子どもについて学べる:大妻女子大学家政学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

子どもについて学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科としては色々な学部も混ざってるため総合的に全ていいのかわからないため4にしました。私の所属していた学部では免許を取れるような学部でもあるため先生方が親身になって話を聞いてくれ、また皆目標のために日々の授業では意識を高めあいながら学ぶことができたと思います。今、大学で学んだ事を活かせる仕事をしていますが、仕事をしていてふとした時に大学生で学んだことを思い出すことがあったり、実践することができています。また、同じような学部を卒業した他の大学の人の話を聞いていても、私が通っていた大学での授業、生活の方が私には合っていたと今でも思います。
• 講義・授業

  良い
  子どもに関わる職業を目指す学科であったため、グループワークが多く、みんなで考え、意見を出し合うことができ色んな人の考えに触れることができました。また授業でやったことが今も仕事でそのまま活かせていると感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で選んだゼミであったため、ゼミの雰囲気や、授業内容はもちろん良かったです。 様々なゼミがあるので自分の入りたいゼミに入ることができて良かったです。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のために、様々な保育園や幼稚園などの就職募集がまとめて載っている資料を見ることができ、簡単に自分の希望する職場を見つけることができました。また助手さんも親身になって手伝い、考えてくれたと思います。
• アクセス・立地

  良い
  以前は1年目は入間市でしたが私の卒業する頃には1年生から市ヶ谷になり立地は申し分ないと思います。私の友達の中では神奈川、千葉、埼玉と色々なところからきている学生がいましたが、中央線という、アクセスしやすい線が最寄駅のため良かったと思います。ある程度歩くことで、大学生の頃気にしていたダイエットにもなりますし（笑）あまり大学生の頃は歩いたりしないものですが、お散歩にもなり駅からの距離も苦にならない程度で気晴らしにもなりました。
• 施設・設備

  良い
  先ほども話したように新しい校舎もでき、校舎は綺麗だと思います。新しい校舎に私はあまり行ったことがないので詳しくはお話できませんが、大学生活で困ることのない校舎ですし、図書館も充実していました。
• 友人・恋愛

  良い
  学校生活では児童学部という、人との関わりが多い学部であるためクラスの団結力が他の大学や、学部よりもあったと思いますし、だからこそたくさんの人と出会えて楽しかったです。アクセスもいいところなため授業あとのバイトにも行きやすく、大学生活は充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は講義を受ける教科書を学ぶような授業が多く、また履修科目も多かったですが歳を重ねるごとに実践的なものや、時間にもゆとりができていました。
• 就職先・進学先
  保育士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  免許を取ったのでとりあえずやってみようと思いました。私の場合実習園の先生がとてもよく、子どもを子ども扱いするのではなく1人の人として関わる姿に感銘受けました。私も今は子どもに関わる1人の人として私が伝えられることを伝え日々子どもたちと向き合っています
• 志望動機
  私は保育士免許を取ることを考えて志望しました。 正直昔から保育士に憧れていたわけではありませんが、このご時世、手に職をと思い保育士免許を取ることを考えました。今は仕事をしていて毎日子どもたちと様々な発見をしたり成長をみれてとても充実しています。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー、個別指導学院
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試は課題がたくさんありました。その課題一つ一つを真剣に考え自分の意見を言葉にできるよう努めました。AO入試という面では個別指導学院さんでは親身になって考えてくれる自分の特定の先生がついていたためとても感謝しています。自分の素直な気持ちを文にすることの練習。またその考えの動機を伝えられる能力が必要であると思います。