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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(390)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.12
(208) 国立大学 159 / 596学部中
学部絞込
20881-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒の自主性に任せている部分が大きいが、全体的には楽しいキャンパスライフを送ることができる
      おすすめです
    • 講義・授業
      良い
      充実しており、生徒に分かりやすく教えているため内容の理解が進む
    • 就職・進学
      悪い
      大学院へ進む者へは手厚いが、それ以外に対してはサポートをあまりしない
    • アクセス・立地
      良い
      駅からの距離は遠いが、森の中にあるキャンパスなので環境はよい
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な施設とできてから時間がたっている施設とあるが最近建て直しが始まっている
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の中では女性の率が高いので男性からすると嬉しいかもしれないが、大抵の女性は他の大学の男性と付き合っている
    • 学生生活
      普通
      事あるごとにイベントを行うが、運営委員がしっかりしているという訳でもないので注意が必要
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土質や環境、動物、水理、人文学、土木など幅広く勉強することができる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      土木職で公務員になりました
    • 志望動機
      一般の土木ではなく農業土木をやりたかったため、学力と丁度あっているこの学科を志望した
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:575413
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いて学問に打ち込める学習環境があり、良い学友・教員に恵まれた。その結果として入学・卒業できたことを嬉しく思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業は各教授がそれぞれ担当しており、後々の研究のヒントになるような知見を学ぶことができたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が学生の育成に熱心で、頻繁にゼミや指導・相談が設けられ、自分の成長を実感できたから。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生が同じ研究室の修士課程に進むため、全国的なレベルで考えた際には実績が高いとは言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺はのどかで静かな環境だが、駅からの距離がやや離れており通学には時間がかかるため。
    • 施設・設備
      普通
      個人ロッカーは特定の年度しか使えず、荷物の扱いに困ることがある。バリアフリー対応の施設が少なく、身体に不自由のある学生は生活が難しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はおおむね落ち着きのある真面目な人柄で、刺激はやや少ないかもしれないが、充実した学生生活を送ることができる。
    • 学生生活
      良い
      公認サークル数は十分に多く、自分の興味のあるサークルで充実した活動をすることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物、植物、微生物などの生物がどのように生命を営んでいるかを幅広く学び、農学という人間社会との接点を中心として生命現象の応用方法を考えるという内容。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
    • 志望動機
      自分の学びたい内容に近く、キャンパスや学生の雰囲気が良いと感じたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567993
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の名前はわかりづらいですが、生態系や自然に対する多角的な考え方が学べ、入学後に自分のやりたいことに応じて自由に授業を選択出来る点が良いと思います。
      また、実習も多く現場で使える実践的な知識を身につけられることも特色のひとつだと思っています。
      知名度があまり高くないためか、優しくて自分の考えをしっかり持っている人が多く、好きな分野を選択して学ぶため学科内に多様な考えの人がおり、議論してもほかの角度からの意見が貰えて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって特色も様々ですが、私のいる研究室はフィールドに出ることが多く、先生方から実際の調査方法や同定方法、ポイントについて詳しく学べる点は得がたい経験だと思います。
      しかし、指導教員によっては手厚くない場合があり、教員も個性的な人が多いのでどのような研究をしたいかだけでなく教員との相性もみて研究室を選ぶべきであると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は京王線府中駅、中央線国分寺駅、武蔵野線北府中駅ですが、どの駅からも10分以上はかかります。
      府中駅や国分寺駅に出ればお店もありますが、学校周辺にあまりお店はないです。ラーメン屋とカレー屋と飲み屋は少々ありますが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな素朴ですが、とてもいい人なので平和に楽しく暮らせます。特に地シスは実習が多いので、学科内の交流が盛んで大概の同期と顔見知り、友達になることができます。東京の大学で遊びたい!という人には不向きかも知れませんが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農学部共通の基礎科目や学科の基礎的な分野について大まかに学びます。2年次から進むにつれてどんどん専門的な授業が増えていきますが、必修の中でも選択出来るものが多く、専門授業は数ある中から自分の好きなものを規定の単位以上取れば良いので嫌いな授業、興味のない授業は取らずに済みます。
      コースも一応ありますが、必ず取らなくてはいけないものではく自由に選択していけます。
      3年後期からは研究室に配属され、卒業研究を行います。卒業発表は必修ですが、単位数が足りていれば卒業論文は必修ではないので、提出しなくても卒業はできます。
    • 就職先・進学先
      東京農工大学院
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484132
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      派手すぎず、地味すぎず、丁度いい。分野の中では日本の最先端をいくような教授が多いので、学問そのものとしてももちろん、現場のエピソードも先進的な内容が多く、充実した授業が受けられる。
    • 講義・授業
      良い
      教室設備は可もなく不可もない。丁寧な授業をしてくれる先生が多い。質問対応がしっかりしていて、勉強したい人はいくらでも勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている先生が多いので満足感が高いし、自分もその一端を担うことになるのだと思うと身が引き締まる。
    • 就職・進学
      良い
      先生がサポートしてくれる。実績はあるが学問の特殊さゆえに幅が若干限られているように感じられる。。。。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は3つあるがいずれからも少し距離があり、自転車を用意した方が便利なことが多い。ランチに出られるようなお店が近場にはラーメン屋しかない
    • 施設・設備
      良い
      建て替えが進んでいるのできれいな建物が増えてきている。特に図書館は天井が高くて開放感があり、自習スペースも多く確保されているため、テスト勉強やレポート作成の際に多くの学生が利用している。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の国立大と比べても男女ともに地味め。サークル・部活ともに活発なので自分に合う団体が見つけられればより深い絆が築ける。
    • 学生生活
      良い
      部活はしっかり活動していて物足りなさは感じない。飲み会の頻度も極端に多い訳では無いし、コールなどで強制的に飲まされることもないので、嫌な思い出もなく楽しく参加している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けると環境問題と資源問題について、物理・化学・生物の知識を総合的に使いながら、現状と解決策の理解や考案のために必要な理論を学ぶ。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:414953
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般として、学部生後半になって授業も専門になってくると特に大事になってくると感じているのがやりたいことがちゃんと決まっていかないと授業への意欲も下がるということで、専門的に栄養科学・食品科学・タンパク学・生化学・遺伝子工学・植物生理学・昆虫生理学などを学びたい人にはおすすめ。しかしながら、教員のサポートがしっかりしているとは言い難い。教員一人あたりの生徒数が少ないことが売りで、実際に研究室の配属も3?5人/教授と充実しているが、学部生のうちで受講する講義において、特に年配の教授は学部生への興味は薄いうえサポートもいまいち。大学の授業をうける環境が個人的に一番不満。大学の節約といって空調が効かなかったり、逆に冬はとても寒い。トイレも汚い。加えて、空きコマにいる場所がなく(ラウンジ等がない)不便。ただ、国立理系なので研究設備は充実していると思う。就職先としては食品関係を考えている人にはおすすめ。ただ、製薬・科学メーカーへの就職はいまいちという印象。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容について、学部1年の時は第二外国語や一般教養、農学部専門科目などがあり、なかなか興味のある専門的なことを学べないという印象。加えて、大学で行われている英語の講義の質が非常に低い。このため、留学を希望している人は個人的に学習していた印象で、英語力のアップは大学ではかることは難しい。現に、大学1年で受ける英語力を計るテストを二年時にうけると学部全体の平均点数もがたっと落ちている。2・3年にあがり、専門科目も増えてくると、興味がある内容も学ぶことができて充実した授業となる。講義中は教授が板書もしくはスライド、配布プリントにそって授業を行っており、生徒が積極的に参加するというよりは教授が進めていくスタイル。課題はほとんどでないという印象。単位もしっかりと出席して、ある程度勉強すれば取れる。履修の組み方も、選択肢はそれほど多いわけではないので、必修科目をとっていくという形。学生実験が始まると、午後は実験をしていた印象。このレポートに時間を割いたり、そもそも実験が長引いて帰りが遅くなることも増えてくる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年後期に希望を出して決定され、4年から配属が始まる形。選び方は、GPAや面接などで決められる。研究室によって就職先が決まるという人もいれば、あまり関係ないという人もいて、実際に求められているのは個人の問題のような感じもするので、やりたい研究内容で選ぶのが一番かなという印象。コアタイムのある研究室や、ゼミが厳しい研究室など特色は様々なのでしっかりと話をきいて決めることが必須。卒論は4年の2月に発表があり、4年の後期は忙しい。研究室旅行にいくところや、研究室対抗のソフトボール大会があったりとつながりはそこそこあるといった感じ。ただ、院試の倍率が本年度は2倍近かったということもあるので、院試の勉強をしっかりとさせてくれる研究室を選ぶことが大事。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係に就職する人が多いという印象。学部生の8割近くが大学院に進学するため、理系就職がほとんど。学部卒ではあまりいい就職は望めないと聞く。大学院進学は、2つの専攻に分かれて行われ、生物科学系のコースが人気で、特に他大からの受験者も多いため内部からも院試に落ちる人は一定数いる。この場合後期に受けることになるが、あまり後期は受からないので…。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺駅もしくは府中駅、北府中駅。どの駅からも大学が絶妙に遠く、本当に立地が悪い。国分寺からは歩いて20分、府中から15分、北府中から15分なので、実家勢は自転車を使って駅周辺に駐輪場を借りているひとも多い。また、大学周辺にご飯屋さんが少なく、どこかに気軽に食べにいけない。下宿生は、大学周辺や府中近辺に住んでいる人が多いといった印象。飲みにいくのは、府中が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      研究施設については国立理系ということもあり、充実しているように思う。しかしながら、教室はあまり綺麗ではないし、とにかく空調設備がボロボロなので夏は暑く、冬は寒い。特に冬は講義中もコートをきていることが多いくらい寒い。また、生協も狭い。そもそもあまり人数の多い大学ではないが、生協の狭さは異常。また、17時には全ての設備が閉まるので部活後や5限後には一切使えないので不便。図書館はとても綺麗で使いやすい。ただ、設置されていたパソコンがレンタル期限が切れてすべて撤退してしまったのでPCは置いていない。ラウンジなど気軽にいれるスペースが本当にないため、試験前は多くの生徒が図書館に向かうため、大変混雑していて座れないこともざらにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとても良好。うちの大学の生徒の特徴として温厚な人が多く、穏やかに生活がおくれる。特に騒がしい人が多いこともなく、そういった面では大変良い。部活動やサークルも、私大のように毎日練習やインカレが盛んというわけではないが各々取り組んでいるという印象。恋愛面は、学内でもあるし部活動、サークル内でもある。
    • 学生生活
      良い
      部活動は週3程度の頻度で行っているところが多く、どこも和気藹々としている印象。大学のイベントが学祭がメインになっていて、農工大のカルピスは有名らしい。加えて、獣医学部があるので動物がたくさんいるキャンパスなので、ミニホースが休み時間に大学構内を散歩している。動物が好きな人は本当に楽しいと思う。馬、牛、ひつじなど他の大学では味わえないことではないだろうか。アルバイトは塾講師や居酒屋など、多岐に渡って行っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、一般教養で社会系の科目や倫理について、微分積分や無機化学といった高校内容を発展させたものも行う。加えて、英語科目や第二外国語(中国語、フランス語、スペイン語、韓国語、ドイツ語)も学ぶ。また、農学部共通で基礎知識を学ぶ講義もある。一限からの講義も多く、一週間びっちりと授業を受けている。2年は、専門科目が増えて、有機化学や生化学、分子生物学といった講義がメイン。また、共通実験(学生実験)も開始され、週2回実験を行う。3年は、専門科目の発展させたものがメイン。特に学生実験が週4回となり、講義を受けながら実験レポートをいかに手際よく行えるかが重要。4年は、研究室配属と院試、そして卒論。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411935
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題や大気汚染などについて、原因や対策について専門に学べる学科は農工大の環境資源科学科以外にないとおもうから。また、解決に繋がるような研究もやっているから。
    • 講義・授業
      良い
      土壌、大気、森林など自分の好きな分野の環境について学べる。外部からも講師を呼んで講義も行うので、広い意見を聞くことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      紙、微生物、土壌、大気、森林、植物など様々な方面から環境問題についてアプローチしている研究室があるため、自分の興味のある研究ができる。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む人や公務員になる人が多く、研究室から公務員になる人も卒論と両立して勉強ができる環境があるから。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩15分かかるので遠いが、キャンパス内に木が多く、実習の畑も広いので過ごし安い環境であると思う。
    • 施設・設備
      良い
      トイレにシャワーがあるなど、緊急時に対応できるようになっている。また、古い建物を立て直しているので新しいところは綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、私立の100人単位の学科に比べると学科の人はほとんど知り合いになれると思うから。
    • 学生生活
      良い
      吹奏楽サークルでは年2回のコンサートがあり、またキャンパス内で楽器を吹いてい環境があるため、練習しやすく充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      福島の原発の汚染の問題や温暖化の原因、近年問題になっているPM2.5などによる大気汚染、酸性雨などの環境問題全般
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    投稿者ID:411719
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      卒業後は、大学院に進む学生も多く、真剣に卒業論文に取り組む学生が多い。また、課題での調査実習など実践的なこともけいけんできる。ただ調査地が離れているとそこに通う交通費がかさむ。また、週末などに行われる行政主催の勉強会やフィールドワークに積極的に参加する学生も多いように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は難しいものではないが、課外実習が必須でレポートを書く授業も多く、授業の欠席が多いに影響する。授業をサボる学生は多くはないが、そういういみで単位を取るのを面倒と感じる人もいると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ生同士の繋がりは、人それぞれだが、学年で1人の在籍などもよくある。そういう場合は自分で積極的にほかのゼミの同学年とコミュニケーションをとる必要があるかも。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は市の職員や国の公務員になるひとがおおい。特にうちのゼミは、公務員が多いのが特徴。また、年によってだが大学院に進む学生や社会人を経験してから修士や博士をとりにくる学生も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      学校周りには、コンビニとラーメン屋しかなく、自転車で10分ほどは走らないと大きな駅につかない。ただ、JRも私鉄もさほど遠いわけではないので便利でないわけではない。
    • 施設・設備
      普通
      耐震性のために建物が立て替えられつつはあるが、基本的にキャンパスは森のようになっているため芝生でお昼を食べるような感じではない。畑や馬場などもあり、動物も多いのが好きな人にはメリットかも。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はいい人がおおい。恋愛関係については人それぞれだが、同学年同士で付き合うことが多いように思う。実習など仲を深める機会は多い
    • 学生生活
      普通
      修論が忙しくなるとバイトをいれるのも難しくなる。大学院進学を見据えて2年生で部活をやめる人もいる。学祭などには地域の人も多く訪れ、野菜の販売なども行う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      統計学など卒論に必要な科目は必修である。単位をしっかりとっていれば4年生で授業をとる必要はなくなる。
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    投稿者ID:413870
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学それぞれが関わる科目を履修することができるので、どちらの科目も好きで、まだ将来がはっきりしていない人でも楽しく授業か受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の専門科目の講義は、さすが先生の専門分野についての授業で、詳しく、より深くその分野についつ知ることができます。しかし、学生の人数が少ないため、他大学にあるような、英語のクラスが自分で選べず、学科から割り当てられたものになることが個人的には残念でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に分属先決めがあり、研究室に入るのは基本的に4年からとなります。工学部に所在する農学部の学科の研究室もあり、バラエティに富んでいます。
    • 就職・進学
      良い
      製薬、食品、農薬関係に進む人が多いみたいです。公務員は少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部は駅から近いのですが、農学部は最寄駅(府中駅、国分寺駅、北府中駅)いずれからも徒歩20分は掛かり、少し不便です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      製薬、農薬、食品、化粧品の開発関係に進む人が多いと聞いています
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384334
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に就職に強い。専門的な分野の実習や実技を学ぶのも楽しく、キャンパスも綺麗。国公立だがセンターがない。
      入学当初は友達ができないのではないか。と、不安になっていたが実習が多いせいかそんな心配は無駄であった。人と沢山関われて、農業と沢山かかわれて、楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離感が近くて、なんでも聞ける。講義も実習が多く、いつも楽しい。農業に興味のある人は絶対虜になる。入学当時はどの教授もお硬い感じで話しかけづらかったが、全然フレンドリーでとても居心地が良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農業大学なだけあって、とても設備は整っている。
      国公立だが構内は綺麗だし、申し分ない。ゼミも楽しい
    • 就職・進学
      良い
      農業大学と聞くとどうしても、就職先の選択は限られると想像力するだろう。でも全然そんなことは無い。有名な大手企業に就職した人も沢山いる。また、サポートについてだが、先生との距離感が近いので、(良い意味で、)なんでも聞けて、もちろん先生も全力のサポートをしてくれる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374759
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な先生方と充実したフィールド設備の中で、自分の興味のあることをとことん勉強できる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義をただ受けるだけでは充実した学びは得られないと思います。本学に限ることでは無いですが、自発的な興味関心を持つことで初めて考える学びが得られると考えています。その点で、生徒に対する先生の数が多い本学では、生徒の関心ごとに対しての先生方のフォローが充実していると思います。(直接話し合いの場を設けてくれたり、海外へ派遣させてくれたり)
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は武蔵野線の北府中駅、京王線の府中駅、中央線の国分寺駅です。北府中からは歩いて15分程度。府中駅は歩いて20分程度。国分寺駅は歩いて30分程度です。国分寺駅、府中駅からは大学前で止まるバスが運行しています。大学の周りにはいくつか飲食店があります。カレー、ラーメン、定食屋、中華屋、等々。これらは遠くともだいたい歩いて20分圏内ですかね。
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    投稿者ID:368061
20881-90件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.32 (407件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.89 (414件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.95 (641件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:50.0 - 62.5
★★★★☆ 4.12 (208件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.91 (182件)

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