この学科の特性を活かし真剣に勉強するべき:城西大学薬学部医療栄養学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

この学科の特性を活かし真剣に勉強するべき

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

薬学部医療栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり勉強しないと単位を落としてしまうので、真面目に取り組んでいれば結構楽しいし、勉強に没頭できるので良いと思う。担任制なので先生とも仲良くなれて、相談もしやすいため、不安無く大学生活を送れる。
• 講義・授業

  良い
  一年次では、春学期に週2日の実験や調理実習があり、充実した授業となっているが、基本的に実習や調理実習は休まないで全部参加する必要がある。
  講義では、栄養のことよりか生物や微生物、有機化学などの講義が必修科目となっているため、生物や化学が苦手な方は講義についていくのが大変になるかもしれない。
  秋学期は調理実習はなく、実験が週2日あり春学期よりも、多くの器具を使うことになり難しく時間がかかるため、夜遅くまで実験を行うこともある。
  講義は春学期と比べて栄養教育論や調理加工学など、管理栄養士に纏わることも学ぶ。生化学や解剖生理学なども春学期に引き続きある。
  このように充実した講義ではあるが、全休はなく1限から４限まであるので通学が大変な人は厳しいかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ一年次は研究室に配属はしてなく、ゼミでの演習も行なっていないため分からない。
• 就職・進学

  良い
  医療栄養学科は、病院へ就職する人が多く、病院の方から医療栄養学科の学生を募集している。また一年次の時から、実際に現場で働いている管理栄養士さんが講義をしてくれたり、先輩方の話を聞ける機会を設けてくれて、就職に関しての情報を十分に教えてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は越生線の川角駅で、東武東上線がよく遅延するため不便である。最寄駅からは徒歩10分弱かかり、かつ坂があるため少し大変である。最寄駅周辺には、畑しかなく大学帰り遊んだり休憩したりするところは大学周辺にはない。一人暮らしをしている人は多く、最寄り駅の隣駅にはヤオコーやイオンスタイルなどがあり、家賃も結構安い。また大学の寮もある。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しく綺麗な建物となっている。食堂やカフェ、キッチンカーなどもあり、お昼時は繁盛している。医療栄養学科の設備は実験室もあり、調理室は大量調理ができる機械などがあり、充実している。
  他の学部の男子たちはバスケットコートがあるため休み時間よく遊んでいる。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は女子だと真面目な子もいればチャラチャラした感じの子もいる。恋愛関係はこの大学自体男子が多いため、付き合ってる女の子は多い。人それぞれだが、友達関係は上手くできていると思う。
• 学生生活

  良い
  医療栄養学科のサークルは、畑で野菜などを育てたり、学祭で大学芋やチキンなどを販売したりする。料理が好きだったり野菜を育てるのが好きな人にははおすすめ！
  運動部は結構盛ん。特に駅伝部が勢いがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は栄養のことよりか、生物や化学を基礎からやるので、生物、化学が苦手な人でも真剣に勉強すれば単位は落とさない。解剖生理学もやり、体の構造から学ぶ。あとはパソコンの使い方を学んだり、工場見学をしたり、フラッシュマンセミナーという新入生に対しての、大学生活などを知ることかをできる講義もある。二年次から必修科目が増えるので大変だと聞いている。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  病院に勤める管理栄養士を目指してして、この学科は病院の就職率が高いのでここの学科を選んだ。