就職252 研究252 他4振り:電気通信大学情報理工学域Ⅰ類（情報系）の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

就職252 研究252 他4振り

2025年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

情報理工学域Ⅰ類（情報系）の評価

• 総合評価

  良い
  研究室の選択肢が多い。B4になってからが本番という側面が強い。研究室のリソースを最大限活用し、また就職で有利に立つためにも修士課程への進学を強く勧める。
• 講義・授業

  良い
  選択科目の自由度がある程度あるため、個々の学生にあった履修計画を立てることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  修士への進学が前提だが、少なくとも私の所属している研究室は学会に何回か出席させて頂き経験を積むことが出来た。当たり外れはあるので所属する研究室の精査はしっかり行ったほうが良い。
• 就職・進学

  良い
  圧倒的に強い。キャリアセンターとは別に目黒会という就職支援を行う組織が存在し、サポートを受けることが容易。また推薦の枠の豊富で選択肢が多い。しかし、いずれも自分から自発的に行動しないと設備や制度を活用できないことに留意すること。
• アクセス・立地

  良い
  駅から多少歩く。周辺のスーパーマーケットや商業施設も多く不自由しない。
• 施設・設備

  普通
  研究に関連する設備は強いが老巧化している建物も多い。最近建て替えを行った建物もあるので今後に期待。
• 友人・恋愛

  悪い
  横の繋がりは希薄だが電通大にしかない特徴的なサークルも存在するので自分に合う環境を見つけやすいと思う。
• 学生生活

  普通
  前述した通りサークルはかなり充実しているが学園祭の規模は小さい。学祭はなぜか平日にも開催している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年に実験というだいぶ大変な科目があるので注意したほうが良い。それを超えると研究に取り組み始めるB4まで負担は少ない。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最近特に就職早期化の流れが加速しているので、早く内定を得ることと企業の安定性や福利厚生を重視して就職活動に取り組んだ。
• 志望動機
  後期日程で合格したので自動的に学科は決定した。むしろ研究室選びが重要になる。
• 就職先・進学先
  メーカー