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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
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431171-180件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系キャンパスしかないため、理系に対する一定以上の興味が必須。学びたいことが決まっている人ならばとても良い学びの場所となる。一方で、入学後に自身の興味とのズレを感じた人はつらいと聞く。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみからなる大学であるため、科学系の授業は充実している一方で、人文系科目は充実しているとは言えない。必修科目も多く、授業選択の幅は狭い。先生は皆最前線で活躍中の教授陣であるため、各研究分野については、最先端の研究も学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは中央線沿いの為、都内要所へのアクセスは便利。周りはラーメン屋や飲み屋は多いが、ランチにはいまいち。最近は駅周辺の再開発が始まっており、今後発展の余地がある。
    • 施設・設備
      普通
      昔からある学食は今年の夏に改装予定。数年前に完成したカフェはおしゃれだが、学食より少し割高。研究に必要な機器は基本的に学内にあり、共同利用を申し込めば、多くは利用可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      少し活気に欠ける生徒が多い。工学部キャンパスは女性が非常に少なく、恋愛が盛んとは言えません。一方で、生命工学化は女性が半数に近く、学科内カップルは何組かありました。他学部との交流は授業よりもサークルで行うしかない。
    • 部活・サークル
      普通
      ロボコン部が花形でしたが、最近は下火状態。一方、車部、狩り部など独特のクラブもある。活発なサークルもあれば飲みサーもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命活動の基礎から最新の研究まで。核酸・アミノ酸から再生医療まで。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自宅に近く、話題になっていた再生医療に関する研究を行っている研究室もあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目以外はセンターレベルで十分。理系科目もほとんどは設問に沿って回答すれば大丈夫。そのため、応用問題よりも基礎固めをしっかりした。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27322
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      一言で言うと、仲間良い!!!でも、授業はあんまりって感じです!もっと勉強して、電気通信大や、東京工業大学に行かれた方がいいです。入学して正直、授業の質に失望しました。
    • 講義・授業
      悪い
      中途半端なレベルの授業が多いです。
      高校生でも知っている人は知っているといった内容が多く、専門的に学びたい人には不十分かと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の好きな研究を選べる点においては良いです。様々な研究室があります。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員志望者が多いです。あんまり、進学実績はよくありません。大学院に進む人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎です。周りに何もなく不便です。
      また、駅に向かうバスは周辺の私立小・中・高校の影響で大変混んでいます。強いて言えば、国分寺駅は特快が止まるので便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      汚いというのが、第一印象でした。国立なので、ある程度は仕方ないと思いますが、あまりにも汚いのはちょっと…
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係で困ることはないと思います。キャラも、陽キャから陰キャまで様々です。恋愛はあまりないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当に楽しいです!ただ、あれはダメこれはダメと教授がうるさいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物好きな人が、とりあえず1度幅広く学んだ上で、自分の興味のあることを掘り下げて、研究室で研究していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      1.近いから
      2.生物に興味があったから
      3.担任に勧められたから
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    22人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:809986
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の学科のため、お互い支え合って勉強に励む傾向があり、充実した学校生活を送れると思います。また、実習も多く、実践的な経験を積めます。
    • 講義・授業
      良い
      岩手大学との共同獣医学科であるため、岩手大学の教授から授業を受ける機会も多く、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      岩手大学の研究室を選ぶこともできるため、将来就きたい分野(大動物、小動物など)が決まっていなくても、四年生で大動物の研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      私立大学と比べると、小動物はやや少なく、公務員や一般企業への就職が多い傾向です。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅、府中駅、北府中駅からのアクセスがありますが、どの駅からでも徒歩20分以上はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が建てられ、図書館を含めた学習スペースも広く、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      共同獣医学科は40人程度のため、男女問わず仲が良く、友人関係が充実しています。
    • 学生生活
      良い
      頻度が多い部活から月単位のみの活動があるサークルなど、たくさんの選択肢があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には教養科目が多いものの、二年次以降は本格的に専門科目を履修することができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      幼い頃から将来動物に関わる職業に就きたいと考えており、獣医学科は国家資格をとった上で従事でき、専門性が高いから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1045893
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学の知識を使って社会の役に立つようなことをしたいという人に向いた学科だと思う。ただ、学習内容や課題などの負担が大きく、大学生活をエンジョイしたいという人には向かないように感じる。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数制がほとんどな上、基本的にはわかりやすいため満足している。
    • 就職・進学
      良い
      工学部なこともあり、比較的有名な企業に進む人が多いと聞く。2018年には人事が評価する大学ランキングで3位に選ばれたこともある。
    • アクセス・立地
      悪い
      東小金井駅から近いのは良いが、都心から離れているため少し不満がある。
    • 施設・設備
      普通
      工学部のキャンパスは比較的綺麗で居心地が良い。図書館にはほとんど専門書しかない。
    • 友人・恋愛
      良い
      それぞれの学科規模が小さく少人数制の授業であるため、人間関係は高校とさほど変わらない感覚。
    • 学生生活
      良い
      農学部もあるため、農学部ならではの部活やサークルが多くある。工学部では航空券やフォーミュラなどもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年では数学や有機、無機、高分子、物理化学などの基礎的な化学を勉強する。2年後期あたりからは、より応用的な内容を学び始め、3年後期で研究室に配属される。また、教養科目として英語や社会科目も学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと理科や化学に興味があり、「社会に直接的に貢献できる」という点で工学部の化学系の学科を選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1034236
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これがやりたい!と決まっている学生も、まだ将来やりたいことが分からない学生も、地域、自然、土木に関わる大人として恥ずかしくない、満遍なく、かつ専門的な知識と経験を身につけられる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      地域創生、生態系、土木工学、様々な分野について幅広く受講できるのが地域生態システム学科の特徴です。人文学系の講義も充実していて知識が偏らない点が気に入っています。
    • 就職・進学
      良い
      企業、公務員への就職に向けたセミナー、相談会が多数開かれておりメールにて告知されます。同じ学科を卒業した先輩のその後の働きぶりについてお話を伺う機会も普段の授業で設けられることがあり、卒業後をイメージしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は武蔵野線の北府中駅です。そこから徒歩10分以上はかかります。府中駅、国分寺駅からバスで通学する学生も多いです。私は国分寺駅から徒歩で20分ほどかけて通学していますが、慣れれば問題なく歩ける距離だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う教室は度々移動するので老化などで気になることはありません。最も多く入り浸る図書館が大変綺麗なのが気に入っています。ただし、キャンパス全体が森のようになっているので、夏場は多少涼しいですが冬は暖房がついていても寒い場合があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルを掛け持ちしている友人が多数います。キャンパスがそれほど広くないこともあり、先輩と会う機会も多いので自然と仲良くなれる環境かと思います。
    • 学生生活
      良い
      農学部ならではのサークルも多数あるのが特徴です。森林系のサークルが二つ、植物や昆虫を研究するサークルもあります。畑で作業したり薔薇を育てたり、自然と関わるサークルの充実度には最初驚きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目の必修が多いです。農学部ということで受験時物理を選択しなかった学生も多数いますが、物理も必修なので入学したら必死で勉強することになります。二年次以後徐々により自分が関心のある分野の科目を受講できるようになっていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      理系の大学で地域創生を学びたかったため。またキャンパスの雰囲気が穏やかで落ち着きがあるため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1030172
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学好きにはオススメかと。
      最後の研究室選びが肝。
      そして早い就職活動をして、希望する企業にアプローチ。
    • 講義・授業
      良い
      卒研では企業ともタイアップしているところが人気。
      そのかわり、ハードワーク。
      自由な校風で、立地も静かで良い。
    • 就職・進学
      普通
      良くも悪くも自由。自分で動けばイイ企業に行けるし、研究を続けたけば学校に残りドクターまで取れば良い。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線のムサコとヒガコの間で、周辺は住宅街で静か。
      新宿や吉祥寺も近い。
    • 施設・設備
      普通
      予算が潤沢な研究室は充実しているが
      そうでない場合は、あまりよろしくない印象。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系で男子率高め、周りはリケジョのため、校内恋愛よりも校外コンパ等での出会いが多いか。人による。
    • 学生生活
      悪い
      サークルやイベントはそこまで活動的ではない印象。
      大学祭は、人気芸人有名人が来るとすこーしだけ盛り上がる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般。幅広く科学知識を勉強でき、最終的には自分がやりたい事を決め研究室を選ぶ
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高専からの編入。高専の学科が大学の学科内容近かったため志望。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1005047
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学部と農学部の内容をどちらも学びたい人にはとても良いと思う。ただレポートや課題などが毎週出されるため、想像以上に忙しい。また実験は基本的に手書きレポートなので大変。
    • 講義・授業
      良い
      先生ごとに分かりやすさや面白さは様々である。主にレジュメやスライドなどを用いて授業が展開される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に配属される。研究室の種類は豊富であると思う。
    • 就職・進学
      普通
      多くの人は大学院に進学するためよく分からないが、院に行かずに大手に就職している人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      東小金井駅からキャンパスまで歩いて5分と駅近であるのが良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備が良く、また図書館や博物館などの施設も充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ分野を志望しているため話が合う友達が多く見つかると思う。
    • 学生生活
      良い
      イベントに関しては学祭が5月と11月に両キャンパスで行われる。サークルに関しては農学部キャンパスの方が充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理や化学、生物、地学などありとあらゆる分野を学ぶ。また工学部のため微積や線形代数など数学の授業もある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農学部と工学部の両方の分野を学びたいと思った時に、融合分野である生命工学科の存在を知ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1000469
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    工学部知能情報システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      友達や恋愛関係を作りたかったらとにかくおすすめしない。専門きょうかについての授業はとても充実していると思うので学業に専念したい人はおすすめ 名前はあまり有名でないけど、とても優秀な学校だし就職にも強い
    • 講義・授業
      普通
      おおむね授業の資料などはグーグルクラスルームで共有され、過去問ももらえることが多い
    • 就職・進学
      普通
      国立理系のそれなりに偏差値が高めの学校なので生徒の基本的な学力は高いと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線東小金井が最寄り駅でキャンパスまではそこから徒歩3分程度だが、周辺の飲食店や施設がとにかくしょぼい
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が2個あるが、片方は美味しさの点であまり評判が良くなくしかもとにかく混むのでおすすめしない
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部なので学部内での友人や恋愛はまったく期待しないほうがいい
    • 学生生活
      良い
      工学部での文化祭が再開されたのでお祭りも楽しめるようになった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミングやそれに準ずるアルゴリズムの理論、機械学習などが専門科目にある
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      パソコンやプログラミングについての勉強がしたく、後期受験で選んだ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:989908
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      素晴らしいのは先生方と授業カリキュラムだけ。
      学生は総じてレベルが低い。相手にするだけ時間の無駄。
      希望を持って入学しても失望するだけなので、大学生活に期待して入学しない方が自分の為です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の講義自体は、専門性が高く、とても面白いです。
      先生方も授業なれしており、興味を持って授業を受ける事ができました。
      環境問題(とくに汚染系)に興味がある方はとても学びを得られると思います。また、資源系の授業も充実しているので、資源化学系に興味のある人にも合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミへの出席自体は3年生の11月から始まります。3年の3月までは仮配属という状況で、ゼミの発表はありませんが,4年の4月から発表も始まります。
      私の所属する研究室は前期後期で各2回、英語論文紹介を行います。

      また、3年生にで配属された当初に先輩方からゼミのいろはを教わる機会が設けられています。また、教授・准教授の先生方からも研究室のいろはを伺う機会があり、フォローも充実しています。
      しかし、先輩によっては当たり外れが激しい上に、配属される研究室によってもかなり違うので、総じてフォローや演習が充実しているとは言い難いです。また、演習やフォローが充実していても、自分の努力と運次第でそれらは無になります。希望を持たない方が良い。
    • 就職・進学
      普通
      修士卒の方は大手企業に就職する方や、公務員(地方)になる方が多いです。
      業界としては例えば印刷業や林業、IT系、食品系でした。
      就活サポートは、大学もありますが、より親身なのはやはり自研究室の教授という感じです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。
      国分寺からは急な坂があり、より大変。
      キャンパスの周りにもコンビニが1,2軒しかなければ、カフェや飲食店も少ない。府中キャンパスは大学生街らしい活気は一ミリもない。府中刑務所と三億円事件の聖地巡礼はできますよ。
    • 施設・設備
      悪い
      大学構内には営業時間がめちゃくちゃ短い学食と購買。
      研究で長く大学に居座るには全く適していない。古い建物も多く、改修した方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実しない。
      コロナ入学ということもあるかもしれないが、基本的に学科内の関係はまず希薄。60人しかいない同期だが、顔も知らない人はもちろんいるし、話したことない人も半分以上いる。
      サークルについても、やる気のある人ない人で温度差がどこのサークルも酷く、結局は考えに違いが生じ自ら身を引く人すらいる状況。
      また、コミュニケーション能力以前に国語力の低い人が多く、まず話す内容が意味不明な人が多い。
      周りのレベルの低さについては、この大学に入って一番後悔した点です。

      その代わり,先生方は素晴らしい方が多いです。いつも研究の進め方など、親身に適切なアドバイスをして下さり、この人についていこうと思える方が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      唯一盛り上がるのは農工大農学部の学園祭ぐらいです。規模も小さい大学なので、充実はしてないです。
      修士の入学式や学部の卒業式についても、参加しないという選択を取る方が少なからずいます。学生も一部を除いてイベントには積極的ではありません。一体感みたいなのは味わえません。味わおうとしても、規模が小さい大学なので、やる気のない人が必ず視界の端には入るような環境です。

      大学生活を充実させたいなら、学内ではなく、外部に求めた方が早いです。その足がかりとして、サークルを利用するのはアリだと思います(とくに環境系自主サークルなど)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目も含め、幅広く基礎的な内容を学べます。また、専門的な授業も始めから用意されています。
      実験についても、1年後期から3年前期にかけてあります。
      2年以降は専門的な科目を中心に、特に環境汚染などの環境問題や、地球規模での物質循環や、木材や紙と言った化学系な資源の授業があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      修士課程進学
    • 志望動機
      環境問題に興味があったから。また、東京で農学部、国立大学となると東京大学をのぞいてここ以外選択肢が無かったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967382
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気があって専門的なことまで学びたいと言った方には向いてるのではないでしょうか。応生の先生方はどなたものほほんとしていて優しい方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      基礎科目は詳しくスライドを作ったり、丁寧に説明してくれる先生が多いです。ただ専門科目になってくると自身の研究内容についてなどあまり理解できないことも多々あります。出欠は厳しくはないので、あとは本人のやる気次第といった感じです。マーケティングやキャリプラなど特別講師による授業もたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      応生の場合、研究室は食品系、植物系、昆虫系に分かれるイメージです。ですが就職するときにはあまり業種関係ないようです。またほとんどが院進予定なので就職についてはまだよくわかりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は悪いです。1番近い北府中からでも徒歩10~15分くらいだし、夜はかなり暗いです。府中はもう少しかかりますが、まだ人通りは多く歩きやすいと思います。国分寺は20分はかかるし、歩道の幅が狭すぎて車とスレスレのところを歩くので危ないです。お金はかかりますが国分寺駅からバスが1番楽です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究も本格的にやってないので何とも言えません。施設はボロいです。私立の大学を思い浮かべているとがっかりすると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で落ち着いてる人が集まってます。友人関係には恵まれて、とても楽しんでます。学科の人数も少ないので、学科内でもほとんど顔見知りって感じです。そこまで理系の勉強ばっかしてる感じはなく、各自部活やサークル、バイトにもしっかり打ち込んでる感じです。
    • 学生生活
      普通
      私立と比べてしまうと全然だと思います、が学園祭のご飯のクオリティは高いと思います笑。サークルはものによります。ちゃんと体験しに行ってから選びましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は生物、化学、数学、英語など基礎科目を中心に学びます。半数弱は化学選択ですが、生物選択の方がテストなどかなり有利です。また植物系や食品系、昆虫系それぞれの入門のような授業もあります。1年後期に基礎実験があり、2年後期~3年前期にかけて怒涛の学生実験が行われます。3年後期からは研究室に所属します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品系の仕事に就きたかったから。また国立で農学部がある、実家から通える、偏差値的に目指せるなどなどちょうど良かったからです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

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