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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.30

(447)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(133) 国立大学 81 / 607学部中
学部絞込
13371-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立の女子大で、小規模ながらも総合大学という点では特徴的だと思います。お茶大生は基本的に真面目な人が多く、やることはきっちりやる力やある人が多いです。
      私は発達臨床心理学講座に所属していますが、臨床現場でのお話を1年生の頃から聞ける点はとてもためになると思いました。アルバイトも、臨床現場に近いところで勤務している人が多いです。大学側や大学院の学生からの募集もあり、学部生の間も様々な体験を積むことができると思います。
      臨床心理学講座では、基礎心理学はあまり中心に学ぶことはないので、お気をつけください。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅と有楽町線の護国寺駅です。いずれも徒歩で10分程度かかりますが、池袋に近く通いやすいと思います。キャンパス内も広すぎないため、移動もしやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      お茶の水女子大学の大学院(人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻発達臨床心理学コース)へ進学しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338592
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授、准教授、助教授の方々は面白い人が多く、授業が分かりやすい。実習の授業も開講されており、工学について学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      建築を学びたい方はこの学科で学ぶことができ、定められた授業の単位を取得すれば建築士の資格をとる試験の受験資格も得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒の都合に合わせた研究室を選ぶことが可能。分野が多岐にわたる為、興味のある研究室に進みたい。
    • 就職・進学
      良い
      全学部生向けに大学が主催する就活サポートのガイダンスなどが定期的に行われている。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋が近くにあり、最寄駅の茗荷谷からも徒歩5分ほどで通学に不便はない。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物が完成してきており、綺麗な建物が多い。研究室のある棟もさびれた感じは全くしない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は学科の人数が少数であり、仲良くならないわけがないため苦労はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の後期から専門的な建築の授業を受ける事ができ、設計製図について学び、自分自身でそれを行う。
    • 就職先・進学先
      まだ未定ではあるものの、3年次にはインターンシップに参加し、就職活動をしたいと思っている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:231296
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      競争に勝った子たちしかいないため、皆、向上心が高い。就活に対しても全力ですが、ここで初めて挫折するなんて子もいて、社会に出る前に一度、自分を見直すいい機会になると思う。
    • 講義・授業
      良い
      研究に特化しか勉強が多いようで、難易度はとても高いと思う。私立などではやらない授業も多い。しかし、皆できるので落第なども少なく、4年間できちんと卒業できる子が多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、やり方などが全然異なるため、一概にこうだとは言えないが、卒業論文発表などきちんとやるため、1年しかない時間で卒論を仕上げるのは大変だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業への就職実績がある。OGによる説明会など充実しているため、学内の就活支援を利用するものいいのではと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分かからない立地であり、池袋に近いので、ご飯を食べたりする場所も結構あるように思う。しかし、学校周辺はそんなに栄えてはいない。
    • 施設・設備
      良い
      中では新しい建物に研究室があるため、利用していて良い。しかし、学食などはそんなに大きくなく、栄えていないため、共学の周りの大学の方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制のため横も縦もつながりが強く、先生との距離もとても近いと思う。それが良い点でもあり、悪い点でもあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学について基礎知識から研究レベルの知識まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活習慣病と食品成分について研究ができる。
    • 志望動機
      栄養学が学びたいと思い、研究ができる環境であり、通学できる場所にあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110132
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なことに興味を持って、自立して勉強できる人、世界を広げていける人には向いている。幅広く、かつ身近なことを勉強できるので面白いし進路先も多様。ただ、何となく過ごすと何も身に付かないし(少人数なので)世界も狭いまま。良くも悪くも自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      建築、人類学、医療工学、物理、化学…と、それぞれ基礎は必修なので幅広く学べる。どれも生活に即した内容なので興味が湧きやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1-3年次で幅広く学べる分、専門=研究室を決めるタイミングが遅い。専門を研究する期間が短い。数は少ないが内容は充実している。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は多様。進学先はお茶大院、東大院が多い気がする。学科のOGに職業、業務内容、普段の生活を話してもらう場があったがあくまで参考。学科、学内に色々な企業からリクルーターが来る。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは一つなので狭い、学食は混む。都内だし駅から近いのでアクセスは良い。割と自然が多い。周辺に遊べるところが少なく、池袋か後楽園まで出ることが多い。飲食店だとスイーツやイタリアン、フレンチで美味しいところがあるようだが学生時代は金銭的に行きづらかった。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部は比較的新しく建てられた本館での授業が多く、綺麗で趣がある。冷暖房完備なので快適。今は知らないが自由に使えるPCとか、情報系端末のバリエーションが増えるといいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なので学科全体で仲良くなれる。1年次は学科で学祭に参加するのが確か必須?で、それを機に仲良くなれる。女子のみだがアッサリしている人が多く気楽。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間工学、建築、高分子化学、人類学、環境工学を浅く広く。その他、数学、物理学、化学等の理系教養基礎。
    • 所属研究室・ゼミ名
      人間工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      医療技術やスマートハウスなど、生活に関連する工学全般。
    • 就職先・進学先
      中堅システムインテグレータ
    • 志望動機
      色々なことを勉強したかった。大学進学時点で専門を絞りたくなかった、絞れなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用なし
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110272
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本全国から、さまざまな人が集まり、高校生活まででは得ることのなかった刺激をたくさん受けられます。みんな食べることが大好きです。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科に比べると、卒業に必要な単位数が多く、必修の授業がたくさんあります。実験や実習も多く、すべての授業の予習・復習をすることは大変だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から2駅と、立地はとてもいいと思います。しかし、周りに飲食店が少なく、生協もあまりおいしいとは言えないのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      トイレのきれいさは他の大学に負けないと思います。以前はハンドドライヤーがありましたが、節電の関係で現在は使用ができません。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校時代は学年トップクラスの人たちが集まっていると思います。努力家の人が多く、切磋琢磨しあえる環境であると思います。女子大のため、恋愛については多くは望めません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内の女子のみのサークル(部活)以外は、ほとんど東京大学とのインカレサークルだと思います。学生数が少ないのであまり種類は多くありませんが、テニスサークルは豊富にあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヒトにとって栄養とは何なのかを基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品貯蔵学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品を貯蔵する際に起こる化学変化、およびその生成物について
    • 志望動機
      国家資格である管理栄養士の受験資格を得られるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解く。他大学の薬学部の問題も解く(受験科目が似ているため)。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82113
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ何を勉強したいかということをはっきり決められていない人に向いている学科だと思います。1、2年生でさまざまな分野の勉強をしその中から研究室を選ぶことができます。非常にゆるい学科であまりレポートなどの課題提出もないので、自分の好きなことをできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生がいるために、建築・人間工学・人類学など理系のいろいろなことを学ぶことができます。建築に関する講義が一番多い気がしますが、どの授業も充実していて多くの知識を得られます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生がいるため、それに応じて様々な研究室があります。企業と連携して研究を行うこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。図書館などではOGの方々がきて就活などの相談会などが頻繁に行われています。研究室の先輩方からアドバイスなどをもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の一番メインの建物である大学本館が拠点となっているため、そこでの授業が一番多いです。また研究室はその本館とつながっている総合研究棟という建物の中にあるため、移動が非常に楽です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しています。あまり校舎自体は近代的な新しいものではありませんが、トイレなどは非常に清潔できれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大であるため、サークルなどで知り合った他大の学生と付き合っている人がほとんどです。様々な個性をもった人がいて、女子大といってもさばさばしていて、みんなと仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・人類学・人間工学・水環境など様々なことを学ぶことができます。
    • 志望動機
      学びたい分野が受験生だった時にはっきりと定まっていなかったので、様々な理系の分野について学べるこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を過去5年分ぐらいさかのぼって解き、傾向をつかんだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63652
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食物栄養学科は必修科目が多いですが、それはすなわち、学習内容が充実しているということでもあります。この学科に入り、私自身の知識もぐっと増えたことを実感しています。また、「食」という分野は生活と強く結びついた分野であり、学んだことを実生活に繋げやすいというのも特徴です。
      ただ、必修授業が多いというのは大変なもので、4年間で最も必修科目が多い3年生は、本当に忙しかったです。試験はもちろんのこと、レポート課題も多く出ました。
    • 講義・授業
      良い
      食品のこと、調理のこと、栄養のことなど、「食」に関連する幅広い知識を学ぶことが出来ます。座学はもちろん、実験や実習も多いです。
      学習する内容は、基礎から応用へと徐々にステップアップするため、学びがしっかり深まります。
    • 就職・進学
      良い
      学科の授業の一環で、OGの方や外部の方をお招きした講演会が年に何度かあります。食品会社はもちろん、官公庁や学校勤務の方など、色々な方からお話を直接伺うことが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロの茗荷谷駅・護国寺駅が最寄りで、茗荷谷駅が特に使いやすいです。護国寺駅に行くときは、大学の南門が近いのですが、南門は基本平日のみ開門のため、注意が必要です。
      大学目の前にはバス停もあり、上野方面にも行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学正門から入って目の前の本館が生活科学部の建物です。食物栄養学科がよく使う調理室、実験室、集団調理室等もこの本館に入っています。本館は国指定の文化財で、歴史がありますが、内部は清潔に保たれており心地よく過ごすことが出来ます。ちなみに、調理室は通路がやや狭いかなという印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      食物栄養学科は必修科目が非常に多く、学科内の同期と過ごす時間が長いです。班活動も多く、班編成は授業毎に異なるため、皆と沢山交流ができます。
      学科外では、教養科目や他学科の授業を履修したとき、部活やサークルに入ったときが、学生と交流できるチャンスかなと思います。ある授業で一緒になった他学部の友人たちとは、授業を履修し終えた後も付き合いが続いています。
    • 学生生活
      良い
      他大学に比べると学内サークルは少なめかもしれませんが、本学ならではの団体もあります。例えば、日本舞踊、能楽、狂言、裏千家/表千家茶道など、日本の伝統的な事柄を扱う大学公認団体が多くあります。私は、大学公認の部活2つ・サークル1つ、非公認のサークル(いずれも学内のもの)計4つの団体に所属し、充実したサークル生活を送ることが出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目を記します。

      1年生)解剖生理、生化学、有機化学、調理科学 など6科目
      ※調理実習含む。その他英語、体育、情報も必修。

      2年生)各種疾病、代謝栄養、分析化学、食品化学、微生物学、栄養教育、給食経営 など20科目
      ※調理実習、化学/解剖生理学実験含む。

      3年生)病態栄養、食事療法、ライフステージ/スタイル別栄養(スポーツ栄養含む)、衛生、統計 など24科目
      ※給食実習、食品/調理に関する実験4科目、動物実験、統計の実習、食事療法に関する実習、保健所実習(5~10日間)含む。

      4年生)卒業研究、病院実習(約1ヶ月)
    • 志望動機
      食品や栄養について学ぶことで、自分の生活がより豊かになれば良いと思ったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1026895
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授たちも学生も優秀な方達ばかりなので、時には劣等感を感じたこともありますが、みんな優しくフォローしてくれるので楽しく大学生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      普通
      優秀な教授のもとで、専門的に学ぶことができます。学生の数が少ないので、先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できるアットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      悪い
      みんなそれぞれ色々な企業に就職しています。学部学科でのサポートについてはあまり感じたことがなく、皆それぞれ自分たちで調べて就職活動を進めているようでした。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸の内線茗荷谷駅が最寄駅です。周りにはスーパーやドラッグストア、飲食店もあるので生活の豊かさが確保できます。寮が大学から徒歩3分のところにあり、家賃も良心的なので地方出身の私にはとても助かりました。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部が使う教室は本館にあることが多いので、比較的新しく綺麗な場所で講義が受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制なので学科の人の名前をすべて覚えられるくらい交流があります。みんな仲が良くて、学科全員のライングループもできて、分からないことがあればみんなで助け合っていました。恋愛に関してはインカレで出会いお付き合いする子たちが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルもありますが、インカレサークルの方が多い印象です。私は東大とのインカレテニスサークルに所属していましたが、テニスの練習はもちろん、毎月何かしらのイベントがあったので色んな人と出会えて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は広く浅く様々な分野を学び、2年次で自分の進みたい講座を選び、より専門的に勉強します。3年次では2年次に引き続き専門的に学ぶと共に、卒論執筆の時に使う技法についても学びます。4年次にはそれぞれゼミに所属し卒論を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国立の女子大で少人数というのに惹かれました。また、心理学や保育学に興味があったので、歴史ある優秀な大学で学びたいと思い入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    基本的に全てオンライン授業で、中には数回対面授業を行うものもあります。また、大学独自の奨学金を募ったりして、学生の金銭面の配慮もされています。
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    投稿者ID:704028
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性の強い学科なので、本当に興味があるかないかで満足度は変わると思います。生化学や有機化学など、基礎的なことからしっかり学ぶので、「食べ物」単位でしか興味のない人には辛いかもしれません。もちろん興味のある人には充実した4年間が過ごせると思います。研究室では自分の力で1年間研究し、卒業論文を書き上げるので、自分の成長にも繋がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は個性溢れる先生方によって行われます。先生方の専門分野を特に深く学ぶ形になりますが、興味深い話ばかりで退屈はしないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されます。研究室は実験系(化学系、生物系)、調査系のふたつに分けられ、ほとんどが実験系です。研究室は話し合いで決めるので多少揉める学年もありますが、配属後の生活を見ていると、ほとんどの人が満足した生活を送っているように思います。
    • 就職・進学
      普通
      管理栄養士養成校ですが、資格を生かして就職する人は少なく、食品企業に就職する人が多いです。また食品や栄養に関係のない分野の企業に就職する人も一定数います。就職のサポートはほとんどありませんが、大学柄、たまに書類専攻のみパスできる推薦があったりもします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄丸の内線の茗荷谷駅、有楽町線の護国寺駅のふたつで、どちらも徒歩10分程度です。周辺のお店は多くないので、昼食は学食か生協で購入、または自分でお弁当を持ってくるかになります。特に遊べるような場所はない代わりに、治安はかなりいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      他の国立大学と比較しても、「お金がない」とよく耳にします。調理室や実験室も狭く、器具・機器もそれほど充実しているとは言い難いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は40人弱で、高校の1クラスのような感じです。学科柄、みんなで同じ授業を受けるので学科での交流は深まりやすいです。一方で他学科との交流は少なく、サークルに入っていない人は他学科に知り合いを作るのは難しいようです。女子大ですので、恋愛についてはサークルの人と付き合う人がほとんどに感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあると思いますので、自分の興味あるところに入れるのではないでしょうか。サークルは、東大とのインカレが多いように感じます。文化祭はそれなりに充実しているとは思いますが、大学の規模が小さいので、他の総合大学や私大と比較するとちゃっちく見えるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目よりも、英語や基礎講義の方が多いです。2年次から専門科目がほとんどになります。1年後期から2年前期の1年間で調理実習、2年後期から3年までの1年半で様々な分野の実験を行います。3年から4年の間に保健所と病院に実習に行きます。4年次では研究室に配属され、各々の研究を進めます。また選択制ですが、栄養教諭の資格を取得する場合には、教職に関する科目と付属小学校での教育実習(4年次)があります。
    • 就職先・進学先
      卒業後、同じ研究室で修士課程(正式には博士前期課程)に進学しました。
    • 志望動機
      もともと医療系に興味がありました。その中でも食事は人々の健康に生活の中から関わっており、行きていく上で切り離せない分野です。健康志向の世の中で、食べ物の価値を本来の意味で学んでみたいと思うようになり、栄養学科への進学を考えました。また優秀な人に囲まれた環境で勉強したいと思い、栄養系ではトップのこの大学を選びました。
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    投稿者ID:566545
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたかったことを思い通りにできたので満足。授業の種類も多いし楽しい。女子大だからのんびりしていて落ち着いて過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      心理や保育どちらも学べるので、色んな興味に合わせた授業がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なのでとても丁寧に指導してもらえるのは他の大学にはない魅力
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートとして、様々なセミナーがあったりインターンを紹介してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      周りには何もないけど静かで穏やかないい環境。猫もいるし和む。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が改装されてとっても勉強しやすい場所が増えた。他にもいろいろ新しくなっている
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の学科はあんまり仲が良くなかったが、他の学科はとてもいいみたい。恋愛に関してはサークルさえ入れば大丈夫
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるし、インカレもとても多いのでいろんなことをできる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の発達にかかわること。保育や心理だけでなく、社会についてや被服、文化についてなど幅広いことが学べる。
    • 就職先・進学先
      地方公務員。
    • 志望動機
      保育を学べるのがここしかなかったから。女子大だから選んだ訳では無いけど、結果的にはのんびり過ごせたのでよかった。
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    投稿者ID:569556
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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