社会の課題を解決する力が身に付く学科:十文字学園女子大学社会情報デザイン学部社会情報デザイン学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

社会の課題を解決する力が身に付く学科

2023年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 5]

社会情報デザイン学部社会情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  経営学とプログラミング言語を中心とした専門分野ではあるが、他学科の授業も受けることができるので様々な知識や考え方を身に付けることができる。いろんなことを学びたい人にとってはお勧め。
• 講義・授業

  普通
  良い点
  ・就職活動のサポートが手厚く、毎年説明会を開催してくれるので今何をすれば良いのか参考になる。
  ・社会情報デザイン学科はIT系と経営学を強みとした専門分野だが、それ以外に音楽や教育系の授業も沢山あり、自分の好きな授業を選択する事ができる。
  ・馬が合う教授が居ると授業も当然楽しい。
  ・心身になって相談を聞いてくれる教授が居るので、優しい大学だと個人的に思う。
  
  悪い点
  ・奨学金の手続きをする際、学習支援課に申し込まなければいけないのだが、役員たちによる最終確認を怠った事により2度目の手続きを急いでやったこと。
  ・毎回律儀に授業に出席をして課題レポートも提出しているのに「成績の評価方法は適当にしてるから怒らないでね。」といい加減な教授がたまに居ること。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミの申請が始まり、自分は経営学のゼミに所属している。前期はグループで一つの課題を解決し、後期は自分が研究したいと思う事を1人でやるといった感じ。教授によって相性の問題もあるが、自分が所属しているゼミの教授はのんびりとやっていこうって言う感じで結構好みである。
• 就職・進学

  良い
  1年生の時から就活の説明会を開催したり「インターン」の授業を選択して単位を得ることも出来る。また卒業した元学生さんが本大学に来校して就活の体験談を話してくれる。就職先は食品会社だったり、ジュエリー関連、IT系などさまざまなである。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩10～15分程度。登下校する途中の歩道がとても狭く歩きづらい。
• 施設・設備

  普通
  自分は読書が好きなので、よく図書館に行くことがあるけど、他の大学の図書館と比較したら、多分所蔵している本の数は少ないと思う。他にも体育館の中にトレーニングマシンが付いているルームが置いてあるけど、学生支援課等の役員たちに毎回申請しないと利用できないのでとても不便。
• 友人・恋愛

  悪い
  人にもよるけど、本大学では女子大なので、まず恋人は絶対にできない。また学内の友人関係についてだが、人それぞれで一緒に勉強を高め合う人もいれば、ずっとゲームをしたり、居眠りをしている人もいる。
• 学生生活

  良い
  ゲームコミュニケーションクラブや天文学部、合気道部、テニス部バンドサークルなど多種多様である。サークルに所属している人数はとても多いけれど、実際に参加している人は少ないので、学校生活で充実な生活を送りたいのであれば、サークルに入ってもいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次には、レポートの書き方、社会人になる上でのメールの書き方などを学びながら、簡単なゲームを作ったり、プログラミング言語を学んだりなど多少難しい授業がある。しかし2年次に上がってからは必須科目が圧倒的に減るので、自分の好きな科目を色々と選ぶことができる。例えば、コミュニケーション心理学や人材育成、曲の作り方などがある。
• 志望動機
  文系、理系を問わず様々な分野を学びたいと思ったから。通常、日本の大学では、文系と理系に分かれた学科しかないのだが、自分はそういったものにとらわれるのが嫌いだったため、文理混合している大学を調べたら、この大学の到達した。