教員を目指したい人にとって最高:福島大学人文社会学群人間発達文化学類の口コミ

在校生 / 2022年度入学

教員を目指したい人にとって最高

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文社会学群人間発達文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  教育に携わりたいと考えている人にとってはいいと思う。所属コースもよるが、複数の教員免許を取得することが可能。教員以外の道を目指したくなっても大丈夫。
• 講義・授業

  普通
  幼小中高の各学校種の教員免許に合わせて多様な授業を受けられる。教科ごとに授業を受けることができるため、一つの教科について詳しく指導法や科目の特性を学べる。
  抽選で授業を選ぶことが出来るが、教員免許に関係ある授業を選んでも落とされることがあるため、履修登録の計画がズレたりする。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターで情報を集めたり、面接対策を行える。また、教員就職希望の学生に対しても講座を開いてくれたりもする。
  強制参加ではないため、参加したい人が就活対策を行っている。講座や面接対策の費用は学生にとっては少し高いと感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩10分と比較的近い方だと思う。大学が坂の上にあるため、歩くのは少し大変。
  最寄り駅(東北本線の金谷川駅)も含め、大学周辺にはコンビニひとつしかなく電車を逃すと暇つぶしがたいへん。一人暮らしの学生はとくに福島駅、南福島駅、松川駅に住んでいる。実家勢は、仙台や栃木から通う人もいれば、郡山や白河、伊達などから通っている人もいる。
  山の中にあるため虫は沢山出る。
• 施設・設備

  普通
  最近トイレが新しくなり使いやすくなった。また、最近体育館もリフォームされ、綺麗。
  基本的にどの講義教室にもエアコンはあるが、木の机や椅子にはささくれがあったりもする。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活で友達、恋人を作る人は多い。しかし、サークルや部活等に所属していないと他学類の人と交流する機会はほぼない。
• 学生生活

  普通
  文化系、運動系で様々なサークル、部活がある。部活はとくに練習時間も多く、力を入れている印象がある。一つの競技にも多くのサークルがあったりする。スポーツフェスティバル(体育祭)や学祭もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は英語や特別支援教育など。2年目以降は自分の希望する学校種の教員免許取得に向け、専門的な学びのある授業が増える。授業内で模擬授業も行ったりする。3年目に教育実習がある。4年目にほとんどの人が就活と卒論。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  四年制の大学で幼児教育を学びたいと思ったから。ほかの学校種のことも学んで幼児教育に繋げたいと思ったから。