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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
431201-210件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、生徒と先生の距離が比較的近いこと
      授業以外のイベントごと、特に学祭などは活気が他の大学と比べてない
      授業の選択肢が狭い、単位は他学科より取りやすい
    • 講義・授業
      良い
      親身になってくれる先生は多い
      学生は落ち着いてる人が多いので、静かに授業がすすむ
      単位は取りやすい、救済措置もある
      履修はほとんど時間割通り、選択肢は少ないかも
      他学科の授業履修は基本的に無理
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まるのは3年後期
      選び方は、成績上位15人は話し合い、それ以下はくじ引き
      私がいる研究室は、みんな優しい、面倒見が良い
    • 就職・進学
      普通
      サポート体制はあるのかもしれないが、あまり存在は知られていないのではないかと思う
      就職実績は良い方だと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分未満
      周りに何もなく、遊ぶところ、ご飯を食べるところが限られてしまう
      最寄りは東小金井なので、中央線をつかって沿線の吉祥寺や新宿に行くことの方が多い
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはシンプル
      研究設備はまあ良いのではないかと思う
      図書館は専門書は充実しているが、普通の本はない
      工学部よりも工学部のほうが、サークル、部活などの設備は整っている
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内は関わりがあるが、他学科、他学部はサークル、部活などに入らないと関わる機会があまりない。
      女の子がすくないので、恋愛を期待しても微妙な気がする
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活の種類は充実している
      しかし、工学部、農学部の片方でしか活動しないこともあるので、その場合は移動が必要になる
      バイトはみんなしているが、研究室に入ると続けるのは難しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、物理、生物、化学、数学、英語などの基礎を勉強
      2年は、1年の応用から専門科目
      3年は、専門科目
      4年は、卒論なので、自分の研究をする
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428993
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      理系単科大学として、研究室での研究が充実しており専門性を身につけるのに良い環境である。サークルやアルバイトなども個人の裁量ででき、自由はききやすい。しかし良くも悪くも大人しい学生が多く、世間がイメージするものほど華やかな学生生活は送れない可能性がある。これらを総合的に見て4点である。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は専門科目は難しめだが単位が取れないほどではない。とっつきづらい先生も少なく質問などもしやすい方だと思う。また様々な分野を学ぶことができる。ただ英語の授業が少なめで英語力は落ちやすい。これらより4点である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      座学に重きを置くか実験に重きを置くかが研究室によってかなり差がある。また、卒論の重さも差があるので、研究室を選ぶ際は先輩等によく話を聞かないと自分に合わない研究室を選んでしまう可能性がある。だがしっかり選べば良い環境で専門的な勉強ができるため3点。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が大企業に行っており、実績は良い。一応学科の推薦も多いらしい。学校に企業が説明会に来てくれることも多く、恵まれた方だと思われるため。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は中央線の東小金井駅である。東京の中心部からは離れているが、駅から徒歩12分程であり通いやすい方だと思われる。また美味しいご飯屋さんが多い。ただ学校周りに遊べる場所は全くない。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟はそこまできれいではない。ロッカーがないのも難点。図書館は自習机が多く課題がやりやすい。研究設備は旧帝大には敵わないが全体的にある程度揃っており不便はないと思われる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内では大体の人が同じ授業を取っているため、ひとりぼっちで授業を受けたりいつまでたっても友達が作れないといったことはないと思う。サークル内で恋愛をしている人が多いと思う。男子の方が圧倒的に多いので、男子はサークル等に入らないと恋人が作りづらいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      サークルとアルバイト両方やってる人が結構いた。個人の裁量で自由にできる。インカレだったので知り合いも増えイベントも盛んだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生で化学、数学、物理辺りの基礎を幅広く学び、2,3年で有機化学と無機化学に関する専門科目を学ぶ。実験が殆どの学期である。4年生から研究室に配属される。そこで研究を行い、その内容で卒論発表、卒論提出を行う。研究室の分野としては、有機合成、電池、半導体などがある。
    • 利用した入試形式
      そのまま東京農工大学の大学院に進学(研究室もそのまま)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411758
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全体では非常に楽しく過ごせたと感じる。クラスの人数も多くなく、適度な人数で基礎的な化学を学べる。研究室も世界的・国内でも有名な教授のゼミがあり、その分野を志望する人にとっては非常に魅力的。卒業後も大手就職が多い。学科全員がわりと仲良く過ごしていた。
    • 講義・授業
      普通
      履修は必修は少なく選択必修が多い。講義中は静かに教授の説明に耳を傾けていた学生が多いように感じる。学科の授業は物理化学・有機化学・無機化学・数学等の基礎をまんべんなく学べる。授業への出席だけでは単位はもらえないので課題の提出やテストでそこそこの点数を取ることは必要。単位は落とす人もいるが、しっかりと授業に出ていればわかる内容。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年の終わりに選択し、4年で所属。1年生の入学時に教授から研究室所属生(4年以上)との旅行があるため、そこで説明を聞くこともできるし、研究室所属生とそのほかの学生との距離も近いため、先輩に直接質問して研究室選びができる。そもそも学科が人数が少ないため、だいたいの在籍学生の顔と名前は一致するし、仲は良い。また、学部のほとんどの学生が院への進学を希望しているため、院試の倍率は高く、員進学を熱望する場合は学部時代に好成績を収め推薦をもらうべき。卒論は口頭発表とポスター発表の両方だったろ思う。ほとんどの研究室が実験で実績を出していれば学会に出席させてくれるため、経験も豊富になる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大手から中小まで様々で、推薦も多々ある。学校自体からのサポートはあまりないが、すでに数多くの卒業生が様々なメーカーから企業に就職をしており、また、卒業生と学生の距離も近いため、OB・OG訪問はしやすい。修士の大学院生の進学がほとんどで、修士終了後に就職がほとんどの学生に当てはまる。学部就職は少なく、博士進学も多くはない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東小金井駅で、最近少しずつ発展してきている。隣駅の武蔵小金井も飲食店等も多く、小金井市一帯は治安もよく住みやすい印象。徐々に人気も上がっていると聞く。学生は主に吉祥寺で打ち上げや飲み会を開催することが多い。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は企業延髄の設備が整っており、非常に恵まれた環境だと感じる。キャンパスも1年じゅうどこかが工事をしており、少しずつ新しく生まれ変わっている。最近では、食堂・体育館・サークル棟が新しくなり、先進的なキャンパスライフがすごせそうな印象。試験前は図書館に多くが集まるため、わからない問題を質問しあったり、和気あいあいと過ごせる。サークルは農学部(ほかのキャンパス)が盛んなため、工学部に在籍している人は学校に自転車を置いておく。その人でなくても、マイ自転車を1つ置いておくと便利。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子の人数は少ない。が、学部生の時の人文科目や体育英語等でほかの学科と合同で行う授業で知り合い仲良くなれる。自立したタイプの女子が多く、個性が十分に伸ばせる。また、サークルではインカレもあるため他大との出会いもある。
    • 学生生活
      悪い
      農学部のキャンパスが広いため、サークル活動などは農学部キャンパスが盛ん。学祭も農学部の方が主力であるため、そちらで主に活動する。アルバイトもしている人が多く、学業との両立は可能。一方、実験などの必修科目や、月曜から金曜まで大体何かしらの授業があるため、文系学生のようにバイト漬け等はできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学・物理・数学・英語・社会系科目・体育・プログラミングがある。社会系の科目は選択でき、体育・英語も他学科と合同で授業を行う。化学・物理・数学は本当に基礎の基礎を学ぶ。2年以降になると、化学が有機化学・無機化学・物理化学等専門的な内容になり、3年には分析化学や工業化学等、さらに実務的な内容を学ぶ。実験は1年後期から3年後期まであり、基本的に週に2日連続で行う。4年次は研究室に配属するため、ゼミが単位となり、授業は3年生までにしっかりと受け単位を取っておく必要がある。
    • 就職先・進学先
      国内有名メーカー研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409110
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に穏やかな人の多い大学なので,人間関係は良好である.また真面目な人も多いので,友人たちとお互いに協力しあいながら勉学に励むことのできる環境である.しっかり勉強しなければ留年してしまうし,学業の知識も就職後に活用できるので,この環境はありがたい.電気電子科は就職に強いことが有名で,大企業にも比較的入りやすい.就職活動は研究と並行して行うので,両立に苦労する.研究は研究室によるが,留学もさせてもらえるし他大学との連携も多いので,恵まれている.
    • 講義・授業
      良い
      講義はしっかり勉強してついていく必要がある.さぼる人は留年する率がとても多い.また,実験の評価も厳しいものがいくつかあるので,心して臨む必要がある.学んだ知識は就職後も活用できるものが多いし,講義の内容が他の講義に繋がっている物が多いので,やはり勉学に集中しなければ苦労する.その分,知識がつながった時の感動は大きい.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるので一概には言えない.研究設備は比較的充実している.研究室配属は3年後期ごろで,仮配属や見学がある.学会で海外に行くことも多く,学ぶものは多い.成績順に研究室を選べるので,勉学は大切.
    • 就職・進学
      良い
      就職はほぼできるし,推薦も学生に対して3倍ほどある.学科の特徴としてどのジャンルでも重宝されるので,色々な選択肢がある.面接練習や指導もあり,OB訪問でリクルーターが付くこともある.
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿線,駅から徒歩5分とかなりアクセスがいい.近隣も治安は悪くないので一人暮らしする人は多い.駅前に遊ぶ場所は少ないが,吉祥寺が近いので何でもそろう.
    • 施設・設備
      良い
      1学部1キャンパスなのでのびのびしている.自然の多いキャンパス.億単位の研究設備や博物館がある.図書館も人数に対して広いと思う.
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多いので,人間関係は良好である.サークルは参加していない学生も多いが,活発なサークルからあまり忙しくないサークルまでそろっている.
    • 学生生活
      良い
      サークルは自分に合ったところを選べたので充実している.学園祭は工学部の人は消極的.アルバイトはしている人も多いが,授業が忙しい時期は無理してしないほうが良い.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は他の学科に比べて多い.編入生は単位認定がかなり充実しているうえに実験が免除なのでとても快適な大学生活を送れる.卒業論文は人によるが,3年から学会参加する人もいる.
    • 利用した入試形式
      公務員の総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413888
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は先生によって結構やる気がバラバラだった。専門科目はためになることが多いが、他学科と共通の授業は高校の復習が多い。自分の学科は8割ほど院進学なため、学部での就活サポートはイマイチ。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は専門科目は満足なものが多く、話を聞いていて楽しい。講義はほとんどが聞いているのみで、発言を求められることは多くない。課題は小テストがある科目も多少はあるが、専門科目はテストが多く、レポートで成績をつける科目は少ない。単位はたまに落とす人がいるが、工学部と違って留年はほとんどない。履修は選択の余地は少なく、だいたいみんな同じ授業を受ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは4年生のはじめからで、3年生の後期に研究室配属が決まるので、3年生になったらどの研究室配属を希望するか見学に行く。説明会は行われるが、実際に研究室を訪問した方が雰囲気がよくわかる。自分の研究室は飲み会が多く、みんな仲良しで、実験に関してもアドバイスがとびかっている。
    • 就職・進学
      普通
      8割ほどが院進学のため、学部での就活サポートはあまり充実しておらず、自分でどうにかするしかない印象。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線、京王線、武蔵野線といくつかの路線の駅が最寄りだがどの駅からも微妙に離れていて、アクセスはあまり良くない。学校の周りに食事を取れるところが少なく、ラーメン屋ばかり。
    • 施設・設備
      良い
      教室は一般的だが、図書館は改修が行われたため綺麗。研究設備は整っている。課題や試験前には図書館にお世話になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科、サークルでの繋がりは強く、比較的のんびりした雰囲気の人が集まっている。サークル内で恋愛が盛んな気がする。
    • 学生生活
      良い
      サークルは自分がどれだけ積極的になるかで変わる。大学のイベントは、学園祭が充実しており、他大学と比べて学生の参加率がかなり高い。アルバイトもやっている人が多く、塾の講師や飲食店が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年では高校で習うような基礎的なことから専門科目まで幅広く学び、2.3年で研究室配属前に実験を行う。3年次に配属された研究室で卒業論文のための実験や、ゼミをこなす。研究室によって生活はバラバラで、ゼミの大変さもバラバラ。
    • 利用した入試形式
      同大学大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413956
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎的な分子生物学、生化学、細胞生物学などが学べました。総合大学と比較して講義の選択の幅は少ないので、生命科学分野以外も講義を受けたいという方には物足りないかもしれないですが、生命科学分野については最新の内容も織り交ぜた講義で充実していました。
      大学院進学率は高いですが、就職活動も可能です。
    • 講義・授業
      良い
      植物、昆虫、動物(ヒト)についての様々な講義が設けられています。一方物理学、数学は高校で学んだこと以上のことは農学部の講義ではほとんど学びません。理系の中でも生物学や化学が好きな方には好きな分野のみを伸ばせる環境です。物理や数学を学びたいのなら工学部をお勧めします。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅が京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅です。
      しかし、どの駅からも歩くと20分くらいかかります。
      大学の周りには主にラーメン屋などがあります。一人暮らしの人は主に大学周辺もしくは駅周辺どちらかにアパートを借りています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:385575
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に就職に強い。専門的な分野の実習や実技を学ぶのも楽しく、キャンパスも綺麗。国公立だがセンターがない。
      入学当初は友達ができないのではないか。と、不安になっていたが実習が多いせいかそんな心配は無駄であった。人と沢山関われて、農業と沢山かかわれて、楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離感が近くて、なんでも聞ける。講義も実習が多く、いつも楽しい。農業に興味のある人は絶対虜になる。入学当時はどの教授もお硬い感じで話しかけづらかったが、全然フレンドリーでとても居心地が良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農業大学なだけあって、とても設備は整っている。
      国公立だが構内は綺麗だし、申し分ない。ゼミも楽しい
    • 就職・進学
      良い
      農業大学と聞くとどうしても、就職先の選択は限られると想像力するだろう。でも全然そんなことは無い。有名な大手企業に就職した人も沢山いる。また、サポートについてだが、先生との距離感が近いので、(良い意味で、)なんでも聞けて、もちろん先生も全力のサポートをしてくれる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374759
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学部3年次までにほとんどの単位を取得しなければならないのですが、選択必修科目と銘打っているものの実際は指定されたものをほぼ全て履修しなくてはならず自由度はほとんどありません。昨今話題になっている抽選になるようなことはないのですが、時間割が半ば決められてしまい、高校の延長線上にいるような錯覚を感じてしまいます。
      学科の講義内容としては、有機化学・無機化学・物理化学・量子化学など、化学分野をほぼ網羅的に学習することになります。高校で漠然と化学が好きという方には選択肢が絞りこめるという点で良いのかと思いますが、分野によってはイメージと違うと感じることもあります。
      学部4年次からは研究室所属となり学科に10ある研究室のうちいずれかを選ぶことになります。有機化学分野、無機化学分野双方があり、各々の得手不得手によって選べるという点は他の学科にはない特色だと思います。一方で分野の偏りが激しくやりたい研究を行っている研究室がないということもありますので、入学前に検討することをおすすめします。
      学部の卒業生は8割がたが農工大の大学院に進学し、1割が外部の大学院に、残りの1割が就職という内訳になっています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院に進学しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346440
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が多いので2クラスに分かれて別々の先生から講義を受けるのですが、クラスによってテストの難易度や単位の取りやすさに少し差があり不公平さを感じることがありましたが、今は統一テストなどを行なっているためだいぶ公平にはなってきたようです。学部時代に良い成績(上位30%)を取ると、筆記試験免除で大学院へ進学できるため大学院へ進学したい人には良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目についてはクラスによって担当教論が異なるためテストの難しさや単位の取得しやすさに不公平さが少しありますが、熱心な先生もいるので分からなければ教えてくれる人が多いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は基本的に本人の第一希望優先で配属されますが、定員を超えると大学3年次の成績が悪い人から他の研究室へ回されることがあります。研究室に入ってからの活動は研究室ごとでだいぶ違ってくるので一概にはなんとも言えません。
    • 就職・進学
      良い
      学科の就職希望の生徒数に対して企業からの求人数が5倍程度であるため、学校推薦を使って就職する人が多いです。電気メーカーに限らず、様々な企業への就職実績があります。同大学内では電気電子工学科が一番と言われるほど求人数が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿いで、かつ駅から徒歩5分くらいなので通学はしやすく都心にも出やすいと思います。大学の周りにスーパーやごはん処もそこそこあるので生活には困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば間違いなく友達はできると思います。ただ、やはり理系大学であるため男子が圧倒的に多いです。男:女=8:2くらいでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学→大手自動車メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344374
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農工大学は生徒一人当たりの教授の人数が多く、大人数で講義を行うマンモス校と異なり充実した濃い講義を受けることができます。農学部は大学の敷地の半分が実習用の畑に占められており、特に農学部の中でも農業の王道の内容を学ぶ生物生産学科では、広い実習用の畑があることで充実した実習授業を行うことができます。農学部のある府中キャンパスだけでなく、府中の隣駅の府中本町駅近くに水田も所有しており、ここでも実習授業が行われます。1年次の実習授業では、近年アクティブラーニングという自由度の高い栽培実習が導入され、自分の好きなように作物を育て、収穫することができます。収穫を得るという実益だけでなく実際に自分でコントロールして栽培を行うことで学ぶものが多い実習です。3年次より配属される研究室では、自分の興味のある分野に特化して研究を深め、突き詰めることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は京王線の府中駅、武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅です。 府中駅からは徒歩20分程度、北府中駅からは徒歩15分程度、国分寺駅からは徒歩30分程度で、歩いて通う生徒も多いですが、駅から自転車を用いて通学する生徒が多いです。 最寄駅の駐輪場に自転車を置いて使用しています。 また、府中駅と国分寺駅から京王バスが出ており、農学部正門正面のバス停、晴見町(東京農工大学前)を利用する生徒も多くいます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336841
431201-210件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

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