授業内容が微妙な学科です:大妻女子大学文学部英語英文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

授業内容が微妙な学科です

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  就職やその先の可能性を考慮すると、文学部全般は教職以外で特定の使える資格を取る課程がないのでオススメできない。その点を除くと当学科は名前通り英語の授業ばかりなので、単に英語好きな人には良いかも。
• 講義・授業

  悪い
  必修授業はひたすら英文の和訳をする授業だらけで、毎日同じことを繰り返している。期末試験も教科書本文の一部をただ和訳するだけの問題しか出題されない授業があり、受講したことでの英語力向上は期待できない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだゼミの演習がある学年ではないためこの項目に関しては参考にしないでほしい。何となく充実してなさそう。
• 就職・進学

  悪い
  女子大は就職に強いと近年言われている。残念だが、その中だと当大学の就職率は高くはない。
• アクセス・立地

  悪い
  市ヶ谷駅から徒歩10分なので、よく遅刻する人は気をつけてくれ。
• 施設・設備

  良い
  実験室や実習室、自主学習スペースが沢山ある。特にゴミ箱が非常に多く設置されていて、当学に入ったら1番自慢できる事項だと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に必修授業などはクラスの中の班分け、習熟度別クラスのどちらかで受けることが多いので、大抵はそこで友達ができる。異性と恋愛したい人はインカレに入ったりバイトを始めたりしよう。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルはそこそこあるが目立っておらず、インカレに入る学生が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な英語の発音から長文読解、和訳などの内容理解を深めたり、英文学をじっくり学んだりする。(和訳メイン)
• 志望動機
  就職先は既に決まっていて、資格を取らなくても大丈夫そうな学科に入りたかったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

緊急事態宣言がある期間は毎回全授業がオンラインになる。普段は(2021年4月以降)対面8割：オンライン2割で進行されている。