創作系か、児童文学の研究か、児童文化の研究か選びます。
• 就職・進学

  普通
  就職率は非常に良いです。キャリア支援課が些細な相談から面接の練習まで色々な質問・相談に対応してくれます。
  就職先は、銀行や航空系に就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは住宅街の中にあって落ち着いています。
  新宿から京王線で一本なので便利ですが、最寄り駅周辺は遊ぶ場所がないので少しネックではあります。
• 施設・設備

  普通
  図書館は児童文学系の蔵書が豊富で良く利用しています。白百合にしかない蔵書なども結構あって、貴重な資料が読めます。
  校舎はそこまできれいではありませんが3号館はきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないのですぐに友達はできます。同学年の子とはみんな顔見知りになれます！
  恋愛は女子大なのでインカレサークルなどに入らない限りお付き合いは難しい気がします。
• 学生生活

  悪い
  学祭は近所の人も来て和気あいあいとしています。他大学のような盛り上がりは無いけれども楽しいです。一年生は学科全員で一つ出店しないといけないので、面倒だと感じる人もいるかもしれませんが、そこで仲良くなれた人も沢山います。
  学内の部活に入っている人は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年の必修では学科専門科目以外にもキリスト教と英語の授業があります。
  三年からはゼミが始まって創作系か、研究系かを選択します。
  四年次からは卒論か卒業制作のどちらかを選んで取り組みます。研究系のゼミの人は卒論、創作系のゼミを選んだ人は卒業制作に取り組みます。
• 志望動機
  絵本作家、イラストレーターに興味があったため。
  創作の授業が充実していて、少人数制の学校なため親身な指導が受けられると感じたから。

在校生 / 2019年度入学

児童文化について学びたい人におすすめ

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業はおもちゃで遊んだり、絵本を作ったり、アニメのキャラクターについて真剣に考えたり、お菓子を買い集めてレポートにまとめたりと、楽しくて自由な授業がたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  先生方がとても優しく、たくさんのことを熱心に教えてくださいます。附属の高校から来た人も割といて、すごいお嬢様だと思って緊張していたけれど、とても性格の良い優しい方々で気さくに声をかけてくれました。とても充実したスクールライフを送れます。
• 就職・進学

  良い
  やはり、教職を取ることができるので、教育、子ども関連の仕事に就く方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  京王線仙川駅が最寄りです。少し遠いです。道路が狭いので周りに気をつけないと危ないです。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗です。映画の撮影とかにも使われてます。
  カフェテリアのメニュー美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  私の周りはとても良い人たちばかりで付き合うに当たって苦ではないですが、まぁ、面倒な方はいますね。
  恋愛面では女子大なので、、バイトとかで会う人とかが多いイメージです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあるので、自分に合ったサークルを見つけやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童文化について知識がなくても安心して学べます。とても楽しい授業ばかりです。
• 志望動機
  子供が好きで、児童教育に興味があり、それについて学べる大学を探していて、白百合女子大を見つけました。

卒業生 / 2018年度入学

アットホームで暖かい

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんのことを学べる。好きなことを深いところまで学べます。先生たちもその世界のトップランナーで、ステキな先生ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  先生も優しく素敵な大学。キャンパスも綺麗で、好きなことをアットホームの環境で学べる大学です。先生と生徒の距離が近いです。
• 就職・進学

  良い
  手厚いです。悩みや不安を先生に話しやすい。支援課の人も親身になってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し距離がありますが、最寄りの仙川駅にはたくさんの美味しいお店があります。学生街なのでいい雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗なところと、少し古い建物がある。緑が多い。ピアノ練習室があって、個人練習ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  広く浅くな人もいれば、大学生をエンジョイしてる人もいる。エスカレーターで付属から来た人もいれば、外部の人もいて、いろいろな友達ができる。
• 学生生活

  普通
  学内イベントはこじんまりです。小規模で、内輪で楽しむ感じでさはさ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童文学や文化について、自分でアニメーションや絵本、文学を書いたり作る人もいます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  幼稚園教諭
• 志望動機
  好きなことを学べるから。児童文学を学べる大学生は少なく、資格も取れる。

在校生 / 2018年度入学

本気になれば自分らしくを見つけられる学科

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私にとっては大学生が天職といっていいほど、とてもやりたいことにあったことを学べる学科であると思います。ただ、楽をしたくて入学してる学生もいることも確かで、続けられない子も２、３人目の当たりにもしております。きちんと自分のやりたいことを明確にできる人なら、楽しい４年間を過ごせる学科でございます。
• 講義・授業

  良い
  学科で行われる講義、ともに先生方の指導はとても充実しております。講義名から胸がワクワクするものもございますが、講義名だけにとらわれず、先生との相性もあり、みんなそれぞれ熱心になれる講義と出会えております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学にはない学科なので、本当に唯一の場所になっております。学科の研究室で人生相談をする方がいるほど、憩いの場になっており、ゼミもこれからですが、自分のなかで明確な目的があれば楽しいと思います。
• 就職・進学

  良い
  この学科は、将来職場で直接繋がるものを学ぶ場ではなく、学ぶ過程で得た考えや力を、また違うことに進化させる場でございます。頻繁にGmailでのOGガイダンスや支援課もありますので、自分で計画的に利用すれば、大きな力になってくれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は京王線の仙川駅でございます。学校までの道には、コンビニがローソン、セブン、ミニストップがあり、スーパーや美味しいパン屋さん、古着屋、カフェ、しまむら、セリアなどもあり、とても充実しております。ただ、道が細く、普段から人も多いため、すれ違うことも難しい道もあり、それによる苦情もあるらしく、歩道ギリギリを歩かなければならないことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗な校舎です。棟によってはWi-Fiの繋がりにくさもありますが、基本どこにもWi-Fiがとんでおり、パソコンの近くは充電が可能です。トイレは綺麗な場所もあれば、暗くて狭い場所もあります。電気は自動で付きます。ナプキン販売機で売られているナプキンがとても使いやすいので、これは女子大ならではかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人によってこれは様々かと思います。恋愛関係はやはり、共学よりかは劣っていると思います。文化祭もあまり人が来ないので、自分の行動力次第かと思います。友人関係は、とても充実しております。私はこの学科で、同じような趣味をもつ友人とたくさん出会えて、自分の世界も広がりましたし、自分らしく過ごせてとても幸せです。
• 学生生活

  普通
  参加していないので分かりかねます。申し訳ございません。ただ、私は、高校でダンス部に所属しておりましたが、同じ高校の同じ部活を卒業した先輩共々、ここのダンス部には所属しませんでした。文化祭は、今年、りんごちゃんやふなっしー、OGである宇野実彩子さんがいらっしゃってました。１年次は全員参加ですが、２年次からは自由参加ですので、自分に合わせて利用していけば良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は児童文化、文学の基礎について学ぶことが基本です。このうちは、まだ人気の高い講義は受けられない可能性が高いです。２年次は、やりたい講義を受けられます。(人気の高い講義は抽選ですが、私の場合はあまり落ちたことはありません。)基礎演習といい、ゼミの前の前の段階の講義ができ、少しずつ自分の研究したいことを見つける練習をいたします。３年次は、インターンもあるので忙しいですが、ゼミの前の段階の演習で卒論にぐっと近付く講義をいたします。４年次は、就活の隙間に足らない単位をとるために、通うかたちになるかと思います。卒論もあるので、計画的に１年次から履修していくことが大切です。あとはしっかり出席することです、
• 志望動機
  オープンキャンパスの卒業製作に一目惚れいたしました。学科名だけでは、よく分からないままなので、この学科のオープンキャンパスに何度も通い、たくさんの角度で学科を知ったうえで、こんなにも自分に合う、自分がいきいきと通う将来がはっきりと見える学科はないと確信し、志望いたしました。

在校生 / 2017年度入学

楽しくやりたいことができる学科

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格がとれるので、就職難でも大丈夫です。１年次から実習があることも強みです。その経験から、自信がつきました。
• 講義・授業

  良い
  手厚い指導でありがたいです。小学校の先生になりたかったので、そのための資格勉強など、とても参考になることを教えていただきました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  していると思います。ここも手厚く、とても卒論に役立ちました。
• 就職・進学

  良い
  就職はとてもよいです。古い学校なので、パイプが太いかとおもわれます。
• アクセス・立地

  良い
  仙川駅ですが、私の家からは遠かったです。また、細道があるので、少しだけではありますが、行きづらい面もありました。
• 施設・設備

  良い
  とてもきれいです。チャペルやめぐみ荘など、魅力的な建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良くやっていけました。サークルや部活などで、友好関係を深めました。
• 学生生活

  良い
  サークルは少なく、当時私が入りたかったものはなかったのですが、入ってやっていくうちに、楽しめました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部学科は少なくても、それぞれで重点的に自分のやりたいことができます。
• 志望動機
  本当はこの学科に入学するつもりはなかったのですが、なにか資格をとれ、かつ安定した職業につきたかったためです。

在校生 / 2017年度入学

こだわりが強くても大丈夫

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  児童文化学科です。
  先生たちは優しく、少人数授業がとても多いです。
  専門的な授業が多いので、絵本作家になりたい、児童文学の歴史を知りたいなど思っている学生さんには向いていると思います。
  最近お手洗いが新しくなり綺麗になりました。
  女子大ですので女の子同士のいざこざなど気になる方はいらっしゃるかもしれませんが、児童文化学科は少人数の学科なのでそのような心配はありませんでした。(100人いない程度)
  授業は1年で取れる単位数が決まっていますので、丸一日全休の日を作りやすくもあります。1年生のうちにたくさんの単位を一気に取る等ということはできません。
  少人数授業が多めですので、お友達に代わりに出席をとってもらうということはかなり難しいです。出欠に関してはとても厳しいと思います。
  最寄りの仙川駅から大学までは徒歩15分です。
  京王線で新宿から仙川駅まで行けますが、乗り換えが難しく最初は乗り換えを間違えてしまい先の駅まで連れていかれてしまうことがあるので、そこは少し手間だと思います。

在校生 / 2017年度入学

文字通りの意味で、ユニーク！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  児童文化学科は一言で言えば、ユニークな学科です。
  なぜなら、「これも研究対象になるの！？」と毎回驚く程広い範囲の学問をカバーするからです。
  そして、まず第1に、児童文学や絵本、アニメ、マンガ、キャラクターについて学びたい人にはぴったりの学科です。
  また、絵本を製作したり、童話を書いたりする創作科目も充実していて、絵を描くのが好きな人、お話を書いたり、作ったりするのが好きな人にもおすすめです。
  ただし、児童文学や児童文化を理解するには子どもについても多少なりは学ぶので、「絵本は好きだけど子どもはちょっと苦手！」という人には最初の内はツライかもしれません。
  卒業論文は必修ですが、児童文学と児童文化は勿論、絵本やアニメーションの制作を卒業制作として制作して卒業されていった先輩もいます。
  資格の取得は図書館司書の資格が資格課程を修了すれば取得する事が出来ます。
  しかし、小学校教諭や保育士、幼稚園教諭等の子どもに関する資格は全く取れない訳ではないのですが、時間割の関係で少々厳しいらしいので、教員に興味のある方は初等教育学科を考えてみて下さい。
  これらの事に興味のある人は充実した学生生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  全体的に面白く楽しい授業がたくさんあります。
  白百合では授業の科目を共通科目、学部共通科目、外国語科目、宗教科目、専門科目の5つの科目に分かれているのですが、どれも楽しいものばかりです。
  共通科目は文学部、人間総合学部関係なく個人の関心による科目を履修します。
  学部共通科目では文学部なら文学部、人間総合学部なら人間総合学部のそれぞれの3学科の領域を学び、自分の専門領域のさらなる理解に役立てています。
  外国語科目は人間総合学部では英語は必修ですが、所謂第2外国語はなく、自由選択になっています。
  宗教科目はガッツリ聖書を読み込むとかではなく、聖書の内容を理解して、キリスト教の考えを知りこれからの人生を心穏やかに過ごすのに役立てるという感じで、生徒としては宗教の時間は心の健康を保つ為の心の休養タイムだと思っています。
  また、キリスト教徒じゃない生徒が大半を占めているので安心して下さい。
  専門科目はそれぞれの学科が開講している科目で、児童文化学科はとにかくユニークで面白い授業が多いです。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ1年なので、ゼミついてはよく分からない、というのが正直なところですが、先輩達がとても楽しそうにされているので充実しているのだと思います。
  
• 就職・進学

  良い
  これも1年なので正直分かりませんが、1年の5月くらいに父母参加で聞く就職説明会がありました。
  近年の就職状況が分かり、大変参考になります。
  また、3年次に恐らく強制で夏休みに就活セミナーがあり、講座によっては1.2年も参加出来るので、関心の高い学生は参加しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は京王線の仙川駅です。新宿から約20分、吉祥寺・三鷹方面からはバスで30分程ですが、周辺環境は人によって感じ方が違うと思います。
  駅前は仙川の商店街で、人通りが多く、正直時間によってはとても歩きにくいです。
  また、白百合に行く途中にはゲームセンターやパチンコ屋があり、バスターミナルの横やキャンパス近くのスーパーの駐車場の横も通るので正直危ないところは多いです。
  駅からも割と遠い方だと思います。
  はっきり言って、遊ぶところは仙川近辺にはありません。
  遊びたい時は新宿まで出るか、調布に行くのだそうです。
  しかし、今年の4月からの京王線のダイヤ改正で区間急行が仙川に止まるようになったので、本当に通学がしやすくなったと、宗教科目の担当の先生が喜んでいました笑
  
• 施設・設備

  普通
  場所によって落差が激しいです。
  きれいなところは本当にきれいなのは良いのですが、主に人間総合学部の人達が使用する校舎は結構ヒドイです。
  トイレは殆ど和式だし、床のタイルの色はもはや何色か分かりません。あと、全体的に暗い感じがします。教室内もきれいな方はホワイトボードですが、こちらは黒板です。
  あと、白百合にはエスカレーターというものは存在しません。全て階段です。
  エレベーターは1番大きな校舎に１つだけあり、よくマスール(シスターのこと)が待っているのを見かけます笑
  購買はアミカピアというお店があるのみです。
  お弁当、カップ麺、お菓子、文房具、本などを売っていて、お昼は大混雑します。
  食堂はカフェテリアとステラマリスの2つがあり、カフェテリアは洋食やドリンク中心、ステラマリスは和食の定食中心です。
  また、発達心理学科の実験室や初等教育学科の学生に向けたピアノ練習室もあるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  元々白百合自体が小規模大学なので、おのずと1学科の人数も少ないです。
  なので、その気があれば学科全員と友達になれる事も夢じゃないかもしれません。
  参考までに今年の児童文化学科は1年のみで、60人程度だったと記憶しています。
  恋愛はそもそも女子大なので、あまり縁がありません。
  よく巷のサイトでは合コンで人気だとか言われていますが、それは極一部の派手な人達の事で、大抵の人はというか、普通の人が普通に学生生活を送っていれば合コンに行く事はまずないと思います。
  また、外部サークルに入るのが禁止されていますが、正式な部活が他大学との協力で運営しているので、入る部活によっては他大学にも友達が出来ます。
• 学生生活

  普通
  白百合にはサークルはありません。全てが部活かボランティア団体です。
  人気な部活としては文化系なら放送研究会、運動系ならラクロス部だと思います。
  放送研究会はアナウンサーやCA志望の学生も多く、実際にその夢を叶えた人もいるらしいです。
  ラクロス部はいつの時間帯に学校に行っても練習しているので、すごいなぁと思っています。
  また、キリスト教系の大学だからか、ボランティア団体が充実しています。
  全体的に和気藹々とした部活やボランティア団体が多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では児童文学や児童文化の基礎、日本の児童文学史を必修で学びます。
  2年次は基礎演習という科目で論文の書き方などを学びつつ、西洋の児童文学史を必修で学んでいます。
  3年次は必修科目はなく、比較的自由に学び、4年次は私の記憶が正しければ1万字の卒業論文が必修です。
• 就職先・進学先
  まだ具体的な進路は決まっていませんが、今のところはゲーム会社に勤めたいと考えています。