change by yourself :神田外語大学外国語学部アジア言語学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

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2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

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外国語学部アジア言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在、神田外語大学外国語学部アジア言語学科タイ語専攻の1年生です。私は幼い頃から、両親の影響で様々な国に旅行に行き、日本と何もかもが違う海外に憧れ、初めは英語という、世界共通語に憧れていました。しかし、高校までで英語を自力で習得することができたため、ほかの言語をやろうと思い入学しました。私のイメージでは大学生＝遊びでしたが、いざ入学してみると、それは全く違うものでした。これはタイ語専攻に限るものかもしれません。私の友達は英米語やIC学科にいますが、タイ語専攻ほど忙しそうではありません。逆をいうと、神田外語大学の中で、タイ語専攻が一番忙しいです。何が忙しいかというと、勉強です。宿題です。予習です。復習です。はるかに高校生のときよりも、忙しいです。しかし、逆に考えてみれば、これは私にとってチャンスです。他の大学生が遊んでいる間、私は必死こいて勉強しています。4年後には大きな差が生まれるでしょう。またこの大学はやる気のある生徒が確実に力をつけます。私は毎日、ネイティブと英語で会話をし、タイからの留学生と交流を深めています。とてもとても辛い毎日ですが、とてもとてもワクワクする大学生活です！
• 講義・授業

  良い
  まず、タイ語専攻の先生は素晴らしいです。とても厳しいです。speaking、listening、reading、writing、grammarの五つのタイ語の授業が毎日1ずつあります。どの授業も毎週宿題があります。分からない部分、つまずいた部分があって、それを克服したいという積極性があれば先生はいつでもオフィス(先生の研究室)に招待してくれます。お昼の時間を割いてでも教えてくれようとします。時には厳しいことも言われますけれどもそれはすべて、タイ語をきちんと話せる、使えるためです。また、英語の授業は週に４回あります。１つはFreshman English (FE) ２つはAcademic English (AE)です。FEはspeaking、listening能力を高める授業です。ネイティブの先生によって、基本全て英語での授業です。AEはreading、writing、grammarの能力を高める授業です。これは日本人の先生によって、授業の5割が英語で行われます。FEとAEは学科ごちゃごちゃでランク分けされます。1番上のクラスに入れると、帰国子女の人とかと授業をうけられます！