みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  口コミ

東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(431)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(431) 国立内63 / 176校中
学部絞込
43141-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      高分子材料に特化し、体系的に学べる点は他の大学に対して、優位性がある。所属人数は高校の一クラス分くらいしかいないので、雰囲気はわきあいあいとしている。中央線ぞいだが、環境はとても静かで勉学に励みやすい。
    • 講義・授業
      良い
      学生実験が特に充実していて、講義で学んだことを実際に手を動かして、体験することができる。他の学科と比べ、有機材料化学科は実験に力を入れており、高分子材料を扱う上で、非常に有利と感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どこの研究室の先生も非常に学生指導に熱心。研究もその分野で最先端なことに取り組めるので、やりがいはある。研究結果を論文投稿し、アクセプトされたときは非常にうれしい。世の中に実績として名前を残せる点も良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は簡単ではないが、終わってみるとみな有名企業に就職できているので、東京農工大生は応募の時点で大学フィルターで切られることはほとんどないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      小金井キャンパスだが、東小金井駅の最近できた新しい改札口から徒歩5分程度で、通学しやすい。
    • 施設・設備
      良い
      最新設備が揃っている
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345875
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      就職に強い学科です。学部卒でも多くの人がある程度の範囲内で希望の企業に内定をもらえている印象。同大学の大学院に進学する人の割合も本大学で一番高いです。
    • 講義・授業
      良い
      熱意のある先生が多いと思います。2年生までは必修が多く大変な時期もありますが、3年生からは選択の幅が広がり全休も作れたりします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から仮配属され、4年生への進級と同時に研究室に本配属されます。充実度は研究室にもよりますが、自分から積極的に教授や周りを巻き込んで行動できればどの研究室でも良い研究生活が送れると思います。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生は希望の範囲内で内定がもらえています。推薦枠がとにかく多いので、1つ目がだめでも2つ目の推薦枠で挑戦できたりするのであまり就活は心配しなくて良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿いの東小金井駅から徒歩10分程度でつきます。電車が数分おきにきたり駅前も少しずつ栄えてきていたりと周辺環境は恵まれてると思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとにかく便利。調べごとだけでなくテスト対策や授業の間の暇つぶしもできて良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係も恋愛関係も本人の行動次第です。しかし、学科だけでも全体で100人弱いるので気の合う友人、異性も少なからずいるかもしれません。あとはサークルや部活、バイトなど交友の場を広げてみてください。
    • 学生生活
      良い
      工学部と農学部の両方のキャンパスから参加できるサークルや片方だけが参加している割合が高いサークルなどがあります。部活は両方から参加できるところが多い印象。積極的に参加してみると良い大学生活になるのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      内容自体は他大学の電気科と大差ないと思います。学ぶ科目の詳細はパンフレットを読んでみてください。学んでるときは難しい科目が多いですが、意外と研究で使います。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に進みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322693
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑が多く、四季を感じながら穏やかな環境で学習ができます。また、多くの先生がそれぞれの専門分野について詳しく教えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の専門家が授業を行ってくださるので、正確な知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方が、自分の研究に誇りを持って学生を指導してくださります。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が学内の大学院に進学し、親しんだ先生方と研究を続けます。
    • アクセス・立地
      良い
      遊ぶ場所が多いわけでは無いですが、都内へも、高尾山へも30分程度でいけるので良い場所だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      専門的な実験にもちいるような特別な器具や装置がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭やサークルで多くの友達ができる他、学科内での交流会などもありみんな仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、基礎教養に加え、生化学や有機化学、分子生物学などを学習します。
    • 就職先・進学先
      学内の大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269383
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパス内に畑・牛舎があり、また、学校から自転車で10分のところに水田があるので、実習の時の移動時間が少ないところが良い。また、キャンパス内が自然に溢れている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が充実している。植物系・動物系・経済系などさまざまな授業が受けられるところが良い。実習も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ2年生で研究室にまだ配属されていないので、詳しいことはわからないが、植物系、動物系、経済系ともに研究室が充実している。また、実験の時に手伝いをしてくれるTAの雰囲気も良い。
    • 就職・進学
      普通
      私はまだ2年生で詳しいことはよくわからないが、公務員になる人もいれば一般の企業に勤める人もいるなど、選択肢の幅は広いと思う。農学部であるが、農学系の会社ではないところに就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心からほどよい近さの府中市にキャンパスがあり、都心からのアクセスが良い割には、自然が多い。キャンパス内に畑や牛舎があるところ、キャンパスの近くに水田がある等、実習先へのアクセスも良い。
    • 施設・設備
      普通
      先日、図書館の改装がようやく終わり、リニューアルオープンしたので、図書館はとてもきれいで、また、使いやすくなった。しかし、蔵書はあまり多くない。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり派手でない人も多く、落ち着いた友人をたくさん作れる。基本的にみんな真面目である。サークル活動も盛んで、そこでも友人を作れるし、また、サークル内恋愛も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きくわけると、さまざまな学問の基盤になる基礎知識を得られる講義のほか、植物系、動物系経済系の勉強をしている。また、フィールドワークも充実している。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物に興味があり、また、フィールドワークもたくさんしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      TOMAS、駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書を熟読した。受験が近づいてきてからは過去問を多く解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75834
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農工大でしか学べないようなことを多々学ぶことができます。実習が多いですがそこまで忙しくはなく、比較的楽しい大学生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      農工大でしか学べないような内容の授業が多々あり、好きな人にはとても刺さる授業をしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      1年生のときから就活に向けたイベントが多く、サポートの手厚さを感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの周囲は閑静で勉強に集中しやすいですが、最寄り駅から徒歩で十五分程とアクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      少々古めの施設もありますが、基本的にはキレイで使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      物腰柔らかい人が多く、1年生の時は他学科の人とも授業が被ることが多いので友人はとても作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは農工大独自のものが多く、農工大でしか味わえない体験ができるサークルが多くあります。学祭は農工大の特色が強く出ており、農工大ならではの野菜を使った屋台などもみられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、生態系や環境、農業土木に関する座学に加えて、自分で好みの実習を選び参加します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から生態系や農業土木の分野に興味があり、この大学で学び生態系や農業土木への知識を深め、ゆくゆくは関連する職種に就きたいと考えていたからです。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1034064
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学に興味があって勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。生徒も真面目で優しい人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      農業の生産から流通まで幅広く学ぶことが出来ます!
      実験や実習では、班員と協力して野菜を作ったり、科学技術を習得したりすることができとても楽しいです^^
      また、先生は生徒と仲良くしようとして下さります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されてまもないのでよく分かりませんが、毎週木曜日にゼミがあるところが多い気がします。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人が毎年一定数いて、講義でも公務員試験に出るとこを教えてくれます。就職も良いと思いますが、サポートはあまりしてくれない印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      府中駅から徒歩20分、北府中駅から徒歩10分程度で学校に着きます。
      大学の周りに飲食店が少なすぎるのが少し残念です。
    • 施設・設備
      良い
      十分に農業実習を行える畑や水田があり、敷地も広いです。
      また、給水スポットが沢山あって便利です。
      唯一不満点をあげるとしたら、環境に配慮した結果ペットボトル飲料が自動販売機で売られていないことです。生協ではペットボトル飲料が売ってあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物生産学科は実習などで比較的友達が作りやすいと思います!現に私は学科全員(60人程度)に普通に話しかけて世間話ができる程度の仲まではいけていると思います。また、サークルに所属すれば学科の枠を超えて友達ができます!
      恋愛は、学科内や研究室、サークルが多いです。男女比率が半々なのでしようと思えば多分みんなできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は多いです。また、学科(1-4年)の食事会イベントがあったり、いろいろ行事があって楽しいです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系教養科目(数学、有機化学)を学んだ後、専門科目を学びます。遺伝子組み換えなどの育種学や、畜産学、農業経済学など幅広い分野が展開されているので、自身で選択して体系的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      受験当時、興味があったのが食料問題で受験難易度と立地の兼ね合いを見て志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:998672
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身、元々別の大学志望で、農工大内でも別学科志望だったのですが、この学科でよかったと思っています。講義内容や研究室も幅広く、実験実習も充実しているため、勉学としてはとても良いと思います。
      遺伝子などのバイオ系にも行くことができ、とても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物生産学科は、より実際の農業に則した内容になっており、1,2年の時は週一回の実習が設けられている。週一回なので、がっつり技術を会得する、とまではいかないが、実際の知識ややって見ることで理解できることも多い。
      実験もあり、屋内外での実戦の場は他と比べて多いと思う。
      ただ座学に関しては、全員ではないが、あまり工夫がなく、分かりにくいことが時々ある。
      ただ、学科の講義を受けていればある程度の基礎知識はしっかり身につくと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期で研究室が決まり、後期から配属という形になる。大きく3つに分けると植物系、動物系、経営経済系に分かれている。配属人数の上限が各研究室で決まっており、希望人数が超えた場合は選考がある。選考は話し合いや成績など研究室によって様々。そのため、必ずしも希望の研究室に行けるわけでない。1割程度の人が希望外の研究室に配属になる感じ。
      ゼミの頻度や内容、先生方との距離感は研究室によってかなり差があるので、ある程度行きたいところがあったとしても、他の研究室の説明会も行くべきだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      おおよそ食品系が多いと思う。学部卒だと、農学あまり関係ないのでは?と思うような企業への就職もあり、思ったよりも就職先は広いと思う。
      農学部でも大学院進学は6割程度で、数人は他大(主に東大、京大)に進学する。就職、進学いずれにしろ、研究室の先輩や先生方からのサポートはあると思う。また、様々な企業による業界研究セミナー等や、就職に関する企業のセミナーもよく行われており、手厚いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅の3つのうちどれかを使うことになると思うが、どこからも遠い。一番近いと思われる北府中駅からでも歩いて15分程度かかる。駅からの自転車をおすすめする。
      ただ裏を返せば、大学の周りは喧騒から離れており、ごちゃごちゃしていないので落ち着いている。
      周辺にはラーメン屋さんが数軒あり、どこも学生に対して優しく、しかも美味しい。他にも飲食店があり、そのため星を1つ増やした。
      大学寮もすぐ近くにあり、スーパーや大きめの薬局もあるため、暮らす分にはそこまで不便はないと思う。
      ただとりあえず駅までが遠い。
    • 施設・設備
      良い
      最近、いくつか建物を新しくしてます。本館も撮影に使われるなど、結構綺麗です。ただ、講義棟はあまり、、、という感じで所々古いなぁと思います。樹木が多いのも影響しているかもしれません。
      ただ、実験室等に入れば、機材は揃っていると思います。各研究室である程度制限はあるかもしれませんが、他の研究室のものを借りるなどすれば困ることはほぼないです。
      一応理系大学とちゃんと名乗れる設備だと思います。
      また、キャンパスの半分が農地になっており、府中キャンパス以外にも水田や実習場所などがあるので、良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2年の頃は学科の人はほぼ同じ講義をとるので、自然の会話するようになります。加えて、実験や実習等で仲は深まると思います。
      そもそも、農学部1学年の人数が少ないので、自然と多くの人と話すと思います。
      恋愛関係については幅広いかなと思います。学科内、バイト先、サークル内、先輩後輩など、聞く限りではかなり多岐に渡っているので、その人次第だと思います。ただ、学科内の人数が少ないので、その中で関係がこじれると厄介かな、というところはあります。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークル、部活があり、それらに加えて農ゼミという農学に関するサークルが集まったものがあり、充実していると思います。
      農ゼミも入らなきゃいけない、などの縛りはなく、自分の好きなところに入れるのでとても良いと思います。
      個人的には、運動系のゆるめのサークルがもう少しあったらな、と思います。
      学祭はありますが、想像されるものとは別物だと思ってください。勿論、屋台が並び、ステージでのパフォーマンスもありますが、知名度と予算がないので、ステージの規模は小さいと思います。
      ただ、農工大で採れた野菜が安く売っていたり、有名な食べ物もあったりするので屋台は農学部っぽくて良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で農学の様々な分野を学び、進路を絞っていきます。1年次は教養部分も多いです。あまり興味ないかな、という分野でも基礎知識を学べます。
      3年からかなり分かれますが、後期にはほとんど講義がなく、研究室での活動が主になります。
      4年は単位が足りない場合以外は卒論のみです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院生物生産科学専攻
    • 志望動機
      元々別大学を受験して、第2志望として入った。実習もあり、農学について深く学べそう、という思いと、全然進路がわからなかった自分にとって、進路の幅が広いのは魅力的だったから志望した。だが、実際にはもう一つ別の学科と悩んでおり、最終的な決断はセンター試験の点数的に、後期だともう一つの方は厳しいかもしれない、と思ってこっちにした。
    感染症対策としてやっていること
    今もなお実験実習以外はオンライン。 学食の机にはパーテーションが設置された。 緊急事態宣言が出ていた時は、入稿制限がかけられていた。植物や動物を扱っている以上、学生の入校禁止は不可能なので、時間や日にちをずらしたりなどの工夫があった。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691015
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アクティブな学生が多いので、エネルギッシュな人に進学を勧める。幅広い範囲の講義をまんべんなく履修できるので、意欲のある人に向いている。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークや実習科目が多く、アクティブな学生にとって満足できる内容である。
    • 就職・進学
      良い
      学べることが多過ぎるため、はっきりとした目標がない人は就職や進学で苦労する。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に飲食店があまりない。駅までそこそこ遠いため不便さを感じる。
    • 施設・設備
      良い
      改修工事が終わったばかりの建物もあるため、施設や設備は綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人柄が良いので友人関係に関しては非常に充実している。学生は恋愛などしていないで勉学に励むべき。
    • 学生生活
      良い
      非公認サークルも含め、サークルは非常に充実している。学園祭もかなり大規模。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域環境に関することなら基本的に何でも学べる。がっつり理系らしい分野から、哲学のような文系寄りの科目まで、幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題解決の糸口をマクロな視点から考えたいから。地域社会に貢献したいから。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672025
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の学科のため、お互い支え合って勉強に励む傾向があり、充実した学校生活を送れると思います。また、実習も多く、実践的な経験を積めます。
    • 講義・授業
      良い
      岩手大学との共同獣医学科であるため、岩手大学の教授から授業を受ける機会も多く、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      岩手大学の研究室を選ぶこともできるため、将来就きたい分野(大動物、小動物など)が決まっていなくても、四年生で大動物の研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      私立大学と比べると、小動物はやや少なく、公務員や一般企業への就職が多い傾向です。
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅、府中駅、北府中駅からのアクセスがありますが、どの駅からでも徒歩20分以上はかかります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が建てられ、図書館を含めた学習スペースも広く、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      共同獣医学科は40人程度のため、男女問わず仲が良く、友人関係が充実しています。
    • 学生生活
      良い
      頻度が多い部活から月単位のみの活動があるサークルなど、たくさんの選択肢があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には教養科目が多いものの、二年次以降は本格的に専門科目を履修することができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      幼い頃から将来動物に関わる職業に就きたいと考えており、獣医学科は国家資格をとった上で従事でき、専門性が高いから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1045893
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これがやりたい!と決まっている学生も、まだ将来やりたいことが分からない学生も、地域、自然、土木に関わる大人として恥ずかしくない、満遍なく、かつ専門的な知識と経験を身につけられる学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      地域創生、生態系、土木工学、様々な分野について幅広く受講できるのが地域生態システム学科の特徴です。人文学系の講義も充実していて知識が偏らない点が気に入っています。
    • 就職・進学
      良い
      企業、公務員への就職に向けたセミナー、相談会が多数開かれておりメールにて告知されます。同じ学科を卒業した先輩のその後の働きぶりについてお話を伺う機会も普段の授業で設けられることがあり、卒業後をイメージしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は武蔵野線の北府中駅です。そこから徒歩10分以上はかかります。府中駅、国分寺駅からバスで通学する学生も多いです。私は国分寺駅から徒歩で20分ほどかけて通学していますが、慣れれば問題なく歩ける距離だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う教室は度々移動するので老化などで気になることはありません。最も多く入り浸る図書館が大変綺麗なのが気に入っています。ただし、キャンパス全体が森のようになっているので、夏場は多少涼しいですが冬は暖房がついていても寒い場合があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルを掛け持ちしている友人が多数います。キャンパスがそれほど広くないこともあり、先輩と会う機会も多いので自然と仲良くなれる環境かと思います。
    • 学生生活
      良い
      農学部ならではのサークルも多数あるのが特徴です。森林系のサークルが二つ、植物や昆虫を研究するサークルもあります。畑で作業したり薔薇を育てたり、自然と関わるサークルの充実度には最初驚きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目の必修が多いです。農学部ということで受験時物理を選択しなかった学生も多数いますが、物理も必修なので入学したら必死で勉強することになります。二年次以後徐々により自分が関心のある分野の科目を受講できるようになっていきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      理系の大学で地域創生を学びたかったため。またキャンパスの雰囲気が穏やかで落ち着きがあるため。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1030172
43141-50件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農工大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.09 (1238件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.15 (226件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.90 (205件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。