いい意味で地味な女子大:十文字学園女子大学教育人文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

いい意味で地味な女子大

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校に行く、提出物を期限内に出すという最低限のことが出来れば単位は取れます。養護教諭を目指す場合心理学以外の事を多く学ぶし、基本テストで成績が決まるので、心理学を勉強したいのにと思う場面が多々ありました。一般就職に切り替えることは簡単なので、心理学を学びたい、カウンセラーになりたい場合はいい大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業は基本的に学科の先生によるもの。外部の講師による授業は専門職向けの授業に多い。座学も実践系の授業もすごい速度で進んでいくことはないので丁寧に講義をしてくれてると思います。
• 就職・進学

  普通
  悪くは無いと思う。学んだことを活かすなら養護教諭やカウンセラーを目指したほうがいい。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠くないが、日がよく当たる道を通らなければならないため、夏は日傘必須。道が狭すぎる。周りにはローソンしかない。
• 施設・設備

  普通
  古くはないし汚くもない。カウンセリングを学ぶ・実践するための教室や箱庭をする教室は学科特有の施設だと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の規模が小さいため、みんな顔見知り以上。恋愛は学外で頑張ってください。
• 学生生活

  悪い
  充実しているのかもしれないが、心理学科の子はあまりサークルに入っていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はとにかく心理学の基礎
  2、3年次は統計の授業やアセスメントに関する授業が多くなる。
  4年次は卒業研究
• 志望動機
  関東圏で心理学を学びながら養護教諭を目指せる唯一の学校だったから。