ものつくり大学技能工芸学部総合機械学科の口コミ[p.4]

卒業生 / 2013年度入学

普通の工学系大学よりも実習が多い

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

技能工芸学部総合機械学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通の工学系大学よりもCADや機械工作などの実習が多く、その点は評価出来る。メカが好きで大卒を取りたい方にはおそらく最高の学校ではないだろうか。但し偏差値はお世辞でも良いとは言えない。
• 講義・授業

  普通
  企業の第一線で活躍されていた方から、講義や実習や実習を受ける機会が有り、その点は大変評価出来る。科目も基礎を広く一通り学んでから専門科目の履修を決められる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ配属は成績順であり、勉学に励めば 企業と共同で研究する機会が有り、状況によっては就職の可能性も出てくる。
• 就職・進学

  普通
  一定の研究室の一部の方は一部企業に就職の実践があるが、全く決まらない方も一割弱おられる。おそらく学内就職格差はトップクラス。
• アクセス・立地

  悪い
  JR高崎線?湘南新宿ラインの下りに位置し、歩20分かかるのでお世辞でも良いとは言えない。店も近隣範囲ではコンビニ程度しかない。
• 施設・設備

  普通
  普通旋盤、フライス盤、マシニングセンタ、シャーリングマシン、ガス溶接機、アーク溶接機、TIG溶接機、半自動溶接機、高周波溶解炉などの設備が許可を取ればいつでも使えるので、設備はとても良い部類に入ると思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  殆ど男性なので、恋愛したいなどというふざけた思想は持つべきではない。大学は学ぶ所であってレジャーランドではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械についての基礎知識及び技能えお学ぶことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  高温プロセシング研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  溶融金属についての知識を深めることができ、企業との実習?学会発表のチャンスがある。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  私立としては安い授業料で、実践的な科目を学べるため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用していない
• どのような入試対策をしていたか
  中経出版のセンター試験対策シリーズを用いる。

在校生 / 2011年度入学

技術者になりたいならおすすめ

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

技能工芸学部総合機械学科の評価

• 総合評価

  良い
  目標がある人にはおすすめ実習が多く現場で働ける一人前の技術者になれるマニアも多いので友達づくりにも苦労しないと思いますただ圧倒的に男が多いので彼女づくりは諦めてください
• 講義・授業

  良い
  専門の先生から教わる実習系の講義が多く現場で働ける技術が身に付くので技術者になりたいなら理想的だと思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々な分野の教授陣による様々な研究室がある企業とタイアップしてハイレベルなことができるしかし研究室によっては決してレベルが高いとは言えないものもある
• 就職・進学

  良い
  企業への推薦のなかには大企業も多く現場に行きたいなら問題ない大学のサポートなしでも就職に困ることはほとんど無いくらい売り込む要素がある
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて20分程度バスも大学前まであり駅から3分程度大学へのアクセス自体は問題ないしかし大学の周りには何もない
• 施設・設備

  良い
  伝統なんて微塵も無いし売店や学食もお世辞にも良いとは言えないがそれを差し引いてあまりあるほど加工機が素晴らしい基本的に自由に使う事のできる機械が多くあり、下手な企業より充実している
• 友人・恋愛

  普通
  マニアが多く、探せば気のあう友達はみつかると思いますサークルに入れば他学科に友達もできると思いますただ圧倒的に男が多いので彼女づくりに関しては諦めてください

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気・電子系?機械加工まで技術系全般を実習も交えて学ぶことが出来ます
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  実習が多く一人前の技術者になるための勉強がしたいから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で学んだことの復習英語を中心に勉強しました

卒業生 / 2007年度入学

設備が充実しており、実技が好評です

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

技能工芸学部総合機械学科の評価

• 総合評価

  良い
  実技を通して広い知識と技術を身に付ける事が出来る大学であると思います。やる気さえあれば、設備をフル活用して、ものつくりの一連の流れを十二分に経験する事が出来ます。自分で設計し、材料を手に入れ、旋盤やフライス盤で削ったり、溶接でつなげたり、レーザー加工や放電加工をし、作り上げたものを評価するなんて、他の大学ではなかなか出来ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  企業の第一線で活躍されている先生や教授の指導を受けることができます。講義は実技が多く、理論や知識のみで終わらないので、より実践的に理解し易いと思います。ただし、実技が多い分、レポートや課題提出は比重が高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学自体が出来て日が浅いので、他大学に比べて院生は少なめかも知れませんが、設備が充実しているので、企業との合同研究を行うラボや、より実践的な研究を行うラボが多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率はとても高い大学です。必修科目であるインターンシップで、約2ヵ月間もの職業体験をすることが出来るので、中にはそのインターンシップがきっかけで就職を決めた人もいます。企業が大学へ来て面談をしてくれたり、教授推薦があったりと、就職を考えた大学だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  埼玉の郊外にあり、畑の真ん中にあるような大学です。最寄りの吹上駅からは徒歩かバスで通います。寮はありますが、１年生優先なので、一人暮らしをする人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  旋盤、フライス盤、研削盤、マシニングセンタ、レーザー加工機、放電加工機、射出成形機、溶接設備、鋳造設備、3Dプリンタ、CAD室、製図室…などなど、一連のものつくりが出来る設備が整っています。専門学校さながらの設備で技術を学べます。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子生徒は少ないです。学年で5人以上いたら凄いというくらいです。女子生徒にとっては選り取りみどりかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は製造の基礎や団体活動を。2年次からは専攻にわかれて、より専門的な製造の講義。3年次からラボに配属し、約2ヵ月間のインターンシップで職業体験。4年次は卒業制作や卒業研究に勤しみました。
• 所属研究室・ゼミ名
  メカニクス加工研究室(細田研究室)
• 所属研究室・ゼミの概要
  技能五輪金メダリストである教授の下、主に旋盤加工等の実加工技術を学びました。四六時中、加工機を動かすことが出来て、とても楽しかったです。
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  歯車装置製造メーカー/製造生産技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを大いに生かせる会社であると思ったから
• 志望動機
  これほどまでに設備が充実している大学はありませんでした。専門学校さながらの実技が出来る大学で、敷居も高くなく、自由度が高く、望めば望むだけ学べる環境に魅力を感じて入学を決意しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に行っていない。ものつくりに対する熱意を面接で伝えた。