卒業後も訪れたいアットホームな大学です。:植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

卒業後も訪れたいアットホームな大学です。

2025年09月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

発達教育学部発達支援教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校教諭、特別支援学校教諭を目指す学生にはとてもいい大学だと思っています。少人数なので教員と学生の距離が近く、分からないことがあったらすぐに気軽に聞きに行ける環境だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  特別支援教育の基礎についてしっかりと学べました。しかし、座学が多めだったので教材づくりや授業づくりなど、現場でも役立ちそうなことも学びたかったなと思います。
• 就職・進学

  良い
  教職・公務員支援センターが主催する講座を無料で受けられることがこの大学の魅力であると思います。就職試験の際には、センターの先生方が手厚い指導をしてくださり希望する道へと進むことができました！
• アクセス・立地

  普通
  千城台北駅から徒歩15分ですが、都賀駅からバスに乗る学生が多いです。大学周辺は住宅街でコンビニがあるぐらいです。良く言えば静かですが、買い物や飲食を楽しめる場所ではないです。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいので建物が綺麗です。しかし、L棟の構造は複雑なので初めて行く講義室やゼミ室は探すのに時間がかかります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ職種を目指す者同士、切磋琢磨し合える関係がすごく良かったです。恋愛面においては、人数が少ないため同じコース内で付き合うとすぐに周囲にバレます。同じゼミ内で付き合うと少し気まずいです。
• 学生生活

  普通
  サークルが少ないので所属している学生は少ないです。文化祭は、規模が小さく芸能人を呼んだりミスコンを行ったりしないので、テレビやSNSなどで見る大学の文化祭のイメージからは遠いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では教養基礎科目、2年生からは専門科目があります。3年生になるとゼミもあります。それに加えて小学校と特別支援学校での教育実習があります。4年生では、教員試験や就職試験が終わると卒業研究に取り組みます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  特別支援学校教諭になりたいと思い、進学先を探していたところ、高校の先生から「この大学は特別支援学校教諭の育成に力を入れているところだよ。」と教えていただきました。また、教員採用試験の対策も手厚いので志望しました。