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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(390) 国立内60 / 177校中
学部絞込
39021-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中して取り組み、サークルやイベントにも積極的に取り組みたいしたい方にとてもあっています。施設も充実していてとても満足できる大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      とても分かりやすく、自分でもまとめやすい授業になっており、自分にあったペースで授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミでも積極的に活動していると思います。しかし、説明会を必ず拝見しよく考えて選んだ方が良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      どの学科も就職・進学実績がよく、サポートも十分すぎるほどと言ってしまうくらい充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスや立地などはとてもいいと思います。周辺環境に関しても落ち着いて大学生活を送れると思いますし、治安もいいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備共に充実していて、とても綺麗です。落ち着いて授業を受けれると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどでも交友関係は良好ですが、サークル、学科内だけでの友好関係になってしまうかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはとても充実しており、サークルは種類が多いので自分にあったサークルを選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に基礎から学び応用に入っていき、分野を本格的に深く掘り下げ学んでいく形になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      授業環境やその他サークルやイベント等にも力を入れており、とても充実した大学生活を送れると思いますしとても自分にあった学科だったからです。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の割合は自分で決めることができ、各施設ではアルコール消毒などで徹底的に対策をしています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887545
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京なのに自然が多く、落ち着いた雰囲気の中勉強することができる。教授もその道の有名な方が多く、講義も面白い。
    • 講義・授業
      良い
      生態系や森林などいくつかに分けられたプログラムに従って講義を受けることができるため、自分の興味ある分野に強くなれる。しかし、たまに違う講義同士で内容が重複していることがありそのときはつまらない。
    • 就職・進学
      良い
      環境問題に詳しくなれるため、幅広い業種の企業に就職することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である北府中駅から遠く徒歩15分くらいかかる。また、府中駅か国分寺駅に行かないと何もない。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に地味な施設が多い。私は古めかしい感じが好きだが、友人には地味すぎてあまり好きでないという人もいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人基本的に穏やかで派手な人が少ない。また、興味ある内容が共通していることが多いので話していて楽しい。学科内はもちろん、部活やサークルで恋人ができることが多い。
    • 学生生活
      良い
      一般的なサークルはもちろんのこと、農学部ということで特殊なサークルが多い。例えば野菜を作ったり狩猟をするサークルがある。学園祭はキャンパスごとに違う日で行われ、農学部の方が規模は大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に生物学などすべての基礎となる基本的なことを学ぶ。また、1年生の後半という早い時期から自分の興味ある分野に特化した講義が開始する。また、いろいろな分野にまたがって学習するので研究室が始まるまで暇な日は少なく講義数が多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から動物が好きだったため、より知識を深めたいと思っていた。動物に関する講義を行っている大学は少なく選択肢が少なかったなか、自宅から通える国立大学ということでこの大学に入学したいと思った。
    感染症対策としてやっていること
    前期は主にオンライン授業だった。後期も基本オンライン授業だが、テストや実験など一部のみ対面で行っている。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705599
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究活動が自由である点で、理系大学として優れている。制約なく研究ができ、将来の研究遂行能力を培うことができる
    • 講義・授業
      良い
      教授の専門性は高く最新の研究や独自性のある研究をもとに講義をしている。畑作から畜産など幅広い内容を取り扱っており、大変興味深いものが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から始まる研究は主体性が重視され、自由に仮説を立て研究を遂行することができる
    • 就職・進学
      良い
      就活セミナーが頻繁に行われ、公務員や一般の有名企業の対策などが行われている
    • アクセス・立地
      良い
      農学部は府中キャンパスに通う。府中駅からバスで5分程度で、非常にアクセスが良い
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設は農場があり牛舎もある。遺伝子実験施設もあり、様々な研究を行うことができる
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での交流も盛んである。学年を超えた関わりもあり、充実している
    • 部活・サークル
      良い
      農学を生かしたサークル、運動系、文化系など、様々なサークルが存在し種類が豊富である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畑作、畜産、果樹などフィールドでの実習から、遺伝子解析などミクロな研究など幅広いジャンルを学ぶことができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      家から近く、教授の指導が丁寧だから。また、男女比も均等だったから
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659760
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で「環境」や「資源」に関連した事柄について学びたい人にとっては、教授や設備などこれ以上ない最高の環境が揃っていると思います。遊びすぎることもなく、かといって勉強漬けで余裕がなくなるほどでもなく、しっかりとバランスが取れた大学生活を送ることができると思います。いい意味で国立理系大生らしい性格の生徒が集まっているので穏やかに大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については1年次は主に教養科目を中心に、関連する基本的な理系知識を蓄えるような科目を勉強させられます。学年が進むにつれてより専門性の高い科目が増えていくように感じます。講義中の雰囲気はほとんどの人は真面目にノートを取っています。また教授によっては当ててくる人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次の前期に農学基礎ゼミという、自分が所属している学科以外の4学科の教授が開いているゼミを1つ選んで履修する制度があります。これによってレジュメやスライドの作成、ポスター発表の基本スキルを身につけることができます。2年次の後半から研究室の訪問が始まり、3年次に希望調査をして研究室が決定します。定員超過が起こった場合には基本的に話し合いで決まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科に限らず農工大生のほとんどは大学院に進学するようです。また農学部の生徒は公務員になる人が多く、様々な分野に人材を輩出しています。 環境資源科学科は住環境系や食品系、土木環境系、環境修復系、大気や海洋や地圏環境系、木質資源系など本当に様々な分野に就職する人がいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅ですが京王線の府中駅、JR中央線の国分寺駅も利用している人が多いです。少し駅から学校まで時間がかかります。学校の周りはラーメン屋などの飲食店が数軒あります。農学部には馬場の近くに学生寮があります。国分寺方面や府中方面にアパートを借りている人も多く見られます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては生徒数の割には広いと思います。広大な農場や馬場、牛舎などがあります。研究設備については、研究室によりけりですが、比較的充実していると思います。図書館については綺麗ですが少し狭いと感じます。テスト前になると席が埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的穏やかで普通な人が多いですがイケイケ系の人やオタクっぽい人もそこそこいて、それぞれのコミュニティーがあるように思えます。しかしお互いに交流がないわけではなく仲のいいところは学科全員で飲み会をしたりするようです。サークル活動も活発で、一般にはテニスサークルがウェイウェイしているイメージですがこの大学はアカペラサークルなどもその傾向にあるようです。先輩後輩の仲が良く過去問や過去レポをくれたりします。恋愛に関しては学科内で数組カップルがいるようですが全体としてみればそんなに積極的ではないようです。
    • 学生生活
      良い
      自分が所属している部活は初心者からインハイ出場経験者など幅広い実力の人が一緒に楽しく活動しています。先輩後輩の仲も良く、また横のつながりも強いです。飲み会は頻繁にありますが節度を守って楽しくやっている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期の大学導入科目の農学基礎ゼミやMORE SENSEという科目が特徴的です。後期は実験が入ってきたり、多少授業の選択が増えてきます。考えて履修した方が良いですが、基礎科目だけは落とさないようにすることを注意していれば大丈夫です。基礎科目は数学、生物学、物理学、化学、地学全ての系統の基礎を学べるような科目が設定されています。これらの基本ができていると学年が上がっても安心です。2年次からは環境系や資源系の専門科目の割合が増えていきます。この頃からどの系統の研究室に行くかを考えながら、関連した科目を履修していきます。具体的には環境修復分野、環境汚染解析分野、生物圏変動解析分野、植物環境分野、バイオリサイクル分野、生活環境分野、環境物質科学分野などがあります。3年次からはさらに専門科目の割合が増え、研究室への配属が始まるところもあります。4年次は完全に研究室です。卒論に追われます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431943
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物科学の基礎から応用、発展、複合的な研究が行え、研究をするのには持ってこいの学科です。漠然とした理由で大学に進学しても、ここでやりたいことが見つけられることでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      他大学、あるいは研究所から特別講師をお招きしている事が多く、一介の講義でありながら深く専門的な話を聞くことができる。
      外国の大学の教授のシンポジウムも何度も行われ、より広い知見を得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミが始まるのは3年後期とやや遅い気もするが、その分基礎知識においては圧倒的な量を学ぶことができるため、専門外の研究においても理解ができ、違った角度から物事を見る眼を養うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学者が殆どだが、学部卒でも有名企業、公務員合格者ばかりである。企業からの就職案内も多々あり、志望した職に付ける可能性は非常に高い
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅とされる駅は3つある。府中、国分寺両駅からはやや遠いがバスもでており苦ではない。北府中駅からはバスが出ていないため徒歩か自転車を使用している。気になる距離ではなく、道も一本道のため迷うことはない。
    • 施設・設備
      良い
      最新の機器を持つ研究室が多く、研究で困ることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      農業系サークルにより他学科の人と交流を深めるヒトが多くみられる。
    • 学生生活
      良い
      一年生は全員が学祭委員として二年生とともに学祭を運営している。多くの友人やよき先輩後輩と出会える場である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学は勿論の事、化学、生物、物理、あらゆる方向からのアプローチの仕方を学べる。
      生物においては微細物、昆虫、細胞、動物、植物多岐に渡って学んでいる
    • 就職先・進学先
      同大学院
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345780
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生のうちから専門的な科目もいくつかあるので、モチベーションが保てます。
      学科単位の授業が多いので、クラスのようで楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      実験の授業は毎回先生が変わるのでそこが楽しかったりもします。
      先生が自分の研究の話をおりまぜて話してくれたりもして、様々なことに興味を持てると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中駅からは歩いて20分くらい、北府中駅からは15分くらい、国分寺駅からは30分くらい、とどの駅からも遠いので不便に感じるかもしれません。一人暮らしの学生はほとんどが大学の近くに住んでいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部と工学部がありますが、キャンパスが離れているのでサークルに入らない限り学部間での交流はほとんどありません。
    • 学生生活
      良い
      農ゼミと呼ばれる農業に関係した様々なサークルがあり、それぞれが個性的でとても楽しいです!
      私は耕地の会という農ゼミに入っていますが、新潟や宮城などへ合宿に行ったり、学園祭では畑で育てたサツマイモで芋きんつばを作ったりととても充実しています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326619
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習でいろいろな体験ができるので視野が広がります。また、複数人で力を合わせて作業することも多いので、仲間とのきずなも深まります。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の専門の先生が講義をしてくださるので、最新の話や深い話が聞けます.興味のある分野について深く学べるのはとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので、詳しいことはわかりませんが、アルバイトで研究室の手伝いをしたときは、研究室の皆さんはとても和気あいあいとしていました。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があり、また、公務員になる卒業生も大勢います。まだ就職活動を始めていないのでよくはわかりませんが、企業の説明会や公務員試験のガイダンスなどをよく学内で実施しています
    • アクセス・立地
      良い
      農学部のキャンパスらしく、敷地内に畑や牛舎を抱えながらも、都心からのアクセスもよく、最適。最寄りの駅からは徒歩20分程度。ただ、学校の周りにファミレスなどはあまりない。
    • 施設・設備
      良い
      本館は伝統のある雰囲気を醸し出しています。講義棟は少し古いですが、図書館は今年度中に改装が完了する予定です。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな人が多いので、良い友達がたくさんできます。他学科と合同で授業が行われることも少なくないので、いろいろな学科の人と交流できます。サークル内恋愛も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学に関することは作物学から昆虫学、土壌学、農業経済学まで一通り学べます。実習も多いです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私自身、農学に興味があり、実習が多めのカリキュラムに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書を熟読し、センター試験で高得点をとれるよう、きちんと時間を計って演習した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62377
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、この学科を選んで良かったなと思います。男女比もバランスよく、派手な生徒や危ないイベントなどもなく、興味のある学問を見つけて追求することもできました。充実している点としては、物理・化学・生物という3つの科目、全てにおいて満遍なく勉強できる点です。一年生のころの授業は、基本的なことが多く、少し退屈に思う点もありましたが、学年が上がるにつれて、より深い内容を教えてもらうようになり、大学外の方に授業していただく場面も多く、とても楽しかったです。理科系の研究に興味はあるけれど、どれか1つに絞れていないという人にとっては、とても向いていると思います。授業以外に関しては、私の学年では学科で集まってスポーツや食事会をすることも多く、また、研究室に配属されてからはソフトボール大会が年に二回あり、学科全体で盛り上がることのできるイベントです。卒業後は大学院に進む人が大変多いです。就職する人は、生命工学に関係する職業に就いている人もいるし、関係のない職業に就いている人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、一年生のころは基本的な内容を教えてもらうことが多く、高校のときに習った分野を復習することも少々あり、退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業が増えて、大変楽しかったです。大学外の方に授業をしていただく機会も多く、とても勉強になることが多かったです。講義中の雰囲気については、真面目な生徒が多いため、とても静かで、たまに質問が出る程度です。農工大生は大変真面目で静かなので、授業がしやすいと褒めてくださる先生も数名いらっしゃいました。単位については、とても大変だという印象はなく、普通に授業を聞いて予習復習をこなせば、習得はできます。内容も、難しすぎてついていけないということはなく、多少理解の難しいところがありましても、教育熱心な先生が大変多いため、気軽に質問をしに行くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が始まる時期については、三年生の後期からです。三年生の夏休みに研究室見学などをして自分の行きたいところを決めて、三年生の後期の一番初めの授業で、生徒同士で研究室決めをします。その際は、話し合いやくじ引きで決められることが多いです。また、成績上位者は優先して配属されることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      私が就職活動をしないで大学院に進学してしまうため、就職について多くは語れません。進学については、他の大学院に進む人も少しいますが、全体的には農工の大学院に進む人がほとんどです。また、成績上位者は筆記試験を免除にされることもあるようですが、ほとんどは四年生の夏休みに入試を受けます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東小金井です。中央線だけ通っていて、新宿まではおよそ20分と少しです。朝のラッシュ時や帰宅時には電車は5分ほどの間隔で到着します。駅から大学までは大変近くにあり、歩いて10分もせずに着きます。学校の周りはあまり栄えておらず、東小金井に住む方々の使う施設の他には、学生用に大盛り無料やデザート無料の飲食店がある程度です。遊びに行くとしたら吉祥寺と思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、全体的には新しくなっていますが、まだ古い施設もあります。最近は改修工事がたびたび行われており、大変綺麗になっている印象です。しかし、理系大学でありますので、実験棟や倉庫などはあまり衛生的とは言えない場所も多くあります。これは仕方のないことだと考えます。図書館については私は不満に思う点が1つあります。それは、小説の在庫があまりにも少ないことです。専門書や論文の種類が多いことは大変喜ばしいのですが、物語や話題の小説などが数えられるほどしかないことには大変驚きました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人は、基本的に真面目でおとなしい人がほとんどです。大学というとパーリーピーポーがとっても多く、華やかなキャンパスライフを想像する方も多いでしょうが、東京農工大学は悪くいうと地味、よくいうと真面目な生徒がほとんどです。しかし、女性の生徒は最近可愛い子が増えていると私は思います。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントにはそんなに参加したことはないです。アルバイトについては一年生のときからずっと続けていますが、週に2度3度勤務させていただいているだけなので、特に支障を感じたこともありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のころは基本的な内容を教えていただくことが多いため、少々退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業がほとんどになり、大学外の方に授業していただく機会も多く、大変楽しく学べました。
    • 利用した入試形式
      本大学の大学院に進ませていただきます。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411855
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学科は珍しいとは思いすが、みんな和気藹々としていて楽しいです。みんなか楽しめるようになっていて悪い人はいません。
    • 講義・授業
      良い
      講師の授業がとてもわかりやすく、熱い熱意を感じられるものとなってます。設備も整っていて勉強がしやすい学校だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備がとても綺麗で新しいものが多く、恵まれて環境だなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      幅広い職種への就職が可能となっており、先生の手厚いサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅と近く、バスもタクシーも通っているので何一つ不自由な点はありません。
    • 施設・設備
      良い
      施設も設備も完璧でこれ以上言うことはありません。とにかるくるべし。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思いますが、私的にはとてもいい友好関係を作れています。
    • 学生生活
      良い
      イベントとは多くてサークルも充実しているので楽しい大学ライフを送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に着いて深く学ぶことが出来ます。とても良いと思いました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分は昔から生物学に興味があり、より知識を深めたいと思っていました。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
    感染症対策としてやっていること
    最近はオンライン授業が無くなりましたが、アクリル板があるので大丈夫です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:850605
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い選択肢と深掘りしていける専門性が備わった、とても良い学科だと思います。特に、座学だけでなく現場での実習が豊富なため貴重な体験ができます。学ぶ過程で自分の興味に合わせて専門を決めていけるので、「自然に興味はあるけど何をやりたいかまだわからない」状態の人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      別の学科がいくつか集まってできた学科なので様々な分野の講義があり、幅広い選択肢から興味を持った内容を選んで学ぶことができます。現場での実習も多く、身になる授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期にゼミ選択をし、後期からゼミが始まります。人気のあるゼミは希望する生徒同士の話し合いで決着をつける場合が多く、教授はあまり関与しません。人間関係がこじれることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      学問分野の性質上公務員になる人が多いですが、公務員試験対策は講義などで手厚く対策してくれます。民間就職に関しては学科からの特別なサポートは特にありません。大学全体での就活イベント開催など、大学からのサポートは普通程度にあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部キャンパスの最寄駅、北府中駅からは徒歩10分ほどですが、北府中駅までの主要沿線からのアクセスが悪いです。国分寺駅、府中駅から来る場合は徒歩20分以上かかります。バスを使うべきでしょう。
      キャンパス周辺は住宅街が多く、アクセスの良いカフェやレストランなどゆっくりできる場所はありません。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので予算に余裕はありませんが、ここ数年の間に建て替えた建物が多く、キャンパスはある程度きれいだと思います。
      学食は値段相応のクオリティですが、ここか購買しか学内の昼食の選択肢はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的真面目な人たちが多く派手で騒がしい人は少数派なので、私は過ごしやすかったです。学生間のトラブルなどもほとんど聞いたことがありません。学生同士で付き合って、卒業後に結婚するカップルもよくいます。
      勉強、部活、サークルと選択肢や環境は揃っているので、自分から積極的に取り組めば満足のいく学生生活を送れると思います。
    • 学生生活
      良い
      運動系、文化系、大学特有の農学系サークルまでとても選択肢が豊富です。活動への真剣さも部活やサークルごとに異なるので自分に合ったものが見つかると思います。文化祭では部活・サークル単位で出店し、とても盛り上がります。近所にも有名で来客場も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がメインで、他学科の生徒と混ざって学ぶことが多いです。幅広い講義の選択肢の中から興味に合わせて自分でカリキュラムを組み、講義を履修していきます。1ー3年次にしっかり単位をとっていれば、4年次はほとんど講義がないため研究室での活動に専念できます。研究室での活動は研究室によって異なるため、事前に先輩から情報収集して自分に合うかどうか分析することが大切です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      学んだ内容は全く関係ないメーカーに就職しました。
      学科では公務員になる人が多いですが、私には合わなかったので。
    • 志望動機
      私は野生動物の保全に関心があったため、この学科を選びました。生態系から自然保護活動の歴史、環境に関する法律、動物福祉など様々な切り口から野生動物について学ぶことができ、とても充実した学生生活を送れました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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