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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(390) 国立内60 / 177校中
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39011-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のんびりとした大学生活を送りたいという人、実習でさまざまな作業を実際にやりたいという人にとても向いている大学だとおもいます。就職も大手食品メーカーに内定をいただいている先輩方も多いので、種苗だけでなく食品に興味があるという人にも向いているのではないかとおもいます。大学周辺に遊べるところは少ないので、放課後に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      1,2年生ではいわゆる教養科目が多いです。物理受験で入学した人も生物学の授業を受ければその後の授業は問題なく理解することはできると思います。3年生からは専門科目が増えてきます。経済系、動物系、植物系があり、実習や演習があるためしっかりと学ぶことができると思います。動物系では獣医学科の教授が講義をすることもあり、それぞれの教授の専門的な話を聞くこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室見学は3年前期から始まり、前期末には配属されます。研究室ごとに雰囲気やコアタイムが異なるため見学に行って教授の話や先輩方の話をしっかり聞く必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業が大学に来て業界研究セミナーを行ったり、大学生協主催で公務員セミナーを行ったりしています。講義棟の目につきやすいところや、Web掲示板でセミナーのお知らせをしているので自分で情報を集めて積極的に動けばかなり就職に有利なのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は府中駅、国分寺駅、北府中駅の3つで、どこからも徒歩20分ほどかかるためアクセスはあまり良くないと思います。大学の牛舎や厩舎があるからなのか、大学周辺にはあまり飲食店はありません。そのため、一人暮らしをする人はお店が多い駅近か大学の近くかを選ぶ必要があるとおもいます。小中学校や保育園も多く、のどかな雰囲気で暮らしやすいとはおもいます。
    • 施設・設備
      普通
      講義棟は決して新しく綺麗とは言えないですが、耐震工事などで綺麗になっているところもあります。実験器具も学生実験などに使う分には十分なものが揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物生産学科は1、2年生では実習があるため学科の人たちと交流する機会は他の学科より多いと思います。また、人数も60人程度で小規模であり、初めのうちはみんな同じ授業をとるため会話する機会も多いです。学科内カップルはあまり見かけず、サークルの人やバイト先の人と付き合っている人が多いとおもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんあるため自分のやりたい事や自分に合うサークルを見つけるのは容易であるとおもいます。また、サークルオリエンテーションというイベントもあり、これには殆どのサークルが参加するため自分から積極的に動かなくてもサークル側から声をかけてくれたりもします。学祭は毎年お笑い芸人とアイドルを呼んでいたり、野菜や米を販売したりするため多くの人で賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目や農学の全体的なことを学びます。教授の研究内容の話などを聞く講義もありそこから興味のある分野を選びます。2年生からは専門科目も少しずつ増えてきて興味を持てる授業も増えてくるかとおもいます。3年生になると専門科目が殆どとなります。植物系、動物系、経済系の3分野があり、それぞれ興味のある授業をとります。3年前期で研究室に配属され、3年後期からは研究が始まります。四年生は社会系科目以外はほとんど授業がなく、研究を本格手に行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      国立の農学部に通いたいと思ったため。また、実習をたくさんやりたいと思っていたから。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658664
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工学部生命工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      安く医療系生体系を学ぶならベストな学校です。
      教授方はあなたたちは上の方にいるのだから自信を持って勉学に励め(ニュアンス)と言いますが、学生は東大落ち、医学部落ち、浪人生が多いです。周りが頭いいのでたまたま受かったor推薦組だと入ってから苦労します。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に80人ほどで授業を受けるので質問しやすい。生物系の授業が多いので生物選択だった人の方が若干有利。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から。ほぼ医療分野系の研究室なのでそのような分野に興味がないときつい。
    • 就職・進学
      普通
      研究室ごとの推薦就職が多いという話は聞いたが1年生なので詳しくはわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      割と周囲に飲食店も豊富なのでお昼は困らないです。駅から学校の道もわかりやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      普通です。汚くはないけど新しくはないです。木が多いので夏は蝉がうるさいです。暖房は先生がいないとつけられないので休み時間は寒いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほぼほぼ学科全員同じ授業を受けるので3,4人の友人グループができ、席が決まってきます。チャラチャラしてる人が少ないので居心地はいいです。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭は農部の方しか機能してません。ちなみに農部の1年生は全員強制的に文化祭実行委員にさせられ何かしら仕事しないといけないようです。
      学生数が少ないのでこぢんまりしたサークルが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物系の授業が多いです。二外は生命工は必修じゃないのでとらない人が多いです。1年生は2週に1回しか実験がありませんが、学年が上がるにつれて増えていきレポートが大変になります。研究室に入ると夏休み等がなくなりほぼ社会人のような生活を送ることにばります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      医療分野の研究に興味があったから。学費を安く済ませるために国立を選んだ。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:598813
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことが勉強できているので満足です。もう少し、日本を変えたいとか、日本の国土を守りたいとか、世界で活躍したいとか、貧困をなくすとか、などなどの野望を持った人が多いと楽しいかな。皆、良くも悪くも大人しい。
    • 講義・授業
      良い
      地域生態システム学科は学科内で専攻が主に4つに分かれる。私は、そのうちの森林科学の分野を専攻している。この専攻分野の授業は座学だけで終わらずに実習を伴うことが講義の特徴だ。例えば、山地保全学という座学で知識を身につけたら、山地保全・砂防計画学実習で実際にダムの設計や災害予想などを演習する。この演習は机上だけでなく現地に行って、測量を行いデータを集めた解析を行ったりする。学んだことを自分の手を動かして実践する。そして、分からない点が出てきたら先生に質問する。(もちろん、先生方は丁寧に付き合って下さる。答えは教えずにヒントを下さる) このサイクルで勉強が出来ることが高評価の理由である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最近は減少傾向だが、研究室の数が多く色々なゼミがあるのが良い。ゼミの演習充実度は研究室次第だが、色々な研究室があるので自分のやる気にあった研究室がみつかると思う。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科は公務員になる人が多い。自分の所属する森林科学の分野では、県の職員の方や林野庁の方、国土交通省の方がお話に来ることが多く、就職先選びの助けとなる。また、学科専門の内部サイトに就職情報やインターンシップ情報が掲載されており情報提供は十分に受けていると思う。自分から積極的に動く人には恵まれた環境である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩10分、他の駅から徒歩18分、毎日の通学には不便。大学の周りにランチに行ける場所が少ない。少々、物足りない。
    • 施設・設備
      良い
      研究器材や研究室の設備は充実している。私の所属している森林科学で必要な器材は揃っているほうだと思う。(ただし、研究室しだい)
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻分野には面白い人、勉強熱心な人がたくさんいて楽しい。学年や学内学外を問わずに友好を持っているので特段、学内での友人関係は気にならない。大学1,2,3年は学内恋愛は少ないが、4年や修士になると学内が増える。私学の人と付き合うのも楽しいけど、同じ農工大の人の方が結局落ち着く。
    • 学生生活
      悪い
      人数が少ないのでサークル自体が少ない。イベントも少ない。大人しい大学。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然科学と人文社会学の両輪を駆使し、世界・日本・地域の様々なスケールに存在する課題を解決していく。1,2年で自分の興味を探して、3年生以降で専攻分野を決める。専攻は農地環境工学、森林科学、共生、動物の4つ。人から聞いた知識だけでなく、自分の手を動かすことで技術、経験、知恵の獲得を目指す。自分の将来展望を持つことと積極性が求められる。これがないと、何を勉強すればいいか分からなくなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      前期の京都大学に落ちました。で、学際的な勉強が出来て、後期入試を行っている大学を探したところ東京農工大学が見つかりました。在学する生徒の野心などは東大や京大よりも少なく物足りない感もありますが、良い大学です。院からも別の場所にいけます。後期で目指すのに良いと思いますよ。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569629
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般として、学部生後半になって授業も専門になってくると特に大事になってくると感じているのがやりたいことがちゃんと決まっていかないと授業への意欲も下がるということで、専門的に栄養科学・食品科学・タンパク学・生化学・遺伝子工学・植物生理学・昆虫生理学などを学びたい人にはおすすめ。しかしながら、教員のサポートがしっかりしているとは言い難い。教員一人あたりの生徒数が少ないことが売りで、実際に研究室の配属も3?5人/教授と充実しているが、学部生のうちで受講する講義において、特に年配の教授は学部生への興味は薄いうえサポートもいまいち。大学の授業をうける環境が個人的に一番不満。大学の節約といって空調が効かなかったり、逆に冬はとても寒い。トイレも汚い。加えて、空きコマにいる場所がなく(ラウンジ等がない)不便。ただ、国立理系なので研究設備は充実していると思う。就職先としては食品関係を考えている人にはおすすめ。ただ、製薬・科学メーカーへの就職はいまいちという印象。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容について、学部1年の時は第二外国語や一般教養、農学部専門科目などがあり、なかなか興味のある専門的なことを学べないという印象。加えて、大学で行われている英語の講義の質が非常に低い。このため、留学を希望している人は個人的に学習していた印象で、英語力のアップは大学ではかることは難しい。現に、大学1年で受ける英語力を計るテストを二年時にうけると学部全体の平均点数もがたっと落ちている。2・3年にあがり、専門科目も増えてくると、興味がある内容も学ぶことができて充実した授業となる。講義中は教授が板書もしくはスライド、配布プリントにそって授業を行っており、生徒が積極的に参加するというよりは教授が進めていくスタイル。課題はほとんどでないという印象。単位もしっかりと出席して、ある程度勉強すれば取れる。履修の組み方も、選択肢はそれほど多いわけではないので、必修科目をとっていくという形。学生実験が始まると、午後は実験をしていた印象。このレポートに時間を割いたり、そもそも実験が長引いて帰りが遅くなることも増えてくる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年後期に希望を出して決定され、4年から配属が始まる形。選び方は、GPAや面接などで決められる。研究室によって就職先が決まるという人もいれば、あまり関係ないという人もいて、実際に求められているのは個人の問題のような感じもするので、やりたい研究内容で選ぶのが一番かなという印象。コアタイムのある研究室や、ゼミが厳しい研究室など特色は様々なのでしっかりと話をきいて決めることが必須。卒論は4年の2月に発表があり、4年の後期は忙しい。研究室旅行にいくところや、研究室対抗のソフトボール大会があったりとつながりはそこそこあるといった感じ。ただ、院試の倍率が本年度は2倍近かったということもあるので、院試の勉強をしっかりとさせてくれる研究室を選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係に就職する人が多いという印象。学部生の8割近くが大学院に進学するため、理系就職がほとんど。学部卒ではあまりいい就職は望めないと聞く。大学院進学は、2つの専攻に分かれて行われ、生物科学系のコースが人気で、特に他大からの受験者も多いため内部からも院試に落ちる人は一定数いる。この場合後期に受けることになるが、あまり後期は受からないので…。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅もしくは府中駅、北府中駅。どの駅からも大学が絶妙に遠く、本当に立地が悪い。国分寺からは歩いて20分、府中から15分、北府中から15分なので、実家勢は自転車を使って駅周辺に駐輪場を借りているひとも多い。また、大学周辺にご飯屋さんが少なく、どこかに気軽に食べにいけない。下宿生は、大学周辺や府中近辺に住んでいる人が多いといった印象。飲みにいくのは、府中が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設については国立理系ということもあり、充実しているように思う。しかしながら、教室はあまり綺麗ではないし、とにかく空調設備がボロボロなので夏は暑く、冬は寒い。特に冬は講義中もコートをきていることが多いくらい寒い。また、生協も狭い。そもそもあまり人数の多い大学ではないが、生協の狭さは異常。また、17時には全ての設備が閉まるので部活後や5限後には一切使えないので不便。図書館はとても綺麗で使いやすい。ただ、設置されていたパソコンがレンタル期限が切れてすべて撤退してしまったのでPCは置いていない。ラウンジなど気軽にいれるスペースが本当にないため、試験前は多くの生徒が図書館に向かうため、大変混雑していて座れないこともざらにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても良好。うちの大学の生徒の特徴として温厚な人が多く、穏やかに生活がおくれる。特に騒がしい人が多いこともなく、そういった面では大変良い。部活動やサークルも、私大のように毎日練習やインカレが盛んというわけではないが各々取り組んでいるという印象。恋愛面は、学内でもあるし部活動、サークル内でもある。
    • 学生生活
      良い
      部活動は週3程度の頻度で行っているところが多く、どこも和気藹々としている印象。大学のイベントが学祭がメインになっていて、農工大のカルピスは有名らしい。加えて、獣医学部があるので動物がたくさんいるキャンパスなので、ミニホースが休み時間に大学構内を散歩している。動物が好きな人は本当に楽しいと思う。馬、牛、ひつじなど他の大学では味わえないことではないだろうか。アルバイトは塾講師や居酒屋など、多岐に渡って行っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、一般教養で社会系の科目や倫理について、微分積分や無機化学といった高校内容を発展させたものも行う。加えて、英語科目や第二外国語(中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ドイツ語)も学ぶ。また、農学部共通で基礎知識を学ぶ講義もある。一限からの講義も多く、一週間びっちりと授業を受けている。2年は、専門科目が増えて、有機化学や生化学、分子生物学といった講義がメイン。また、共通実験(学生実験)も開始され、週2回実験を行う。3年は、専門科目の発展させたものがメイン。特に学生実験が週4回となり、講義を受けながら実験レポートをいかに手際よく行えるかが重要。4年は、研究室配属と院試、そして卒論。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411935
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大なのに知名度が低く、中々良さが知られていない大学かもしれませんが、入ってからの満足度はとても高いと思います。少人数の学科で気のおけない仲間と出会い、実習中心の面白い授業を通じて、人間関係においても学習面においても、貴重な経験を積んでいると感じる日々です。私たちの学科は、複数のプログラムに分かれており、その種類は法律経済、文学系、動物植物系、工学系と多岐にわたっているため、入学前考えていた進路とは別に、入ってから興味を持ったことに対しても理解を深める機会が十分にあります。ですので入る前からやりたいこと、知りたいことが沢山ある人にもオススメです。また、キャンパスの雰囲気もとても良いです。四季折々の自然を感じることができるキャンパスと広大な農地を横目に、のびのびと学生が勉強して癒される環境にあると思います。最先端をいっているというよりかは、どこか懐かしい古き良き時代を思わせる、そんな学校です。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319586
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品、医薬品、化粧品、農薬などの基礎となる多くのことを学ぶことができる。人数も少なく、学生同士も関わり合いやすい。
    • 講義・授業
      普通
      講義は人数が少ないこともあり、質問をしやすく、先生の方からも問いかけがある。体験型の授業や企業で働いている卒業生の方が講師として来てくださることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐にわたる分野の研究室があり、やりたいことが入学時と変わっていても良い選択肢がたくさんある。
    • 就職・進学
      良い
      みなさん院試や就職をしっかりとされている。院を卒業した方々は有名企業や日本を支える企業が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。娯楽が多いわけではないので、学業に支障をきたすようなことはない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にもよるが、多くの論文が認められている研究室にはなかなかこの小規模な大学とも思えないほど機器が揃っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内で付き合っている人が多い。学年問わず、サークル内や学科内のカップルが多いように思う、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品、医薬品、化粧品、農薬を将来開発できる研究者になるための基礎を学ぶことができる。4年と大学院ではその知識を実際に応用して身につけて行くことができる。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274886
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とりあえず、学科の人たちが最高に楽しいので、学校は総合的にいいものに感じる。ただ、冷静に見ると、それほどいい大学とも感じない。国立大学なんてみんなこんなもんだろうと思うが。
    • 講義・授業
      普通
      結構理不尽な先生がいるが、農工の先生と言うより、岩手の先生に多い気がする。ただ、優しい先生もまあまあいて、なんだかんだ良い。教養科目は必要性を感じない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ入ってないので分からないが、選択肢は多い。ただ、研究室によっていい評判、悪い評判を聞く。結局どの研究室に入っても、国家資格を取れば選択肢はあるのでなんとかなるだろう。
    • 就職・進学
      普通
      全く知らない。すみません。ただ、実績には公務員が案外多い気がする。
    • アクセス・立地
      普通
      府中駅、北府中駅、国分寺駅の3つの駅から、微妙に遠い。ただ、都会へのアクセスはいいので、そこそこいい気がする。北府中駅を利用してる人はちょっと可哀想。
    • 施設・設備
      良い
      汚いけど、人数の割に広いと思う。また、本館は映画の撮影に使われるなど、いい感じの雰囲気を保ってて好き。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の仲がとてもいい。(うちの学年のみ学科内カップルは0だが)また、サークル等もそこそこ充実してるので、自分に合ったサークルに入れば楽しいと思われる。3.4年になると学校での出会いはほとんどない。
    • 学生生活
      良い
      サークルはそこそこ充実している。悪い噂を聞くサークルも少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医になるためのこと。1年の時は教養科目ばかりで退屈だが、2年から結構本格的に獣医の勉強をする。獣医の勉強を楽しいと感じれる人なら乗り越えられるだろうが、楽しいと感じてる人は見たことがない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医を目指している人なら当然この学科を目指すしかないだろう。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:661048
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部共同獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが森
      自然や動物いっぱい
      親しみやすい人 学生や教授
      適度に勉強し 適度に遊べる
      おもしろい人多い
    • 講義・授業
      良い
      充実はしてると思いますが、選択科目が少な目だとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1年生なのであまりくわしくはわかりませんが、聞いた話によると充実してる。
    • 就職・進学
      普通
      あまりくわしくはわかりませんが、去年の成績からいうと、実績はある。
    • アクセス・立地
      良い
      ひとり暮らしなので全く不便はありません。近くの府中や国分寺も便利です。
    • 施設・設備
      良い
      完全には知りませんが、いまのところ不便はありません。畑も広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は本当に充実しています。面白いけど、過激ではなくよいです。恋人はまぁ個人によります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間はほとんど一般教養で、社会や数学などもあります。2年からは専門がおおくなります。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269151
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
    • 講義・授業
      良い
      学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
    • 施設・設備
      良い
      実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
    • 学生生活
      良い
      大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
    感染症対策としてやっていること
    農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782780
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が勉強したいと思っていた事が学べて興味がなかった事も学べますのでいるのでとても評価は高いですね。
    • 講義・授業
      普通
      学科で行われる講義、先生のしどうが充実しているかと言われるとしていないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生の知り合いがいなくてわからないです。卒業生へのサポートなんかは必要ないと思っています。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスまで自宅から徒歩圏内なので通学しやすくてとても良いと思っています。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設や設備は古いところもありますが新しかったらいいというものでもないので
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は充実しています。恋愛関係は私は充実していませんよ。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていないのでわからないです。楽しそうにサークル活動をしてる人が結構います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が興味がなかった分野の事とかも学べて興味がある事も学べます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      将来の仕事のためにこの大学を数々ある大学の中からこの大学を選びました
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    投稿者ID:609665
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

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神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

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神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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