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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
38641-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名の通りの授業が充実しているため、入学してミスマッチを感じることは少ないはず。
      ただ、ひたすら座学というスタンスが基本なため、卒業研究(研究によっては各地に出向いてサンプリングを行う)の他にもフィールドワークをやってみたい人には物足りないことが考えられる。
    • 講義・授業
      良い
      教員に人格者が多いため、親しみやすい雰囲気の授業が多い。環境を学べる学科が国内に少ないためか、環境研究の次世代の担い手として学生を育てたいと考えている教員が多いと感じる。それゆえ、同じ農学部でも他学科と比べて授業の評価は比較的厳しくなっているようだ。バイトやサークルをバリバリやりたい人には大変かもしれないが、勉強での疑問や分からない点など、聞きに行けば教員はしっかり対応してくれる。
      学生実験でのレポートは全員に向けてしっかり指導される機会がほとんどないため、フォーマットをどうにか自分の努力で学ばなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年の後期に仮配属、4年前期から本格的に研究が始まる。学生平均3人に対して1人の教員が指導に当たるため、教員との距離が近く充実した研究ができると聞く。
    • 就職・進学
      普通
      公務員試験を受ける学生が比較的多い。大学院まで行けば環境系、木材系の職業の就職先はそれなりに多い。学部卒となると、自分の力で就職先を探さなければならない。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部は最寄駅から2キロほど距離があり、周辺に飲食店なども少ないため、やや不便である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学であるため、建物は全体的に古い。Wi-Fi環境も良くない場所が少なくない。研究のための設備は整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体として穏やかな学生が多く親しみやすい。いろいろなことを語れる友達が必ずできるので、サークルへの所属を強く勧める。
      国立大学であるため、実家が裕福でない学生や、勉強が忙しくてバイトがあまりできない学生も多数いるため、サークルはできるだけ経済的・時間的負担を抑えられるよう運営しているものが多いため安心である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題や環境での物質循環について、大気・水界・地圏の主に3つの分野に分けて学ぶ。木材資源のより良い利用についても、紙の製造や燃料利用など幅広い分野で学ぶ。4年次には、環境と資源どちらか片方の興味ある分野の研究を行っている研究室で卒業研究に取り組むこととなる。
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    投稿者ID:253276
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      物理学の勉強を力学、電磁気学、熱・統計力学、量子力学の4つの基本教科でしっかり学ぶことができます。 しかし、工学部、理学部どっちつかずの教育になっているのが気になります。 キャンパス内の日常生活、人間関係は概ね良好だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      15回の授業ではどの科目も網羅的に定着させることが難しいと感じた。 このためには授業のコマ数あるいは、教科の再編をする必要があると思うが実現されていないのが現状である。 教授らは非常に教育熱心であるので個別に質問していくことで、学力がより定着することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      物性物理学の研究室が多い。素粒子、宇宙論、天文学を目指す者には向いていない学科である。 また、産学連携を行っている研究室が多いように感じた。 世間での知名度は低いが着実に成果を出している、しっかりとした研究室ばかりである。
    • 就職・進学
      普通
      就職ガイダンスは年一回行われる。OBOG訪問や企業のリクルーターもある程度訪れている。 有名企業に就職する人もいるが、中堅企業あるいは専門的な商品を扱うメーカー、企業に就職する人が多いように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅である東小金井駅から徒歩5分程度のところにキャンパスがある。 周辺に娯楽施設はないが飲食店は非常に充実している。 また、中央線沿線は大学が多くあるので交流もある程度は期待できる。
    • 施設・設備
      悪い
      学生実験で使う実験装置は古く、故障しているものが多い。 各研究室では、それぞれの実験テーマに合わせた独自の装置を開発して使用している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の生徒数は一学年60人程度と高校のクラスが一回り大きくなったものを想像すると良い。 生徒同士がほぼ全員を把握している。 男女比は5:1で男子が圧倒的に多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期は力学入門、電磁気学入門という科目がある。これは高校から大学の物理へスムーズにつなげるための授業である。この授業があるおかげで物理の基礎がしっかり学べる。しかし、その分他の大学に比べて一般的な力学、電磁気学を学ぶタイミングの遅れ、および内容の縮小がある。 2年以降は力学、電磁気学、熱統計力学、量子力学を中心に振動波動、連続体力学、光学などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      模試の偏差値から物理学科がある大学で合格ラインにある大学だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業を受け、ひたすら参考書の問題を解いていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183960
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学周辺にレジャー施設がほとんどないため、時には退屈な思いもします。実験は13時~17時で終わるものが多いですが、20時までかかってしまう日もたまにありました。農学部構内はスギが多いため、スギ花粉症にかかりやすいです。女子も多いため、良い友人に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      気象学・土壌学・物理化学・水溶液化学・分析化学なども学ぶ機会があるため、高校で習う物理・生物・化学・地学の理科授業すべてを学んだり復習したりしていると単位が取れると思います。地球に関することは大概学べます。どれも学ぶのは大変ですが、様々な知見を得られるチャンスに恵まれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な実験をしやすい環境にあり、論文発表で国際デビューをするチャンスもありえます。機械は古いものから新しいものまで様々ですが、世界にひとつしかないオリジナルの装置もあるため、実験環境は比較的良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国家公務員の農学分野に強く、就職先も様々です。有名大手製薬会社に就職した知人もいます。就職先はいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りを住宅地に囲まれているため、田舎のような印象を受けます。レジャー施設はほとんどないです。スギ花粉症にかかりやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      古い機材が多く、建物も古いです。大学創立140年になるそうです。耐震工事のため建て直しが予定されている建物もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多く、実験で困っても、頼めば助けてくれる人も多かったです。自分ひとりではできないことも友人の力を借りれば達成できることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境について様々な角度から学んでいます。特に窒素循環や炭素循環・生態学に関して学んでいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      物理・化学・生物・地学のすべての教科について深く学びたかったから志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、英進館
    • どのような入試対策をしていたか
      資料集や単語帳などのこまかい内容も暗記しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75988
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      総合評価としては、入学して良かったと思っています。自分の将来の夢を叶えられる大学で、同レベルの大学と比べるとお得感がありました。しかし、随所にストレスが感じられるため、まだまだ上位校とは言い切れないのが現状です。
    • 講義・授業
      普通
      講師によって授業の理解度が大きく変わります。すばらしい講師の授業は、勉強が楽しくてモチベーションも上がりますが、なぜこの人が講師なのか、多くの学生が疑問を持ってしまうような人が授業をしていることもあります。また、英語の授業は当てにならないので自分で勉強する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によって格差が非常に大きいです。実質のコアタイムが12時間前後の研究室もあり、研究費の足りない研究室もあります。特に、合成系の研究室は拘束時間が長く、教授や講師から無理難題を押しつけられることもあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      厳しい授業や研究室のおかげか、就職率は非常に高く、中小から大手まで様々な企業に就職しています。学内で企業説明会が多く行なわれたり、教授自ら指導をしてくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      主な建物から最寄り駅や学食まで最も遠いため、立地は最悪です。周辺にはスーパーがありますが、あまりおいしくないので駅周辺まで遠出をすることもしばしばです。最寄り駅は再開発が始まっていますが、まだまだ商業施設も少なく、不便を感じることが多々あります。人身事故が多いのに加えて、他線やバスが通っていないため大幅に遅刻することもよくあります。
    • 施設・設備
      悪い
      所々にきれいな建物が見受けられますが、歴史があると言うより汚らしい建物が多くあります。学食は2つありますが、格段安いわけでもおいしいわけでもありません。売店も1カ所で営業時間が限られてしかも遠いためほとんど利用しません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業は学科ごとにほぼ固定なため、サークルに入らない限り他学科との関わりはありません。高校の1クラスがクラス替えせず3年間続くと考えてもらえばわかりやすいと思います。女子学生は他学科か他大学の男子学生とつきあっていることが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機物や高分子を中心とした化学と物理全般について学び、研究室では有機物の合成や高分子の性能について研究をします。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      有機化学や高分子化学を専門に学ぶことができる学科が他に無かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一橋 学院
    • どのような入試対策をしていたか
      演習問題と模試で様々な問題を解き続けて応用力をつける勉強をしました。
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    投稿者ID:75726
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な内容なので、学びたい分野がある人にはいい学科だと思います。興味のない人にはつまらないかもしれません。でも単位は取りやすく、普通に取り組んでいれば留年などの心配はほぼないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境系の色々な分野が学べます。申請すれば他の学科の授業を履修することも可能で、農学系に興味がある人も幅広く知識が得られると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ配属されていないから詳しいことは分からないが、人数が溢れなければ基本的に自分の希望する研究室に配属される。物理系、化学系、生物系と、研究室の研究内容の幅も広い。
    • 就職・進学
      悪い
      この学科は就職率はあまりよくないという話を聞く。学部卒業後は半分以上の生徒が大学院に進学するらしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅と言える最寄り駅がない。3つの駅の中間地点にあり、徒歩でも通える距離ではあるが、バスや自転車で時間短縮をしている人も多い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立だからあまり校舎内は綺麗ではない。周りが木ばかりのせいか、冬の講内はとても冷える。お昼どきの生協はいつも混んでいて席がとれないのもしばしば。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多い。他大と比べると基本的に落ち着いていて優しい人が多くて過ごしやすいと思う。サークル内での恋愛は勃発している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境やそれを取り巻くものについて学ぶことができる。分野は物理系、化学系、生物系、地学系、と幅広く知識を得ることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      センターの結果があまりにも悪かったので、元々の志望を下げて妥協して、ダメ元で志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手対策を中心に、無理せず自分のペースで勉強していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74341
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な大学ではないものの、教員に対する生徒の数が少なく、とことん学べる環境だと思います。専門分野の第一人者の教授が多いのも特徴かと思います。本当に多様な専門家がいます。しかし、一方では、学生が少ないために、設備が不十分な点もあります。
    • 講義・授業
      良い
      入学した当初は、広く教養科目の講義があります。専門的な内容になるにしたがって、受講する生徒の数も少なくなっていき、質問しやすい環境になっています。選択科目の幅が農学部の中で最も広い学科なので、自分の学びたいことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあるのですが、そのどちらからも徒歩20分以上かかります。バスの本数は多いものの、隣接している小中学校の生徒さんが多く、いつも混雑しています。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古い大学だと思います。現在建て替えの工事を行っている最中です。実験設備に関しては、各研究室に資金獲得力があるかどうかに依存します。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部なので男女比は半分半分くらいです。学園祭などのイベントも多いので、仲良くなるチャンスも多く、交流は深めやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      高い実績を残しているサークルはあまりありませんが、活動は活発です。農ゼミという独自の形式をとるサークルもあり、農学部ならではの活動をすることもできます。畑があるので、そこで作物を育てるようなサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題に関わる自然環境科学について学ぶ。また、資源を循環させるための効率的な利用について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水環境保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水環境において、有機汚染物質のモニタリング、挙動解析をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地球のお医者さんというキャッチコピーに魅力を感じたから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      環境に関するニュースに目を通した
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    投稿者ID:24989
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      腐っても国立大学、知名度は高くはないけれど全体的に真面目な雰囲気で勉強にはいい。部活動の数も多く、(農部工部間の移動は面倒ですが…)そこそこ楽しむことは可能です。ただ私立のように派手に遊ぶ印象は良くも悪くも無いので自分から積極的に動かなければ相当に地味な学生生活になります。就活での評価はMARCHと同等化少し上程度です。
    • 講義・授業
      良い
      国立大であるため他学科の授業であっても興味があれば追加料金なしで受講可能。学業を主体として考えた際に教授陣や授業内容として不満が出るようなものではない。学科によって授業の難易度が著しく変わるため単位取得のために他学科の授業を取ることがある。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部に関してはそこそこ新しい食堂ができて、学外も含めるとご飯を食べられる場所はおおいです。最寄駅からは10分程度、遠すぎないレベル。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は授業を受ける校舎はだいたい古いです。ただ食堂や情報端末施設などは新しいものもあります。一応不便すぎることもないです。ただ学内無線lanはパソコンでしか使えず、使えるエリアが限られるという問題もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      農部はともかく工部は男性が圧倒的に多いです。部活に入っても男性が多い場合が大半です。男性は馬鹿な話ができる友達を作りやすいとおもいます。女性は最初は学科内の同性で固まっていますがだんだんバラけて男性とのグループをけいせいしたりします。学内カップルはそれほど多くありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動は工学部単体でそこまで活発なものはないですが、農学部と共同で活動しているところはかなり活発です。種類も多いので探せば一つくらいは入りたい場所があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機合成、高分子物性ににまつわる知識の基本を徹底的に詰め込めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臼井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機ELなどのデバイスや有機薄膜の物性についての研究を行っています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      偏差値的にちょうど良かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を徹底的におこない、過去問を3年分といた
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    投稿者ID:23804
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のある分野について勉強でき、良い大学だと思います。学科の人数も多すぎず、みんなと仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      数学や物理などの必修の科目もあり、苦手な人には辛いかもしれませんが、ふつうに授業を聞いていればなんとかなります。いろいろな専門分野を学べるので楽しいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中、北府中、国分寺の3つの駅のほぼ中央に立地しているので、最寄り駅がない状態です。 校内はまるで森のようで、自然がいっぱいです。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎内はあまり綺麗ではありません。が、獣医学科の使用する棟だけはとてもきれいです。生協の食堂もあまり広くなく、遅く入ると席の確保が困難です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多いですが、基本的にみんな根は真面目ですぐ仲良くなれます。学部内でも外でもカップルはわりといます。
    • 部活・サークル
      普通
      生徒がもともと少ない大学なので、サークルの数も少ないです。活動自体はどこも充実していて楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境について幅広い分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      興味のある分野が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの割合が高いのでそっちを重点的に勉強した。
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    投稿者ID:21630
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部知能情報システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      情報工学が学びたい、かつ国立の方が良いという方には合っていると思う。理系の職種であれば就職にも有利だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      プログラミングや論理回路、コンピュータアーキテクチャなど情報工学の基礎を一通り学べる。プログラミング課題はほとんどがアルゴリズムの実装だったので、システム開発のようなことは授業ではできなかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に研究室の仮配属が始まる。充実度は研究室によると思う。多くの研究室がGPAで学生を選ぶ印象。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートはあまり充実していないように感じる。多くの人が院に進学する。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿線で駅からも近く、アクセスは良いと感じる。周辺の治安も良い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立であるためか、施設は全体的にあまり綺麗ではない。特に困ったのは、学食の席数が少ないこと。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば自然と友人ができると思う。授業の選択肢が多くないため、学科の友達とも同じ授業をとることが多く仲良くなれた。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はあまり多い方ではないと思う。また、学園祭の規模もあまり大きくない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、論理回路、コンピュータアーキテクチャ、プログラミングなど
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院
    • 志望動機
      システムを作ることに興味があり、その基礎を学ぶために情報工学系の学科を志望した。その中で立地とレベルが自分に合っていたため。
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    投稿者ID:1029560
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      国立なだけあって、ある程度優秀な生徒は集まっている。サボろうと思えばサボれるし、頑張ろうと思えば頑張れる環境は揃っているように感じた。
    • 講義・授業
      良い
      最低限のことは学べた。ただコロナのせいで、一番重要な3年生の実験がオンラインなのが残念だった。就活では農工大生への信頼はどこも厚いらしく、有利に働いた気がする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生と衝突することが何度かあった。学生時代は嫌な思い出が多かったが、卒業すると、その時の経験が生かされているように思える。
    • 就職・進学
      良い
      有名なメーカーに就職する友人が多数いた。農工大の生徒は真面目だと思われているらしいが、コミュニケーションが苦手だと企業からは思われている。そこを対策するようなアドバイスが学科からあった。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から一番高い門まだは徒歩7分程度。近くにはスーパやコンビニもあるため、昼ごはんなどはすぐに調達できる。
    • 施設・設備
      悪い
      国立のため、私立のキャンパスと比較すると少しボロい印象はあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人と遊びに行ったり、研究室のメンバーとはプライベートでも遊びに行ったりしていた。
    • 学生生活
      普通
      多くのサークルがある。自分はサークルに入っていなかったため詳しくは分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電磁気学、電気回路、制御工学、基礎数学、論理回路、デジタル回路など、
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      メーカー
      メーカーに就職しました。学科で習ったことを生かして、アナログカイロを設計する仕事につきました。
    • 志望動機
      親から国立に行けと言われており、確実に合格できる難易度の大学だったから。
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    投稿者ID:1023949
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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