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国立東京都/北府中駅
農学部 生物生産学科 口コミ
4.34
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在校生 / 2017年度入学
2022年03月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いもともと第一志望が違う大学で後期で入りました。
とても良い環境の中で今も充実した生活を送れていて結果的には満足しています。重なりますが、何か研究したいものや具体的な目的がある学生にはとてもいい大学だと思います。 -
講義・授業良い研究室では、自分が学びたい内容をより専門的に学ぶことができていて日々が充実している様に感じます。友人や先輩方も皆熱心に取り組んでいて、真面目な人が集まったいい環境で学べています。
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就職・進学普通基本的にはそのまま農工大の大学院に進学する人が多い様に思います。
サポートなどは正直自分はよくわからないので、他の方のコメントを見て頂いた方が参考になると思います。
大学院は院試を受けた人のほとんどが進学できています。
TOEICのスコアなども見られる場合があると先輩から情報頂きましたが、自分は必要ありませんでしたので、ここも人によると思います。 -
アクセス・立地悪い府中は国分寺駅からバスで行くので近隣の中学高校の生徒たちで混雑している場合があります。小金井キャンパスに比べて不便だと思います。自然が沢山あるのはとても良い環境だと思います。
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施設・設備良い前述した内容と重なりますが、自然豊かで真面目な人が集まっているためちゃんと勉強したい、何か目的を持っているという人たちにはとても良い環境だと思います。実験において設備も充実しています。
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友人・恋愛良い現役or浪人や留年生など関係なく友人関係、恋愛関係はあります。
学部によっては男女比の問題で恋愛があまり発展してないところもあるそうですが笑 -
学生生活良いサークルはかなり自由な雰囲気です。
全体で何個かはわかりませんが、たくさんあります。
自分はオリエンテーションに入っていますが、一回しか行ったことがないのでなんともコメントできません汗
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目で物理があるのですが、高校時代生物選択だった自分はさっぱりわからなくて落第しそうになりました。危なかったです汗
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学科の男女比5 : 5
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志望動機英語が得意なこともあり後期試験で引っかかりそうなところという探し方をしてしまいました。自宅から通える距離でもあったので。理由としてはあまりよくないですね笑
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:826212 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。生徒数が少ないのに対して教授や講師の人数は多いので、一人ひとり、手厚くサポートを受けられると思います。研究室に関しても優秀な先生方が多くいらっしゃいますので、しっかり研究活動を行うことができると思います。また、優秀な留学生の方も学内には多く、留学しなくても、そういった交流ができるというのも魅力の一つかと思います。学ぶことの専門性が高いので、就職に関してはその分野に関しての実績はいいとは思いますが、それ以外の道への実績は高いかはわかりません。
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講義・授業良い様々な講義を幅広く体系的に学ぶことができます。また、学内には広大な農場があり、そこでの実習や演習また、実験などを通して理論と実際を同時に学ぶことができるので、理解が非常に深まりやすいと感じています。
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研究室・ゼミ良い3年の前期に研究室への配属が決定し、後期からその研究室でのゼミを行います。研究室は、植物の生産技術から遺伝子工学的なもの、畜産に関するもの、動物や昆虫、蚕学、流通や経営など生産から消費にわたって幅広く存在しています。様々な分野の研究室があるので、まだやりたいことが見つかっていなくても様々な講義を受けながらゆっくりと決めていくことができると思います。また、研究室ごとに見学時間も設けられているため、それに参加して雰囲気なども知ることができると思います。
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就職・進学普通就活に関するサポートは、積極的ではなかったような印象があります。求人情報や説明会の案内などはいくらか来ますが、自分から得ようとしない限り、そこまで手厚くはありません。自分から進んで利用していけば、しっかりサポートしてもらえると思います。
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アクセス・立地普通北府中駅、府中駅、国分寺駅などからアクセスできますが、どこからも徒歩では少々時間がかかります。府中駅、国分寺駅からバスが出ているので、そこから近くのバス停まで移動すれば歩いて3分くらい。自転車で来る人も多いようで府中からですと5~10分くらいで、国分寺からですと10分くらいで行けます。学校の周りには特に何もなく、昼食をとれる場所も数える程度しかありません。
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施設・設備良い講義を受ける建物に関しては、新しく建て替えられたばかりのものもあるが、かなり古く年季の入った施設も存在しています。プラスチック削減を進めており、学内の自動販売機にペットボトルが売っていません。その代わり、給水機のようなものがあちこちに設置してあり、マイボトルを持って行き、そこで水を汲んでいます。
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友人・恋愛良い学校内には、農学部の生徒しかいないため、様々な学部をもつ大学、総合大学などと比べると、人数も少なく、あまり広い人脈も築けないのでないかと思います。すぐ近くに、工学部のキャンパスがあり、サークルによっては合同で活動している場合もあるので、そこでのかかわりは多少あると思います。また、近隣に国立大学がいくつかあるので、そことの共同のサークルや講義、セミナーなどもあるのでそういったところで交友関係を広げることもできるかもしれません。
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部活・サークル良い学内のサークルは充実していると思います。人数が少ないので、そこまで活発なところは少ないかもしれませんが、治部運夫興味のあるサークルを多く見つけられると思います。文化祭に関しては、規模は小さいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、作物や畜産物などの生産から流通まで幅広く学んでいきます。履修する講義もカリキュラムである程度絞られているので、学科のみんなで基本的に同じ講義をとってみんなで生活している印象が強いです。2年次も同様に幅広く学んでいきますが、だんだん選択できる幅も増えてきて、作物系、畜産系、経済系など自分の興味の分野に絞っていく人もいくらか見受けられます。3年からは研究室配属もあり、ゼミも始まるので、自分の興味のある分野に絞っていく人が多いです。順調にとっていけば、4年次には授業はほろんどなく、実験と卒論に集中できるのではないかと思います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品業界の総合職
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就職先・進学先を選んだ理由農業に興味があり、より知識を深めたいと思い、このお大学を選びました。また、教室での講義だけでなく、実際に圃場に出ての実習や演習、実験室での実験などの実践を通して理論と結び付けて学ぶことができるというのもこの学科の強みだと思っています。その点もあって、この学科に入学したいと思いました。
感染症対策としてやっていること緊急事態宣言が出た後の1年間、2020年度はオンライン授業が実施されていました。実験に関しては、密にならないように、グループに分けて夏休みに集中講義という形で行われました。その際、換気、手洗い、消毒などは徹底し、実験中もマスク着用の上、フェイスシールドが配布されつけるよう指示されていました。また、対面で講義を行う際は、教室ごとに人数の制限があり、講義後の机などのアルコール消毒は徹底されていました。サークル活動も人数制限や感染対策の徹底などを厳重に呼びかけていました。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767373 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い自身、元々別の大学志望で、農工大内でも別学科志望だったのですが、この学科でよかったと思っています。講義内容や研究室も幅広く、実験実習も充実しているため、勉学としてはとても良いと思います。
遺伝子などのバイオ系にも行くことができ、とても良いと思います。 -
講義・授業良い生物生産学科は、より実際の農業に則した内容になっており、1,2年の時は週一回の実習が設けられている。週一回なので、がっつり技術を会得する、とまではいかないが、実際の知識ややって見ることで理解できることも多い。
実験もあり、屋内外での実戦の場は他と比べて多いと思う。
ただ座学に関しては、全員ではないが、あまり工夫がなく、分かりにくいことが時々ある。
ただ、学科の講義を受けていればある程度の基礎知識はしっかり身につくと思う。 -
研究室・ゼミ良い3年前期で研究室が決まり、後期から配属という形になる。大きく3つに分けると植物系、動物系、経営経済系に分かれている。配属人数の上限が各研究室で決まっており、希望人数が超えた場合は選考がある。選考は話し合いや成績など研究室によって様々。そのため、必ずしも希望の研究室に行けるわけでない。1割程度の人が希望外の研究室に配属になる感じ。
ゼミの頻度や内容、先生方との距離感は研究室によってかなり差があるので、ある程度行きたいところがあったとしても、他の研究室の説明会も行くべきだと思う。 -
就職・進学良いおおよそ食品系が多いと思う。学部卒だと、農学あまり関係ないのでは?と思うような企業への就職もあり、思ったよりも就職先は広いと思う。
農学部でも大学院進学は6割程度で、数人は他大(主に東大、京大)に進学する。就職、進学いずれにしろ、研究室の先輩や先生方からのサポートはあると思う。また、様々な企業による業界研究セミナー等や、就職に関する企業のセミナーもよく行われており、手厚いと思う。 -
アクセス・立地悪い京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅の3つのうちどれかを使うことになると思うが、どこからも遠い。一番近いと思われる北府中駅からでも歩いて15分程度かかる。駅からの自転車をおすすめする。
ただ裏を返せば、大学の周りは喧騒から離れており、ごちゃごちゃしていないので落ち着いている。
周辺にはラーメン屋さんが数軒あり、どこも学生に対して優しく、しかも美味しい。他にも飲食店があり、そのため星を1つ増やした。
大学寮もすぐ近くにあり、スーパーや大きめの薬局もあるため、暮らす分にはそこまで不便はないと思う。
ただとりあえず駅までが遠い。 -
施設・設備良い最近、いくつか建物を新しくしてます。本館も撮影に使われるなど、結構綺麗です。ただ、講義棟はあまり、、、という感じで所々古いなぁと思います。樹木が多いのも影響しているかもしれません。
ただ、実験室等に入れば、機材は揃っていると思います。各研究室である程度制限はあるかもしれませんが、他の研究室のものを借りるなどすれば困ることはほぼないです。
一応理系大学とちゃんと名乗れる設備だと思います。
また、キャンパスの半分が農地になっており、府中キャンパス以外にも水田や実習場所などがあるので、良いと思います。 -
友人・恋愛良い1,2年の頃は学科の人はほぼ同じ講義をとるので、自然の会話するようになります。加えて、実験や実習等で仲は深まると思います。
そもそも、農学部1学年の人数が少ないので、自然と多くの人と話すと思います。
恋愛関係については幅広いかなと思います。学科内、バイト先、サークル内、先輩後輩など、聞く限りではかなり多岐に渡っているので、その人次第だと思います。ただ、学科内の人数が少ないので、その中で関係がこじれると厄介かな、というところはあります。 -
学生生活良い様々なサークル、部活があり、それらに加えて農ゼミという農学に関するサークルが集まったものがあり、充実していると思います。
農ゼミも入らなきゃいけない、などの縛りはなく、自分の好きなところに入れるのでとても良いと思います。
個人的には、運動系のゆるめのサークルがもう少しあったらな、と思います。
学祭はありますが、想像されるものとは別物だと思ってください。勿論、屋台が並び、ステージでのパフォーマンスもありますが、知名度と予算がないので、ステージの規模は小さいと思います。
ただ、農工大で採れた野菜が安く売っていたり、有名な食べ物もあったりするので屋台は農学部っぽくて良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年で農学の様々な分野を学び、進路を絞っていきます。1年次は教養部分も多いです。あまり興味ないかな、という分野でも基礎知識を学べます。
3年からかなり分かれますが、後期にはほとんど講義がなく、研究室での活動が主になります。
4年は単位が足りない場合以外は卒論のみです。 -
学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京農工大学大学院生物生産科学専攻
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志望動機元々別大学を受験して、第2志望として入った。実習もあり、農学について深く学べそう、という思いと、全然進路がわからなかった自分にとって、進路の幅が広いのは魅力的だったから志望した。だが、実際にはもう一つ別の学科と悩んでおり、最終的な決断はセンター試験の点数的に、後期だともう一つの方は厳しいかもしれない、と思ってこっちにした。
感染症対策としてやっていること今もなお実験実習以外はオンライン。 学食の机にはパーテーションが設置された。 緊急事態宣言が出ていた時は、入稿制限がかけられていた。植物や動物を扱っている以上、学生の入校禁止は不可能なので、時間や日にちをずらしたりなどの工夫があった。4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691015 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い当学科は他の学科と比べて、実践的な実習が多く、楽しさもありより深く学べると思う。また、将来の道も広く、農業の中でも何がやりたいのかをちゃんと絞ることができると思う。就職実績も悪くなく、公務員や大手企業への就職者もいる。代によっても差はあると思うが、居心地が悪く感じることは少ないと思う。
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講義・授業良い講義としては幅広く学べ、特に専門となる農業に関しては講義は豊富である。また、農業そのものだけでなく、農業経済経営系や国際関係なども学ぶことができる。また、実験や実習も多く組み込まれており、より実践的な学びを得ることができる。特に実習に関しては、大学の畑や水田で体を使うので、良い経験になると思う。ただ、すべての講義の質が良いわけではなく、プリントをただ読むだけだったり、補足説明の飛躍が激しかったり等、先生によっての差がかなり大きい部分がある。
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研究室・ゼミ良い農業そのものに関する研究室だけでなく、経済経営系や畜産、昆虫など幅広い分野の研究室がある。学部3年後期から研究室配属になり、他と比べて、早めに卒論や研究室について考えることができる。説明会も、学生が行うものと教授陣が行うものがあり、自分の研究室についてしっかり考えることができると思う。ただ、各研究室で配属可能な人数に差があり(教授の人数や偏りの問題)、自身が希望する研究室に行けない可能性があったり、研究室によっては、先生がほぼ面倒を見てくれないなど、差がある。また研究室ないでの活動にも、差がある。(恐らく教授の方針の違い)
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就職・進学良い就活についての情報は度々流してくれていた。研究室配属後は、その中でも就活情報があり、サポートは良い方だと思う。就職先としては、食品系が多い印象で、国家・地方公務員も毎年いる。その他は種苗会社などの開発、研究系もいる。就活などにも理解がある研究室が多く、その点では良いと思う。ただ、厳しいところもあると聞くので、そこは重要だと思う。
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アクセス・立地悪い最寄駅と言われるのは、京王線府中駅、中央線国分寺駅、武蔵野線北府中駅と3つあるが、どれも最寄駅とは呼べない遠さである。一番近いと思われる北府中駅でさえ、歩いて15分ほどかかる。そもそも都内から通うには電車の時間がかかるし、その他関東圏(神奈川、埼玉、千葉)からだと通学がかなり大変である。アクセスはあまり良くない。府中駅、国分寺駅まで出れば、かなりの店は揃っているし、大学周辺でもコンビニ、スーパー等あるので、困ることはない。また近くにラーメン屋が数店舗あり、その他の飲食店もあるので、その点ではとても良い。ただ、目の前が府中刑務所であり、最初は気になるかもしれない。通っているうちに気にしなくなるが。学生寮もすぐそばにある。自身は利用したことがないのでなんとも言えない。
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施設・設備悪いキャンパス内に農場、自転車で行ける範囲に水田等があるのは強みだと思うが、講義棟などの建物の古さが目立つ。また、昼は自然を感じられて良いかもしれないが、夜になるとほぼ明かりがないため真っ暗であり、普通に危ない。図書館もあるがそこまで広いわけではなく、テスト前などでは利用者が多すぎて座れないこともある。また、2年前ほどになぜかATMが撤去されたりするなど、不便に感じることも多い。研究室などの設備や機材はある程度揃っている印象。
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友人・恋愛良い農学部はそこまで人数が多いわけでもないので、顔を合わせる機会が多い。また特に当学科は、実習を行うので、作業をする中で仲良くなるなどのケースが多いと思う。また最初の方はみんな同じ講義をとる(取らざるを得ない)ので、自然と話す機会も増えるように思う。恋愛に関してはすごいところはすごいし、ないところはないので、具体的に言及はできない。
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部活・サークル普通サークルはそれなりにあるし、農ゼミという、農学に関するサークルも存在するので、比較的充実しているとは思う。学園祭もあり、農学部っぽい出し物(米売ったり、自分たちで育てたものから作った料理を売ったりなど)もあり、特色は良いと思うが、いかんせん規模が小さく、他の大学と比べて盛り上がりに欠ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養について学ぶ。生物学の他にも物理学など様々な講義がある。その分、興味がないものでも取らなければならない状況があるので注意。2年次から少し分野が絞られ始め、農学に重点を置くようになる。ここで多くの人が自分の進みたい道をある程度絞っていく。また、1,2年次には実習がある。1年では広い範囲を学ぶが、2年次では、分野(果樹、水田、野菜、畜産)に分かれて学ぶ。3年次ではもうほとんど農学についてのみなり、研究室配属が決定した後期にはほとんど講義はない。1~3年次には実験もある。4年次では講義がある人はほとんどおらず、自身の実験、卒論に集中する。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院志望
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志望動機高校時の文理選択で何がやりたいかを考えた時に、農学かなと漠然と考えたことがきっかけ。第一志望は別大学だったが、都内で(アクセスは良くないが)通える距離にあったこと、1年次から実習実験があることなどが良いと思った。また、もともと遺伝子系を学びたいと思っていたが、その分野に関する研究室もあるので、良いと思った。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658516 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い生物系、野菜、作物が好きな方はとても楽しい大学生活になると思います。1人の教授に対する学生の数が少ないので、よりよく学問を学べます。
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講義・授業普通1年生の時にはやや教養科目が多いが、学年が上がると農業に関する各専門の教授方から興味深い内容を含んだ講義が聞くことができます。
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研究室・ゼミ良い3年後期からゼミが始まり、栽培系、環境系、畜産系、経済系の4つの分野の研究室が約15個あります。毎週ゼミを行い、深い知識がつきます。
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就職・進学普通半分以上の人が大学院に進学するようです。就職に関しては個人で活動しているような印象です。
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アクセス・立地良い最寄りは府中駅、北府中駅、国分寺駅です。駅から歩くと約15分で着きます。近くには大学生が多く通う飲食店が数軒あります。大学の近くで一人暮らしをしている人も多いです。
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施設・設備良いキャンパス内には広い圃場に、牛舎、植物工場があり、府中本町の方には水田があります。実験機器はそれほど多くはないです。
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友人・恋愛良い農学部ならではのサークルや、一般的な大学にもあるようなサークルでの活動を通して友達や恋人を作れますし、この学科では農業実習があるので学科内の仲は良いです。
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部活・サークル普通農学部ならではのサークルが特徴的です。運動系のサークルに関しては施設が少ないので、近くの施設を借りて活動しているようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から3年にかけて植物系、環境系、畜産系、昆虫系、経済系など農業に関わるたくさんの学問を学べます。興味のある分野の講義を自由に取れます。ただ学期内に取れる単位数は限られているので注意が必要です。3年後期からは講義の数が減り、研究室内での先輩方の研究を学んだり、お手伝いしたり、実験をして知識を増やしたりとより専門的な知識がつきます。卒論では1人1テーマ掲げ、発表会もあります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機元々生物系に興味があり、また植物や農業を学びたかったので農学部を志望しました。また東京の大学への憧れもありましたのでこの大学を選びました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657994 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い実習、実験が充実しており、農学部という感じがする。また、実習によって学科内の人たちとかなり仲良くなれる。授業も農学を学びたい人には良い感じのものが多く楽しい。
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講義・授業普通おもしろい講義はもちろんあるし、そちらのほうが多いが、ときどきよくわからない授業、講義が存在するので3。課題の量は少ないほうだと思う
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研究室・ゼミ良い実際、まだ研究室とかわかんないけど、入学後のガイダンスなどで聞いていると、なかなか充実していそうだった。いつも金がないと嘆いているので4,
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就職・進学良いこれもまだわからないけど、国立理系ということもあって見た感じ良さそう。先生たちもそんな感じのこと言ってる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は全く近くない。最寄りまでも遠い。府中駅付近まで行けば栄えているほうだが、学校周辺は栄えているとは言えない。自転車は基本必須
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施設・設備悪いどの建物もだいたい汚い、古い。研究設備のほうはたぶんもっといいとは思うけど、講義を受ける教室、サークル棟は良くない。
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友人・恋愛普通友人関係はだいぶ良い、特に同性は。実習のおかげでかなり良くなったと思う。ただ、恋愛関係は全然ない。
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学生生活良いサークルはいろんな体験ができて楽しい。先輩も優しく、他学科との交流もできるのでとてもよい。大学のイベントはまだ特にないのでわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はとにかく基礎基本。でも結構専門的っぽいから十分楽しい。必修科目はちゃんとやれば単位は来るとは思う。
投稿者ID:408514 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い農業や、作物の栽培、畜産などを勉強したいと思っている方には、とても素晴らしい大学、また学科であると思っています。研究実績も高く、環境も整っていることも魅力です。
学科のことから少し話はずれてしまいますが、生物生産学科のある府中キャンパスは、門をくぐってすぐの欅並木を代表に、とても緑豊かなキャンパスです。木陰が多く、夏でも涼しく過ごすことができ、とても癒されました。勉強に疲れたときに、またがんばろう、と思わせてくれます。 -
アクセス・立地普通キャンパスまでは駅から歩くと少し距離があるのですが、キャンパスの目の前まで行くバスがあるので、バスにさえ乗ることができれば通学はとても楽にできます。駅周辺、キャンパス周辺もとても落ち着いた雰囲気の場所なので、安心して通うことができると思います。
駅前にお店が多いことも魅力! -
学生生活普通自分自身はサークルには入っていないのですが、運動系、文化系含め充実していると思います。
この大学ならではの面白いサークルなんかもありますよ!
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379755 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い研究活動が自由である点で、理系大学として優れている。制約なく研究ができ、将来の研究遂行能力を培うことができる
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講義・授業良い教授の専門性は高く最新の研究や独自性のある研究をもとに講義をしている。畑作から畜産など幅広い内容を取り扱っており、大変興味深いものが多い
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研究室・ゼミ良い3年後期から始まる研究は主体性が重視され、自由に仮説を立て研究を遂行することができる
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就職・進学良い就活セミナーが頻繁に行われ、公務員や一般の有名企業の対策などが行われている
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アクセス・立地良い農学部は府中キャンパスに通う。府中駅からバスで5分程度で、非常にアクセスが良い
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施設・設備良い学科の施設は農場があり牛舎もある。遺伝子実験施設もあり、様々な研究を行うことができる
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友人・恋愛良い学科での交流も盛んである。学年を超えた関わりもあり、充実している
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部活・サークル良い農学を生かしたサークル、運動系、文化系など、様々なサークルが存在し種類が豊富である
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畑作、畜産、果樹などフィールドでの実習から、遺伝子解析などミクロな研究など幅広いジャンルを学ぶことができる
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機家から近く、教授の指導が丁寧だから。また、男女比も均等だったから
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659760 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価普通農学部の学生しかいないため人数が少なくて過ごしやすい。学生生活全般としても学科内の縦のつながりが比較的強いので心強い。サークル活動もほとんどの学生が参加しているのでほかの学科にも友達ができてコミュニティが広がる。
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講義・授業普通1、2年生の間に全ての学科の学生が受ける基礎的な理系の講義があり幅広い知識を増やすことができる。履修の登録方法もわかりやすい。
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研究室・ゼミ普通まだやっていないのでわからないが、研究室を選ぶ際には自分の興味のあるところに殆どの学生が入ることができる。
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就職・進学普通たびたび就活のセミナーを実施している。OBOGが大学に来て実際に講演会を行なっている。進学実績は普通だと思う。
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アクセス・立地悪い最寄りの駅から歩いて15分程度で少し遠い。また、都心から離れているのでアクセスはよくない。近くにはラーメン店がある。
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施設・設備良いキャンパスは自然が多くて心地がいい。教室は新しい教室も多くて綺麗だと思う。図書館も比較的広いので使いやすい。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については人数が少ないので友人が作りやすい。サークル活動に参加することで違う学科の人とも友達になれる。
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学生生活良い参加しているサークルでは近くの小学生に向けたイベントなどを頻繁に開催していて充実している。学園祭も多くのひとが来場していて活気がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では専門科目はほとんどやらないのでつまらなく感じるかもしれない。二年から実習が増えるので専門性が出てくる。
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利用した入試形式決まっていない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412216 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。電車で通いやすく、私は家から通っています。この学校にはたくさんの学科があり、私が入っている生物生産学科では様々なことについて学ぶことができます。自分が将来どんな職業に就きたいのかということを考えて私はこの学科を選択しました。食品について少しでも興味がある人、安心、安全の食品を全国の皆さんに届けたいと思ったことがある人はこの学科にはいることをオススメするので良かったら詳しく調べてみるといいと思います。自分で調べてみると、新しく分かることもたくさん出てくると思うのでまずはこの学校や学科のことについて調べてみてください。また、私の経験からして、オープンキャンパスに参加してみるとよりこの学校に対するイメージがわくと思うのでぜひ行ってみてください。
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アクセス・立地良い通学しやすい。。
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友人・恋愛良い恋人できた!!?毎日が楽しい!!?
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の知識を広げる。
社会人への階段。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343432 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生物生産学科
- 応用生物科学科
- 環境資源科学科
- 地域生態システム学科
- 共同獣医学科
このページの口コミについて
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「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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