課題が多いけどきちんと中国語を習得できる:神田外語大学外国語学部アジア言語学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

課題が多いけどきちんと中国語を習得できる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部アジア言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  中国語学科は教室が端にあり、他の学科との交流が少なくとても閉鎖的な雰囲気だった。一流な先生ばかりだったので、授業内容はよかった。他の大学にくらべて、サークル活動が盛んではなかったのが残念だった。
• 講義・授業

  良い
  4年間で自分の学科の言語を習得できるくらい、濃い内容の授業ばかりだった。様々な点から言語を学べるように授業の種類が富んでいた。中国語学科ら先生も一流な人ばかりだった。仕事に活かせるようなビジネス中国語などの講義がなかったので、就職関係のことにもっと力を入れて欲しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの種類が少なく、惹かれるような内容のものが無かったため入らなかった。中国語学科のゼミがもっと増えて欲しかった。
• 就職・進学

  悪い
  学んだ言語を使うような会社に就職しなかった。就職活動のサポートセンターがあったが、活用しなかった。ただ、自分の学んだ言語を生かせるような会社情報をメールや掲示板で流してくれるので、その点はよかった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は海浜幕張駅。駅から15分強の距離に大学があるので遠すぎず近すぎず丁度いい。イオンやアウトレットがあるので買い物するのにとても適している。また、ディズニーランドも近いので、授業後に遊びに行ったりしていた。
• 施設・設備

  良い
  中国語学科はよくMULCを使ってました。MULCには多くの中国人留学生や、先生がいるので中国語会話の練習をするために使っていました。お昼休みのランチは大抵MULCで食べていました。食神や図書館も施設が新しくよくつかっていました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科が閉鎖的(2クラス、60名しかいないため)であまり他の学科と関わる機会がなかった。女子の割合が多く、恋愛も活発ではなかった。MULCや英語の授業が唯一学科以外の人と関わる機会だった。
• 学生生活

  悪い
  イベントが少なく、あまり楽しくなかった。授業の課題が多いせいか、サークル活動はあまり活発ではなかった印象だった。交換留学制度を使って1年間台湾へ留学し、語学を習得できた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は中国語の基礎を学びました。特に発音を最重視している先生が多く、日本人訛りにならないように発音の基礎を時間を掛けて学びました。2年次は中級までの文法ができるくらい、日常会話である程度話せるくらいまでの内容を学びました。3年次は留学していたため、わかりません。4年次は上級の内容、より専門的な言語について学びました。
• 利用した入試形式
  テレビ業界で、番組制作をしていました。