男女比率は７：３くらい:高崎経済大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2010年度入学

男女比率は７：３くらい

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強しようと思えばそれがきちんと叶う学科だと思います。またゼミナール開始が2年後期からですが、私にはちょうどよいタイミングで選択することができてよかったです。ただし私（4学年）と現在の1学年ではカリキュラムが異なるので一概によいと評価できないため評価を４と致しました。
• 講義・授業

  良い
  他学部・他学科の講義を受講しても単位認定できる場合が多いのでよかったです。ただ当大学には学部が２つしか設置されていないため内容は限定されてしまいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミには定員があるので希望するゼミに入れない学生が毎年結構出てきてしまう。私は希望のゼミに入れ内容には満足しているが、男女比の偏りがあり同性の友人がほとんど増えなかったのが残念だった。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターと呼ばれる就職課の職員がとても親身な方ばかりで、ここで相談やアドバイスを受けた後は就職活動に自信を持って臨めました。地方大学なので求人は地元のものが多く、また割と質もよかったように感じます。さらに当大学は全国各地から学生が集まっているせいか、Uターンできるように各地方の求人も積極的に集めているようでした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から徒歩30分はかかるでしょうか。また大学周辺の道路は道が狭くよく渋滞も起こります。また道幅に伴って歩道も狭いので、自転車通学している学生はヒヤヒヤすることも多かったと思います。
• 施設・設備

  普通
  古すぎる校舎がいくつかあり、そこでの講義は夏・冬は苦行でした。そういった校舎のトイレも嫌いでした。図書館はしっかり落ち着いて勉強や読書ができる雰囲気があります。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係も恋人もいいものを築けると思います。地方の大学にしては全国各地から学生が集まっているので、さまざまな地方の人と友達になれておもしろいです。ただ私の学部は女子が男子に比べて少なく、同性の友達をもっと作りたかったという感想です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学をミクロな視点、マクロな視点両方から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済、特に貿易を理論的に考察していくゼミナール
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済と経営を比較して、どちらかといえば経済学科の方に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に。あとは高校の先生の作る問題も大量にあったのでそれを毎日解いていました。