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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
431151-160件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒数が少ない(1学年35~40人)ので、仲良くはなりやすいと思う。岩手大学との共同の学科で、岩手大に集中講義に向かうこともある。
    • 講義・授業
      良い
      農学部らしい特別講義も多くあり、自分の興味のあることについて学べる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとても高い(らしい)。4年制の学科の生徒は大学院に進む人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも徒歩15~20分かかる。東京とは思えない。周りに何もない。
    • 施設・設備
      普通
      すごく綺麗なキャンパスというわけではないが、広い畑がある。講義棟が近いので移動がしやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によると思う。他の大学に比べて派手な子は多くない。のんびりしている気がする。
    • 学生生活
      良い
      農学系のユニークなサークルが充実している。狩り部、昆虫系のサークルやミニホースや小動物を飼育するサークルなど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がほとんどで、授業も多くないので大学に慣れるのによかった。2年後期からガッツリ専門科目になり、実習が増える。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小学生の頃から野生動物の保護に興味があり、野生動物専門の獣医になりたいと思い志望した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1013794
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分はこの分野を勉強したくて入ったので勉強に関しては楽しいです
      理系にしては比較的に楽な学科であるのでオススメです
      農工大自体他の大学より楽であると思う
      女子と男子が一体一なので男ばっかではないが
      普段は別々に固まっている印象
    • 講義・授業
      良い
      授業はためになるが教授の当たり外れが大きい
      外れると、とんでもなく分かりづらい授業なので聞いてもいまいち分からない
      基本的に学科全員で授業を受けている
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちは第一三共や、塩野義製薬など製薬や食品系に進む人が多いが
      ソーニーなどに進む人も半分近くいる
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近い
      中央線沿いに住んでいたらとても通いやすい
      農学部に部活などが多いため移動が少しめんどくさい
    • 施設・設備
      普通
      学食が豊富でなく狭いため昼休みには席に座れず待つ人たちもいる
      全体的に建物が古い
      水の給水するところがあるので飲み物には困らない
    • 友人・恋愛
      普通
      学校内での恋愛はその人次第であると思う
      積極的に行けば全然恋人は作れる環境だと思う
      部活やサークルに入った方が友人の幅が広がり楽しいです
    • 学生生活
      良い
      農学部での学祭は規模が大きくサークルや部活が
      それぞれの店を出展するので楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や生物中心に勉強している
      1年は幅広く色んな学問を学ぶので
      物理や数学、社会科目まで勉強する
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来薬を作る仕事に携わりたいと思ったから
      生物の勉強に興味があったから
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:958731
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な生徒が多いので勉強を頑張りたいという人には向いています。研究室を幅広く入ってからやりたいことを見つけることも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      一回生の時から実験や実習が多く楽しいです。学科の人数は100人程度ですが、英語などは少人数に分かれて授業をすることもあります。
    • 就職・進学
      悪い
      ほとんどの生徒は卒業後も院に進み就職する人は少ないです。現時点で就活のサポートを受けていると感じません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は中央線の東小金井駅です。駅から学校は10分もかからず立地はいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      国立のためしょうがない部分ではありますが、全体的に少し古めです。冬は暖房がついていても少し寒い時があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      比較的に穏やかな性格の人が多いです。学科だけでなくサークルでも友人を作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      機械システム工学科公認のものづくりサークルが4つあり他にも他大学にないような珍しいサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では数学と物理の工学の基礎となる部分を学び徐々に専門的分野になります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理が好きだから。また、機械系は就職で困ることが少ないと聞いていたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:884138
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に大きな不満はありません。しかし、コロナの影響で全然対面形式の授業がないのが残念なことです。文系のようなこともできる学科なので幅広く学べて楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の時に幅広いことを学べ、具体的に将来を考えていない人でも興味を持てると思います。
    • 就職・進学
      普通
      自分で情報を集めることは可能です。
      進学はほとんどいない学科です。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いです。回りにもなにもないのでつまらない人も多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しいとか、きれいが売りなものはないと思いますが、足りないものはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人がめちゃくちゃ多いです。友人関係には困らないと思います。
    • 学生生活
      普通
      そのサークルによって違うと思います。また、農学部の学祭は工学部のものより大きく充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や文化史、法律や教育、動物福祉などの分野から、健康科学、土地利用、森林、昆虫、空間情報、砂防、農業機械、本当に広いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実習が多くて楽しそうだから。他の学科には学力が足りなかったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696782
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      府中キャンパスは都会の中の森といった感じで落ち着ける場所です。専門的な分野を学びたい人には最適な場所だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義によっては充実しているが、一部、先生の説明がわかりにくいものがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、植物系・動物系経済系と、食糧生産に関わる分野を幅広くカバーしている。それぞれの分野を専門的に扱っており、教授も良く面倒を見てくれる。
    • 就職・進学
      普通
      学科の7割~8割は就職する。就職のサポートという点では、気軽に相談できる機会がやや少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中キャンパスは最寄駅から徒歩15~20分かかるため、アクセスは良くない。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は充実している。学祭実験でも、最新型の機械を使わせてもらえることがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生は物腰の柔らかい人が多く、友達とは関わりやすい。全体的にとても和やかな雰囲気。
    • 学生生活
      良い
      サークルもアットホームな雰囲気で、学園祭では毎年恒例の絶品グルメが並びます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多く、特に生物分野の科目が多いです。2年次では、各分野、例えば農業経済、作物、農業昆虫、土壌、微生物など、専門科目が増えます。また、1年次、2年次の通年科目である実習では、1年を通じて農作業や食品加工などを行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      屋外実習が楽しそうだったから。昆虫を専門に勉強したかったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業。対面授業での、換気、分散、フェイスシールド着用による三密回避。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701641
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり理系単科大学なだけあってかなり勉強はさせられる。授業のレポート、実験レポート、その再レポート、課題、小テスト、中間テストに期末テストと、他の文系大学生の様に遊ぶだけが大学生だと思ってる人たちとは別世界を歩むことにはなるが、農工大良いところは長期休みがかなり長いと言うことだ。夏休みが2ヶ月、春休みが2ヶ月、冬休みが2週間と、1年間のほぼ半分が休みなのである。この期間は存分に勉強を忘れ、休み明けからは綺麗さっぱり無知の状態で授業に臨める。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は難しいが過去問や過去レポを駆使すればなんとか単位は取れる。人の面で言えば、ちゃんと教育を受けてきていて自分の目標などを持っている人が集まるので基本悪い人はいない。
    • 就職・進学
      良い
      大体の人が大学院に進むので就職率は100%に近い。4年で就職すればあまり研究職などには就けないが、院まで進めば企業の研究職に進める確率はあがる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の東小金井駅が近く徒歩5~10分くらいで、コンビニ、カラオケ、居酒屋、レストランなどの飲食店も多くある。中央線沿いで吉祥寺まで3駅なのでそこで遊ぶ人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      教室の数は十分すぎるほどあり、入った当初は迷うこともある。研究棟もそれぞれの学科に存在し、多くの実験器具や実験試薬などがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しいのですぐ友達になれる。学科内の恋愛もあるし、サークルなどで恋人を見つける人も多数いる。サークルに入らず出会いを失うのは勿体無いのでとりあえず人気のとこには入っておくといいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      部活もサークルも数多く存在して、それぞれで活動する場所が工学部と農学部で別れていたりするのでちゃんと説明を聞くといい。工学部の人が農学部で活動する部活に入る場合は大体の人が自転車を大学に置き、それで授業後移動する。学祭もサークルに入っておくと楽しいイベントになること間違いなし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生前期は実験がないが後期から実験が始まる。2年生は他の学科と比べると授業数が多かったり、1限が多くつらい。3年生になってもまあまあ授業がありつらい。最終的には研究室に入るにあたり、有機化学か無機化学かどちらかを選び、3年後期に行きたい先生の研究室を選ぶ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      最初は生命科学に興味があったが受験勉強をしていく中で生物より化学の方が得意だと気付いたのでこの学科を選んだ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610205
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入ってしっかり学びたい人にはとても良い大学、学科だと思う。全体的に真面目な人が多いので、普通に勉強していたら頭が良くはなると思う。また、機械システム工学科と言っても、自動車、ロボット、エネルギー、航空、宇宙など、幅広い分野の勉強ができるので、今やりたいことが見つかっていない人も勉強していくうちにやりたいことが見つかってくるのはいいところだと思う。私も最初は自然エネルギーの勉強がしたくて入学したが、材料系の研究室に進学予定。恋愛に関しては、私はサークルに入っていないため、ほぼ無縁。学科には女子が1割くらいしかいないので、男子は学科内で恋愛しようというのは厳しいかもしれない。卒業後は、大企業に就職している人が多いので、コスパは良い大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は2年生くらいまでは高校の延長というようなものが多く、先生の話をよく聞けば理解に苦しむことはないと思う。しかし、中には声が小さかったり、何書いてるかわからなかったり、難しい説明しかできない先生もいるので、そういうときは諦めて自分で勉強するしかないと思う。ただ、そのような場合でも特段単位を取るのがむずかしい授業はないので、心配入らないと思う。履修の組み方は、1年生のあいだはほとんど必修科目で、落とせないので辛いかもしれない。2年生以降は自由度が増し、自分の取りたい科目だけ取れる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはよくわからない。研究室は、そもそも数が多いので自分のやりたいことは割と見つかると思う。3年後期から体験配属が始まり、4年生で仮配属、その後大学院に進学という流れになる。1年生の時に基礎ゼミという名の研究室体験があるが、これはほとんど遊びなので、あまり自分の入りたい研究室にこだわる必要は無いと思う。3年後期の体験配属は、そのままの流れで仮配属に行くので、慎重に選ぶ必要あり。
    • 就職・進学
      良い
      私の学校では、進学率が8割とかなり高いが、工学系だと割とこのような感じだと思う。ただ、大学院に入らなくても就職にはあまり困らない印象。中には大企業に入社している人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線沿いというのは素晴らしいが、最寄りが東小金井駅なので特快が停らないというのが難点。ただ、地方の人は東小金井、武蔵小金井付近は家賃が比較的安いので、東京の大学の中では来やすいと思う。東小金井駅付近に住む場合、中華やラーメン屋などが多いため、外食がしやすい。武蔵小金井駅周辺に住む場合はオーケーストアがあるため、安く食材を買うことができる。カラオケなどの娯楽もほとんど武蔵小金井駅周辺であるため、こちらの方がおすすめ。
    • 施設・設備
      良い
      まずキャンパスが緑豊かですごい居心地が良い。研究施設に関しては、それぞれの研究室に高い装置があるため、割と整っている印象。また、旋盤やフライス盤がある工房があるため、ものづくりが好きな人にとってはかなり魅力的な大学だと思う。図書館も、工学部しか入っていないキャンパスなので、その専門の本がかなり多く入っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係は少し慎重にいかなければいけないかもしれない。目立つのが好きだったり、面白いことが好きな人がそこまで多くない学科なので、そういう人をしっかり見極めて友達になるとすごい楽しいと思う。ただ、真面目に勉強したいという人は、そういう人達はたくさんいるので、心配はいらないと思う。恋愛に関しては、学科内では諦めた方が良い。女子が少ない。バイトなどで見つけるのが無難。
    • 学生生活
      普通
      サークルは入っていないのでよくわからない。大学のイベントは、文化祭があるにはあるが、私や周りの友達は参加したことがないのでよくわからない。アルバイトは、学校がそこまで忙しくないので、たくさん入れれると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は微分積分などの数学の基礎、流体力学や熱力学などの自然科学の授業が多い。ここまでは割と高校の延長のような感覚で理解しやすいと思う。また、後期には旋盤などを使った授業がある。2年次からは本格的に実験が始まり、レポートは大変だと思う。手をぬこうと思えば抜けるが、本当に自分のためになるようにやろうと思うのならば、一つのレポート(1週間に一つ)で15時間以上はかかると思う。また、パソコンを使ったプログラミング、CADの授業が入ってくるので、理論の応用が苦手な人、空間認識が苦手な人はかなり手こずると思う。また、2年後期から二つのコースにわかれるため、それぞれとる単位が変わってくる。3年次は2年生までに単位を取っていればあまり授業を取らなくてもよくなる。授業内容は、伝熱学などの専門科目、エネルギー関係が多くなる。4年次は単位をしっかり取っていれば卒論のみ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411885
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命工学科は生物、化学、物理とまんべんなく授業があり、高校で履修していないこともやるので最初は大変だか理解できるようになってくると面白いし、楽しい。授業以外でもサークル活動や留学が盛んにできるようなので充実していると思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業は工学部にしては生物系の授業が多くあり、生物が好きな人はとても楽しい。1年生のうちは課題もそれほど多くなく、単位も取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期に研究室に配属されるので、まだわからない。1年生の最初に研究室見学がありどんな研究室があるかの説明を聞ける。
    • 就職・進学
      良い
      院に進学する人が私の学科では9割もいる。院に進学してから、その後は就職する人が多い。就職先は薬、食品など化学系が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は中央線沿線の東小金井駅。駅から大学までは徒歩7分。学校の周りは比較的静かな場所なので、勉強に集中できる。
    • 施設・設備
      良い
      研究室が豊富にあり、細かく様々な分野に分かれている。各研究室で多くの実験用の設備がある。学生実験でも様々な器具を扱える。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は工学部だが男女比がほぼ半々なので楽しいし、部活/サークルは農学部と一緒なので交友関係が広がりやすい。
    • 学生生活
      良い
      学園祭など発表の場があり充実している。私のサークルでは、定期演奏会など何回か発表の場があり授業では身につかないスキルを学ぶことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語は毎回必修で理科系科目の基礎は必修。専門科目はほとんどが選択必修。様々な実験が毎回必修で履修しなければならない。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408166
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育の質が高く、周囲の人と切磋琢磨しながら学んで行けるところが素晴らしいとおもう。教授はみんな優しい。
    • 講義・授業
      普通
      面白い講義が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学は、微分方程式、線形代数、解析学、など。物理は、量子力学などについて詳しく学ぶ。専門科目としては、機械力学、材料力学、熱力学、流体力学、などの四力を特に深く勉強する。他には、機構学、化学、機械技術者の倫理、機械技術の歴史、機械設計について、メカトロニクス、電子回路、電気工学、プログラミング言語、離散数学、マクローリン展開、テイラー級数展開、定数係数二階偏微分方程式、CADCAM なども行う。実習では、汎用旋盤、NC 旋盤、縦フライス、横フライス、NC フライス、マシニングセンター、アーク溶接、ガス溶接、鋳造、卓上ボール版、レーザープリンタ、レーザーカッター、3Dプリンター、なども扱う。他にはドラフター、曲げ定規、なども用いて学習する。
    • 就職先・進学先
      アメリカ航空宇宙局。通称NASAに就職するのがひとつの夢です。他には、航空宇宙研究開発機。JAXA 。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:366093
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験、実習が充実。研究室配属までに、一般的に「バイオ系」と呼ばれる分野の多くを広範囲に学ぶ機会がある。そこから自分の興味に合う研究室を選べる。レポートやテストも多く、周りの学生のレベルも高いので、この分野を勉強したい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      国立のため、教員1人あたりの学生数がとても少なく、積極的に質問すれば丁寧な指導を受けられる。分野によっては、学部で学ぶ内容としては深いところまで知識を深めることができる。学生実験は分野ごとにレポート提出があるが、そこまで難しい内容は無いため、自分の興味をはかる程度。講義自体はほぼ受け身形式のため、積極性がないと身につかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、実験機器や施設が充実。遺伝子実験施設や分析機器の揃う施設がある。「応用生物」分野のうち幅広い小分野の研究室があり、各指導員、教授の指導も本格的。ただし研究室間でのスタイルには大きく差があるため、情報を手に入れて自分に合うところを見極める必要性あり。本学科の約半数が所属する研究棟は最近工事したばかりのため、割と綺麗。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒は1割から2割程度。四年生の夏に院試があり、院へ進む学生がとても多い。しかし一部を除いて院への推薦はないため、外部生と共に試験を受ける必要がある。私の代は内部生も数名不合格となり、他大学院へ進学している。院生を合わせた就職実績は非常に良い。大手、有名、優良企業へ皆就職していく。就活時の企業の印象としても本学本学科出身は魅力的の模様だった。しかし大学からのサポートは薄く、皆自力で就活していく。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは武蔵野線の北府中駅、中央線の国分寺駅、京王線の府中駅。最も近い北府中駅からも徒歩15分程。武蔵野線と中央線は列車遅延の常習犯のため注意が必要。実家生は駅から自転車やバスを利用している。新宿までは電車で30分ほど、府中駅と国分寺駅側は商店街も割と充実している為、住みやすい街ではある。ただし大学周辺にもう少し美味しい店があれば良いのになと思う。真面目な農工大生には意外と落ち着く街。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設、分析装置は充実。扱いが出来るかどうかは配属研究室次第。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係は自分次第だが、理系大学にしては女子多め。工学部は離れているのであまり分からないが、農学部は割とイマドキの若者が多く、そして外見の割に意外と皆真面目。都内私学と比較してしまうと都会感は薄め。でも将来超大手企業に就職する男子が多いので、捕まえておく女子多数。
    • 学生生活
      普通
      サークルも派手ではないが、そこそこ活動している。王道的なサークルは大体揃っている。学祭も地味、しかし生産物販売があるため近隣住人には人気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生化学、細胞生物学、遺伝学、有機化学等バイオ系に必要な学問ひと通り。プラス興味に応じて昆虫、植物、微生物等が学べる。必修の中にはスポーツや数学などもある。三年後期に研究室選びがあり、四年生から配属される。
    • 就職先・進学先
      学部卒後は大学院進学。院卒後は大手化学メーカーの研究職。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

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鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

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