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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(136)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(94) 公立大学 77 / 209学部中
学部絞込
9451-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると楽しかったと思う。なかなか専門的に勉強できる場所がなく、さらに県立で学費を安く抑えられたのがメリットだった。立地は悪いがその分勉強に集中できた。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容は最初は広く浅くという感じだったが、研究室に入ると深く学ぶことができた。最初から知識がある人には必修はつまらないかも。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      個人プレーが多く、研究室に入る意味はあまり見出せなかった。もともとの文献から内容をまとめてレポートにする形だったので仕方ないかもしれない
    • 就職・進学
      普通
      そもそもが就職に有利な学科ではなく、地元の企業もこの学科の人を取りたいというのがなかった。東京に行く事を考えた方がいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅がない。バスも出ているが頻繁ではないため、2限目から授業に出るには1限目の授業に間に合うバスにならないといけないので、バスはぎゅうぎゅうだった。
    • 施設・設備
      普通
      渡り廊下が寒く、教室移動でもコートは欠かせない。経費削減のため、授業が終わる直前に空調が切られていた。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛はよくわからない。ただ他の学校との交流が少しあったと思う。派手な人より地味な人の方が圧倒的に多い。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントに文化祭があったが、休日でバスが休みだったので行けなかったと思う。サークルのみんなは盛り上がっていた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史や美学といった美術に関することが学べる。必修科目に英語や外国語があり、特に研究をするにあたって英語がわかれば、文献が増えて良い。
    • 就職先・進学先
      広告代理店
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    投稿者ID:407955
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に学びたい人、専門的以外にも幅広く可能性を広げたい人どちらにも適応されてる授業カリキュラムです。ただ、文学部にしては図書館の蔵書が少ないので自分の大学以外にも本を探すといいです。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方も詳しく教えてもらえる機会と時間があります。少人数制のアットホームな雰囲気なので気軽に授業も組めます。一年生のうちは取る単位が多いですが、自分のペースでとってても卒業できます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年になってから始まりますので、2年後半に卒論に何をテーマにするか、どんなことを専門的に調べたいか各先生に相談し、卒論やゼミに向けて明確にしていきます。ゼミ生みんなで集まり研究するゼミもあれば、ゼミ生と先生のマンツーマンで進めて行くゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は90%以上ですね。就職活動のサポートも充実していてキャリア支援センターが施設内にあり、情報もいち早く掴めます。県立大学のブランドのおかげで県内の就職に強く、企業側からも信頼されてます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは遠いですが、高崎駅、伊勢崎からのバス、前橋駅方面からのバスがきちんとあります。大学から近い場所のアパートは他との比較にならないくらい安く、学生専用のアパートもあり一人暮らしも安心です。
    • 施設・設備
      普通
      新館と文学部棟に分かれています。文学部は大体文学棟と美学美術史学科が主に使う実技棟の使用が多いです。文学部棟には広い教室が3箇所あり、それ以外の教室は先生との距離が近いコンパクトな空間です。図書館の使用法、サークル紹介、課題は取り組みもオリエンテェーションで説明されます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので基本穏やかな付き合いができると思います。男子との繋がりはほとんどないので群馬大学、高崎経済大学、群馬県立女子大学三校合同運動会というイベントに参加すると出会えます。年に一度行われるイベントで、文化祭もたくさんの交流があります。どちらも参加は自由です。
    • 学生生活
      良い
      ここの大学は可能性を広げることにとても協力的です。特に美学美術史学科はアートプロジェクトといって地域との活動や自分のスキルを上げる企画もあり、幾らでも活動できます。アルバイトも学内で募集掲示板があり、違う学科の先輩と繋がれたり仲良くなれたりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学美術史は概論、つまり専門的なことの基本を学ぶ授業が1年次に必修で学びます。2年次に特講、3年次にゼミや専門的なことを選択して学びます。専門的な学科なので基礎から講義で学びそれを積み上げていきます。実技の方、絵画や彫刻の方面も選べます。
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    投稿者ID:408942
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合教養学科は、群馬県立女子大学の中でも特に少人数の学科であるので、密度の濃い授業を受けることができます。
      様々な分野を学べるこの学科は、なかなか面白いのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総合教養学科では、3年の4月からゼミが始まります。どの先生のゼミを選択するかによって、ゼミの充実度は全く変わってくると思います。
      興味のある分野と、各ゼミの担当の先生、ゼミが開催される曜日と時間など、様々な条件を考慮に入れ、
      ぜひ研究する上で為になるゼミを選択してください。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅からは車で10~15分ほどです。授業の時間に合わせてバスも出ていますので、乗り遅れなければ遅刻などの心配はありません。車で来る場合も、道路が混むことは少ないので通学自体はしやすいと言えるのではないかと思います。
      周辺で食事を出来るところはわりと多いです。美味しいお店もたくさんありますのでぜひ探してみてください。ただ、近くに遊ぶところは殆どありません。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟と新館の設備の格差が、笑えるほど凄まじいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      サービス業
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    投稿者ID:375919
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業が専門的で面白い。自分の好きなことについて選択して学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      日本美術史、西洋美術史、アートマネジメント、実技それぞれに多くの先生がいらっしゃり、それぞれ専門の事柄について詳しい授業をされています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年からゼミが始まります。私はまだゼミは始まっていませんが、西洋美術史、日本美術史、アートマネジメント学、実技それぞれ、いくつかに分かれており、関心のあるゼミを選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はとても高いと思います。サポートとしては、個別面談が行われ、一人ひとりに合わせたアドバイスを貰うことができます
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は新町駅で、自転車で20~30分程かかります。電車通学の場合、新町駅、伊勢崎駅、高崎駅からバスがありますが、本数が少なく、バス代も高いので不便です。そのため、一人暮らしをしている人がとても多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      県立で建物が古いため、少々不便ですが、国際コミュニケーション学科の授業が行われる新館は新しくてキレイです。
    • 友人・恋愛
      良い
      趣味が合う人が多く、とても充実した日々を送っています!
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    投稿者ID:200878
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学について幅広く学ぶことができます。文学と語学の両方を学ぶことができるので、入学してから文学と語学のどちらを専攻するか決めることができます。ただ、就職に関してはほとんどの企業で使わないような知識を学ぶことになるので、あまり役立たないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国文学のすべての領域を幅広く学べます。文学では古代から現代まで、各時代ごとに専門の先生方がいらっしゃいます。日本文学だけではなく、中国文学や日本語学も専攻できます。日本語学の中でも特に方言学は充実しており、国内屈指です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地、アクセスはあまりよくないです。最寄駅から遠いのでバスや自転車での通学になりますが、バスも本数が少ないです。しかし学校の近くに住むなら、アパートは充実していますし、スーパーやホームセンターなど必要なお店は揃っています。車通学も駐車場が無料なので通いやすいです。(学校に申請が必要です)
    • 施設・設備
      悪い
      学食は一日一時間しか開いておらず、購買もかなり小さいです。近くにコンビニがあるので食事には困りませんが、他大学に比べるとやや劣る部分が多いと思います。その代わり、図書館には文献が揃っているので、勉強するには最適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で落ち着いた人が多いです。派手な人は少し浮いてしまうかもしれません。女子大なので恋愛面は学内ではほとんどありません。インカレッジサークルに入ったりしないと、他大生との交流はありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルに入っていない人も多いです。インカレッジサークルが多々見られます。少人数のサークルが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学から語学まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      方言地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      方言の分布を地図化して、分布の傾向や語形の変化について研究します。
    • 志望動機
      日本文学科ではないので、語学も併せて学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で7割、二次試験でも7割取れると合格率が上がるので、どちらかに比重を置くことはしませんでした。二次試験は記述試験のため、過去問を解いて、記述模試を多く受けていました。
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    投稿者ID:81949
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さいため、きめ細やかな指導をしてもらえます。先生方も親身になって相談に乗ってくれるため、進路指導や個別指導は充実しています。てすがその一方、規模が小さいため授業の選択の幅が少なかったり、人数制限がかかったりしてしまいます。
    • 講義・授業
      悪い
      1,2年生のときは広く浅く、3,4年生のときは専門に分かれてひとつのジャンルを深く学びます。日常に活かせる内容ではないため、興味が持てない人にはつらい授業かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少なく、たくさん手をかけてもらえます。また、先生方も自分の好きなことをとことん調べるのに最大限の協力をしてくれます。ですが一方、ゼミの数が少なく、選びづらいかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      人数が少ないため、きめ細やかな進路指導がうけられます。セミナーなども定期的に開かれています。企業や地域からの評価も高く、ほとんどの人が内定をもらっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで10分と遠く、立地条件は悪いです。高崎、前橋、伊勢崎など主要駅からはバスで30分かかる上、本数も少ないです。その一方、駐車場が無料のため、車通いが便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      修道院をモチーフにした建物で独特ですが、廊下が吹き抜けのため冬は寒く、コンクリートの壁のため夏は暑いです。公立だからか冷暖房も効きが悪く、防寒対策などは必須です。食堂はありますがお昼しか開いていないし、購買も小さく夕方でしまってしまいます。図書館も事務局も夕方で閉まるため、夜まではいられません。ですが、購買のパンはおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自立した素敵な女性が多く、気の合う仲間に巡り会えます。素敵なともだちには巡り会えますが、やはり男性との縁は遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ、イギリスの文化や文学、英語学の基礎から学べます、
    • 所属研究室・ゼミ名
      アメリカ文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな年代のアメリカ文学について研究します。
    • 志望動機
      教員免許がとれて、英語を極められるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の長文をただひたすら解き、単語をたくさん覚える
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    投稿者ID:68061
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学にしては規模がいい意味で小さく、それに対して教員数は多いため、内容の濃い講義が受けられます。英語のネイティブスピーカーの先生もおおいので
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少なく、いい意味で小規模な大学なので、各講義の受講者数が少なく、密度の濃い講義が受けられます。英語のネイティブスピーカーの講師も多いため、英語力を高めたい人には向いているかと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英語学のゼミに所属しています。少数精鋭と言った感じで、和気あいあいとした空気もあるゼミです。疑問は解決するまでとことん研究して行く姿勢があるので、探究心の強い方にはいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      なかなかの進学実績を誇ると思います。文学部でありながら中学と高校の教員免許を取得できるので、教員志望の学生もいます。もちろ
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から大学前で止まる市バスが通っていますが、1.2時間に1本なので、だいたい講義1コマにつき1本あるかないかという感覚です。最寄り駅から徒歩となると50分ほどかかるので、交通の便はあまりよくはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部棟は正直古いです。廊下が屋外に当たる場所にあるため、空っ風の強い冬は厳しい寒さに襲われます。教室のエアコンは事務局一括管理のため、狭い部屋は暑い、広い部屋は寒いということはあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      やはり知的好奇心が近いところにある人が集まっているので、価値観の似通った学生を見つけやすいのではないかと思います。女子大なので、学内恋愛はほぼ不可能ですが、サークルなどを通して恋人を作る人もいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語という言語の持つ特徴について学んでいます
    • 志望動機
      公立なので学費が安く、自宅からも通える距離にある大学で、英語を学びたいという理由から。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用はなし
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語の長文読解問題の対策を行いました。その中でわからない単語を調べ、語彙力アップにつなげました
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    投稿者ID:64310
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英米の文化・文学に興味がある人にとってはとても楽しく有意義な4年間になると思います。規模が小さいため教授や事務局との距離も近く、一人一人丁寧に面倒をみてくれます。しかし、専門的なことが多いので、英米の文化や文学にまったく興味がないと少し退屈に感じてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教授が少ないため、授業の数はかなり少ないです。取りたい授業と必修が被っていることもしばしば…。課題が大変な授業もありますが、どの授業も少人数制なので、教授が一人一人丁寧に面倒をみてくれ、仲間や教授とわいわい楽しく受けられます。イメージは高校の授業のような感じです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授が少ないため研究室は少ないですが、それぞれの先生の専門分野が幅広く他者と被っていないため、だいたいのことは網羅できています。英米の文化や文学に関することであれば、相談に乗ってくれる先生は必ずいると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はとても良いです。規模が小さいため就活支援や進路相談は手厚く、とてもよく面倒をみてくれます。ただ、就活用の授業は少なく、イベントも大規模ではないので、少し自分で遠くに足を運ぶ必要はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはあまりよくないと思います。最寄り駅まで自転車で30分、バスで10分。高崎駅、伊勢崎駅とを繋ぐバスはありますが、本数が少なく不便です。そのため、車通学の学生が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟はかなり前に作られたため、コンクリート製であまり過ごしやすいとは言えません。夏は暑く、冬は寒いです。防寒対策は必須です。カフェも食堂も売店も小さいので、自宅からお弁当を持ってきたり、一旦帰宅して昼食をとる学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大のため、雰囲気はいいです。喧嘩やいじめはなく、先輩との仲も良いです。合コンなどもときどきあるので、彼氏がいる人も多いです。割と、イメージしている女子大のイメージとあまり変わらないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米の文化や文学について詳しく知ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英米文学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリスやアメリカの小説を読み、自分なりに考察、分析します。
    • 志望動機
      中学校と高校の教員免許が取得できるカリキュラムだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、繰り返し解いていました。リスニングや長文対策がカギです。
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    投稿者ID:63809
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味をどんどん掘り下げられる学校です。先生方も学生が質問をしやすいような親しみやすい雰囲気を作ってくださっているのでとても仲良いです。サークルも活発で、掛け持ちしたりしている人がほとんどです。ただ、立地条件として交通が不便なこと、周りが住宅街なので買い物などが少し大変なこと、学校の建物の問題などがあってそこは残念だなと思います。また、女子大ということもあって他大学との交流の機会もあったりなかったり。大学内の学生同士、学科や学部を越えて仲が良く、楽しい学校生活を送っています。
    • 講義・授業
      良い
      先生も学生も本当に真面目です。講義中は集中しているし、先生方も時間いっぱい使って教えてくださいます。取得可能資格にあわせた科目もあるし、本校だけではなく外部から講師の先生がたくさんいらっしゃるので色々な講義を受けられて新鮮です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが住宅街でお店が少なく、開店時間が短いのでちょっと辛いです。また、最寄駅まで自転車で20分くらい、バスもありますが休日は特に本数が少ないです。学食の他に購買とカフェがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      新館はとてもきれいで温度管理もいいのですが、文学部が主に使っている棟は風通しがすごく良いので季節によっては辛いです。講義はほとんど同じ建物の中での移動になります。食堂、図書館にも行きやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大ということもあって、学科学部を越えて仲良くなれます、複数のサークルに所属している人が多いので、輪も広げやすいです。先輩後輩間も仲が良くて、つながりがいいとおもいます。逆に、男子がいないので、他大学との交流の機会もありますが、参加している人はまちまち……。友達を大事にしている人が多い印象があります。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんの種類があります。また、無理なくできるように時間や内容も様々なので、掛け持ちする人が本当に多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、漢文学、国語学、日本語教育など
    • 志望動機
      やりたい分野があったこと、教員免許が取得できること、文学をとことんできそう、色んなことに挑戦したかった
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の過去問を解き、情報集めをしました。筆記試験対策を中心に。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24309
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美学、美術史、アートマネジメントのどれかに興味がある人にはおすすめである。実技がやりたくて入るのはあまりおすすめしない。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の段階で美学、日本美術史、西洋美術史の概論を必修科目として履修しなければならないため、特に美学は1年生の段階でやるには難しい内容が多いため、美学をやりたくてこの学科に入ったという学生意外は少し苦戦する可能性がある。また、絵画やデザインを履修することもできるが、あくまでも美学と美術史の授業が主体となる履修設定にしてあるため、絵が描きたいというだけならあまりこの学科はおすすめしない。逆に、美学や美術史を学べる大学は少ないため、これらに興味がある人にはおすすめしたい。
    • 就職・進学
      良い
      一年生のうちから参加できる就職に役立つ講義やイベントがあるため、早いうちから就活の準備を始めることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      わたしは元々都心部に住んでいたため、この大学の立地の悪さに驚いた。まず最寄り駅が町内に無く、隣町まで出なければならない。バスも本数が1時間に1本、多くて2本程度。大学の周りにはスーパーやコンビニなどは点在しているため買い物には困らないものの、あまり便利とは言い難い立地である。
    • 施設・設備
      良い
      大学の敷地自体はあまり広くないが、自習に使えるスペースが多く確保されている点はとてもありがたい。また自然が多いため植物が好きな人にはとても良い環境だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので、女の子の友だちをたくさんつくることができる。恋愛は、言うまでもない。
    • 学生生活
      良い
      わたしはサークルに入っていないためあまり詳しくはないが、琴や生け花といった少し珍しいサークルが存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学、美術史、アートマネジメントが必修
      実技は必修ではない
      3、4年次はこれら4つの中から専攻したいものを選ぶことができるが、1、2年のうちは美学、美術史、アートマネジメントを履修する必要がある
    • 志望動機
      わたしは大学で美術を学びたいと考えており、また高校が女子校だったため、大学もその継続で女子校がいいと考え、この大学を選んだ。
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    投稿者ID:1051313
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電話番号 0270-65-8511
学部 文学部国際コミュニケーション学部

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群馬大学

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新潟大学

新潟大学

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新潟県立大学

新潟県立大学

47.5 - 50.0

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富山大学

40.0 - 62.5

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富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前

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