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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
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生活科学部 食物栄養学科 口コミ
4.11
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の国試受験資格を取得できる上、人数が少ないため、アットホームな環境で勉強できる。みな食べることが大好きなのでよくパーティーも開く。
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講義・授業良い日本の管理栄養士養成課程をもつ大学の中では一番いい教授陣の講義を受けることができる。英語教育にも力を入れている。
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研究室・ゼミ良い小規模な大学なので、どうしてもゼミの数・種類ともに他の大学と比べると少ないという印象。ただ、先生方はみな超一流。
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就職・進学良いお茶の水女子大学としてのネームバリューがあるため、就職率はとてもいい。とくにこの学科はそのネームバリューが強い。
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アクセス・立地良い最寄り駅から徒歩10分圏内ではあるが、その最寄り駅へのアクセスが少し悪い。キャンパスは小さいので図書館、学食へはすぐに行ける。
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施設・設備普通実験室が狭い。国の重要文化財に指定された建物で授業を受けることができるが、学食はあまりおいしくはない。
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友人・恋愛普通女子大であるため、どうしてもリア充率は低い。女子だけでワイワイできるという意味では最高の環境ではある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食物、栄養学、など体と食に関わる分野すべて。
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志望動機管理栄養士資格を取得したかったし、その中で偏差値が最も高かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問、学校の授業、自習、補習、添削指導。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75355 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い栄養関係のことを学びたい方にはとてもいい学科だと思います。そういったお勉強ができる国立大学は本当に少ないです。人数が少ないので学科全体の仲が良いです。女子だけの環境ですが、特に仲間外れとかもありません。彼氏がいる子は少ないです。
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講義・授業良い栄養学や食品学を専門とされる先生方が集まっています。家庭科系の学問の草分けのような学部ですから、国内でも指折りの教育を受けられているのではないかと思います。
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研究室・ゼミ良い研究費は少ないらしいです。ただ、他の大学ではしていないけど、重要で専門的な研究をたくさんしているようです。一年生なので正直よく分かりませんが…
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就職・進学良い食品関係の会社への就職は有利なようです。OGが多い大手企業への就職は特に有利になっているようで、相談会を開いてくださることもあります。
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アクセス・立地良い池袋にも東京にも近いです。二路線使え、それぞれ徒歩5分くらいです。使ったことはありませんがバス路線も近くに走っています。構内にグリーンアドベンチャーという木々を見て回る施設があっておもしろいです。
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施設・設備普通とにかく狭いです。カフェとかもありません。食堂はあります。図書館の蔵書も少ないようですが、困ったことはいまのところありません。
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友人・恋愛良い学科内の仲がよく、友人関係は良好です。彼氏は入学前からいた人はそのまま付き合っているようですが、新しくできたーというのはあまり聞きません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容家庭科関連。栄養学、食品学、人体解剖学など。
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志望動機国立大学で、管理栄養士の資格を取りたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会ぜっとかい
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どのような入試対策をしていたかとにかくセンター試験の勉強をしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67334 -
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在校生 / 2022年度入学
2025年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食物栄養学科は必修科目が多いですが、それはすなわち、学習内容が充実しているということでもあります。この学科に入り、私自身の知識もぐっと増えたことを実感しています。また、「食」という分野は生活と強く結びついた分野であり、学んだことを実生活に繋げやすいというのも特徴です。
ただ、必修授業が多いというのは大変なもので、4年間で最も必修科目が多い3年生は、本当に忙しかったです。試験はもちろんのこと、レポート課題も多く出ました。 -
講義・授業良い食品のこと、調理のこと、栄養のことなど、「食」に関連する幅広い知識を学ぶことが出来ます。座学はもちろん、実験や実習も多いです。
学習する内容は、基礎から応用へと徐々にステップアップするため、学びがしっかり深まります。 -
就職・進学良い学科の授業の一環で、OGの方や外部の方をお招きした講演会が年に何度かあります。食品会社はもちろん、官公庁や学校勤務の方など、色々な方からお話を直接伺うことが出来ます。
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アクセス・立地良い東京メトロの茗荷谷駅・護国寺駅が最寄りで、茗荷谷駅が特に使いやすいです。護国寺駅に行くときは、大学の南門が近いのですが、南門は基本平日のみ開門のため、注意が必要です。
大学目の前にはバス停もあり、上野方面にも行きやすいです。
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施設・設備良い大学正門から入って目の前の本館が生活科学部の建物です。食物栄養学科がよく使う調理室、実験室、集団調理室等もこの本館に入っています。本館は国指定の文化財で、歴史がありますが、内部は清潔に保たれており心地よく過ごすことが出来ます。ちなみに、調理室は通路がやや狭いかなという印象です。
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友人・恋愛良い食物栄養学科は必修科目が非常に多く、学科内の同期と過ごす時間が長いです。班活動も多く、班編成は授業毎に異なるため、皆と沢山交流ができます。
学科外では、教養科目や他学科の授業を履修したとき、部活やサークルに入ったときが、学生と交流できるチャンスかなと思います。ある授業で一緒になった他学部の友人たちとは、授業を履修し終えた後も付き合いが続いています。 -
学生生活良い他大学に比べると学内サークルは少なめかもしれませんが、本学ならではの団体もあります。例えば、日本舞踊、能楽、狂言、裏千家/表千家茶道など、日本の伝統的な事柄を扱う大学公認団体が多くあります。私は、大学公認の部活2つ・サークル1つ、非公認のサークル(いずれも学内のもの)計4つの団体に所属し、充実したサークル生活を送ることが出来ました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目を記します。
1年生)解剖生理、生化学、有機化学、調理科学 など6科目
※調理実習含む。その他英語、体育、情報も必修。
2年生)各種疾病、代謝栄養、分析化学、食品化学、微生物学、栄養教育、給食経営 など20科目
※調理実習、化学/解剖生理学実験含む。
3年生)病態栄養、食事療法、ライフステージ/スタイル別栄養(スポーツ栄養含む)、衛生、統計 など24科目
※給食実習、食品/調理に関する実験4科目、動物実験、統計の実習、食事療法に関する実習、保健所実習(5~10日間)含む。
4年生)卒業研究、病院実習(約1ヶ月) -
志望動機食品や栄養について学ぶことで、自分の生活がより豊かになれば良いと思ったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1026895 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い私は女子大に行くつもりはなく、ただただ栄養学が学びたいからという理由でお茶大を選んだのですが、自分の学びたいことをちゃんと学びたいなら選択肢に入れてもいいと思います。共学の楽しさを羨ましいと何度も思いましたが、卒業式し職についている今思うと、お茶大を選んで正解だったなと思っています。
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講義・授業良い栄養学の基本をしっかり学ぶことが出来ます。
スポーツ栄養学を学びたい方は、あまりオススメしません。 -
就職・進学良いほとんどの卒業生が管理栄養士の資格を取り、その資格を生かせる仕事に就いています。
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アクセス・立地良い近くの駅はいくつかありますが、丸ノ内線の茗荷谷駅から通う生徒が多いです。緑も多く比較的落ち着いた場所に大学が立地しているので、通うには良いと思います。
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施設・設備良い昔からある校舎です。中も外も汚いわけではないですが、新築といった綺麗さはありません。敷地内の寮は最近新しく出来たので綺麗だそうです。
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友人・恋愛良い女子大という特性上、もちろんキャンパスライフ内での恋愛はありませんが、多数のインカレが存在するので、東大彼氏なんて夢も叶えられます。
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学生生活良いサークルはインカレを含め、文化系で32団体、体育系で17団体ほどあるため、自分のやりたいことが見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は食物栄養学入門を学んだり、調理学の実習を行ったりします。2年次では、食に関する行動科学について学ぶことができたり、実習では応用調理学や解剖実習が行われたりします。3、4年次になると、管理栄養士の国家試験受験資格に必要な臨地実習が始まり、実習の時間が多くなります。4年次は卒業論文を作成します。
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志望動機栄養学に興味があり、国公立で栄養学が学べる頭のいい学校を調べたところお茶大が出てきたので、志望校のひとつに決めました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:915358 -
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卒業生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士養成校のため必修が多く、やることがたくさんあります。他の学科と比べても断然大変です。しかし、レベルの高い仲間と刺激しあいながら、専門的に学べるため、卒業時の達成感はどの学科よりも多いと思います。さらに、大変ながら、サークルやアルバイトをしている子がほどんどで、自分の頑張り次第では誰よりも充実した大学生活を送ることができます。
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講義・授業良い食物・栄養分野におけるトップレベルの先生方がたくさんおられます。そのような著名な先生のもと、36人程度の少人数で学ぶことができる環境はとてもいい環境であると思います。ただし、国家試験は私立のように対策授業がなく、自分で勉強しなくてはなりません。
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研究室・ゼミ良いやりたいことがあればやらせてくれます。細胞実験、動物実験、被験者試験などの実験系の研究室だけでなく、調査系の研究室もあり、自分で選ぶことができます。さらに企業と共同研究している研究室も多く存在します。
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就職・進学良い多くの先輩が様々な大手企業へ就職している実績があります。学科の人数が少ないため、行きたい企業に必ずしもOGがいるとは限りませんが、その分縦の繋がりも強いため、OG訪問などはしやすいと感じます。さらに、大手食品企業にはだいたいOGがいます。学部で就活をするのは少数派で、5~8割は大学院の修士課程に進学します。その後博士課程まで進学するのは2人程度でだいたいは院卒で就職しています。
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アクセス・立地良い小さなカフェやレストランはいくつかあります。池袋や銀座、東京などには丸ノ内線ですぐ出ることができ、アクセスしやすいと感じます。
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施設・設備良い食物栄養学科が主に使う館や研究室は割ときれいですが、他学科の館は古いです。本館や講堂は赤絨毯が敷いてあり立派です。実験に用いる機械はそろっており、あまり不便を感じません。
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友人・恋愛普通努力家と天才のどちらもいます。みんな出来る人ばかりであるため、自然と自分も頑張ろうという気持ちになれます。女子大のため、学内での恋愛はありませんが、多くの人がインカレサークル(ほぼ東大のインカレしかない)に所属しているため、出会いはあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食・栄養について基礎から専門まで学びました。食品学、臨床学、栄養教育学、調理科学など。管理栄養士の国家試験の受験資格を得るため、社会福祉学なども必修でした。
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所属研究室・ゼミ名生活環境教育研究センター 近藤研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品中のポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くかについて主に研究しています。
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就職先・進学先お茶の水女子大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたかったため、学部卒ではあまり研究職の採用をしていないと知ったから。
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志望動機管理栄養士も家庭科教員免許も取得できるため。さらに、食について学びたいと考えていたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師学志会 チュータースクール
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どのような入試対策をしていたか数学や英語は問題集を繰り返し解いていた。わからないところは確認し、すらすら出来るまでやりなおした。社会や化学などは書き込んだり、ゴロを作ったりして勉強していました。主にセンター試験を完璧に、それなりに2次試験対策もしました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63548 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食のことをいろいろな観点から学べて良いと思います。食関連の研究職に就きたい人には特におすすめかなと思います。
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講義・授業良いほとんどの先生の授業が面白いです!国試向けというよりは、なぜの部分を大事にした講義で、食を栄養学、生化学、食品学、公衆衛生などはさまざまな観点から見られるところが魅力です。
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就職・進学良い院に進む人が結構多く、院に行った人では管理栄養士として働く人よりも有名な食品企業や化学の企業の研究職や省庁、研究者が多いような気がします。
サポートはじぶんでうけようとおもえばいろいろあります! -
アクセス・立地良い茗荷谷から徒歩7分ほどで行きやすいです!池袋からも近いのでアクセスも良いと思います。周りにもっと飲食店があるといいなと思います。
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施設・設備良い図書館がとても綺麗ですごく勉強しやすいです。学校の施設はまあまあです。
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友人・恋愛良いみんな真面目でしっかり勉強できる環境があります。友達と切磋琢磨しながら勉強できます。
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学生生活普通人数が少ないのでサークルや部活の種類は少ないです。東大とのインカレが多い印象です!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学、臨床医学、臨床栄養学、生化学、食品化学、食品加工貯蔵学、食品衛生学、公衆栄養学、栄養教育学など。
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志望動機食で人の健康を守りたいと思ったから。食物栄養学科の中で1番レベルが高いから。
感染症対策としてやっていること現在はオンライン授業はほとんどありません。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:887522 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通実験実習が多く忙しい学科ではありますが、食物栄養学について学びたい人、大学で研究をしたい人にとっては最高の学科だと思っていますが、「管理栄養士の資格が取りたい」「卒業後すぐに就職したい」という場合はあまりおすすめできません。
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講義・授業良い学生数が少ないので先生方との距離が近いです。座学については少々放任主義な面もありますが、意欲がある学生にはしっかり応えてくれると思います。
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研究室・ゼミ普通設備が古いのは改善してほしいですが、人数が少ないので個人をしっかり見てくれると感じています。
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就職・進学普通定期的に学内でセミナー等を実施していますが大学院進学者が多いこともあり基本的には個人任せです。
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アクセス・立地普通駅から歩いてすぐの治安の良い場所に位置しているので交通の便は良い方です。ただ坂道が多いので自転車を使用した移動は大変かもしれません。
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施設・設備普通新しい施設もありますが、実験器具等の設備が古いので、そういう時は他大学の学生が羨ましくなります(笑)
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属していると、そこの友人関係で固まっている印象が強いです。勿論男子はいないので(笑)、恋愛相手は他大学のインカレサークルやバイト先といったことが多いです。
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学生生活普通基本的に小さな大学なので良くも悪くもこじんまりしています。東大とのインカレに入る人も多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時にコア科目と呼ばれる一般教養や外国語を中心に学びます。2年時は学生実験が始まります。3年次になると学生実験等の毎週レポートの提出に追われる上に、保健所での実習があります。
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就職先・進学先公的機関・その他
大学院進学予定 -
志望動機食物栄養学関連が学べる学科での中で最も偏差値が高い大学だっまから。
感染症対策としてやっていること学内の至るところに消毒液を設置し、換気を頻繁に行っています。基本的に実験実習以外はzoomを使用したオンライン授業を行っています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:730897 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い専門性の強い学科なので、本当に興味があるかないかで満足度は変わると思います。生化学や有機化学など、基礎的なことからしっかり学ぶので、「食べ物」単位でしか興味のない人には辛いかもしれません。もちろん興味のある人には充実した4年間が過ごせると思います。研究室では自分の力で1年間研究し、卒業論文を書き上げるので、自分の成長にも繋がると思います。
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講義・授業良い授業は個性溢れる先生方によって行われます。先生方の専門分野を特に深く学ぶ形になりますが、興味深い話ばかりで退屈はしないと思います。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属されます。研究室は実験系(化学系、生物系)、調査系のふたつに分けられ、ほとんどが実験系です。研究室は話し合いで決めるので多少揉める学年もありますが、配属後の生活を見ていると、ほとんどの人が満足した生活を送っているように思います。
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就職・進学普通管理栄養士養成校ですが、資格を生かして就職する人は少なく、食品企業に就職する人が多いです。また食品や栄養に関係のない分野の企業に就職する人も一定数います。就職のサポートはほとんどありませんが、大学柄、たまに書類専攻のみパスできる推薦があったりもします。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄丸の内線の茗荷谷駅、有楽町線の護国寺駅のふたつで、どちらも徒歩10分程度です。周辺のお店は多くないので、昼食は学食か生協で購入、または自分でお弁当を持ってくるかになります。特に遊べるような場所はない代わりに、治安はかなりいいと思います。
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施設・設備悪い他の国立大学と比較しても、「お金がない」とよく耳にします。調理室や実験室も狭く、器具・機器もそれほど充実しているとは言い難いかもしれません。
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友人・恋愛良い学科は40人弱で、高校の1クラスのような感じです。学科柄、みんなで同じ授業を受けるので学科での交流は深まりやすいです。一方で他学科との交流は少なく、サークルに入っていない人は他学科に知り合いを作るのは難しいようです。女子大ですので、恋愛についてはサークルの人と付き合う人がほとんどに感じます。
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学生生活良いサークルはたくさんあると思いますので、自分の興味あるところに入れるのではないでしょうか。サークルは、東大とのインカレが多いように感じます。文化祭はそれなりに充実しているとは思いますが、大学の規模が小さいので、他の総合大学や私大と比較するとちゃっちく見えるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目よりも、英語や基礎講義の方が多いです。2年次から専門科目がほとんどになります。1年後期から2年前期の1年間で調理実習、2年後期から3年までの1年半で様々な分野の実験を行います。3年から4年の間に保健所と病院に実習に行きます。4年次では研究室に配属され、各々の研究を進めます。また選択制ですが、栄養教諭の資格を取得する場合には、教職に関する科目と付属小学校での教育実習(4年次)があります。
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就職先・進学先卒業後、同じ研究室で修士課程(正式には博士前期課程)に進学しました。
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志望動機もともと医療系に興味がありました。その中でも食事は人々の健康に生活の中から関わっており、行きていく上で切り離せない分野です。健康志向の世の中で、食べ物の価値を本来の意味で学んでみたいと思うようになり、栄養学科への進学を考えました。また優秀な人に囲まれた環境で勉強したいと思い、栄養系ではトップのこの大学を選びました。
投稿者ID:566545 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
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講義・授業普通食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
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研究室・ゼミ良い学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
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就職・進学悪い学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
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アクセス・立地良い茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
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施設・設備普通研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
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友人・恋愛普通友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
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学生生活良い学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
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就職先・進学先企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
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志望動機調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567842 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士の受験資格を得ることができる大学のうち、国内トップクラスの学力・学習環境にあると思う。個人的には、近所の専門学校などにあまじるよりも、多少努力して入学することをおすすめしたい。国家資格の現役合格率も毎年ほぼ100%で、当学科で4年間学習し、周囲の雰囲気に合わせて取り組めば合格できる可能性は非常に高いでしょう。
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講義・授業良い著名な先生方が多く勤めており、詳しい研究や学問分野について学ぶことができる。必要に応じて特別講師を招いた講義もあり、大変貴重なお話を聞くことができる。
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研究室・ゼミ良い研究室により大きく異なるが、教授や先輩からのサポートが手厚く、安心して研究に取り組むことができる。
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就職・進学良い就職については各自の努力が必要だが、特別学科や大学からサポートを受けずとも就職することは容易であると感じた。さらに、進学実績が非常に高く、学科の半数以上が進学することも珍しくない。意欲ある学生にとって、研究に取り組みやすい環境だと思う。
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アクセス・立地良い池袋から数駅で、最寄駅は2つ、徒歩ですぐにアクセスすることができる。
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施設・設備良い重要文化財指定された建物もあり設備の古い教室もあるが、近年改装されて綺麗になった部分も多い。
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友人・恋愛良い女子大であるため学内での恋愛はほぼないが、他大学とのインカレサークルが多く、恋愛・交友関係も広げやすい。
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学生生活良いサークルは様々な種類がある。イベントについては、当学科では学校祭で伝統的におしるこを提供しており、毎年好評をいただいている。準備・運営は少々大変だが、大変やりがいがあり学科内での交流も深められる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士を養成するために必要な講義を中心に、各学問分野について専門的に研究を進めていく。
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就職先・進学先管理栄養士として委託給食会社に就職。同じ学科の同期では、食品メーカーやSE、公務員栄養士などへの就職があった。
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志望動機管理栄養士の受験資格を得られる国公立大学のうち、もっとも学力レベルが高かったため。
投稿者ID:568120 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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