情報メディア:東京情報大学総合情報学部総合情報学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

情報メディア

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合情報学部総合情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、取り敢えず卒業出来ればいいと思っていてちゃんと過ごしていなかったと思える。
  充実している点としては、映像メディアを勉強してTV関係や映画等の映像関係に就職したい人にとっては十分に学べる事があると思う。
  授業以外では映像作製が出来るサークルに所属する事でそれらの事を突き詰めることができると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義や授業内容に関しては、情報リテラシー等の事を学ぶ機会が多い。
  教授や講師に関しては、千差万別ではあるが基本的には接しやすい方だと思う。
  講義中の雰囲気に関しては、どこの平均的な大学と同じ程度の静かさというか関心の無さそうな雰囲気を感じる。
  課題に関しては、あるにはあるが難しい事は滅多になく少し調べれば対応できる範囲である。
  単位に関しては、自身の好みと比較的に取りやすい講義を選べば問題なく取得できる。
  履修の組み方は、専門的な事は３年になってから教わるので1,2年の間にだらけずに出席出来る講義は積極的に参加して、3,4年では関心のある講義に集中出来る様にした方が将来の為になる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期は、3年からだが2年の後期から入りたいゼミの選択が始まる。
  選び方は、所属したいゼミの先生に書類を提出すればいい。
  ゼミの説明会については、詳しくは覚えていない。
  自分の所属していたゼミの活動は、パソコンでCD作品の作製がメインで人によってはそれプラスWebページの作成もしている。
  卒論については○○枚以上書けと言うのはなく、テーマを決めてそれなりに作れば平気だった。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については、職種に関わらず千葉県内が多いと思う。
  就職活動のサポートは、基本的な事はしてくれるが生徒の本気具合で違ってくる。
  各々の就職活動は一般的な活動と同じだと思う。
  就活の時に気をつけておいた方が良い事は、自分自身の意思をしっかり持つ事と丁寧に対応する事。
  進学については、就職する人が殆どで学院へ進む人は僅かしかいないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、千葉駅又は都賀駅。
  駅から大学までは、大学行きのバスが出ていて20-30分かかる。
  学校の周りは、あまり無く徒歩5分圏内でコンビニやファミレスが１つずつある程度。
  住んでいる人が多い場所は、大学の近くと言うよりは駅に近い所に住んで電車移動しやすくしている人が多い。
  飲食/遊びに行く事が多い場所は、駅周辺が殆ど。
  買物に行く事が多い場所は、上記と同じ駅周辺。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスについては、広い敷地なのでのびのびしていると思う。
  教室については広い。
  研究設備については、必要最低限は揃っていると思う。
  図書館については、パソコン関連や映像等の書籍が沢山ある。
  サークル等で役に立つのは、そこまでのはない気がする。
  課題や試験に役立つのは、今までの学校と同じ様にしていれば落ちる事はない。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、県外の人が殆どだから中々関係を築きにくい。
  サークルでのつながりは、加入していればつながりはできると思う。
  学内の恋愛関係は、あるにはあるが見かけないし聞かない。
  友人や恋人が出来やすい場所は、特にはないと思う。
• 学生生活

  普通
  サークル活動については、それなりにしていると思う。
  大学のイベントについては、学園祭がある程度。
  アルバイトについては、している人が殆どで学内バイトも実施している。
  学外での活動では、あんまり聞かない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、パソコンや情報リテラシーの基本的な事について。
  必修科目は、上記の内容が殆ど。
  2年次は、1年次の続きと深く突っ込んだ内容。
  3,4年次は、其々の専門に分かれて学ぶ。
  卒業論文は、各々のゼミによりけり。
• 就職先・進学先
  システムエンジニアや映像関係の仕事